香港シンセン投資情報@南風

中国株 & 中国不動産 ローカル情報ブログ

帳尻あわせ?

『日本経済の息の根を止めかねないアブナイ討議 
   今週金曜日のベン・バーナンキFRB議長のスピーチは要注意 
     インフレターゲット導入か? 』

とふみあげさんが書いております(Market Hack 10月14日)。

でも南風的解釈はこんな感じです。

『とうとうやるのか、やってしまうのかバーナンキ!
 デフレデフレと嘘ついて金融緩和してきたけど流石にもう駄目なんだ!
 公的にばらしちゃう前にインフレターゲット論ぶちかまして帳尻合わせ!』

つまりもう既にスタグフレーションだったわけでしょ?
でもそれを公には認めず暗黙の了解で金融緩和やってきたわけでしょ?
ばれそうだからって開き直っちゃうわけですか???

なんかヤダなぁ。
株の短期持ち越し分、とりあえず明日売っぱらうかなぁ。

予言実現。

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<投資移民の条件引き上げ、施政報告で言及>

投資移民の住宅購入による相場上昇を抑えるため、資本投資者入境計画で
移住が認められる投資資産の中から不動産を暫定的に除外。投資資金の
条件もこれまでの650万ドルから1000万ドルに引き上げ、14日から
施行された。(日刊香港ポストより抜粋)

ちょうど3ヶ月前に書いたエントリーの予言、当たりましたね。
でも、この予言で1HKDも儲けることはできませんでした。
=意味なし。

さて、黄金が上がってます。現在価格でなんと1377.7USD!
つい最近GS辺りが年内1300なんて言ってましたが、あっ!というまでしたね。
ここ数日の間には黄金2000USD!そして4000USDも夢じゃない!
なんて言う輩も出てくる始末。バブルはこうやって発生するんですね。

ここで勘違いしてはいけないのが、諸悪の根源=米ドル安、という事実。
日本円も高いですよねぇ、歴史的円高。違うんです。ドル安なんです。
ちょっと下の数字を参照して下さい。

◆コーヒー  45%
◆大麦 32%
◆オレンジ 35%
◆ビーフ 23%
◆ポーク 68%
◆サーモン 30%
◆砂糖 24%

なんだかわかりますか?
これは「生産におけるインフレ・カクテル」と題するリチャード・ベンソンの
論文記事で掲載された2010年のアメリカでの農産物の価格上昇を示しています。
(ROCKWAY EXPRESSより)

もうアメリカでは結構なインフレが始まっているようです。
言うまでもなくこのインフレの大半は通貨価値下落による物価上昇です。
本格的な供給不足が始まったのなら、今だデフレの日本が説明つきません。
しかもアメリカは失業率高止まりでのインフレですから最悪です。
そんな中、利上げではなく更なる金融緩和を進めるアメリカですから
ジムロジャースに言われなくても誰も米ドルなんて持ちたくないですよね。

さて、御存知の通り香港ドルは未だに米ドルペッグ通貨です(勘弁して!)。
香港不動産や中国株が上がっている一因にはこのドル安があると考えます。
利率も下がりお金が余っているが、HKDで持っているとどんどん目減りする!
早くなんとかしないと!ということで不動産高、株高、人民元預金激増!です。

南風もそんなドル資産は極力持たないよう人民元と黄金にシフトしてあります。
なんてカッコよさそうなこと言っても大した資産じゃないので遊び感覚ですが。
余った資金と余った時間で短期トレードをしてますが、まぁ小遣い稼ぎです。
銘柄の動きのコツをつかんでしまったのでこれがなかなか止められません。
調子に乗って火傷しないように気をつけないと、、、。

脱力。

しばらくおとなしく見守っておりましたよ、尖閣問題。
そしたらほら出たやっぱり!な展開、、、。
中国人を相手にした場合にやってはいけない最悪の対処方法を採用。
しかも検察に責任を押し付け政治家は逃げの一手。
あぁ、日本国を貶めた偉大なる民主党、、、。

でも、今回は国民も黙ってないと思うね。
と言うかこれ(民主党の采配)を許せるのか、日本人として!
何か一番大事なものを差し出してしまった感じが否めない。
根源的なプライド、のようなもの。
日本人としての。
はぁ、、
脱力。


予感的中?

