2012年02月20日
強引な弁護士
家庭裁判所の調停室かどこかで
「相手方の古賀とう弁護士が強引で」と、
相手方か相手方弁護士が愚痴っていたらしい。
依頼者の主張を押しているだけなので、
私としては強引なことをしているという認識は特にないのですが
まぁ褒め言葉として受け取っておきます。
「相手方の古賀とう弁護士が強引で」と、
相手方か相手方弁護士が愚痴っていたらしい。
依頼者の主張を押しているだけなので、
私としては強引なことをしているという認識は特にないのですが
まぁ褒め言葉として受け取っておきます。
naoko705bengo at 15:29|Permalink│
2011年11月22日
トランスセクシャルVSフェミ トランスセクシャルVS反フェミ
私は、実際には、自分が男なのか女なのか自分自身で判然としないし、
世の中の男性の中には、私の女らしくない行動を糾弾する人もいるし、
世の中の女性の中には、私の男みたいな面を見て引いてしまう人もいる。
肉体的性別が女で男の人を主に恋愛対象にし、ノンケの日常生活を送れるので
深く考えないようにしていたが、
私はややFTM(Female to Maleの略身体的に女性、性自認が男性)よりの人間だと思われる。
なお、ここら辺も難しい問題で、肉体的な工事をしたいとおもっていない人間をFTMと認めない
というFTMのお方もいるので、なるべくそのあたりを刺激しないように、
FTM的傾向がみられるとかそういう曖昧な表現にとどめておきたい。
フェミニズムの人から言わせると、
「そんなの誰だってそう、女の人は外で女の人として期待される人格を演じているので家ではみんなオヤジよ」
という事になるのだろうけど、本当にそんなに簡単な話しなのだろうかとずっと長い間思ってきた。
じゃあ、皆は小さいころ一人称は僕だった?
おままごとでは常にお父さん役だった?
お人形ごっこより戦隊モノごっこをした?
スカートを履くのは嫌じゃなかったの?
私の周りの女の子は私をぬかして誰一人、僕って言っていなかったし
お姫様ごっこをしていて、戦隊モノごっこはしなかったし、
私と一緒にスポーツカーのカードを集めたりしなかった。
私は、思春期にはなるべく女の子のフリをしようと思って
手帳にカラフルなシールを張ってみたり
少女マンガの雑誌を買ってみたりしたけれど、
どれも長く続ける事は出来ず
(何しろどこがツボなのかがわからないのだから行動の真似にも限界があった)、
色々なコンプレックスに悩まされた。
思春期になるとジェンダーロールからの解放という点で
フェミニズムの考えには共感出来たから、少し興味を持ってかじったけど
知れば知るほどなんとも言えない違和感(もちろん多様な思想があるのだけど)があった。
ある種の人が語るフェミニズムは
女性が女性のまま、男性と同権を得ることを目的としてるので
その学問の前提には男と女しかいないのだ。
フェミから見れば生まれながらのオトコ女など、
本来存在してはいけないものであり、
男みたいな女は、
男性利権に与する女性社会の裏切り者
悪しき男性社会の風潮の模倣者として捉えられる。
以下、小山さんという米国在住のレズビアンの方のブログから
『性同一性障害・トランスセクシュアリティは男女二元制への過剰適応であり反動的であるという一部のフェミニストによる批判だ。かれらの考えでは、トランスの人たちは「不自由なジェンダー規範や強制異性愛社会に抵抗するのではなく、自分の身体を変えることでジェンダー規範におさまろうとする裏切り者」とみなされる。』
じゃぁ、反フェミに与すればいいのかと言うと
あっちの人の頭の中でも、世界には男と女しかいないので、
私のような男女を見つけると、
「女らしくない!」と理想の女像から外れる私に怒りをぶつけ
自分よりオトコらしい側面?!に競争心を燃やしてくる。
敵の敵は味方というふうには行かないわけである。
前述のようにFTMだって、相当その定義を狭く解する人間もいて、
そういう事を繰り返していると、自分以外の誰も認められないんじゃないかなんて
根本的な突っ込みを入れたくなる。
そういうわけでセクシャリティに対する議論や問題に
真っ向から挑みたくないと長い間思ってきたけど、
一言だけ。
ある個人の感覚が、他の人間と同じであることはまずない。
そこから話を始めて欲しい。
世の中の男性の中には、私の女らしくない行動を糾弾する人もいるし、
世の中の女性の中には、私の男みたいな面を見て引いてしまう人もいる。
肉体的性別が女で男の人を主に恋愛対象にし、ノンケの日常生活を送れるので
深く考えないようにしていたが、
私はややFTM(Female to Maleの略身体的に女性、性自認が男性)よりの人間だと思われる。
なお、ここら辺も難しい問題で、肉体的な工事をしたいとおもっていない人間をFTMと認めない
というFTMのお方もいるので、なるべくそのあたりを刺激しないように、
FTM的傾向がみられるとかそういう曖昧な表現にとどめておきたい。
フェミニズムの人から言わせると、
「そんなの誰だってそう、女の人は外で女の人として期待される人格を演じているので家ではみんなオヤジよ」
という事になるのだろうけど、本当にそんなに簡単な話しなのだろうかとずっと長い間思ってきた。
じゃあ、皆は小さいころ一人称は僕だった?
