2018年10月27日

はい、第3回目ですね。

 今回はまず、蠑林住工に配属された1年生の福井くんです。
 現場は、恵庭市の一般住宅の新築工事でした。私が見に行ったときは、二階内部で片づけをしていて、床材を貼る段取りをしていました。

 分散実技が始まって2カ月ほどが経過していますが、動きもまずまず良くなってきています。金物の取付やボード貼りなど、色々な作業を覚えてきているし、徐々にですが技能が上達してきたなと実感しているかと思われます。ただ、とは言ってもまだ2カ月ですので失敗もあります。同じ失敗をしない様に心がけて、技能を習得してほしいです。

 次に、木村建設工業に配属されています、2年生の山崎くんと以前も紹介しました1年生の宮澤くんです。
 現場は、北広島市で5階建てのアパート新築工事です。2人は外部で使用する型枠の荷揚げ作業をしていました。安全帯を使用して山崎くんが足場上に登り、下から宮澤くんが型枠を手渡しで渡していましたが、長物はいいんですが短い型枠になると届きません・・・
 いくら安全帯をしているとはいえ、半分体をはみ出した状態では危険な作業になってしまいます。そこで「横着しないで脚立を近づけて作業しなさい」と指示してきました。

 現場での怪我や事故は、慣れ・横着・無意識(ボーとしている)などにより発生します。今後もしっかりと安全第一で頑張ってほしいですね。

 また、その現場には修了生も2人いました。安田くん(平成29年修了、栄中学校出身)と佐藤くん(平成30年修了、西野中学校出身)です。

 安田くんは、職人さんと一緒に階段枠の建込をしていました。マスクをしていたので「風邪引いたのかい?」と聞いたところ「はい・・」と返事が。
 風邪でも休まずに働いている姿をみて、成長したなぁ・・・と思いましたね(笑)

 そして、佐藤くんはダメ穴(下階の材料や型枠を荷揚げする穴の事)の鉄筋切りをしていました。慣れた手つきで次々とダメ穴作りをしていましたね。
 彼は1月に2級技能検定を受検する予定ですので頑張って、2級技能士になってほしいと思います。

 ということで、修了生2名と2年生、1年生と本校の学生(修了生)だけで4名がいましたので、現場の雰囲気は良好で楽しそうに作業してましたね。

 さて、次回以降もドンドン更新していきますのでお楽しみに。また、本校では次年度の生徒募集が始まります。興味のある方は見学等、随時受付していますので気軽にご連絡ください。
 この業界では、若い人のやる気を必要としています。是非、本校の門をたたいてください!!でわでわ。。。

金物を取り付ける福井くん

荷揚げをする山崎くんと宮澤くん

修了生の佐藤くん ※安田くんは後ろの枠の裏に見えてます。

nao1217320 at 15:13コメント(0) 

2018年10月19日

 はい、久々の更新です。

 まず、生徒の現場での様子ですが今回は訛偲跳設工業さんに配属されました、1年生の石川翼くんです。

 現場は、真駒内の4階建てアパートで石川くんは型枠のケレンがけやセパ付けなどの作業をしていました。

 小雨がパラつく中でも、元気に動いており現場の職人さんからも可愛がられている様子でした。

 ただ、セパ付けの時にフォームタイを一本ずつ袋から取り出してたので、「左手や腰袋に沢山持っておいて、素早く対応できるようにしなさい」とアドバイスしておきました。

 能率の良い作業ができるように、自分で考えて行動しなければ良い技能は身につきませんので、今後も考えながら行動してほしいと思います。

 また、同じ現場に修了生の柴山将也くん(平成22年修了、あやめの中学校出身)がいました。
 修了してから8年ほど経っていますが、彼は1級技能士も取得し、この現場では最も難しいと言われる階段の施工を任されていましたね。小柄ですが筋肉はすさまじく、昔から「豆タンク」という異名があります(笑)

 1年生の石川くんも小柄なので、是非、柴山先輩をお手本としてほしいと思います。

 ということで、次回以降も随時更新していきますのでお楽しみに。でわでわ。。。

ケレンがけをする石川くん

柴山将也くん

nao1217320 at 11:58コメント(0) 

