2017年09月12日

 はい、1か月ぶりに更新します。

 夏休みも終わり、いよいよこの9月から1年生も分散実技が始まりました。本校の教育目標として8つの目標がありますが、今年の6月より新たに9つの目標として変更となりました。その目標の指針として「飯を食える大人になる」という一言があります。

 この分散実技は、まさにその第一歩となりますので、一生懸命取り組み技能の習得を目指していってほしいと思います。これからは、雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さや冬の寒さにも負けずといった、宮沢賢治の詩のような環境や精神面・体力面での強さを求められます。ですが、決して負けずに乗り越えて行ける強い体になっていってほしいと願っております。

 今後、現場での様子は随時更新していきますのでお楽しみに。

 さて、本校では来年度の願書等書類一式が完成し、札幌市内各中学校さんに配布させていただいています。また、本校の在校生の出身校さん及び本校近隣の中学校さんは、私が直接訪問させていただいて、お話をさせていただいております。

 興味のある方は、進路担当の先生にご相談いただければ幸いです。また、このHPの入校要綱もご参考ください。
 では、よろしくお願いいたします。

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2017年08月03日

 はい、今回はこのHPのトップにも載せていましたが本校の修了生もたくさん加入しております、札幌市建築業組合技術技能士会が例年参加している行事である、札幌技能フェスティバルについて書きます。

 今回で16年目を迎えるイベントですが、昨年は白石区の産業振興センターで開催されましたが、今年は5年ぶりに西区のポリテクセンター北海道で開催されました。
 ポリテクセンター北海道が行っているイベントの能力開発フェアと同時開催となりましたが、ものづくりの楽しさを伝えるために毎年行われている、この札幌技能フェスティバルは例年、たくさんのお客さんが訪れます。

 我々は建築部会として、昨年までは本校の生徒にも基礎実技で造らせています桟木の椅子を体験コーナーとして行っていましたが、今年からは少し変更して「桟木で造る花台(マルチ台)」作製体験コーナーを実施しました。

 小中学生は無料で体験できるので、毎回好評をいただき午前中30名・午後30名の計60名が体験できるのですが、整理券をもらうのに列ができるほどです。

 技術技能士会の会員が優しく丁寧に、教えながら作製していき完成後は「やったーできたー」と喜びの声を出す小学生や、また、その様子をスマホで撮影しながら微笑む親御さんたちもいて、実に楽しそうな体験コーナーとなっていましたね。

 そんな中、午後2時過ぎごろに「あー、間に合わなかった!」と50代ぐらいの女性が入ってきました。聞くと、花壇などを手入れする作業の際にこの台が欲しかったとの事でしたが、残念ながらもう一杯になってしまって造れません・・・

 それでも、せっかく来ていただいたので代わりと言っては何ですが、300円で販売させてもらっていた小さめのマルチ台があったのですが、ビスを打っている付近に縦の割れが入っていて、商品としては出せないので除けていた物が1つあったので差し上げました。その方は「ええ!いいんですか?すごい嬉しいです。いや〜来て良かった。」と喜んでいただけた見たいですので、こちらも良かったと思いました。

 また、他の部会では塗装、タイル、畳、板金、配管、和装、洋装、建具、鉄筋、型枠等、様々な職種の体験を行えましたので、1日の開催としては充実した内容となっております。来場者は1500人弱と昨年よりは若干少なかった気もしますが、5年ぶりの西区開催ですので、中々の数字だと思います。

 終了後、各部会で協力して後片付けをし、解散となったわけですが来年も開催予定ですので、今年の反省点を今後行われる反省会で話し合い、次回につなげていこうと思います。

 最後に、今回参加した方々はみなさん「技能を持っている人」です。その技能を沢山の人に喜ばれるように活かせるのがこの業界です。技能を学んでみたいと少しでも思っている方は、8月下旬から配布が始まる本校の来年度募集資料に目を通していただければと思います。
 2020年東京オリンピックまであと3年ですが、必要とされているのは技能を持っている方と若者のパワーです。是非、検討してみてください。

体験コーナーの様子

昨年、本校を修了した熊谷君(2級技能士)


