2006年05月14日

母の日:世界の街角で「お母さんありがとう」

5月14日の「母の日」を前に、世界各地の街角で「お母さん、いつもありがとう」の感謝の気持ちが飾りつけやアート、音楽などで表現された。 日本をはじめ、世界の多くの国で5月の第2日曜日が母の日だが、贈る花の種類や祝い方は国によってさまざまなようだ。 AP通信によると、5月10日が母の日のメキシコでは、世界的ブランド・KENZOのデザイナー、高田賢三さんプロデュースによる真紅のポピー畑が首都メキシコシティーの美術館前広場に出現、訪れた人の目を楽しませていた。 また、米ワシントン州・レントン市のジーン・クーロン・メモリアル海浜公園では11日、14日の母の日を意識してか、敷地内にある女性の銅像にネグリジエや花柄のスカートなどが着せられていることが分かった。 同公園の従業員の話では、匿名の市民が一年を通してさまざまな祝日に見合った洋服を銅像に着せているという。 ドレスアップした銅像は公園側の計らいで数日そのままにされた後、元の状態に戻される。 【毎日新聞 14日

メキシコの母の日を祝う=ロイター母の日とは、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日である。日本では、昭和時代に香淳皇后の誕生日である3月6日(地久節)に祝われていたが、1949年ごろからアメリカの例に倣って5月の第2日曜日に祝われるようになった。母の日の始まりは20世紀初頭のアメリカで、1907年にウェストバージニア州で教師をしていたアンナ・ジャービスが、自分の教会学校の教師であった亡き母親を称えて、教会で記念会を設けたのが始まりといわれている。その記念会で、彼女は「母の日」を作って国中で祝うことを提案。翌1908年の5月10日、ジャービスが勤めていた学校に470人の生徒と母親が集まり、最初の「母の日」を祝った。この時、ジャービスが参加者全員に、彼女の母親が好きだった赤いカーネーションを手渡したことから、赤いカーネーションが母の日のシンボルとなったという。そして1914年、「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められた。これが世界に広まり、現在では日本をはじめ、世界の多くの国で5月の第2日曜日に「母の日」が祝われている。

nao_2006 at 16:00│Comments(0)TrackBack(0) 注目ニュース 

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