2018年09月15日

 はい、今回は連続投稿です。

 修了生の保護者の皆さんからも要望がありました、修了生のその後というシリーズを今後書いていきたいと思います。

 本校は修了したから「はい、おしまい」という学校ではありません。修了後も技能検定受検や合宿免許、各種資格講習など我々と修了生が会う機会は多岐にわたってあります。
 また、技術技能士会に入会すれば技能フェスティバルなどのイベントにも参加します。

 よって、長く付き合っていくわけですから修了生がどう成長していったかを、現況も踏まえて紹介したいと思います。

 第1回目は、木造と型枠から1名ずつ紹介します。

 まず、木造の平成29年修了生、蠑林住工に所属しています小林勇人くん(北広島市西部中学校出身)です。

 現場は、学校のすぐ近く南郷13丁目の現場で親方と2人でがんばっていました。学生の頃はちょっとヤンチャで、頭髪など良く注意していましたが、修了後は少し落ち着いたのか?普通な感じです。

 言葉使いなども大人になったなぁと感じましたが、親方曰く「先生、まだまだっすよ!全然これからです!」と一喝されてしまいました(笑)
 確かに、小林住工さんの跡取りとして周囲の期待は他の生徒よりも高いと思われますので、今後も更なる成長を期待しています。

 そして、型枠の方は蟆7に所属しています、平成24年修了の神成裕彰くん(札幌市中央中学校出身)です。
 
 修了してから6年経っていますので、見た目はベテラン感が出始めています(笑)
 後輩の修了生(次回以降に掲載します)と一緒に作業していましたが、色々な事を指示しながら頼れる兄貴的な存在になっていました。
 やはり、本校出身という「縦の繋がり」ができていますので、後輩も安心して話が出来るようです。今後は是非、職長などの役職になっていってほしいと思います。

 以上、今回は2名でしたが次回以降も書いていこうと思っております。いやー生徒が成長していく姿は教師冥利につきると思いましたね。でわでわ。。。


小林勇人くん

神成裕彰くん

nao1217320 at 12:01コメント(0) 
 はい、前回の予告通り生徒の分散実技の様子を紹介していきます。

 第1回目は、1年生の2名です。

 まずは、蟆7に配属された柳原くんです。資材センターでパネル型枠の解体作業をやっていました。最初の2週間程度はいきなり現場ではなく、資材センターで材料の名前を覚えたり、基本的な作業をするのが通例となっています。

 先輩方が通ってきた道を同じようにやっていましたね。しかし、この作業は油断していると、釘を踏む可能性が非常に高く危険です・・・
 私が「釘を踏まない様に注意しなさい」と言ったところ「まだ、踏んでないので大丈夫です」と言っていました。
 しかし、慣れた時が一番危険ですので(過去にも目の前で踏んだ生徒がいます・・・)しっかりとやるように指導してきました。
 表情は明るく、ちょっと飽きてたっぽいですが楽しそうに作業してました。

 次に、同じく資材センターにいた木村建設工業に配属されました宮澤くんです。

 センターで加工帳を見ながら引き割りの作業をしていました。作業の様子を見ていましたが、まだ2週間程度ですが様になっていました。

 隣で、今年修了した修了生がいましたが、作業速度はもちろん劣りますが、作業姿勢というか行動をみていると、なんら遜色ないように見えます。
 こちらも楽しそうに作業していたので良かったです。今後も色々な事を覚えていってほしいと思います。

 以上、今回は資材センターにいた2人でしたが、今後も沢山の生徒の様子を書いていきたいと思います。乞うご期待。

解体作業する柳原くん

加工帳を真面目な顔で見ている宮澤くん

nao1217320 at 11:38コメント(0) 

2018年09月13日

 この度の北海道胆振東部地震において、被害にあわれた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

 さて、大型の台風から始まり今回の地震と、北海道は甚大な被害を受けたと思います。

 1年生は分散実技が始まったばかりでしたが、JRや地下鉄もストップしてしまい、臨時休校になってしまいました。

 ただ、人的被害はなかったみたいなので生徒たちが無事で一安心しましたね。

 学校もおかげ様で、特に崩壊や損傷などの被害もなく、また運が良いのか本校周辺は地震発生から12時間で電気も復旧しましたので、次の日には連絡作業等ができました。

 今週からは通常に戻りましたが、まだまだ余震等もありますので現場では細心の注意を払うように指導しています。

 我々の業界は、壊れた建物を直すのが生業です。生徒たちもどんどん技能を修得し、今回被害にあわれた建築物の復旧に一役かってくれればと思っております。

 次回以降は、そんな生徒たちの現場の様子や要望がありました、修了生たちのその後なども更新していきたいと思っております。でわでわ。。。

nao1217320 at 11:30コメント(0) 