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2017年06月24日

 暫くぶりの更新となります。

 さて、今回は4月に入校した1年生の基礎実技が始まっておりますので、いままで行ってきた様子を書きます。

 今年の生徒は3人と少ないのですが、元気に仲良く毎日を頑張っています。基礎実技では、型枠と木造の両方の事をやっていきますので色々な事を覚えられます。

 まずは、ここでも定番となりました型枠の壁建て込です。慣れない横向きでの釘打ちに苦戦しながらもなんとか建て込み、締付けも行います。

 下げふりを使っての「建ちの見方」や水糸を貼っての「通りの見方」も教えましたので、よい勉強になっているかと思われます。

 次に木造下地の造り方ですが、これは2年前から実施しています。実際は石膏ボードを貼るのですが、ボードだと一回使用したら再使用は難しいので代わりにべニアを貼っていますが、下地を組み、ポリエチレンフィルムを貼って、べニアを貼るという一連の流れを経験できますので、生徒たちも「なるほど!」と言いながらやっていました。

 そして、少数だからできる事というので学校の近くに訓練担当事業所である蟆7さんの現場がありますので、私が指導しながら初めて、型枠の実際の現場で実技訓練を実施してみました。1年生の分散実技前に経験できるのは今回が初となっております。

 現場は生憎の空模様でしたが、合羽を着ながら元気よく作業していました。セパ付けや締付けの実践での訓練でしたので、3人とも緊張しながらも楽しそうに実習に励んでいましたね。また、2年生の2人も居ましたので、先輩の技術を見れたのも大きな経験となったと思います。

 次は、木造の現場にもお邪魔して実践できればいいなと思っております。

 次回以降も、基礎実技や分散実技、学校行事などを更新していきますのでお楽しみに。

セパ付の様子

下地造りの様子

型枠現場での様子

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2017年04月22日

 はい、新年度がスタートしましてバタバタしていますが、今回は入校式の様子です。

 平成29年4月7日(金)に第54回入校式が挙行されました。

 今年度、本校に入校する生徒は3人と例年に比べて少ない状況で、少し寂しい感じがします。5年に一度くらいの割合で生徒数が少ない年はあるのですが、今年は1年コース生を取らなかったのでより少なく感じます・・・

 ですが、逆転の発想で少なければ移動も容易になりますので、今年の1年生には様々な新しい試みをしていこうと思っております。

 さて、式ですが歓迎の言葉を2年生の山口君が述べ、お決まりとなりました「頑張ろう!」の掛け声とともに12名の2年生が「おぅ!」とエールを送りました。

 その後、入校宣言を1年生代表の渡邉君が高らかと読み上げ、入校式は終了しました。

 そして、次の週から授業が始まりましたが、3人ともに真面目でやる気もあり、放課後には率先して1階教室にある器具を使って筋トレに励んでおります。

 また、3人と言う事もあり入校当初から仲も良く今後が期待できる生徒たちです。

 1年生、2年生ともに普段の様子はここでも随時、更新していきますのでご期待ください。 ではでは・・・

歓迎の言葉を述べる山口君

入校宣言する渡邉君

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2017年03月23日

 はい、今回は先日挙行されました第52回修了式について書きます。

 今回、修了する生徒は木造1名・型枠5名の計6名で、修了証書授与・技能照査合格証授与と例年通りの流れで式は進んでいきます。

 そして、特別賞(優良訓練生表彰)の授与ですが、今回は市長賞1名・道能会長表彰2名・札能会長表彰3名となっておりますので、全員に何かの賞がいただける形となりました。

 校長式時、歩の会長祝辞、来賓挨拶と続き、記念品贈呈では本校からは修了アルバムとして修学旅行のDVDを修了生からは後輩たちが掃除で使用できるようにと、電動回転床モップが寄贈されました。

 その後、送辞として在校生代表の型枠科1年の小澤君が各先輩たちとの思い出を語り、それに応えるように答辞として修了生代表の型枠科2年の山下君が「今後は挨拶はきちんと敬語でしてください。我々もおう学生!と今まで以上に上から目線で挨拶します。」という言葉に会場は笑いの渦に包まれました。

 本校らしい、笑いのある修了式となり式は幕を閉じましたが、修了した6人もこれからが本当の意味でのスタートラインとして、一生懸命努力して立派な技能士になってほしいと願います。

 本当に修了おめでとう。また会える日を楽しみにしています。


修了おめでとう!