おままごとでは常にお父さん役だった?
お人形ごっこより戦隊モノごっこをした?
スカートを履くのは嫌じゃなかったの?
私の周りの女の子は私をぬかして誰一人、僕って言っていなかったし
お姫様ごっこをしていて、戦隊モノごっこはしなかったし、
私と一緒にスポーツカーのカードを集めたりしなかった。
私は、思春期にはなるべく女の子のフリをしようと思って
手帳にカラフルなシールを張ってみたり
少女マンガの雑誌を買ってみたりしたけれど、
どれも長く続ける事は出来ず
(何しろどこがツボなのかがわからないのだから行動の真似にも限界があった)、
色々なコンプレックスに悩まされた。
思春期になるとジェンダーロールからの解放という点で
フェミニズムの考えには共感出来たから、少し興味を持ってかじったけど
知れば知るほどなんとも言えない違和感(もちろん多様な思想があるのだけど)があった。
ある種の人が語るフェミニズムは
女性が女性のまま、男性と同権を得ることを目的としてるので
その学問の前提には男と女しかいないのだ。
フェミから見れば生まれながらのオトコ女など、
本来存在してはいけないものであり、
男みたいな女は、
男性利権に与する女性社会の裏切り者
悪しき男性社会の風潮の模倣者として捉えられる。
以下、小山さんという米国在住のレズビアンの方のブログから
『性同一性障害・トランスセクシュアリティは男女二元制への過剰適応であり反動的であるという一部のフェミニストによる批判だ。かれらの考えでは、トランスの人たちは「不自由なジェンダー規範や強制異性愛社会に抵抗するのではなく、自分の身体を変えることでジェンダー規範におさまろうとする裏切り者」とみなされる。』
じゃぁ、反フェミに与すればいいのかと言うと
あっちの人の頭の中でも、世界には男と女しかいないので、
私のような男女を見つけると、
「女らしくない!」と理想の女像から外れる私に怒りをぶつけ
自分よりオトコらしい側面?!に競争心を燃やしてくる。
敵の敵は味方というふうには行かないわけである。
前述のようにFTMだって、相当その定義を狭く解する人間もいて、
そういう事を繰り返していると、自分以外の誰も認められないんじゃないかなんて
根本的な突っ込みを入れたくなる。
そういうわけでセクシャリティに対する議論や問題に
真っ向から挑みたくないと長い間思ってきたけど、
一言だけ。
ある個人の感覚が、他の人間と同じであることはまずない。
そこから話を始めて欲しい。
2011年11月13日
「う○こ」事件
弁護士増員が叫ばれて、この数年で急速に弁護士が増えた。
実感として感じるのは、「この訴訟をやって誰が得するのだろう?」という事件が増えた。
たとえば、一応請求原因として慰謝料200万円とか書かれているけれども
到底そのような額が認められる訴訟ではなく
(たとえば婚姻中の夫婦喧嘩が理由、暴行等は無いとか
支払について合意したとの主張だが、書面が無いとか)
おそらく認容されて50万?