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8月も終わりになってやっと朝夕の空気が冷えてきました。
最近6時に目が覚めてしまい自分の歳を実感して落ち込む南風36歳です。

さて、約二ヶ月前の7月13日に『不動産まとめ』というエントリーを書きました。

>では限界を超えた時、政府はどんな対応を取るのでしょうか?
>金融的な自由とバランスを崩さずに香港的に処理できる最善の方法、
>それが『投資移民制度の見直し』というわけです。

どうやら香港では本当にそんな流れになってきているようです。

 移民条件引き上げ憶測で不動産購入加速
『不動産業界では最近、投資移民申請のための最低投資額が現在の650万ドル
 から1000万ドル以上に引き上げられるとの憶測が流れ、これに刺激された
 中国本土の投資家が駆け込みで不動産を購入するケースが増加、市場の過熱を
 招いているもようだ。』(日刊香港ポストより抜粋)

色々と将来を予想してきた南風の妄想回路も、そう捨てたモノではないようです。
まぁ、その予想を基に儲けられなければ意味がないのですが、、、


最後ですが、最近実感する投資に一番必要なもの、、、、とは?





投資資金(種銭)です!

現在これが不足している南風、投資家とは名乗れません、、。

夏。

久しぶりの更新です。

相変わらず中国株投資はお休みです。
お陰で先週からのアゲにも関わらず1HKDも稼げませんでした。
でも、まぁ、いいか。と。

現状のPFは、人民元、金、HSBC株をそれぞれ少量のみ。
あとはHKDにて機会を伺ってはおりますが、、、
このドル安環境では日々インフレ(通貨安)懸念に苛まれ、
ついつい株を買ってしまいそうになる自分を抑えるので精一杯。
休むも相場とは言いますが、、なかなか実践するのは難しいですね。

保有不動産は相変わらずですが、微妙に上げている感じがあります、、、
が、どちらにしても直には動くつもりがないので気にするだけ無駄。
30代も半ばを越えてきたので極力無駄は省いていく必要があります。

とりあえず投資環境における雰囲気は好転しているような感じですが、
数字(特に失業率)がついてきていないのであまり信用していません。
儲けなくても大損はしない、しばらくはそんなスタンスですね。

不動産まとめ。

<ユナイテッド証券より>
大都市圏で不動産賃貸料が値上がりしつつある模様だ。北京市、上海市、深セン市、
青島市などでは今年、平均の上げ幅が前年同期比10%超で推移しているという。
複数の香港メディアが2日、消息筋情報として伝えた。 
北京市では4−5月の賃料が前年同期比で2割上昇している。
交通の便が良いなどロケーションによっては、上げ幅が50%に達する物件もある。

<ロイター中国語版より>
2010年7月7日、不動産コンサルティング・中原集団の研究センターは、6月期の中古住宅価格が
下落する一方で、家賃価格が上昇しているとの報告を発表した。

どうやら中国不動産の動きは、5月5日のエントリー『固定資産税。』で予想した
流れになりつつあるようです。

>売買価格は下落傾向、賃貸市場利回りは上昇傾向になります。

大筋の流れが見えてきたこの現象を香港も含めた形でもう一度考察してみます。

『中国不動産引き締め策発動の影響』
 不動産が下がる!と見た金持ちが売りに走る(中古価格下落要因)
 小金持ちが二軒目三軒目の投資に躊躇する(新規物件価格下落要因)
 金持ってない人民は引き締めても買えない(影響なし)
⇒賃貸物件の弾数減少=賃貸価格の上昇
 
 大陸の金持ちが人民元高で相対的に安くなった香港不動産に投資
  ※投資移民制度により香港ID取得可能のオマケ付き
 大陸の引き締めの影響がない香港不動産に更に流れやすくなる
⇒香港不動産の加熱

現状、ココまでは実現しています。
ではこの先どういう展開になるのでしょうか?
南風的妄想では以下のようになります。

利回りUPで大陸不動産売買価格中期的に持ち直し=不動産銘柄UP要因
投資移民制度に何らかの修正=香港不動産の下落要因

は以前から何度も書いてきたストーリーなので特に追加の説明はありませんが
については少し説明が必要です。

現在、と言うかココしばらく香港ではやたら不動産投資が過熱しています。
南風的認識ではその主な原因は金持ち中国人の移民投資狙い投資です。
金が全ての香港では、ご存知のように金さえあれば居住権が取れます。
そのため香港居住権を得たい中国人や、香港で資産を運用したい中国人が大挙して
香港不動産を漁っており、香港では物価の中で不動産価格だけがやたらアゲまくり、
若くて収入の少ない香港人の不平不満が高まってきているのです。⇒家が買えん!
この流れは中央政府の不動産引き締めにより、さらに加速的に拡大してきました。
金が全ての香港ですから、香港的価値観から言えば『金がないのが悪い!』
と言う事なのでしょうが、社会的な不満の高まりは政治に影響してきます。
今年、例年になく香港でのデモが激しい理由の一つだと南風は断言します。