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2017年03月14日

 はい、では続きを書きます。

 4日目はホテルをチェックアウトして観光してからバンコクに向かいます。

 その朝、荷物をまとめ次々とロビーに集まってきましたが、2名ほどいません・・・

 昨日の体育の疲れからか、はたまた夜更かししていたからなのか生徒の2名が思いっきり寝坊しました。(※ その後しっかりと説教しました・・・)

 あわてて飛び起きて準備したものですからバタバタです。しまいには、クローゼットに制服をかけたまま来てしまい、また部屋に戻る始末です。
 旅行中は団体行動なので、時間厳守と口が酸っぱくなるほど指導していましたがやらかしてしまいましたね。

 その後、無事?に出発しましたが遅れてきた生徒はまだ頭の整理ができておらず、バスの中で呆然としてました。

 しばらく走って、ノン・ヌ・ヴィレッジに到着したころにはいつも通りとなり、園内散策したあと象に乗ったりしていました。象のショーなどを見た後、次は世界最大の木造建築物と言われているサンクチュアリ・トゥルースへ。

 日本語の話せるガイドさんに案内されながら圧倒的なスケールの建築物に生徒たちも「すげえ」を連発していました。
 ただ、私が去年見たときとほとんど変わってなかったのは気のせいですかねぇ・・・

 そして、バンコクに2時間かけて戻り、ホテルへチェックインして夕食です。
 ホテル内のレストランにてタイスキ(タイ風しゃぶしゃぶ)を食べ、食後は露店ストリートとも呼ばれるパッポン通りを見学に行き、この日は終了です。

 5日目は、王宮・寺院観光です。私は所用で引率してないのですが、他の指導員の話を聞くと「とにかく暑くて参った!」そうです。
 この日の気温は35℃となり、さらに前国王が崩御されて喪中になっているため、王宮近くまでバスが入れずに歩きで向かったので大変だったそうです。
 しかし、その後に行ったキングパワーの免税店ではお土産をたくさん買い込んでたそうなので、まだまだ元気いっぱいです。

 その夜、ホテルを後にして空港に向かいます。途中で、夕食を食べにバンコク市内の中華レストランへ行きました。
 そこで、恒例の感想を一人一人が述べていくのですが、全ての生徒が「また来たいです」と言っていました。中には、「まだ居たい」「来年、もう一回来ます」などの声もあったので、本当に楽しかったんだなぁと思いましたね。

 その後、最終便の飛行機に乗り、一路札幌へ。到着後、解散式を千歳空港で行い解散となりました。

 今年は、暑くていつものタイらしい気候でしたが、怪我や病気もなく無事に帰ってきたことと、マリンスポーツにショッピングと生徒たちも満足した修学旅行だったのではないでしょうか。

 あと数日で、2年生は修了式を迎えます。また来年、今度は社会人として参加してくれれば良いなと思います。と言う訳で、修学旅行の様子はこの辺で終了といたします。でわでわ。

虎と記念撮影!

サンクチュアリ・トゥルースにて

王宮にて

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2017年02月23日

 はい、久々の更新ですが今回は2月5日〜10日まで実施された修学旅行を2回に渡って書きます。

 今年度は、中国の春節を避けるために2月実施となりましたが、それが功を制したのか非常に暑いタイとなっております。

 昨年は、異常寒波の到来で気温も低く風も強いために、島へ行けずに海にも入れないという非常にフラストレーションが溜まる旅行でしたが、今年は最高でしたね。

 まず1日目は例年通り移動となります。昨年よりも1時間程フライト時間が早まり、午前8時に千歳空港に集合です。
 団体待合室にて「出発式」を終えた後、軽い軽食を取って飛行機に乗り込んだのですが初めて飛行機に乗る生徒もいますので、緊張して不安な様子でしたが1時間もすれば優雅に映画を見てたりしていました。また、日本人は少なくてタイ近辺の方ばかりが載っていました。

 そして7時間後に、バンコクの空港に到着。すぐにバスに乗って2時間かけてパタヤへ移動です。そして、現地時間の午後7時半ごろホテルにようやく到着です。
 夕食は、ホテル内のレストランにてタイ料理を食べましたが、ここで洗礼を受けました。今流行りのパクチーですが、好きな人はモリモリ食べますが嫌いな人は全くダメという香草です。

 タイ料理にはふんだんに使われていますので、生徒たちもトムヤムクンなどは一切食べれなかったみたいです・・・部屋で夜に日本から持ってきたカップラーメンを食べたそうです。

 そして、次の日は船に乗ってコーラン島に渡ります。今年は波も穏やかで絶好のマリンスポーツ日和となっています。

 まずは、パラセーリングですが生徒たちも楽しそうにしています。しかし、私がガイドに「ベリーハードで!」と伝えていたので、何回も海に落とされてビショビショになりながら戻ってきました(笑)
 それでも、笑顔で「サイコーです!!」と言ってましたので、よっぽど楽しかったんですね。
 それから島に行き、射撃体験やバナナボートなども楽しんでいます。今回はよっぽど楽しかったのか、2日間の海で4回も乗っていました。