弁護士に頼む費用を考えれば費用倒れに終わるような事案。
私は、大体こういう事案の訴訟依頼はよっぽどの理由が無い限り基本断る。
弁護士、は悪しき隣人と言われるけれども、
まぁ、訴訟にしていい事なんて基本的に「お金が取れる」という事以外には無い。
金も取れない、請求認められても紛争解決にもならないのに
どういうわけか訴えが提起された。
そんな事件の被告代理人になった時に、
前の事務所の関西弁の兄弁が言っていました。
「こういう事件なんて言うかしっとる?「う○こ事件」って言うんや」
以下、弁護士が増えてもいい事ないんじゃないって言う話しについて
とても秀逸なブログがあったので、
すみません、トラックバックの仕方が分からなかったので直リンです。
http://www.idea-law.jp/sakano/blog/archives/2011/08/11.html
実感として感じるのは、「この訴訟をやって誰が得するのだろう?」という事件が増えた。
たとえば、一応請求原因として慰謝料200万円とか書かれているけれども
到底そのような額が認められる訴訟ではなく
(たとえば婚姻中の夫婦喧嘩が理由、暴行等は無いとか
支払について合意したとの主張だが、書面が無いとか)
おそらく認容されて50万?
弁護士に頼む費用を考えれば費用倒れに終わるような事案。
私は、大体こういう事案の訴訟依頼はよっぽどの理由が無い限り基本断る。
弁護士、は悪しき隣人と言われるけれども、
まぁ、訴訟にしていい事なんて基本的に「お金が取れる」という事以外には無い。
金も取れない、請求認められても紛争解決にもならないのに
どういうわけか訴えが提起された。
そんな事件の被告代理人になった時に、
前の事務所の関西弁の兄弁が言っていました。
「こういう事件なんて言うかしっとる?「う○こ事件」って言うんや」
以下、弁護士が増えてもいい事ないんじゃないって言う話しについて
とても秀逸なブログがあったので、
すみません、トラックバックの仕方が分からなかったので直リンです。
http://www.idea-law.jp/sakano/blog/archives/2011/08/11.html
2011年09月06日
倫理観とか遵法精神
日々刑事事件をこなしている時に思うのですが、
倫理観とか遵法精神というのは
潔癖感などと同じで、
小さいころから日常生活で培われた感覚であって、
途中から修正するというのは、
相当大変だろうと思われます。
ある刑事の被告人が
「○○君はとてもいいやつ」
というのでフンフンと話を聴いていると
「○○君の背中に昔殺して穴掘って埋めた人の生首の刺青がはいっているんだ」って
面白おかしく話してくれる。
どこがいいやつなんだ…○○君。
普通の感覚であれば、お付き合いを遠慮したいと思うのですが
彼にとっては、別に人を殺している人でも
そこまで毛嫌いするようなものではない感覚なのです。
それと同じで、いろいろな犯罪も、
人がやるのも嫌だし
自分がやるのも抵抗感があるというのが
一般的な法にしたがって生きている人の感覚だと思うのですが
被告人の中には、そういう感覚を持っていない人もいるなぁと感じることがあります。
もちろん、普通の人なのに、ちょっとしたきっかけで
犯罪に手を染めてしまった人も見かけますが
犯罪者の約20パーセントが
再び犯罪を犯すという
再犯率の高さの原因も、
ここにあるのかなと思います。
倫理観とか遵法精神というのは
潔癖感などと同じで、
小さいころから日常生活で培われた感覚であって、
途中から修正するというのは、
相当大変だろうと思われます。
ある刑事の被告人が
「○○君はとてもいいやつ」
というのでフンフンと話を聴いていると
「○○君の背中に昔殺して穴掘って埋めた人の生首の刺青がはいっているんだ」って
面白おかしく話してくれる。
どこがいいやつなんだ…○○君。
普通の感覚であれば、お付き合いを遠慮したいと思うのですが
彼にとっては、別に人を殺している人でも
そこまで毛嫌いするようなものではない感覚なのです。
それと同じで、いろいろな犯罪も、
人がやるのも嫌だし
自分がやるのも抵抗感があるというのが
一般的な法にしたがって生きている人の感覚だと思うのですが
被告人の中には、そういう感覚を持っていない人もいるなぁと感じることがあります。
もちろん、普通の人なのに、ちょっとしたきっかけで
犯罪に手を染めてしまった人も見かけますが
