“安倍前首相側 800万円以上負担”示す内容 ホテル側領収書に
2020年11月23日 19時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201123/k10012727211000.html
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、会場のホテル側が作成した領収書には去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち安倍前総理大臣側が少なくとも800万円以上を負担したことを示す内容が記されていることが、複数の関係者への取材で新たに分かりました。
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。
「桜を見る会」の前日夜に開かれた安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会は、7年前の平成25年から去年まで都内のホテルで毎年開かれ、会費5000円で支援者らが参加していましたが、野党側が国会で「安倍事務所が費用を補填(ほてん)していたのではないか」などと追及し、全国の弁護士らからは政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されています。
明細書に“5年間の費用総額 2000万円超”記載
複数の関係者によりますと会場となった2つのホテルは、懇親会の費用の総額などが記された明細書を安倍前総理大臣の事務所側に宛てて作成していて、去年までの5年間の費用の総額は合わせて2000万円を超えることが記されているということです。
“安倍前首相側 800万円以上負担”示す内容 ホテル側領収書に
さらに、この総額から参加者から集めた会費分などを差し引いた少なくとも800万円以上については安倍前総理大臣側が負担したことを示す領収書が作成されていたということです。
東京地検特捜部 安倍前首相の公設第1秘書から任意で事情聴く
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、後援会の代表を務める安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。
懇親会の費用 事務所や後援会の収支は一切ないと説明
安倍前総理大臣はこれまで国会などでホテル側との契約は懇親会の個々の参加者との間で交わされたとしたうえで、「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており事務所や後援会の収支は一切なく、政治資金収支報告書に記載する必要はない」と説明し、明細書についても「事務所に確認したがホテル側からの発行はなかった」と説明していました。
安倍前首相の事務所「コメントを差し控える」
安倍前総理大臣の事務所は23日午後、「先般、刑事告発されたことを受けて説明を求められましたので、捜査に協力し、真摯に(しんし)対応させていただいているところです。なお、詳細については、コメントを差し控えさせていただきます」とするコメントを発表しました。
2020年11月23日 19時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201123/k10012727211000.html
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、会場のホテル側が作成した領収書には去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち安倍前総理大臣側が少なくとも800万円以上を負担したことを示す内容が記されていることが、複数の関係者への取材で新たに分かりました。
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。
「桜を見る会」の前日夜に開かれた安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会は、7年前の平成25年から去年まで都内のホテルで毎年開かれ、会費5000円で支援者らが参加していましたが、野党側が国会で「安倍事務所が費用を補填(ほてん)していたのではないか」などと追及し、全国の弁護士らからは政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されています。
明細書に“5年間の費用総額 2000万円超”記載
複数の関係者によりますと会場となった2つのホテルは、懇親会の費用の総額などが記された明細書を安倍前総理大臣の事務所側に宛てて作成していて、去年までの5年間の費用の総額は合わせて2000万円を超えることが記されているということです。
“安倍前首相側 800万円以上負担”示す内容 ホテル側領収書に
さらに、この総額から参加者から集めた会費分などを差し引いた少なくとも800万円以上については安倍前総理大臣側が負担したことを示す領収書が作成されていたということです。
東京地検特捜部 安倍前首相の公設第1秘書から任意で事情聴く
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、後援会の代表を務める安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。
懇親会の費用 事務所や後援会の収支は一切ないと説明
安倍前総理大臣はこれまで国会などでホテル側との契約は懇親会の個々の参加者との間で交わされたとしたうえで、「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており事務所や後援会の収支は一切なく、政治資金収支報告書に記載する必要はない」と説明し、明細書についても「事務所に確認したがホテル側からの発行はなかった」と説明していました。
安倍前首相の事務所「コメントを差し控える」
安倍前総理大臣の事務所は23日午後、「先般、刑事告発されたことを受けて説明を求められましたので、捜査に協力し、真摯に(しんし)対応させていただいているところです。なお、詳細については、コメントを差し控えさせていただきます」とするコメントを発表しました。
秘書や事務所なんていくらでも証拠隠滅アンコン可能だろうが
ほんとにやる気ないんだな
これで終わり
安倍聖帝は知らなかった
裏切られた安倍さんはつらいだろうな