さて、そんなバカアゲ香港不動産ですが、そろそろ限界に近いと思われます。
限界に近いと思われる根拠は、、、いつもどおり南風の直感です。
では限界を超えた時、政府はどんな対応を取るのでしょうか?
金融的な自由とバランスを崩さずに香港的に処理できる最善の方法、
それが『投資移民制度の見直し』というわけです。

、、、いつも書いてますが完全に南風の妄想なのでご注意下さい。

黄金。

本日、なぜか逆行高の最後の銘柄テンセントを6%upで売却。
とうとう持ち株はなかったことにしたHSBCのみとなりました。
あ〜スッキリ!

代わりに値段がちょうどゾロ目(1111HKD!)だった黄金に運命を感じ
初めて買ってみましたが、、、買った直後から下落開始(汗)。
やはり慣れない物を買うのは難しいですね、、、。

と言うわけで今後は監視銘柄?に黄金が加わりました。

小遣い稼ぎ。

最近生活のベースが香港都市生活から中国田舎生活に移りました。
ネット環境がイマイチなので、ますます投資やブログから遠ざかってます(笑)。

人民元政策変更がニュースになっているようですね。

中央銀行は19日、自国通貨の米ドルに対する実質的な固定制を終わらせる
との予想外の声明を発表した。これは中国が2年間にわたり元を1ドル=6.83元
前後に固定したことを経て、米ドルに対する緩やかな上昇を容認する明確な
シグナルと受け取られた。(中国株通信より抜粋)

主に中国で生産活動に従事している南風のミクロな観点からモノを申せば、
やはり『ちょっと困ります』ですねぇ。
ただでさえ人件費が高騰するなか為替が上がるとダブルパンチです。
為替の影響を受け難い国内販売にシフトしていかざるを得ないかもしれません。
ちなみに給料もまだ香港ドルベースなので為替+物価高で減価しっぱなし。
悲しい現実です。

しかしマクロで見れば人民元の上昇は必然と言うか必要です。
随分前にも人民元について色々書きましたが、人民元が相対的に安く
固定される事で物価が上がってしまっている、という側面があるからです。
人民元の価値が上がれば今までより安く海外のモノが買えます。
消費者にとっては品質の良いモノが今までより安く買えるようになる、
可能性が高いので物価(=貨幣価値)の安定に寄与する可能性が高い。
また、人民元が高くなれば中国内固定資産の外貨建て価格が上がるので、
不動産投資等が相対的に割高になり海外からの投資が抑制される、
可能性が高いので固定資産の価格安定に寄与する可能性が高い。
いずれにしても固定レートが招く不具合が解消される可能性が高いのです。

さて、最近投資と言える活動といえば10%前後の利益を狙った小遣い稼ぎ。
まだまだ経済の本格的回復を信じきれない南風は相変わらずの腰引け状態。
決まった銘柄を安値で拾っておいて10%ほど上げたら即売りはらう。
しかも一度に売買せず、特定銘柄予算の1/3ずつ細かく細かく売買する。
一度の売買で儲けようとは思わずに、五万円程度の利益を月に3〜4回取れれば
良しとする、全く大儲けできないこんな投資方法を実践しています。

今回の調整では運が良かったのか腰引けチキン状態が良かったのか
ほとんど引っかからずに現金をキープできました。
しばらくは状況に合わせて観察銘柄を変更しつつ小遣い稼ぎです。

最後にテンセントのサゲ要因です。
>8月1日付で「オンラインゲーム管理暫定規定」を正式に実施すると発表
これで上げ始めるかな?

