2015年04月08日

天皇、皇后両陛下パラオご訪問、 ご宿泊される巡視船「あきつしま」とは?

今回のご訪問は戦後70年を迎える日本にとって、とても象徴的に思います。

当ブログでは、このご訪問を非常に意義のあるものと考えていますが、
それ以上の論評は他に譲るとして、船乗り?である当ブログ主にとって、
今晩ご宿泊巡視船「あきつしま」とはどのような船なのか、気になってしょうがありません。

さっそく、Wikipediaを拾い読みしてみると、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%97%E3%81%BE%E5%9E%8B%E5%B7%A1%E8%A6%96%E8%88%B9

しきしま型巡視船、、、、海上自衛隊イージス艦こんごう型護衛艦にも迫るサイズで、、、しきしまは、1992年に予定されていたイギリスフランスから日本までのプルトニウム運搬船護衛用として1990年度予算で開発された。

しきしまの開発自体は比較的スムーズであったが、開発前に護衛に海上保安庁の巡視船を使用すべきか、海上自衛隊の護衛艦を使用すべきかで議論となった。

しきしまは、1992年に予定されていたイギリスフランスから日本までのプルトニウム運搬船護衛用として1990年度予算で開発された。

しきしまの開発自体は比較的スムーズであったが、開発前に護衛に海上保安庁の巡視船を使用すべきか、海上自衛隊の護衛艦を使用すべきかで議論となった。。。。。

あきつしま

2009年7月7日海賊対処法の成立や貨物検査法案が審議されるにあたって、、、、航続距離が長く遠洋での長期活動が可能である本船型を新たに2隻取得することが検討された[3]。ただし計画年度にしきしまから20年以上もの開きがあることから、船首とヘリコプター格納庫上にある35ミリ機関砲をひだ型巡視船と同型の40ミリ機関砲に変更しており、船橋も拡大しているなど、各所に改正が加えられた準同型船になる[3]。。。。

設計

ネームシップのしきしまは主にプルトニウム運搬船護衛用に建造された巡視船であり、他の巡視船とは異なる点が多い。プルトニウム運搬船は、その性質上テロリストに襲撃される可能性が他の船舶に比べきわめて高く、高純度のプルトニウムを略奪され核テロに使用された場合の被害も計り知れない。そのため、護衛用の艦船には根本的に襲撃される危険性を下げるために、途中どこにも寄港しない長い航続距離と、万が一襲撃された際にもプルトニウム運搬船を守れるだけの高い攻撃能力が必要とされた。

船体

しきしま型の航続距離は20,000海里以上と非常に長く、ヨーロッパから日本までオーストラリア南部回りで寄港無しで航海することが出来る。船体が非常に大型で、構造も海上保安庁所属の巡視船では唯一の軍艦構造で多数の水密区画に分けられており、携帯用のミサイルやロケット砲(RPG-7等)で攻撃を受けても即座には航行能力や戦闘能力を失わないようになっている

兵装
(省略)

船体

、、、
しきしま型は襲撃されても戦えるだけの武装を有しているが、国内法により海賊船・テロ容疑船舶に対して先制攻撃することが厳しく制限されていることから、漁船を偽装した不審船や海賊船の急襲を受けた場合、大きな損害を受ける恐れがある。これに備えて、襲撃に対する備えが徹底されている。まず、襲撃される可能性を最小限にするため、プルトニウム運搬船護衛任務の場合、途中寄港することはなく、細かい航路や日程は一切機密である。また、万が一襲撃され、敵が内部に乗り込んできた場合でも船をシージャックされることがないよう、内部構造は国会議員と乗組員以外には完全に非公開で、内部構造を把握されることを防いでいる。。。。。
更には、小銃などで武装している特別警備隊を乗船させて不測の事態に備え、他国のスパイが乗員に接触して内部構造の情報を漏洩されることを防ぐため、本級の乗員の名前は、船長ら数名の主要乗組員を除いては海上保安庁職員名簿にも掲載されず、人事異動のリストにも掲載されない[10]

運用

、、、、

2015年(平成27年)4月には、天皇皇后夫妻のパラオ訪問にあきつしまが宿泊施設として用いられると発表された。パラオ国際空港と訪問先のペリリュー島が離れすぎることや、移動にヘリコプターが用いることによる選定で、天皇の外国訪問に巡視船が使われるのは初めてのことである。これに合わせて、あきつしまには船内設備のバリアフリー化や、温水洗浄便座の設置などの小改装が行われた[11]


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軍艦ではないが、海の要塞である。海上の秘密基地である。







naniyuutorimannen at 21:47│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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