続きです。
リンクより転載します。
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■資本主義から地産地消経済へ
 多くの物。・エネルギー・食料が地元ででき、輸入するのはぜいたく品や嗜好品になると、庶民の生活はどこでも安価で快適な生活になる。特に都会より、地方の方が生活費が安くなる。木などの材料や食料が近くにある方が、安価になるのは今も同じであるが、より高度な材料・食料が手に入ることになる。
 地産地消経済に必要なものは、生産技術やノウハウだけになる。技術やノウハウを持つ企業が世界に出て各地で工場を立てて、その土地の地産地消を助ける必要がある。
 資本主義のように大工場を建てるのではなく、地元に小工場を立てて、生産する方がコストが安いことになるので、大資本を市場で集める必要がなくなる。資本主義がなくなると思わないが、地産地消経済も同時にできて、それが大きな力を得るように感じる。
 資本主義の工場が必要なのは、電子部品や最先端研究開発などの安価であるが高い技術部品や世界中でサービスするグーグルなどのような企業である。この分野はAIやIoT、量子化部品などでいつも新しい技術ができてくるので、忙しい。
 薬品分野も植物由来のタンパクが重要になっている。化合すると、大きなコストがかかるが、植物のタンパクを使うと簡単にできるような薬品が増えてきている。ここでも有機材料にシフトしているのである。このため、漢方医療の見直しが進んでいる。タミフルが良い例である。

■辺境の地の地産地消
 砂漠地帯や寒冷地帯などの辺境の地でも地産地消が進んでいる。モンゴルやシベリアでの野菜工場や砂漠のドバイでのトマト工場なども日本企業が作り食料を提供している。この技術は植物工場の技術であり、日本の技術が世界に進出している例である。
 このように、その土地ではできないものも、作ることができるようになっている。砂漠のドバイでは水は、海水を淡水に変えて利用しているが、この技術も日本である。
 というように、技術があれば、地産地消が可能であることを述べたが、一番の問題がエネルギーである。植物工場もエネルギーが必要であり、このエネルギーとして太陽光や自然エネルギーが重要になっている。
 アフリカの電気がない村でも太陽光で電気が使えるようになり、夜、LEDの光やテレビやラジオが使えるようになっている。
 とうとう、資本主義の資金優先の時代を終えて、皆が平等な社会を作り、金の亡者から生活のしやすい社会を作る時代にきているように感じるがどうであろうか?
 その先頭に立つのは、低成長な日本のような気がする。
 さあ、どうなりますか?
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転載終了




磯貝朋広