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板谷ベースアカデミー(次回の動画更新は5/18
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19970201
赤レンガが美しいボストンの街並み。)

「冬休み、そして春セメスターへ」
1997年が始まった。お正月をアメリカで迎えるのはなんだか不思議な気がしたが、友達皆で集まってパーティーなどしていたように思う。また学校が始まるまで少しの休みだ。春セメスターは1月の中旬から授業の登録(Registration)があり、5月の初旬が試験となる。ここで取った授業は下のとおり。

★ARRANGING 2
前期の続き。2では管楽器のアレンジテクニック。

★EAR TRAINING 2
ソルフェージュと聴き取り。前期の続きで内容が進む。

★HARMONY 2
曲を分析しコード進行とスケールを学ぶ。宿題は学んだ進行を使った作曲が多い。

★PRIVATE INSTRUCTION 2 - BASS
ベースの個人レッスン。1対1なので気が抜けない。

★BASS LAB - READING 1
初見のクラスを取った。慣れるためにはひたすら読むしかない。

★INTRO / LATIN JAZZ BASS PLAYING
Oscar Stagnaro の授業。クラーベの構造やトゥンバオもここで学んだ。

★BASIC KEYBOARD TECHNIQUE 1
ピアノ専攻でない人のための鍵盤の授業。

★RHYTHM SECTION & VOCAL ENSEMBLE
アンサンブルの授業。教授は Walter Beasley。
19970108
(お正月が明け休み中。近所の公園 Back Bay Fens をよく散歩した。北側にはレッドソックスの球場 Fenway Park があり、南側にはボストン美術館がある。)
19970212
(授業も始まり落ち着いてきた頃アパートメントが停電に。電力会社へ電話したら「修理は明日」になるという。こんな対応は日本ではまずあり得ないが、似たようなことはしばしば起こった。宿題もあるし、うーむ、この日は仕方なしにロウソクで過ごしたのだった
19970307
(150 Mass Ave. にある校舎。3月に入り少し寒さも緩んできた。)
19970401
(、、と思いきや、4/1は何年ぶりかの大雪で休講になったのだ!)

Walter Beasley のアンサンブルクラスではスティービー・ワンダーやジョージ・デュークの曲をやった記憶がある。また Walter はたまに(本当にたまに)サックスを吹いてくれることがあったが、その音色が柔らかく暖かい本当に良い音だったことを強烈に覚えている。

ここでは後々長い付き合いになるピアノのO氏やボーカルのNさんとも知り合いになった。O氏はボストンに残り今でも活躍中。Nさんは帰国後の2000年代に多くのライブをご一緒し、今は関西を中心に活躍中だ。

因みにアンサンブルの授業を受けるには「Rating」と呼ばれる演奏評価が必要になる。これはセメスターの最初にオーディションを受けて、初見やテクニック、インプロ力などを4つの数字で与えられるもの。アンサンブルはクラスごとに Rating が決まっており、皆より良い数字を目指して奮闘していた。このオーディションは教授や上級学生のアンサンブルに交じり行われるので毎回とても緊張した記憶がある。

つづく
FILL-AH
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