自然食品宅配の店 菜の花村スタッフブログ

無農薬野菜、自然食品、オーガニック・マクロビオティック商品を仙台市中心に宮城県内に宅配している自然食品店(有)菜の花村。菜の花村にまつわるエピソードやレシピ…etc旬な話題をスタッフがお届けします。

商品紹介

屋根よりは高くないけど・・

トマトです。

すみません、「菜の花村つうしん」(4月3日号)で宣言した、精華堂のこいのぼりあられの画像、遅れること2日でアップいたしました。

CIMG1266

ジャーン!

心なしか、おかあさん鯉の方が大きく見えるような・・・
写真の技術よね、きっと・・・(悪い方の)

中身はおいしい黒糖かりんと、塩味のあられ。
あられは食べても鯉は残る。

子供の日まで約4週間。
菜の花村利府店では、先行販売しております。

おでんと三太郎

トマトです。

おでんの煮える匂いに、季節を感じる今日この頃。
好きなおでん種は何ですか?

CIMG1133

大根です。

左から、「三太郎」 「耐病総太り」 「おでん大根」 です。
「総太り」と言いながら、太さでは一番負けてますね、この場合。

「耐病総太り」は、冬大根の王者的存在。
貯蔵してもスが入りにくいので、重宝されてきました。

でもこの頃は、沢庵を漬けたり、長期貯蔵する農家も減ったせいなのか、耐病総太り一辺倒ではなく、様々な品種を楽しむ傾向が出てきたような。

「三太郎」は、長くならずに横に太るタイプ。冬以外も栽培でき、小さいうちからでも食べられ、オールマイティーなマルチタレントみたい。

「おでん大根」は、その名から、おでんにしかできないように聞こえますが、味染みが良く、煮込んでもヘナヘナにならない、煮物に適した大根。八方美人にはなれない。「不器用ですから・・・」と、つぶやく高倉健さんみたい。

ホクホクに煮えたおでんの大根。噛むとじゅわっと煮汁が口中に染み出して・・・あー!食べたい!

バブル期到来

トマトです。

松前漬けを作ろうとして、みりんを大匙2杯。
醤油を入れたところで、ごま油ををみりんと間違えたことに気づきました・・・
トマトです  トマトです トマトです・・・・
(ここまでは、「ヒロシです」風にお読みください。)

疲れているのか?
疲れたときは、ゆっくりお風呂に入って寝るのが一番。

震災後は余震が怖くて、ゆったり湯船に浸かるということもできなかったのですが、このごろやっとそれもいいかなと思えてきました。

で、湯船にゆったりグッズとして、私が最近はまったのがこれです。

CIMG1080

エミュール ミネラルバスパウダー。
「太古の海水と岩塩から抽出した天然ミネラル成分をベースに、11種類の植物抽出エキスを配合した入浴剤」

ヤシ油とミネラルの成分が出会うと、あら不思議・・・

CIMG1079CIMG1078

お湯の出る勢いで、パウダーがかき混ぜられると、このように泡風呂のできあがり。
泡が物足りないときは、湯船の底に洗面器をつっこみ、お湯をすくいあげては落とす、という動作を繰り返すと、たちまち豊富な泡が現れます。♪泡風呂のためならえ~んやこ~ら~♪

入浴シーンはお見せできませんが・・・
泡をかきまぜながら湯船に浸かると、せっかちな私も、ゆっくり浸かれます。
バスパウダー自体は無臭。ラベンダーオイルをプラスすると、さらにゆったり感上昇。
泡が出るだけじゃなく、お湯にとろみがあるような感じで、お肌がすべすべ。このお湯で髪を洗うとサラサラ感が増します。湯上り後の乾燥する感覚もありません。そして、汗をすっごくかきます。
あーすっきり!

湯上り後にグラスに注いだビールの泡を見たとき、自分がなんでこんなに泡に浮かれるのか、わかったような気がしました・・・。

トマトです・・・

お米とお金のお話

トマトです。

すでに、今週の菜の花村つうしん号外と、ホームページで発表していますが、菜の花村のお米の生産者4名の、23年度米 放射能検査の結果は、不検出でした。検出限界1ベクレルでの結果なので、本当にホッとしました。

菜の花村には、年間予約米というのがあります。生産者と品種と数量を指定して、1年分のお米を前もって予約するというものです。

お米の輸入が解禁されるきっかけとなった10余年前の大冷害の年、日本中が、米不足と高値に困り果てた時、アトピーなどの理由で、一般のお米が食べられないお客様に求められ、毎月お米を届ける約束をしたのが、年間予約米のスタートでした。

今年は、放射能検査の結果を待つため、例年よりも締切りを遅らせましたが、3分の2以上のお客様は、検査の結果が出る前に御予約くださり、本当にありがたかったです。

今週から新米の出荷が始まります。
皆様お楽しみに!

CIMG1076

で、お米の話とは何の関係もないのですが、2枚の100円玉。
左は昭和34年の100円玉。右は平成18年。
利府店で、お客様がお支払いされたのが、昭和34年のもの。
「え!?いいんですか、こんな珍しいの置いてって!」
「あ、いいよ、別に。使えるんでしょ?」

私が生まれる前の100円玉がいまだあることに感心し、財布の中にあった一番若い100円玉と記念撮影しました。
子供の頃は、100円札というのがあり、お年玉にもらえると、ものすごく嬉しかったものです。

どんなに珍しくても、100円は100円。買えるものは決まっています。
貨幣の平等を実感したできごとでした。

肌においしいバター

トマトです。

ついこの間まで「暑い!暑過ぎる!」と、ぼやいていたのに、いきなり「ん?なんか寒いかも?」

もう10月です。

夏の間はハンドクリームいらずの私も、さすがに水仕事のあと、手のかさつきをおぼえる今日この頃。

秋が来れば思い出す・・・

CIMG1059

それはマジカルシアバター。

缶のゆがみは、3月11日の震災のとき、何かの下敷きになった痕。
あの日から、出番なかったシアバター。

CIMG1060
アフリカ生まれのシアバター。
アフリカの強力な紫外線による乾燥から、現地の女性たちを守ってきたとか。

バターというだけあって、低温のときは固まっていますが、高温になると液体に。
ゆずさんは、車の中に置きっぱなしにして液状になったシアバターでひどい目にあったそうです。
皆様御注意ください。

水仕事やほこりのつく作業の前後にシアバター。
リップクリームにもなります。
乾燥の気になる秋冬は、目元口元、かかとのカサカサにもお勧め。

シワも伸びるといいな。


プロフィール

菜の花村スタッフ

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