みなさん、こんばんは☆
ニュースの見方が変わる『日刊NewStream』をお届けします。

●「砂糖税」を導入すべき、米研究者ら
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(パリの店頭に並ぶチョコレート)

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の小児肥満症の専門家や健康政策の研究者ら3人が執筆した論文によると、国民の健康を守るためタバコやアルコールを規制している政府は多いが、「世界的な健康危機をもたらしている主犯格の1つは野放しだ」と指摘。飲食物に添加される糖類への課税を提言している。

砂糖の習慣的な摂取が、高血圧や糖尿病などのメタボリック症候群においてゆっくりと、複雑ながら破滅的な役割を果たすことは数々の研究で明らかになっている。米国ではメタボリック症候群のため年間650億ドル(約5兆円)分も生産性が下がり、医療費は1500億ドル(約11兆円)にも上っていると論文は述べている。(2/3 AFP)

砂糖は生きるために不必要である。逆に摂りすぎると、血糖値の異常な上昇で大量のインシュリンを消費して糖尿病の原因となり、また代謝にカルシウム、ビタミンを大量に消費するために視神経の障害、筋力低下、骨粗しょう症などを引き起こす。

(参考記事)
塩・砂糖が危ない(修正版)


●インフル大流行、過去10年で3番目の水準
influ

インフルエンザ定点医療機関(全国約5000か所)当たりの患者報告数が、1月23-29日の週は35.95人で、全国で警報レベル(30人)となったことが2月3日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。

前週の22.73人に比べて1.6倍増で、この時期としては過去10年で3番目の多さ。この値を基に同センターが推計した定点以外を含む全医療機関の受診患者数は約173万人に上る。2011年12月19日―12年1月22日の5週間に検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が約90%で、B型が約9%。インフルエンザ2009が1%弱だった。(2/3 CBnews)

前橋医師会の報告によると、インフルエンザの予防接種は効果がない。次々とウイルスの型が変化するので全く当たらず、免疫力低下による副作用のほうが懸念されている。それよりも、食べ過ぎず、温かい格好で体を温め、免疫力を高めておくことが重要だ。

(参考記事)
インフルエンザワクチンは、打ってはいけない〜1.インフルエンザワクチンに予防効果は無い


●イスラエルがイラン攻撃する可能性高まる
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(パネッタ米国防長官)

米メディアは2日、パネッタ米国防長官が、イスラエルがイランの核兵器開発を阻止する目的で4月にもイランを攻撃する可能性が高まっていると考えている、と報じた。

最初に報道したのはワシントン・ポスト紙。パネッタ長官が、イスラエルが今後数カ月の間にイスラエルが攻撃に踏み切る可能性が高まったことを懸念している、と同紙のコラムニストが書いた。CNNは、ワシントン・ポストの記事をオバマ政権の高官が匿名を条件に確認したと報じた。(2/3 ロイター)

米国が阻止したいのは、「イラン石油取引所」と呼ばれるユーロ建ての国際石油先物市場の創設計画である。これが実現すれば、ドル建ての石油体制が崩れてドル基軸通貨制が崩壊する恐れがあり、米国はこれを許すわけにはいかない。

(参考記事)
2012年、新興国はどう動く?(3)緊迫度を増すイラン情勢の行方は?

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