なごみ
2009年03月19日
今日は、チームの子供たち、6年生の卒業式でした。
ユニフォーム姿とは違う、ブレザーやネクタイ姿。
緊張した顔。
卒業証書を受け取る姿勢、元気な返事。
ひとりひとりの姿を見ていると、100試合か200試合かわからないけれど、試合の場面が走馬灯のように浮かんできます。
ユニフォームを着るとひときわ目立つ選手も、中身は小学生。
学校の思い出、チームの思い出を胸に中学へ進んで欲しい。
仲間は、家庭の事情で転勤などで離れてしまうヤツもいるけれど、
どこかでつながっている。どこかで会える。
6年間お疲れ様、これからの3年間頑張れ。
父兄の方々もおめでとうございます。
五体満足でサッカーができることに感謝しましょう。
少しぐらい下手でも、楽しめればサッカーが好きで続けられます。
小学生までは親の手を借りたこともありました。
でもこれからは「自分」です。
卒業式の涙はの意味を10年後も忘れないように。
夢を持て、あきらめるな。近づく努力が大切だ。
今に悲観するな。明日は今より進歩している。そのために今日頑張れ。
今、生きている、頑張っている事が君たちのすべてだ。
今頑張れないヤツは明日も頑張れない。
その積み重ねが、夢をつかむ階段だ。
おめでとう、そして、頑張れ。
夢をつかむために、私から送る言葉は
情 熱
熱くなれ。無我夢中を経験しろ。あきらめるな。
続けていればチャンスはある。
あきらめたら、ノーチャンス。
続けろ、続ける心を持て。
熱いハートを持て。
送る言葉です。
ユニフォーム姿とは違う、ブレザーやネクタイ姿。
緊張した顔。
卒業証書を受け取る姿勢、元気な返事。
ひとりひとりの姿を見ていると、100試合か200試合かわからないけれど、試合の場面が走馬灯のように浮かんできます。
ユニフォームを着るとひときわ目立つ選手も、中身は小学生。
学校の思い出、チームの思い出を胸に中学へ進んで欲しい。
仲間は、家庭の事情で転勤などで離れてしまうヤツもいるけれど、
どこかでつながっている。どこかで会える。
6年間お疲れ様、これからの3年間頑張れ。
父兄の方々もおめでとうございます。
五体満足でサッカーができることに感謝しましょう。
少しぐらい下手でも、楽しめればサッカーが好きで続けられます。
小学生までは親の手を借りたこともありました。
でもこれからは「自分」です。
卒業式の涙はの意味を10年後も忘れないように。
夢を持て、あきらめるな。近づく努力が大切だ。
今に悲観するな。明日は今より進歩している。そのために今日頑張れ。
今、生きている、頑張っている事が君たちのすべてだ。
今頑張れないヤツは明日も頑張れない。
その積み重ねが、夢をつかむ階段だ。
おめでとう、そして、頑張れ。
夢をつかむために、私から送る言葉は
情 熱
熱くなれ。無我夢中を経験しろ。あきらめるな。
続けていればチャンスはある。
あきらめたら、ノーチャンス。
続けろ、続ける心を持て。
熱いハートを持て。
送る言葉です。
2008年10月13日
今日は、本当にいい天気です。体育の日にあつらえたような晴天。
チームで「親子サッカーフェスティバル」がありました。
ふだん、「もっと走れー」と声援している、お父さん、お母さん、そして、コーチ達が、子供達とゲームをしました。
口ぐちに「もう走れない」「子どもたちこんなに走ってよく疲れないなあ」
楽しい時間を過ごしながらも、サッカー=走ること のイメージは伝わったようです。
やはり、見ているだけでは分からない事って多いですよね。
サッカーの指導もそうです。指導の事はわかないから任せます、という保護者は多いですが、本当は少しでも知りたいと思っているはずです。
知りたい時は、指導者とのコミュニケーションをとってみてはどうでしょうか。
また、指導者側もコミュニケーションを受け入れる雰囲気作りも必要だと思います。
なるほどなあ。と思う部分も少なくないはずです。
続きを読む
チームで「親子サッカーフェスティバル」がありました。
ふだん、「もっと走れー」と声援している、お父さん、お母さん、そして、コーチ達が、子供達とゲームをしました。
口ぐちに「もう走れない」「子どもたちこんなに走ってよく疲れないなあ」
楽しい時間を過ごしながらも、サッカー=走ること のイメージは伝わったようです。
