1 名前:蚯蚓φ ★ 2011/08/31(水) 20:38:10.12 ID:???


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(ソウル=聯合ニュース)宮崎駿監督の作品をはじめ世界的に認められる日本アニメは独特の哲学
的深さを持つことで有名だ。

それでも日本アニメを映画史の側面から扱った本は多かったが哲学的側面を本格的に扱った本
は少なかった。こういう状況で最近、ある哲学者が日本アニメに込められた哲学を分析した本を出
して注目される。

哲学科教授のキム・チワン氏が出した「アニメで行く哲学の旅」(人文散歩)は日
本アニメ中、名作に数えられる10編を集めて各々が含んでいる東洋哲学に光を当てた。

「千と千尋の神隠し」「仙界伝 封神演義」「幻想魔伝 最遊記」「天空戦記シュラト」「十二国記」「時
をかける少女」「カラス」「鋼鉄の錬金術師」「火垂るの墓」がこの本の分析対象だ。

著者は「千と千尋…」が自我アイデンティティの重要性と人間らしく生きることの意味を扱い、「時を
かける少女」は時間と歴史の意味を扱っていると見た。

また「カラス」は空間と自然の意味で老荘の哲学を扱い、「鋼鉄の錬金術師」は東洋的科学哲学の
意味をこめたと解釈した。

著者は子供と青少年らに夢と想像力を育てる大衆的媒体であるアニメがその影響力が相当ある
だけ、単純な娯楽と片付けるよりその中の意味を捜して積極的に受け入れる必要があると強調す
る。また、子供と青少年がアニメという大衆的な媒体を通じて人文学の精神世界に簡単に近付け
るよう助けることができると話す。

著者は3人の子供の父として日常生活で子供たちに接するうちに感じる様々な人生の問題を引き
出してどのように教えるべきかを悩んだ内容は、子を持つ読者たちの共感を得るだろう。

268ページ.1万5千ウォン.

ソース:聯合ニュース(韓国語) <日本アニメーションで読む東洋哲学>
http://www.yonhapnews.co.kr/entertainment/2011/08/31/1102000000AKR20110831189100005.HTML