 この日は、一日海でリフレッシュする日だったので、泳いだり、ロシア人のお姉さま?と一緒に写真を撮ったりとエンジョイできたようです。

 また、夜はアルカサールにてお馴染みのニューハーフショーを観覧した後、踊り子さんと写真撮影をしていましたが、こちらも大盛り上がりでした。「やべえ、あの娘?可愛いからいっしょに撮ろう!」と何か間違った方向にエネルギーを使っていました・・・

 3日目は、同じくラン島に行きますが午後からは体育の授業があります。腕立て伏せ、相撲、400mぐらいダッシュ、ペットボトルランと4種目を競いました。
 なかでも、私の号令と共に腕立て伏せをしていると、諸外国の方々がもの珍しそうに見てきます。それでも、生徒たちは50回を超える回数を休まずにやり通しますので大したものです。
 この日は、へとへとになりながらも、夕食のTボーンステーキをバクバクと食べて、元気いっぱいでしたね。

 さて、前編はここまでです。4日目以降は次回書きたいとと思います。乞うご期待!

ロシアの方と写真を撮って満足そうです。

パラセーリングの様子

体育の相撲(白熱しております!)

nao1217320 at 17:07コメント(0)トラックバック(0) 

2017年01月21日

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年も札幌高等技術専門校をよろしくお願いいたします。

 さて、本校の2年生は例年ですがこの1月は忙しい日々を送っています。

 技能照査という本校では修了試験に当たる、資格試験に臨んでいるのですが、昨日は木造の技能照査実技試験が実施されました。

 課題は、来年受けることのできる2級技能士試験を練習するためのものとなっており、普段は現場で使用しないカンナやノミを多々使用しますので、慣れないせいもあってか、かなり苦戦していました。

 それでも、時間内になんとか造り上げて指導員の先生方に採点を受けました。何点とは公表できないので言いませんが、精度もまずまず良い出来だったのではないでしょうか。

 来週は、型枠の技能照査実技試験があります。こちらも、技能士試験に沿った課題となているのですが、なんせサイズが本検の2分の1スケールなので、切るのは楽なんですが、桟木を釘で打っている際に割ってしまうなど逆に難しいところもあります。

 こちらも是非、よい物を造れるように頑張ってほしいと思います。

 ただし、実技試験が終わったからと言って安心してはいけません。2月には学科試験が控えていますので、そちらも一生懸命取り組んでほしいですね。

 また、この実技試験が終わればいよいよ待ちに待った修学旅行が控えております。昨年は寒くて海にも入れなかったのですが、今年はどうなるか??
 この様子も、帰国後にここで紹介しますのでお楽しみに。

 最後に、来年度生の募集締め切りが迫っております。普通高校に行くかどうか悩んでいる方は、是非、本校のパンフレットやこのホームページを参考にして、考えてみてください。本校はやる気のある方大歓迎です!!
 技能があれば、全国どこに行っても、はたまた海外に出ても飯を喰っていく事は可能です。最初は「辛い」とか「キツイ」など思う事もありますが、将来的には絶対に自分のためになるものですので、自分磨きの修行だと思って乗り切ると明るい未来が待っていると私は思います。

 木造技能照査及び検定トライアルの様子

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2016年12月28日

 はい、第3回目は2年生を載せます。

 まずは、今年度から新たに本校の木造担当事業所となりました、蠑林住工さんに配属されております2年生の小林くんです。

 私が見に行ったときは、秋の終わりごろで強風が吹く中、新築現場の土台引きの金具取り付けをやっていました。一生懸命作業する小林くんに「その金具は何て言うの?」と質問するとしばらく考えた後「・・・金具です。」と答えました。

 思わず吹き出してしまったんですが、一緒にいた職長さんに「お前、金具じゃ答えにならないだろ!」とツッコまれてました。(笑)

 確かに、木造の補強金具には沢山の種類があり、それぞれ使用箇所も用途も違いますので、一つ一つの名称をしっかりと覚えておかなければなりません。
 ちなみに、小林くんが付けていた金具は土台と基礎とを緊結する「アンカーボルト」というものです。
 今後も、色々な事を覚えていってほしいと思います。

