駅のホームで。サラリーマン『僕の腕知りませんかー』周り「…」→携帯を見ていると、『知りませんかあ?』俺「!?」→俺の顔のすぐ横に… 2022年05月29日 カテゴリ:恐怖 ちょっと前のことだが、JR新小岩駅のホームで変な男を見た。サラリーマン風の男が、「僕の腕知りませんかー」「僕の腕知りませんかー」と甲高い大声を上げながら、ホームを行ったり来たりしている。ちらほらとまばらにいる他の乗客は無視しているのか、男を見ようともしない。左右どちらだったか思いだせないのだが、男は片腕がないようだった。スーツのアームホールがひらひらとたなびいていた。男から目を離し携帯を見ている間にどこかにいってしまったのか、男の声は聞こえなくなった。 ⇒続きを読む
『ピンポーン』俺「居留守使おう」→何度も鳴らされ、俺「うるさいなぁ。誰だ」『カチャカチャ』俺「おおお?何やってんだ?」『カチャッ』→結果… 2022年03月02日 カテゴリ:恐怖 昼寝してたらピンポーンと誰か来た居留守使ってたら、何度も鳴らしてうるさいのでそーっとドアスコープから見てみると知らない若い男 勧誘とかだとうぜえな と思ってしかとしてたらなにやらカチャカチャ音がするおおお? なんだなにやってんだ? と動揺してると 「カチャッ」 と鍵開けやがった ⇒続きを読む
ママ友A『スーパー銭湯の無料券貰ったから一緒に行こう』私、B「オッケー」→数日後、A『ちょっとこの中見てくんない?』→茶封筒を取り出し、その中身が… 2022年02月24日 カテゴリ:恐怖 霊感とかよくわかんないけど、子供の頃何度か妙な体験はしたことある。普通に怖かった。だけど、今までで一番怖かったのは以前住んでたマンションにいたママ友Aだ。ある日、ママ友Bと共にスーパー銭湯に誘われた。Aが無料券を貰ったから一緒に行こうって。親切なお誘いだと思って3人で行った。その数日後にAにお茶に誘われたんだが、その時に茶封筒出してきて「ちょっとこの中の、見てくんない?」って。なんだろうと思ったら、下品画像のカラーコピーが出てきてギョッとした。 ⇒続きを読む
兄が水晶の塊を置いて行った。私「邪魔になるし気持ち悪い」兄『いいからいいから』→ある日その水晶が消え、ママ友『娘が!』私「えっ」→なんと… 2021年10月28日 カテゴリ:恐怖 事件そのものは落ち着いたので投下。若干、オカルト寄りです。前提として、私には歳の離れた兄が居る。普段何してるか判らない飄々とした自由人。たまにウチに遊びに来たら変な物を置き土産として置いて行く。半年ほど前、玄関に磨かれていない紫色した水晶の塊を置いていった。邪魔になるし、何か気持ち悪いので持って帰ってくれと抗議するのだが、「いいから、いいから、何かいい事あるかもな♪」と、取り合ってくれず、仕方なく靴箱の上でオブジェとなってました。 ⇒続きを読む
とあるバス停を利用していると、女性(50代)『うちの庭先を使わないで!』私「娘さんに許可貰ってます。娘さんを出して下さい」女性『うちに娘はいません!』→なんと… 2021年09月28日 カテゴリ:衝撃恐怖 軽くホラー話注意娘のお迎えバズ停が、歩いて5分ほどの大きなお宅の庭先(何もない、草がぼーぼーの空き地)になると、Aママから聞いた。話をつけたのは幼稚園とAママ。うち含めバス停まで車移動しないといけないほど遠い園児が5人ほど居たので凄く助かった。その5人のママとで使わせてもらうお礼として商品券と品物を渡しにいったら、そのお宅の人がちょうど玄関前に居て(Aママが知っていた)使わせてもらう事にお礼を伝え品物を渡した。お宅の人は30代くらいの柔らかい雰囲気の女性で「この前園の方からもお礼を頂いたのに、気を使ってくださりありがとうございます」と草むしりもしておきますねーとか、パラソル立てておくので、日陰になれば〜などと言ってくれて、いい人で良かったなあと話していた。それから半年間何事もなくバス停を使わせていただいて、たまーに貸してくれた女性と会うと立ち話をしたり平和だったんだがある日、いつも通り子供を送ってさあ仕事に行こうとしたら、貸してくれているお宅の50代くらいの女性がやってきて「いい加減にしてください!うちの家の庭先を使わないで」って怒ってきた。 ⇒続きを読む