日韓
朴大統領罷免 慰安婦合意、白紙も
産経新聞 3/11(土) 7:55配信


 【ソウル=名村隆寛】朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾騒動で、4カ月半も国政停滞が続いた韓国と日中との外交関係は今も冷え込んだままだ。朴氏が罷免された後も状況に変化はなく、韓国外交はさらに迷走しそうな雲行きだ。

 朴政権は2015年12月に「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決」に向け日本と合意した。しかし、昨年12月末、日韓合意の趣旨に反し釜山(プサン)の日本総領事館前に慰安婦像が違法設置され、日本政府は駐韓大使の一時帰国など4つの対抗措置をとった。

 大使の一時帰国からすでに2カ月が過ぎた。韓国政府は先月、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相の名義で、地元自治体に像の移転を求める意向の文書を送ったが、像は撤去されていない。世論の圧力を前に、手出しができない状態だ。

 米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に猛反発している中国との関係は最悪。中国は輸入制限や製品不買、韓国への団体旅行禁止など経済的な圧力や報復を加えている。最大貿易相手国である中国の仕打ちに、経済が低迷する韓国は恐々としている。

 一方、大統領不在状態の韓国は、発足したばかりのトランプ米政権との関係構築に出遅れている。そうした中、韓国の混乱を横目に軍事挑発の鳴りを潜めていた北朝鮮が2月中旬と今月6日に弾道ミサイルを発射。結果として韓国は米国との同盟関係を確認することになった。

 次期大統領選の有力候補の大半は日韓合意の白紙化や見直しを主張している。最有力候補である最大野党「共に民主党」の文在寅(ムンジェイン)前代表に至っては、次期政権下でのTHAAD配備の再協議や、北朝鮮との対話を訴えている。

 政権交代とともに、韓国の外交政策はぶれ始める可能性がある。

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韓国は中国からTHAAD配備に関して

経済制裁の圧力を加えられています

中国への輸出に依存している韓国は

新政権のもとではTHAAD配備の

撤回もありえる様です

しかしその場合には

在韓米軍の朝鮮半島、撤退の

可能性が有ります

いずれにしても板挟みですね

中国と米国の狭間で揺れ動く中、日本との

関係は韓国にとっては非常に重要なはずですが

新大統領候補は全員

慰安婦合意を白紙に戻す様です

「最終的かつ不可逆的な解決」を白紙にして、

今後なに的な合意をするんだろう?

政府間の合意を白紙にするって事は

「今後一生解決しない問題」

に成ります

日本と関係は悪化したままで韓国は

八方塞がりの状況に置かれる事に成ります

新政権で合意しても、その次の政権で

反故にされるのであれば

韓国との約束など出来ないと言う事です

日本は、あくまでも2015年の

「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決」

で行けば良いでしょう

今回の合意は米国も絡んでいます

合意が政権が変わるという理由で

簡単に反故に出来るものなら

韓国と言う国の信用は世界中で無く成ります

北朝鮮はさらに挑発的になり

朝鮮半島の混迷は深まりますが

日本としては毅然とした態度で

見守るしか無いでしょう





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