固定資産税。

中国の不動産バブルを本気で解消するには固定資産税発動!なんて書いたのが
つい一週間前の事ですが、どうやら複数の政府高官の間から不動産保有に掛かる
税金(つまり固定資産税)の導入に前向きな発言が本当に飛び出したようです。
まぁ、とりあえず発言しておいて様子を見るいつもの手口だと思いますが、
実際に発動したらかなりのインパクトがあると思います。

不動産を持っているだけでコストが掛かるなら売ってしまえ!と言うノリで、
きっと不動産価格が落ちるだろう、と言うところまでは誰でも想像ができます。
しかしそこは流石の中国人。南風は以下のような動きを予測します。

⇒固定資産税を嫌って余分な不動産を持たない=賃貸向け物件の弾数減少
賃貸を続ける大家は固定資産税分+αを家賃に上乗せ

以上のダブル効果で売買価格は下落傾向、賃貸市場利回りは上昇傾向になります。
つまり賃貸が購入に比べて相対的に割高になることで、これが不動産市場下落の
ラチェット効果として働き、中期的には価格は安定します。

まとめると、固定資産税が発動されるとそのインパクトの大きさから短期的には
不動産大幅下落の可能性が大きいが、中長期的には賃貸利回り上昇に助けられて
かなり戻す可能性が高いだろうと南風は独断的に考えている、と言う事でした。

新年度雑感。

月一更新中の南風です。
相変わらず積極投資はお休み中なので雑感尽くしで参ります。

中国の不動産バブルつぶしは思いの他順調にいっているようです。
株価も素直にスルスルと下がりましたし、実際銀行も融資を停止しました。
二軒目で50%、三軒目は100%現金買い、、、。
これで確かに小金持ちの転売は減りますが大金持ちには関係ありません。
本当にバブルをつぶしたいなら固定資産税発動!なのでしょうが、
それではダメージが大きすぎるので最後の手段になるのでしょう。

さて、見返したら10月5日の記事で民主党について少し書いてましたが、
日本の状況はまぁ、色々と予想通りの展開になっているようですね。
全ては日本人が自ら招いた事態なので仕方がないのですが、やるせません。
とりわけ日米関係は最悪で、当て馬にされたトヨタはちょっと気の毒でした。

そして海外在住の日本人には支給されず、なぜか出稼ぎ外国人には支給される
最強最悪のバラマキ法案が、誰でも知ってるいわゆる『子供手当て』です。
やるだろうなぁとは思ってましたが各地でデッチアゲが始まっているようですね。
なかでも笑えるのが尼崎で養子554人分の子供手当てを申請した韓国人で、
2,3人にしとけば良かったものを目一杯欲張るから記事になってしまいました。
一旦記事になって真実が明らかになりさえすれば、流石の日本人でも
『ちょっとおかしいカモ。』と思ってくれるでしょう、、、そう期待します。
日本の財政は実感より悪い、と言うのが真実です。予算を見ればわかります。
詐欺外国人に何千万円とは言わず何万円でも払っている余裕はないのです。

それにしても日本のマスコミは漢字の読み間違いはしつこく追及しても、
肝心要の政策の内容などは極力報道しません。どうしてなのでしょうか?
こと政治に限って言えばマスコミの存在価値はマイナスかもしれません。
なぜならば報道にマスコミとしての意思が混入されてしまっているからです。
資本主義においてはマスコミ各社の目的は当然利益になってしまいます。
だから自己の利益を最大化するような報道がなされてしまうのです。
国の為でも視聴者の為でもなく、自分達の為の報道ですから
国益を害する方向へと偏向してしまうのも無理はないのです。
この日本最大の『公害』への対策は視聴者のレベルアップしかありません。
幸いにも現在はネットがありますから、情報を取る機会は無限大です。

民間人では真央ちゃんが最大の被害者なのですが、彼女は乗り越えました。
子供手当ての例もありますが、和の精神がわからないと線引きができません。
過度にやりすぎれば反作用が発生してしまうという事がわからないのです。
まぁ、お陰で日本人が目覚めてしまうという嬉しい副作用が起こるので、
内心では『よくやった!』などと思ったりもしているのですが。

話がそれました。どうやらアメリカが新ドル紙幣を準備しているようですね。
何かが起こるかもしれません。
少し前に中国人民元が態度を軟化させたのがちょっと気になります。
なぜならば中国はメリットのないことを決してしないからです。
やることなすことデメリット尽くしの日本政府にも見習って欲しいものです。
そして宇宙人はおとなしく宇宙に帰って欲しい、そう願わずにはおれません。





Profile

南風

香港&中国シンセン10年目。色々な意味で日本ではもう生活できないであろう36歳。
駐在の友人が一人、また一人と帰国していく、そんな悲しい生活の中、わずかな資産を香港&中国にて運用するのが実益を兼ねた趣味となる。
趣味として始めた資産運用ながら、損をしたくない一心で猛烈に世界経済を勉強し、少しはわかるようになったものの、、、。

こんな南風が日々の投資活動を踏まえながら現地の情報を発信していきます。


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