2018年08月27日

 はい、久々の更新となります。

 いよいよ9月より、1年生の分散実技が開始されます。事業所との面接も無事に終了して少し緊張もしていますが、5人とも楽しみにしているようです。

 しかし、現場実習は甘いものではありません。天気が悪い日もあれば、現場状況(足元など)が悪い事もあります。危険な事も伴なうので指導員の先生にきつく叱られる事もあると思います・・・

 それらをすべて乗り越えて成長していけば、きっと将来に繋がってくると本校では考えております。
 
 また、現場は辛いことだけではありません。先輩や他の職人さんたちとコミュニケーションがとれ、早いうちに人間関係を構築する事が出来ます。
 そして、何よりも良い事は自分が携わった建築物が形となって現れる事です。これは、もの造りをする人間にとって一番の事だと思います。

 本校では、生徒たち(特に型枠科)には「自分が入場した現場の建築物はすべてが完成したら、一度、見に行きなさい」と指導しております。
 木造大工さんは完成まで、ほぼ現場にいるのですが型枠大工さんは躯体が完成すると次の現場に行ってしまいます。よって、自分が携わった現場がどのように仕上げられ、またそれを利用している方はどうなのか?まで見てくると、自分のもの造りに対するモチベーションに繋がると言うわけです。

 ということで、人生初の現場実習になりますが5人とも、怪我や病気に十分に気を付けて一生懸命、技能の習得に励んでほしいと思います。目指せ!三級技能士(1年次目標)!!でわでわ。。。

 ※ 次回以降は生徒の現場での様子を書いていきます。乞うご期待!!

nao1217320 at 16:29コメント(0) 

2018年06月23日

 はい、バタバタと忙しく久しぶりの更新ですいません・・・

 さて、今回は1年生が実施しております「基礎実技」について書きます。

 1年生は、毎週本校の地下実習場にて毎年恒例の道具の使用方法・刃物の砥ぎ方・型枠の建込、墨出し方法などなど、様々な事を基礎実技として行っています。

 実際の型枠を建ててみて、セパ付けや締付けまでを行うのですが、初めてやる作業に緊張気味でしたね。

 しかし最後までやり通し、記念撮影をしたときは皆、達成感が顔に出ていました(笑)

 そして、別日は木造のガードラック塗りを経験しました。7月末に開催される技能フェスティバルで使用する桟木に、木造の防腐剤を塗って拭いていきます。

 人体には影響ないのですが、臭いが独特で強烈ですので換気しながらでも、結構大変です・・・しっかりとマスクをしながら、一生懸命塗ってました。幸い、気分が悪くなる生徒はいませんでしたのでホッとしています。木造では若手の仕事として、絶対にやらなければいけない事なので、今後も気合と根性(笑)でやってほしいと思います。

 そして、また別日には型枠の柱・梁の建込を行いました。

 しかし、この回は久々に私が叱りました。理由は、だらけているのと人任せだからです。柱の締め付けは、締付け箇所が多いので手間がかかります。最初のうちは良かったのですが動きが散漫になり、5人がバラバラに作業をしています・・・
 建築の仕事はチームワークが必要なので、単独行動は能率が悪く、ましてや声のかけ合いがなければチームワークは悪くなる一方です。

 また、誰かの作業している所をぼーっとただ見てるだけの姿勢も駄目です。「自分が次に何をすべきかを考えながら行動しなさい」と指導しました。

 また、理解力も向上させなければいけません。黒板に書いて、実際にやって見せて教えましたが、600×476の柱の墨を2本出すのに、5人がかりで1時間かかってしまいました。昨年は1年生が3人だったのに、これ以上のスピードで墨出しを行っていたので、いかに今の2年生が考えながら行動していたのかが分ります。

 5人も今後は、臨機応変に動き成長していってほしいと思います。尚、後日にもう一度同じ課題をやりましたが、その時は最後まで完成しました。

 以上、技能士としての道を歩みだした5人ですが、しっかりと基礎を学んで分散実技に備えてほしいと思います。

 次回以降も、1年生だけではなく2年生、1年コース生の事も更新していきます。乞うご期待!!でわでわ。。。

壁の建込の様子

ガードラック塗りの様子

最後に記念撮影!

