6年間ありがとうございました
番組を見てくださった方は改めてとなりますが
6年間お世話になった長崎文化放送を
3月末をもって退社することになりました。
春からはまた環境を変えて
記者とアナウンサーの仕事を続ける予定です🌸
思えば6年前に大学を卒業し
長崎で働くことが決まった時は
知り合いのいない新たな環境で暮らすことと
アナウンサーという仕事ができる
というワクワクと不安でいっぱいでした。
今はまたあの時と同じ気持ちです😌
ただ一つ違うのは
どこでも自分はやっていける、
という自信があること。
そう思えるのは長崎での6年間があるからです。
アナウンサーの仕事は
小学生の時からの夢で
憧れの仕事だったからこそギャップが大きく
「向いてないんじゃないか」と
最初は何度も仕事を辞めたいと思いました。
(今思えば本当に甘ちゃん…😂)
でも、
1年目は訳のわからないまま
2,3年目は1年の流れが少しつかめるようになり
3,4年目を過ぎてからだんだんと
次第に仕事が面白いと感じるようになりました。
右も左も分からなかった長崎の街も
日々の生活や数々の取材を通して
少しずつお気に入りの場所や
知り合いが増えて
気づけば居心地のいい場所になっていました。

(祈りの丘絵本美術館の石川副館長から)
家族のようにいつも支えてくれたnccのみなさんや
取材先でお世話になったみなさん、
あたたかく見守ってくれた視聴者の方々
本当に感謝しています。
色んな人との出会いと
いただいたあたたかい言葉は本当に宝物です。
この場所を離れるのは大きな決断ですが
この仕事が好きだからこそ
また新たな場所で自分を磨きたいと思います。


これからも自分らしく頑張ります☺️
6年間ありがとうございました!