標高1709メートルと中国地方最高峰の大山の裾野にある滝へ行ってきました。滝百選にも選ばれているこの滝は水量豊富な二段滝で落差42メートルという結構大きな滝です。


昼からのんびりと出かけ着いたのがすでに夕方4時という時間でした。滝への入山入口にはロッジがありそこで入山手続きをすることに。そこの方にお話を聞くと今からの時間だとギリギリ暗くなる前には帰ってこれるだろうということでした。まぁ名前と住所を書いていくのでなかなか帰ってこんかったら迎えにでも来てくれるんかなとか安易な気持ちで入山。


大山滝までは約2キロという看板を横目にいざ出発。途中の道のりは目のくらむような下りの階段を下り大山滝吊橋をビビりながら渡る。大山滝を見て帰る人と何度もすれ違いかわす挨拶も最初だけ元気でした。


大山滝 026
大山滝 026 posted by (C)ナオキ

というのも道が険しすぎて息が上がるんです。こう見えても山道には結構慣れていて息なんかめったに上がらないんですが今回は半分ほど来たところでもうダメ。それでも一眼と三脚を担いで山を登りました。


水持ってくりゃあ良かったと今になって後悔。あとタオルも忘れちまったよ〜;;


山を登りきると看板を発見!よーしよーしと思いきや滝つぼまで降りる道が途中で無いのです。


 大山滝 046
大山滝 046 posted by (C)ナオキ

そしてよくよく見ると鎖とロープが…

なるほどこれを伝って下りるのね。ここまで来たらなんでもあり。武士のように荷物を背負い滝つぼへと降りました。


そこで見た光景



すげーじゃないか大山滝^^さすが全国的に見てもハイレベルといわれる滝です。自然との調和が素晴らしいです。



大山滝 073
大山滝 073 posted by (C)ナオキ


大山滝 057
大山滝 057 posted by (C)ナオキ


大山滝 054
大山滝 054 posted by (C)ナオキ


もっと眺めていたかったけれども早く帰らないとロッジでみんなが心配していると思いサクッと撮影して山を降りることに。

そしてよくよく考えてみると僕が最後の登山客だったようでもう誰もいませんでした。この時点で時刻は5時を過ぎてました。


まぁ蛇足ですが来た道を戻りました。崖登って山下りたと思ったら階段登らされて…

吊橋あたりであたりがかなり暗くなりかなり不安になりました。でもロッジに人がいてくれるという妙な安心感のおかげでそんなに怖くはありませんでした。


なのに



ようやく登山道入り口に戻ってみると


誰もいない…


というかロッジも閉められている($・・)/~~~



とたんに怖くなりました。あたりはもう闇が迫っておりあと10分下山が遅れていたら僕は完全に足元が見えない状態でした。

そう思うと体中の力が抜けその場に寝転がってしばらく自然のさまざまな音色に耳を傾けておりました。


なんかこれってロッジで記帳した意味あんのか、とか思いながら
無事に帰ってきましたとさ。