やはり、見ているだけでは分からない事って多いですよね。
サッカーの指導もそうです。指導の事はわかないから任せます、という保護者は多いですが、本当は少しでも知りたいと思っているはずです。
知りたい時は、指導者とのコミュニケーションをとってみてはどうでしょうか。
また、指導者側もコミュニケーションを受け入れる雰囲気作りも必要だと思います。
なるほどなあ。と思う部分も少なくないはずです。
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2008年03月25日
3月22日はスポ少の卒団式でした。
長い子は1年生から6年間、短い子は1年間。
長短はありますが、しっかりと何かをつかんで、次のステップに進む事ができそうです。
私は、大会などで、試合に負けても涙を流さない主義です。
子供が泣いている時に声をかける立場の指導者が泣いてどうする、という考えです。
ここ2年間で3回涙をながしました。
1回目はトレセンチームが2年前ヤマハ杯で優勝したとき。
ここに来るまでの選手の練習での頑張りが走馬灯のようによみがえり、ホイッスルが鳴って優勝が決まった瞬間、ホロリときました。
2回目は去年、チームが数年ぶりの県大会出場を決めた時。
勝つだろうと思っていても、約4年間の選手達の努力がよみがえり、ホロリ。
3回目は、卒団式
全日本、バーモントカップ、ヒロカップの3大会に本大会出場を果たした子供達に対し、実力からみれば当然と思いながらも、その実力を身につけるための努力を思い出しました。遊びたいさかりにサッカーに出会い、仲間に出会い、つらさに耐え、喜びを味わう。
ごく普通のこどもたちでも、目標を持つ事、そしてそれに向かって努力する事で、目標に近づく事ができる。
もともと出来る子供達ばかりでなかった。でも、3年生の時に全少の県大会の決勝を観にいって、「ここを目指す」と誓った。そこからストーリーは始まりました。
ユアテックの芝を踏む事は出来なかったけれど、近づく事はできた。
目標がなければ、近づく事ができたか・・・・・
涙がでるとは思わなかったのですが、子供達の顔をみながら、次の目標に向かってください、などと話をしているうちに、目標に向かってきた子供達の様子がよみがえり、言葉が詰まってしまいました。
卒団で別れが悲しいわけではないんです。
「よく頑張ったな」 「よくぞここまで成長したな」 「苦楽を糧にできたな」・・・・
そういう意味の涙でした。
長い子は1年生から6年間、短い子は1年間。
長短はありますが、しっかりと何かをつかんで、次のステップに進む事ができそうです。
私は、大会などで、試合に負けても涙を流さない主義です。
子供が泣いている時に声をかける立場の指導者が泣いてどうする、という考えです。
ここ2年間で3回涙をながしました。
1回目はトレセンチームが2年前ヤマハ杯で優勝したとき。
ここに来るまでの選手の練習での頑張りが走馬灯のようによみがえり、ホイッスルが鳴って優勝が決まった瞬間、ホロリときました。
2回目は去年、チームが数年ぶりの県大会出場を決めた時。
勝つだろうと思っていても、約4年間の選手達の努力がよみがえり、ホロリ。
3回目は、卒団式
全日本、バーモントカップ、ヒロカップの3大会に本大会出場を果たした子供達に対し、実力からみれば当然と思いながらも、その実力を身につけるための努力を思い出しました。遊びたいさかりにサッカーに出会い、仲間に出会い、つらさに耐え、喜びを味わう。
ごく普通のこどもたちでも、目標を持つ事、そしてそれに向かって努力する事で、目標に近づく事ができる。
もともと出来る子供達ばかりでなかった。でも、3年生の時に全少の県大会の決勝を観にいって、「ここを目指す」と誓った。そこからストーリーは始まりました。
ユアテックの芝を踏む事は出来なかったけれど、近づく事はできた。
目標がなければ、近づく事ができたか・・・・・
涙がでるとは思わなかったのですが、子供達の顔をみながら、次の目標に向かってください、などと話をしているうちに、目標に向かってきた子供達の様子がよみがえり、言葉が詰まってしまいました。
卒団で別れが悲しいわけではないんです。
「よく頑張ったな」 「よくぞここまで成長したな」 「苦楽を糧にできたな」・・・・
そういう意味の涙でした。