ワラビです。

配達中に、畑の中の大きな赤紫色のニンニクの花を見かけ、ふと、思い出したことがあります。

ニンニクで、悩んでいた「ぢ」が治ってしまった話。

30代半ば頃、「ぢ」で椅子にも座れなくなり、医者の診察を受けたところ、すぐ入院!手術!と言われました。しかも2ヶ月の入院加療を要する・・・(゚∇゚ ;)エッ!?

母がそのことを聞き、「試しにやってみなさい!」と強く勧められたのが、ニンニクを使った治療法。半信半疑で試したところ、ナンと、1週間ほどで痛みも治まり、腫れもひいて椅子にも座れるようになり、その後入院もせず、現在も一切再発なし、痛みなし・・・という驚きの結果です。

        ワラビが明かす、ニンニクを使った温加療のやり方
・1回の加療に用意するもの
  ・ニンニク片 大2個くらい
  ・平べったい形の小石  1個
  ・洗濯したタオル  1枚
  ・タオルを半分に切ったもの  2枚

・やり方

①ニンニクをすりおろし、半分に切ったタオル1枚に小石の大きさくらいに塗り拡げておく。残りの半分タオル1枚も、その下に重ねる。

②ガスコンロで小石を焼き、少し赤くなったところで、ニンニクを塗ったタオルの上に置き、手早く包み、切らないタオルでまた包んで、手で持てるようにする。

③②を患部の下にくるように持って、ニンニクの湯気がそこに当たる様にする。時間は10分くらいで終了。

*回数は、2日に1回のペースで、都合4回くらい。その後、痛みがあれば3日に1回くらいのペースで続けてみるといいかと思います。

「ぢ主」のみなさん、お試し下さい。
もうすぐ新ニンニクの季節です。