2018年8月25日。
名古屋の超マニアックな特殊書店Bibliomania様で
『中国抗日ドラマ読本』の岩田さんと
『中国遊園地大図鑑』シリーズの私、関上とで
禁断のコラボイベントの「抗日ナイト」を開催っ!!!

我々のTシャツの色合いからすると、赤いキツネと緑のタヌキ。
Bibliomania様はこの日、17時で営業終了し、イベントの準備。
その間、我々は軽く食事を済ませる。

18:30よりお客様入場。
お客様に対して、たまに中国人から私は中国人と認識されることがあるが、
昔は初対面の日本人に「日本語がお上手ですね」と言われて
「日本人ですから!」と返答した過去を暴露して笑いをゲット!
(なんじゃ、そりゃ~~)
19:00より開演し、岩田さんの抗日ドラマトークが始まる。
私は岩田さんには著作で紹介されていた能面をかぶった吉岡ダンスの映像をリクエスト。

この日のために!
私は能面を入手しました!!
養老の珍品白で1500円でゲット、陶器製なのでこの価格。
本物の能面と比べて、小さいサイズなのかも?

能面の前でハァハァ興奮する吉岡大佐はど変態だが、
映像に合わせて吉岡ダンスを踊ると彼の気持ちが少しだけ理解できた。
「抗日ナイト」ということで、私も秘蔵の抗日ネタを投入。
まずは1998年に中国で購入した
抗日漫画の『精武門』(元ネタはドラゴン怒りの鉄拳)だっ!
主人公側からは敵キャラの鈴木館長は合気道の使い手という設定だが、
カメハメ波や波動拳のパクリっぽい合気波を放つっ!

合気波、ヤベェwww!!
私、合気道の2段なのだが、そんな技はねぇ!!!
鈴木館長はザコキャラを掌打で叩きのめしていたが、
合気道特有の投げ技や関節技を使う気配は見られなかった。
まぁ、日本の少年漫画の『秘石戦記ストーンバスター』も
主人公は合気道部という設定だったが、
肝心の合気道の描写は『精武門』並みのデタラメ具合だったことは
今でも覚えているのだが。
(ここまでマニアックなネタはさすがに語らなかった)
『中国遊園地大図鑑南部編』のことも語らなければならないので、
拙作に掲載した香港の九龍公園についても紹介。
中国人の主人公と日本人の侍が自由の女神像を破壊しながら戦う
『中華英雄』について熱く語った。

私は『中華英雄』の原作は読んでいないのだが、
実写版のDVDは所持しているので、クライマックスのシーンを紹介。
岩田さんも1999年の作品にしてはCG処理をがんばっていると評価。
というか、この作品は主題歌もしびれる!!
北京語と広東語バージョンで歌詞も異なるが、
作詞を担当された林夕先生もいい仕事をなされる。
盆休みの東北地方取材の成果も披露。
瀋陽の地下鉄の禁止事項に一同、びっくり・・・!

瀋陽郊外の関東影視城は撮影用の旧日本軍の兵器も展示してあるので、
岩田さんも抗日撮影所として認定。
関東影視城は公共交通機関で最寄まで訪問できない
到達難易度が高い観光地だが、
全体的に入場料を徴収していいような場所とは思えないくらい廃墟化が進んでいた。
それでも個人的に衝撃だったのは、荒城魅影という奇妙なエリアだった。
私も数多くの中国遊園地のお化け屋敷を探検したのだが、
荒城魅影は屋外に不気味な人形や骸骨が転がっている。

こ、この雰囲気は・・・

事前情報では抗日撮影所であることはある程度、予想はついていたものの、
実際に訪問したことはないのだが、
タイにある地獄寺を彷彿させることになっていたのは想定外だ。
Bibliomaniaの店主様もヤベェェと戦慄していたが、
こういった衝撃的なスポットは偶然、発見しているんだよっ!!!
無事にイベントを終了し、
岩田さんや会場にお越し下さった3名のお客様と
新栄の中華料理店(客層はほぼ、中国人)のお店で夕食。
店内で酔っぱらった中国マフィアのような男性同士がケンカしそうな不穏な気配だったが、
一般的な中華料理店では出されない本格的な中華料理をうまいうまいと堪能。
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中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)
中国抗日ドラマ読本: 意図せざる反日・愛国コメディ
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