犯罪者の約20パーセントが
再び犯罪を犯すという
再犯率の高さの原因も、
ここにあるのかなと思います。
2011年09月05日
暴走族かっこ悪いよなぁって
少年事件でちょくちょく暴走行為の少年の付添い人をします。
その際に、少年が暴走している写真を警察から見せられて、
新幹線カウルとか・・・かっこ悪い・・・と絶句しそうになります。
私たちの世代でも神奈川ではすでに絶滅しつつあって
厚木の山奥から走ってくるイメージがあったので
凄くダサいなぁと、
35歳の私は思ってしまうのですが、
そんな世間の常識を少年に説いても無意味な事は十分理解出来ます。
だって、少年の周りには、
ちゃんと暴走行為を見に来るギャラリーがいて
そういう子たちは暴走行為をかっこいいって思っているし
友達だって同じような格好をカッコいいっておもって同じような格好をしているわけだから、
暴走行為は少年の世界では十分に肯定されるかっこ良い事なのです。
だから、自分の親や教師や、ましてや
少年審判の時にしか付き合いのない35歳の弁護士のおばちゃんから
かっこ悪いと言われても、何にも問題ないわけです。
私も変な格好をしていますが、
よく似た格好をする友達がちゃんといて
お互いにかわいいーとか言い合っているので
少年らの気持ちが良く分かります。
(それもどうかという意見もありそうですが)
結局暴走行為をやめさせるには、
他人に迷惑がかかるという事だけではなく
自分も警察に捕まる、少年院送致になる
等の不利益があるという説得しかないのでしょう。
とはいえ、私は私なりの感覚で
だっさいなぁって少年につい言ってしまうけど。
暴走族は大幅減少…警察庁調べ
警察庁交通指導課は4日、2011年上半期における暴走族の動向及び検挙状況などをとりま
とめ、発表した。い集・走行回数、参加車両/人員ともに前年同期から大きく減少した。
い集・走行回数は、前年同期比16.0%減の1437件。参加人員は同26.0%減の1万3176人、
参加車両は同18.4%減の9052台。110番通報件数は同12.0%減の1万9829件。総検挙人員
も1万4735件と、同2.5%の減少となっている。
同課は、暴走族は減少しているものの、引き続き、あらゆる法令を適用した取締りを推進し
ていくとしている。
http://response.jp/article/2011/08/04/160503.html
その際に、少年が暴走している写真を警察から見せられて、
新幹線カウルとか・・・かっこ悪い・・・と絶句しそうになります。
私たちの世代でも神奈川ではすでに絶滅しつつあって
厚木の山奥から走ってくるイメージがあったので
凄くダサいなぁと、
35歳の私は思ってしまうのですが、
そんな世間の常識を少年に説いても無意味な事は十分理解出来ます。
だって、少年の周りには、
ちゃんと暴走行為を見に来るギャラリーがいて
そういう子たちは暴走行為をかっこいいって思っているし
友達だって同じような格好をカッコいいっておもって同じような格好をしているわけだから、
暴走行為は少年の世界では十分に肯定されるかっこ良い事なのです。
だから、自分の親や教師や、ましてや
少年審判の時にしか付き合いのない35歳の弁護士のおばちゃんから
かっこ悪いと言われても、何にも問題ないわけです。
私も変な格好をしていますが、
よく似た格好をする友達がちゃんといて
お互いにかわいいーとか言い合っているので
少年らの気持ちが良く分かります。
(それもどうかという意見もありそうですが)
結局暴走行為をやめさせるには、
他人に迷惑がかかるという事だけではなく
自分も警察に捕まる、少年院送致になる
等の不利益があるという説得しかないのでしょう。
とはいえ、私は私なりの感覚で
だっさいなぁって少年につい言ってしまうけど。
暴走族は大幅減少…警察庁調べ
警察庁交通指導課は4日、2011年上半期における暴走族の動向及び検挙状況などをとりま
とめ、発表した。い集・走行回数、参加車両/人員ともに前年同期から大きく減少した。
い集・走行回数は、前年同期比16.0%減の1437件。参加人員は同26.0%減の1万3176人、
参加車両は同18.4%減の9052台。110番通報件数は同12.0%減の1万9829件。総検挙人員
も1万4735件と、同2.5%の減少となっている。
同課は、暴走族は減少しているものの、引き続き、あらゆる法令を適用した取締りを推進し