nao1217320 at 16:08コメント(0) 

2018年04月14日

 はい、今回は先日行われました入校式の様子です。

 今年度、入校する生徒は2年コース生5名、1年コース生3名の計8名です。3年ぶりに1年コース生の入校となります。

 歓迎の言葉では、「プロになるためには、厳しい修行を乗り越えなくてはなりません。辞めたいと思う事もあるとは思いますが、辞めたって残されてるのはフリーターなどしかありません。一緒に頑張りましょう!!」とエールを送りました。

 また、入校宣言を新入生代表の1年コース室木勇人くんが声高らかに宣言し、新入生達はやる気に満ちた顔をしていました。

 今後、1年コース生は分散実技に、そして1年生は基礎学科や基礎実技に入っていきます。その様子も、随時更新していきますのでお楽しみに。でわでわ。。。


入校宣言をする室木くん

nao1217320 at 16:56コメント(0) 

2018年03月29日

 はい、修了式から早くも9日が経とうとしていますが、前回の更新でふれた修了記念品が無事に届きましたので報告します。

 例年、修了生が後輩たちにと、みんなでお金を出し合って、記念品を本校に寄贈してくれています。過去には「掃除道具」や「姿見」、「ポット」なんてのもありました。

 そして今回は、今の1年生が放課後の筋トレにハマっていますので懸垂台を寄贈してもらう事になりました(笑)

 しかし、全額負担だと1人当たりの金額が結構な額になってしまうので半額程度を負担してもらい、半分は専門校で出しました。

 そして、どの懸垂台を買おうかと検討に検討を重ね、外国からの発送ですが耐荷重150kgまでのがあったので注文しました。
 無事に届くか心配だったのですが、先日、予定よりも早く届きました!

 早速、開封して組み立ててみるとかなり頑丈そうなフレームで私が懸垂してもビクともしません。1年生も見る途端「うおっ!すげぇ!」と、良いリアクションですぐに試しトレーニングをしていました。本当に、購入して良かったですね。

 第53回修了生のみんな、良い記念品を本当にありがとう。大切に使わせてもらいます。

 さて、次回は入校式を模様を更新したいと思います。今年は2年コース生5名、1年コース生3名の計8名が入校予定です。お楽しみに。。。

記念品の懸垂台

寄贈の証明を貼りました


nao1217320 at 13:44コメント(0) 

2018年03月23日

 はい、更新します。前回の予告通り修了式の様子です。

 3月20日(火)に、札幌高等技術専門校第53回修了式が行われました。

 今年度、修了する生徒は8名で、この2年間を一生懸命やり遂げてきました。式典が始まり、修了証書授与及び技能照査合格証書授与が終わり、感慨深い気持ちでいました。

 校長式時、歩の会会長祝辞、来賓挨拶と式は粛々と進行していきます。そして、記念品の贈呈ですが、専門校からは恒例の修学旅行の様子を収めたDVDと2年間、各行事等で撮っていた画像集のCD−Rが贈られます。

 修了生からは「後輩たちの筋力アップの為」と1階のトレーニングルームに設置する懸垂台が贈られました(笑)※ すでに注文して到着待ちです。

 そして、例年笑いが起こる送辞と答辞ですが、まずは在校生代表として1年生の山崎くんが送辞を読み上げました。同じ事業所の佐藤先輩のことを特に取り上げており、会場も笑いに包まれました。

 答辞は、その佐藤君が読み上げて「これからは社会人として、学生!勉強してるか?と、さらに上から目線でいきます。」と言うと、さらなる笑いを誘っていました。

 そして、式典は終了し最後に記念撮影を行った後、8名は専門校を巣立って行きました・・・

 今後は、学生ではなく社会人として更なる技能向上や様々な知識を身に付けて、資格取得などもしていかなければなりません。また、色々な問題や壁が立ちはだかるかもしれません。しかし、それらをしっかりと乗り越えて成長していってほしいと思います。

 将来的には、この業界で大成してほしいと願っていますが、他の道を歩む生徒も出てくるかと思います。ですが、専門校で学んだ2年間を何かの糧にしてくれれば幸いです。

 修了した8名の生徒諸君、本当におめでとう。またいつか、会えるのを楽しみにしています。


 第53回修了式

nao1217320 at 10:38コメント(0) 
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