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2010年05月02日

全日本少年サッカー大会の地区予選が行われていますね。
今年で34回目となる全日本大会ですが、来年から8人制で行われることがJFAの4月の理事会で正式に決定しました。

これから8人制について議論されると思います。

ところで、このゴールデンウィークに、各地で小学生、中学生とも地区大会が行われています。

中学3年生の大会で試合を見る機会がありました。
どのチームにも数人は見覚えのある顔があります。

小学生時代からサッカーをやっている子です。
トレセンでもがんばっていた子もいます。

中学3年生や2年生が主体となっていますが、小学生の時の
プレースタイルはやはり名残がありますね。

キックのスピード、走力、などフィジカル面がアップしたことと、
ピッチが大きくなったので、ロングキックを多用する事が違いでしょうか。

それでも、トラップのしぐさや相手への体の寄せ方など、小学生時代に身につけた技術や身のこなし、さらにはよい癖、悪い癖が良くわかります。

ボール離れが良すぎる子、ボールのタッチがひとつ多い子、これは緊迫してくると余計に「素性」が出てしまうのでしょうか。

小学生からコーナーキックを蹴っている子は中学生になってもコーナーを蹴ります。フリーキックもしかり。

PK戦で選出されるメンバーも同じですね。

小学生から中学生の3年間で劇的な変化というものはほとんど
無いと言えるのかも知れません。

つまり、小学2年生から4年生でのトレーニングが少年期のサッカーばかりでなく、一生のサッカーに影響すると言っても過言ではないかもしれません。

ゴールデンエイジと呼ばれる事は良く知られています。
それは、いろんな技術をすぐに身につけられるからです。

その技術が正しい技術ならよいですが、自己流で身につけたものや癖が付いたままである可能性もあります。

小学生のうちは、悪い癖が付かないように「矯正」していく事も指導では必要かと思います。

発育発達過程で、身長が伸びて来ると、技術への影響も大きいものです。毎日食べるご飯で、箸の長さが変われば「食べずらい」と感じると思いますが、小学生高学年や中学生ではこのような事が起こります。

クラムジーと呼ばれて、神経系の発育と身体の発育がアンバランスになる事ですが、この時期にスランプに陥り、サッカーから遠ざかる子もいるようです。

保護者は、発育やメンタル面を監視して、悩みを聞いてあげることも必要でしょう。

気になれば、指導者に相談してみることも必要です。


コメント(0)トラックバック(0)技術│ 

2010年02月11日

少年サッカーの公式戦、練習試合などを観戦していると
タッチライン際の保護者が大きな声で声援しています。

「ナイスプレー」「ドンマイ」

いいことですね。

でも、中には

「走れ、蹴れ、戻れ」

などという指示の声を聞くことがありますね。

「そうじゃない」「ミスするな」

なんて言葉も聞こえてきます。

まあ、子どもたちが、動き出すタイミングが遅かったり、

スピードが足りなかったり、

疲れて戻らなかったりすることはあるでしょう。



子どもたちがポツリと

「どう動けばいいかわからない・・・・」

そんな場面に何度も遭遇しています。



それは、コーチや、友達や、親に

「そっちじゃない」

「もっと考えて動け」

などと言われているからです。


親に相談しても答えは帰ってきません。
コーチも適確に答えられないかもしれません。
友達もなんとなくのイメージしかないかもしれません。


サッカーの動きとはどうすればいいのでしょうか。



意外と知っているようで、知らない。

知っているけど、解らない。

解っている子は指示を出せる。


ラインの上げ下げから、厚み、幅、高さの作り方。


デフェンスの「つるべの動き」と呼ばれる、バランスのとり方。

ファーストデフェンダー、セカンドデフェンダーの意味。

チャレンジアンドカバーの意味。

フォワードが並ばない。


スペースを作るという事。

スペースを使わせないという事。

味方のスペースをつぶさないという事。



突破とキープ。キープからの突破。

やりなおし、動き直しの意味と方法。


ポジションによっても違うかも知れませんが、セオリーと呼ばれることはいくつかあります。


ゲームをたくさん見ることも勉強のひとつなんですけどね。

見方が解らないと眺めるだけになっちゃいます。


代表の試合や、Jの試合、海外チームの試合を見ていても
「参考になる動きの場面」を見つけることは
意外と難しいもの。

特にテレビでは、ボール際の動きしか追わないので、

逆サイドで誰がどんなタイミングで動きだしているか、解りませんよね。

生のゲームを数多くみること。同じ小学生でもかまいません。

大会に参加したら、試合のない時間の休憩を利用して、他の
チームの「よいところ」「よい動き」を見つけること。

サッカーがうまくなるコツって意外とこんな部分かも知れません。

コメント(2)トラックバック(0)ゲームブレイン| 

2009年12月16日

サッカーのトレーニングにはボール使って行うことが
基本と言われています。

これは、昔むかし、デットマールクラマーさんが日本にやってきた時に
日本人がボールリフティングをはじめとするボールコントロールの基本が余りにもできていなかったことに起因していると言われています。

日本がメキシコオリンピックで銅メダルに輝き、その後もブラジル人が
日本の実業団に入って、ボールテクニックに磨きをかけてきました。

しかし、サッカー日本代表には長い冬の時代が続きましたね。

Jリーグが発足し、海外の選手のテクニックを目の当たりにして
戦うというリーグ戦のなかで、国内にいながらにして世界のプレーと
接することができるような環境になりました。

同時に、少年サッカーなどの育成も強化し、その子供たちが今のA代表に入って活躍しています。

畑に種をまいて、コヤシを与えて育てるような気の遠くなる時間をかけてきた結果と言えますね。

フランスから時折来日するデュソー氏もボールを扱うトレーニングを主張しています。

走力やスタミナトレーニングも、ボールを使いながらのトレーニングが可能だと言います。
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高校サッカーなどでは、走りこみによる体力アップが当たり前のように行わいますが、小学生、中学生の発育過程ではこのようなトレーニングはふさわしく無いといえるでしょう。

ボールを扱ったトレーニングもミスばかりや、ストップアンドゴーなどのステップワークができていないとボールを扱うトレーニングも効率が悪くなります。

その土台を作る必要があります。

コーディネーショントレーニングが注目されています。

動きづくりですが、コーディネーショントレーニングのメニューは判断を伴うものが多くあります。
動きながら判断する、難しい動きや複雑な動きができるようになる。
このような基礎をある程度作っておくことで、ボールを使って相手と攻防するときのベースを作る事ができるという考え方です。

平均台を歩く。その時、両腕を上下させる。これだけでも単に平均台を歩くよりも神経系の負荷がかかります。それができるようになったら、右手にボールを持って左手に移動させるなど、少しずつ難度を上げていきます。

コーディネーショントレーニングの解説書 がいくつかでていますので、興味のある方はぜひ参考にされてはいかがでしょうか。
コメント(0)トラックバック(0)コーディネーショントレーニングアジリティ| 
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