検察なんて下級国民を裁くだけの機関だし
日本はそういう国になった
法律なんて守ってたらアホだと
体調戻ったんやからいけるやろ
当然恥を知ってる当人はどうするんでしょうね

これは恥だと思ってないのでセーフ
来年の通常国会開けないかもなw

詰んでるじゃんこれw
差額を負担したのが事務所でもニューオータニでも安倍はアウト
だから安倍はどちらが負担したのかを曖昧にし続けるしかない
普段、政府に都合の悪いニュースは、昼にちょろっと流して、夜にスルーする
日本は法治国家ではないのでこうなるはず


犯人は二人のうちどちらかなのはまちがいないけど、どちらなのかがわからないから起訴できないというやつ
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1606128690/
コメント
コメント一覧 (324)
ネトサポからの教義を守ろうとする独立した狂信者なんだろうか
安倍ちゃん秘書のせいにして自分は逃げ切るつもりやろなぁ
https://digital.asahi.com/articles/ASNCS76WDNCSUTIL056.html
>夕食会の費用総額と、会費・補塡(ほてん)額の内訳
※千円単位は四捨五入
※関係者取材に基づく
費用総額 会費 安倍氏側の補塡額
2015年 427万円 270万円 157万円
16年 407万円 229万円 177万円
17年 427万円 241万円 186万円
18年 448万円 304万円 145万円
19年 634万円 384万円 251万円
合計 2343万円 1428万円 916万円
来た人すでにみんなファンなんだから
敵を味方に引き込むのに金渡したとかじゃないから
早速、新しい概念を生み出そうとする。
・何十億もの政党助成金(税金)をロンダリングで私物化
・ゼネコンから違法献金
→全部、秘書の罪にして、金だけ持って無事逃亡
鬼畜安倍
・足りんパーティー代を1年160万ほど事務所負担
😡😡😡安倍の大罪を許すな
7年8ヶ月の長期的政権で国民にもたらした成果を教えて
喜んで答えてしまうので悔しいとこではあるが、あえて聞く
安倍晋三の国会答弁を見てるようや🤔
管理人とその知り合いそうな人がコメントで「日本人は米を食べてるからそのマイクロRNAのおかげでコロナに耐性がある、対策しなくていい」とかいかにも胡散臭そうなこと言っててびっくりした
安部前総理でいいじゃん
今はただの人って意味だろうか
コロナ抑制の為に外国人を日本から締め出せ!と豪語。
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1329937238461857792?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1329952742878502912%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es3_&ref_url=https%3A%2F%2Fcorobuzz.com%2Farchives%2F160021
これ実行されたら自身も真っ先に国外に締め出される訳だが
なんでウヨさんって人種はいつも「自分だけは例外」だと思い込むのだろう。
参議院 予算委員会 第6号 令和2年3月4日 議事録より
○福山哲郎君
詳細詰めたんだから、事務所とオータニが詰めた内容を御説明してくれればそれでいいんです。オータニからこういう明細書が出ますから、その明細書を取り寄せていただいて、逆に言えば、この場で説明していただければそれでいいんです。そうしたら、五千円の内容、はっきりしますから、それで終わりですから。
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
これも何回も答弁をさせていただいているところでございますが、まさに、詰めたということにつきましては、先ほど来私が説明をさせていただいているとおりでございまして、ホテル側とこの料金について、前日の夕食会についてお話をさせていただき、仲介をさせていただき、五千円ということでホテル側が御提示をいただいたということでございます。まさに、これには全てが示されているということでございます。
そして、その中において、明細書につきましては、これも今まで既にお話をさせていただいているところでございますが、明細書につきましては、これは事務所においては保存をしていないし、事務所は受け取ったということを記憶をしていないということでございますが、また、ホテル側は、公開をすることを前提にお示しすることは、営業上の秘密であるということもあり、それは提出することはできないということでございます。
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