ていくとしている。
http://response.jp/article/2011/08/04/160503.html
2011年07月17日
ちょっとだけ自慢
依頼者にすごく満足行くような判決が取れた場合などに、
裁判所から帰る際に
依頼者から
「車で事務所まで送りますよ!」と行って送ってくれたり、
ホテルの喫茶店でケーキセットをごちそうになったりすることがある。
至福の時である。
裁判所から帰る際に
依頼者から
「車で事務所まで送りますよ!」と行って送ってくれたり、
ホテルの喫茶店でケーキセットをごちそうになったりすることがある。
至福の時である。
2011年06月20日
両性の平等委員会
希望せずにいつの間にか、性別が女性と言う事で
委員会に入れられ、
欠席して委員会をすっぽかしていたら、
欠席裁判よろしく副委員長になりました。
両性の平等については、
フェミニズムと言われる思想も、
男尊女卑に根差した保守主義の思想も、
それぞれの性別における相互の利益の獲得競争なので、
理念的にどちらが正しいとか言える問題ではないと
個人的には思っています。
それぞれにとって都合のいいシステムの取り合い、
パイの食い合いであったりするわけで。
ただ、ゲーム理論から行くと、やはり片方の権利を食いつぶしてしまうと
どうしても、もう片方の利益も阻害されることになるので、
共存関係にある以上は、相互のウインウインの利益を目指さないと
日本の繁栄なんて幻想になってしまうのではないでしょうか。
老人vs若者の利権の食い合いとも、共通するものですが
目の前の利益に食いついていると、必ずそのシステムは破たんします。
ただ、
今日女性の生活が多様化してきて、
庇護を求めた方が利益になる女性と
庇護を撤廃してもらった方が利益になる女性と
この同性の間でも利益の対立が存在するので
どのシステムを取ると、女性全体の権利が向上するとか
簡単には言えない面が出てきたことも事実です。
一概にフェミニズムと言っても、
人によって180度別の思想だったりするのも
このあたりに原因があるのでしょうね。
フェミニズムを批評する人も、
180度違うシステムに食いついて批評したりしていて、
本当にフェミニズムの正体って何なんでしょうね。
そういう疑問はマイナリティの極みみたいな私だから持つのでしょうか。
すごく小さいころからスカートをはきたがらなかったり、
修学旅行のお土産に木刀を買ってしまった私や、
ハイヒールを履いている私の男友達等は
これらの両性の利権獲得競争の蚊帳の外で、
指くわえて眺めているような感もあります。
前に不倫している女性依頼者から、
「先生も、私を女性の敵と思われますか?」と問われた事がありますが
正直なところ、そういう倫理観とかからもよく言えばフリー
悪く言えばおいてけぼりです。
ちなみに、少女マンガも全然読んでも理解できません。
第一、出てくる男が全部キモかっこ悪い。
こんな男いねぇだろって感じです。
委員会に入れられ、
欠席して委員会をすっぽかしていたら、
欠席裁判よろしく副委員長になりました。
両性の平等については、
フェミニズムと言われる思想も、
男尊女卑に根差した保守主義の思想も、
それぞれの性別における相互の利益の獲得競争なので、
理念的にどちらが正しいとか言える問題ではないと
個人的には思っています。
それぞれにとって都合のいいシステムの取り合い、
パイの食い合いであったりするわけで。
ただ、ゲーム理論から行くと、やはり片方の権利を食いつぶしてしまうと
どうしても、もう片方の利益も阻害されることになるので、
共存関係にある以上は、相互のウインウインの利益を目指さないと
日本の繁栄なんて幻想になってしまうのではないでしょうか。
老人vs若者の利権の食い合いとも、共通するものですが
目の前の利益に食いついていると、必ずそのシステムは破たんします。
ただ、
今日女性の生活が多様化してきて、
庇護を求めた方が利益になる女性と
庇護を撤廃してもらった方が利益になる女性と
この同性の間でも利益の対立が存在するので
どのシステムを取ると、女性全体の権利が向上するとか
簡単には言えない面が出てきたことも事実です。
一概にフェミニズムと言っても、
人によって180度別の思想だったりするのも
このあたりに原因があるのでしょうね。
フェミニズムを批評する人も、
180度違うシステムに食いついて批評したりしていて、