 次に、蟆7さんに配属されております2年生の山下くんです。アパートの新築工事の現場で作業していましたが、現場の職人さん達からも高評価を得ており、「ちょっと後ろ見てくれ〜」と言われると、即座に「はい!」と動き、「もうちょい上げです!はい、OKです。」とテキパキとした行動に成長したなぁと感じました。
 周りからも期待されてるので、良い技能士になってほしいですね。

 最後は、木村建設工業さんに配属されております2年生の安田くんです。

 機会があって2回見に行きましたが、1回目は応援の現場で締付けの作業を、2回目は手稲の現場で1年生の後輩と外部でセパ付け等の作業をしていました。
 後輩が入ったからか、1年生の時とは違い「教えなければ」という責任感が出たのか、しっかりしてきたように思います。
 毎年思うのですが、全体的に2年生の成長ぶりというか伸び代はすごいなと驚かされます。月並みな言い方ですが「大人になった」という言葉がぴったりと思います。

 今後も、成長を続けてこの建築業界を担う若者になってほしいと願います。

 さて、今年もこれで終わりですが、まだまだ、他の生徒も書ききれてないので来年も「現場での様子2016」としてを書いて行こうと思います。

 来年も札幌高等技術専門校をよろしくお願いしますというご挨拶と共に、この専門校のブログを見ていただいてる皆様が、よい新年を迎えれることを祈念しまして、今年最後の更新を終えたいと思います。

 では、皆様よいお年を!


金具を取り付ける小林くん(いい笑顔です 笑)

枠の位置を確認する山下くん

外部で作業する安田くん

nao1217320 at 12:14コメント(0)トラックバック(0) 

2016年12月02日

 いつも、この専門校のブログを見ていただきありがとうございます。

 生徒の現場での様子を書かせていただいてますが、今回は昨日から始まりました本校の平成29年度生募集関連について書かせてもらいます。

 まず、例年ですが見学に来られる保護者の方で一番悩むところは「学歴」という所ではないでしょうか。
 「高校ぐらい出てないと」と思われる方が大半です。確かに本校は厚生労働省管轄の職業訓練校ですから、文部科学省でいう高卒の資格は付きません。履歴書等で書く欄では学歴ではなく訓練歴という事になります。

 しかし、毎年5月〜7月くらいに本校に「高校に行って辞めたのですが、すぐに入校する事ができますか?」といった内容のお問い合わせが来ます。現に、高校を中退してから本校に来る生徒もいます。

 ただ、残念ながら本校は4月入校、3月修了というカリキュラムで行っているためいきなりの転校はできません。よって、お問い合わせには来年の出願でご検討下さいとお願いしております。

 では、高校を辞めた理由というのを本校の生徒に聞いてみると「授業がつまらない」「先生が嫌だった」「やりたい事が見つからない」といった意見がありました。

 確かに高校の3年間では自分がやりたい事を見つけに行く3年間だと私は思います。しかし、やりたい事が見つからない場合はどうするのか?
 ‖膤悗某奮悗垢➔経済的に余裕がないと厳しいし、入試という高いハードルがあります。
 ⊇⊃Δ垢➔高卒者の就職先(正規雇用)は数が限られており狭き門です。
 フリーターをしながらやりたい事を見つける➔若いうちはいいですが、年齢を重ねた場合はどうでしょうか?

 以上のように、高校で挫折してしまうと様々な問題が生じます。だからといって高校に進学する事を否定しているわけでもありません。本当に自分にとって良い選択なのかどうかを考えてほしいのです。

 本校では最初から「木造大工」「型枠大工」とやる事が決まっています。なので、迷う事はありません。だからと言って一生大工をやりなさいとも言いません。
 あくまで、最低限自分で飯を食っていく技能(方法)を身につけると言う事です。

 たとえば、大工を5年やってから転職するのも選択肢の一つです。また、高校も通信制や認定試験を受ければあとからでも高卒の資格は付きます。

 しかし、大工をやっている期間に「技能士」「施工管理技士」「職業訓練指導員」といった資格の取得は必須です。再び、大工をやろうと思ったときに無資格と有資格ではかなりの差が出ます。

 長々と書きましたが、まずは生活ができる力を付けるためにを大前提に考えていただき、本当にやる気と覚悟がある方は、是非、本校に出願してほしいと願っております。

 次回からは、生徒の現場での様子の続きを書きます。でわでわ。。。

nao1217320 at 11:30コメント(0)トラックバック(0) 
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