本当にフェミニズムの正体って何なんでしょうね。
そういう疑問はマイナリティの極みみたいな私だから持つのでしょうか。
すごく小さいころからスカートをはきたがらなかったり、
修学旅行のお土産に木刀を買ってしまった私や、
ハイヒールを履いている私の男友達等は
これらの両性の利権獲得競争の蚊帳の外で、
指くわえて眺めているような感もあります。
前に不倫している女性依頼者から、
「先生も、私を女性の敵と思われますか?」と問われた事がありますが
正直なところ、そういう倫理観とかからもよく言えばフリー
悪く言えばおいてけぼりです。
ちなみに、少女マンガも全然読んでも理解できません。
第一、出てくる男が全部キモかっこ悪い。
こんな男いねぇだろって感じです。
2011年05月13日
クレーマーとやくざの理論
クレーマーの理論とやくざの理論は似て非なるもののようです。
やくざもクレーマーも、クレームをつけて利益をひきだすという点で
手段も目的も一見非常に似通っていますが、
やくざの場合は逮捕されるとか、お金にならないとか
そういう合理性の観点から行動しているのが分かるので
なんとなく引き際も潔い感じがします。
しかし、クレーマーの場合、なかなか引き際が予測できず
ここまで労力をかけて、何が欲しいんだろうと思ってしまうような場合があります。
むしろ、
「クレーム電話をかけている間に、
漫画喫茶で漫画でも読んだ方が
ずっとお得な時間を過ごせるのでは?」
と忠告したくなる時もあります。
ただ、私も相当クレーマー体質のようです。
飲食店などで要求できるサービスは躊躇なく要求してしまいます。
アメリカ人だねぇなんて言われますが、おばちゃんだねぇとは言われません。
私が確信をつくと怒り出す人間だと思われているのでしょう。
また、仕事中に闘争心や攻撃心が暴走して
利益が赤字でも、告訴したり訴訟をしたり
徹底的に相手方を攻撃する時があります。
プライベートでも粘着的に攻撃したりしかねないので、
普段は、メーリスのバトルは見ない、インターネット掲示板にも書き込まない、
プライベートでは他人の喧嘩に乗っからない
と自分自身を常にいさめています。
私が「勝ち負けとかもはや関係無い、自分の満足のために徹底攻撃だ」
などと怪しい事をと言いだしたら、
事務員さんが
「僕が、僕が電話に出ますから」と私を部屋に閉じ込めます。
これを見ている私のお友達、事務員さん、みなさんも
是非私が上記のような事を言い出したら
「気でも狂ったかー」と言って諫めてください。
やくざもクレーマーも、クレームをつけて利益をひきだすという点で
手段も目的も一見非常に似通っていますが、
やくざの場合は逮捕されるとか、お金にならないとか
そういう合理性の観点から行動しているのが分かるので
なんとなく引き際も潔い感じがします。
しかし、クレーマーの場合、なかなか引き際が予測できず
ここまで労力をかけて、何が欲しいんだろうと思ってしまうような場合があります。
むしろ、
「クレーム電話をかけている間に、
漫画喫茶で漫画でも読んだ方が
ずっとお得な時間を過ごせるのでは?」
と忠告したくなる時もあります。
ただ、私も相当クレーマー体質のようです。
飲食店などで要求できるサービスは躊躇なく要求してしまいます。
アメリカ人だねぇなんて言われますが、おばちゃんだねぇとは言われません。
私が確信をつくと怒り出す人間だと思われているのでしょう。
また、仕事中に闘争心や攻撃心が暴走して
利益が赤字でも、告訴したり訴訟をしたり
徹底的に相手方を攻撃する時があります。
プライベートでも粘着的に攻撃したりしかねないので、
普段は、メーリスのバトルは見ない、インターネット掲示板にも書き込まない、
プライベートでは他人の喧嘩に乗っからない
と自分自身を常にいさめています。
私が「勝ち負けとかもはや関係無い、自分の満足のために徹底攻撃だ」
などと怪しい事をと言いだしたら、
事務員さんが
「僕が、僕が電話に出ますから」と私を部屋に閉じ込めます。
これを見ている私のお友達、事務員さん、みなさんも
是非私が上記のような事を言い出したら
「気でも狂ったかー」と言って諫めてください。
2011年05月07日
遺言
金遣いが荒くほとんど貯金をもっていない自分ですが
そろそろ、遺言でも書いておこうかと思っています。
自分としては、可能な限り、特別受益を含めた遺産をすべて書きだしたうえで、
出来るだけ法定相続分に沿った遺言を書くのがベストなのでは無いかと
考えています。
法定相続分での分割であれば、何も遺言書に書く必要はないのではという
疑問が湧きそうですが、
遺産について「もっとあったはずだ」という疑念を相続人が抱く事は往々にしてあり、
また、どうして自分は法定相続分より少ないのだろうという不満を抱く人も良く見ますので
その二つをクリアするためには遺言を上記のように残す必要があるのではとおもいます。
ただ、職業柄いろいろ見ていると、
遺言を書かないというのもトラブルの元ですが、
遺言を早くに書いてしまって、
何度か気が変わって内容を変更して書きなおすと
それも、後の相続人のトラブルに発展しかねない感じです。
さて、もう少し待った方がいいのか。
そろそろ、遺言でも書いておこうかと思っています。
自分としては、可能な限り、特別受益を含めた遺産をすべて書きだしたうえで、
出来るだけ法定相続分に沿った遺言を書くのがベストなのでは無いかと
考えています。
法定相続分での分割であれば、何も遺言書に書く必要はないのではという
疑問が湧きそうですが、
遺産について「もっとあったはずだ」という疑念を相続人が抱く事は往々にしてあり、
また、どうして自分は法定相続分より少ないのだろうという不満を抱く人も良く見ますので
その二つをクリアするためには遺言を上記のように残す必要があるのではとおもいます。
ただ、職業柄いろいろ見ていると、
遺言を書かないというのもトラブルの元ですが、
遺言を早くに書いてしまって、
何度か気が変わって内容を変更して書きなおすと
それも、後の相続人のトラブルに発展しかねない感じです。
さて、もう少し待った方がいいのか。
2011年04月13日
事務所を経営する事
事務所を経営するということは本当に大変だ。
月100万〜200万円の経費が出ていくのだから
毎月必ずそれを上回る売り上げを上げなければならない。
そうすると、自分の時間をどこにどれだけ費やすかが
とても重要になってくる。
最近は、プライベートの時間は残しつつ仕事をするために、
新聞を読む時間と、テレビを見る時間を完全に削っている。
CMの話や、ニュースの内容についていけない所が少し怖い。
ネットでニュースは仕入れているけれど
興味関心がある所に偏ってしまいがちなので、少し困る。
私の事務所は事務員さんを4名雇っていて、
みなさん生活や家族がある。
もちろん、自分にも支える家族と生活があって
弁護士はこれを背負って仕事をしている。
雇われの弁護士も中にはいるけど、
100人を超える規模の事務所はともかく
10人弁護士がいる事務所だって規模としては、
小規模な会社と変わらないので、
雇われの弁護士だろうと、
日々、自転車操業のように売り上げをあげて
これで生活していくという事は同じだろう。
弁護士「先生」なんて言われているけど、
実態は法律の知識を売る商人だ。
日弁連の色々な取り組みを見ていると
たまにこういう視点が欠けているかのような議論が
されていて、ちょっとびっくりする。
企業法務で顧問料が自動的に入ってくるような
事務所になると話が別なのだろうか。
月100万〜200万円の経費が出ていくのだから
毎月必ずそれを上回る売り上げを上げなければならない。
そうすると、自分の時間をどこにどれだけ費やすかが
とても重要になってくる。
最近は、プライベートの時間は残しつつ仕事をするために、
新聞を読む時間と、テレビを見る時間を完全に削っている。
CMの話や、ニュースの内容についていけない所が少し怖い。
ネットでニュースは仕入れているけれど
興味関心がある所に偏ってしまいがちなので、少し困る。
私の事務所は事務員さんを4名雇っていて、
みなさん生活や家族がある。
もちろん、自分にも支える家族と生活があって
弁護士はこれを背負って仕事をしている。
雇われの弁護士も中にはいるけど、
100人を超える規模の事務所はともかく
10人弁護士がいる事務所だって規模としては、
小規模な会社と変わらないので、
雇われの弁護士だろうと、
日々、自転車操業のように売り上げをあげて
これで生活していくという事は同じだろう。
弁護士「先生」なんて言われているけど、
実態は法律の知識を売る商人だ。
日弁連の色々な取り組みを見ていると
たまにこういう視点が欠けているかのような議論が
されていて、ちょっとびっくりする。
企業法務で顧問料が自動的に入ってくるような
事務所になると話が別なのだろうか。