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こけし店にて

すみません、そこの棚の上にあるこけし、見せていただけますか?

ああ、これね。これ、ちょっと高いんだ。

そう言って、店主が棚からこけしを取ってくれる。



ちょっといいな、、、と思うこけしは、店主に声をかけて
取ってもらわなければいけないところにあり、お願いするたびに
立ってもらわなければいけないうえに金額もわからないので、気がひける。

とか言いながら
いいな、、、という気持ちがついつい勝ってしまい87歳にもなる店主を
立たせたり座らせたりしてしまった。

これ、円吉さん。茂吉さんの息子ね。なかなかいいんだよ。

ちょっと高いんだ。でも、気に入ったのなら安くしてあげるよ


こけし屋さんというのはとてもおもしろい

値段はあってないようなもので

好みと気分とが全てだ。

別のこけしもみせてもらう。

ああ、これね、、これ、とっておこうかなと思っているんだ。

そう言いながら、そのこけしを作った工人さんの事をお話ししてくださる。

真面目な男でね。ああいう職人らしい職人はもういないな

そう言いながら、こけしをくるくると撫でている。

いつか、手放してもいいと思われたとき、連絡いただきたいくらいです

というと、名刺をくださった


こけし自体もかわいいし見て回るのはおもしろい

けれど

なによりもぐっとくるのは

そのこけしが生まれてから、今日に至るまで。

関わる人の思い。

そういう時間、そのものだ。

佐藤円吉(1889−1947)
間宮明太郎(1895−1977)













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夏が終わるのは寂しいが。サッカーシーズン到来なのだった。

バルサの試合が見られる〜!!

メッシのすごい髭面に、ムズムズしてしまい色鉛筆。

若い頃は、シーズンに入ってから調整しているようなところがあったけれど

ここ数年はしっかり調整済みって感じ。

もう29歳だもんなぁ。

で、なんだかまたプレーの幅が広がっちゃっててわくわくする。





相変わらずの好セーブのクラウディオブラボはこの日がバルサでのラストゲーム。

私が今まで知っているキーパーで、この人は歴代イチバンだ。



ってもう、
あれから半月位経ってる。

クラクラする、、、






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渋谷ユーロスペースで
パキスタン伝統音楽のドキュメンタリー映画を上映しています

言いたいことがいろいろあるのだけれど
文字で長くなっちゃうより一目瞭然⭐️

予告編、、、みてみてね
https://www.youtube.com/watch?v=gqGQx7P3T50

時間が許すようでしたらこちらも
Limbo Jazzというとても楽しい曲
https://www.youtube.com/watch?v=e85wO8rsCoQ

こちらはしっとりととても美しいです

https://www.youtube.com/watch?v=KRyG8A8qTUk


映画館のロビーにてイラストレーション展開催しています
こちらの展示は9月中旬まで
映画はロングランになってほしい!!!
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画像はソングオブラホールの公式instagramより
イラストレーションオブラフォール
9人のイラストレーター展
あずみ虫、網中いづる、上路ナオ子、そで山かほ子、タムラフキコ、古谷充子、目黒雅也、山杉夫、山下アキ









メンバーの皆さんが9月に来日します



映画『ソング・オブ・ラホール』 サッチャル・ジャズ・アンサンブル舞台挨拶
9月3日(土)角川シネマ有楽町 17:20の回上映後
9月4日(日)渋谷・ユーロスペース 13:00の回上映前

東京JAZZ、3日の夜には東京国際フォーラム地上広場で入場無料の演奏会があります
広場(野外)で演奏を聴くというのが本当は一番似合うんじゃないかと思います
夜の街にサッチャルの音、、、
悲しいかな、、鳴子こけし祭りと重なっていて行かれないのだけれど
ご興味とお時間合う方は是非に!!!


サッチャル・ジャズ・アンサンブル東京JAZZ 「The PLAZA」公演 
9月3日(土)21:15〜22:00 東京国際フォーラム地上広場 ※入場無料

この来日のためのクラウドファウンディングが本日まで。
目標は達成しています
こちらもご興味いただけましたら是非に!!
https://motion-gallery.net/projects/song_of_lahore

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2016年8月 幻冬舎文庫

編集:菊池朱雅子 ブックデザイン:芥陽子

群ようこさんの「寄る年波には平泳ぎ」が文庫になりました



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2016年8月 小学館

編集:橘高真也 ブックデザイン:芥陽子

佐藤愛子さんのエッセイの装画とタイトルを担当させていただきました
原稿を読みながら何度も笑いました。時々ジーンとくる。
タイトルは佐藤愛子さんがつけられたそうです
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めでたいです!そんな気持ちで。

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こんな顔になっちゃう特集
日本会議と憲法のコーナーにイラストレーションを描かせていただきました。


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仕事で作家の佐藤愛子さんの似顔絵を描くことになり下準備で読んでみたこの本、
「孫と私の小さな歴史」
これが、ものすこく可笑しくって、ゲラゲラ笑ってしまった。
数時間で読めてしまいます
1992年から2011年までの佐藤愛子さんがごく親しい方に送っていらっしゃった
年賀状と、その年賀状について語るお嬢さんとお孫さんの対談が収録されています

なんだかものすごく元気になってしまう1冊



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暑いからなのか、、、というほど、まだ暑くない。

机の前で頭が沸騰してしまった。

気がつくとへのへのもへじが紙の上にいる。

そして言うのだった

「こんにちわ、へのへのもへじ」です。









夕方、植木に水をやりに出る

えぇえええ!!!

植木鉢にキノコが生えてるーーーー!!!

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湿度のせいでしょうか、、、



暑中お見舞い申し上げます。




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悩み事に効くこの一冊

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2016年7月 池田書店

編集 永井俊士 岡田宇史
ブックデザイン 阿部美樹子

佐久先生のズバッと軽快なお悩み解決御指南書
挿絵も、たくさん入っています
ぜひ!!!

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スッキリ、素敵な夏を〜⭐️



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2016年7月 学研
企画:La Zoo

7月のみっけ!のコーナーにみみずの穴の絵を描かせていただきました
すごいね、、、みみずのうんち!!!


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梅雨明け、入道雲。

ああ、、夏はいい。

しかし天気予報が良くない

3日の晴れ間が続かなければ梅が干せない。

梅干しにならない、、、



















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2016年7月 編集:宮本有紀

こともの貧困特集に描かせていただきました
日本のこどもの6人に1人は貧困といえるのだそう

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表紙は映画「さとにきたらええやん」

この映画、とても評判がいいので見に行きたい。

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2016年7月 イーストプレス新書

編集:高良秀和 表紙デザイン:鈴木成一デザイン室

挿絵を担当させていただきました。
表紙にもちょっと登場させていただいております

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この本の打ち合わせ後の余談で模型の話になりました。
多田さんは模型を作るのが好きなのだそう。
模型といえば去年の現代美術館でのブラジル人建築家
オスカー・ニーマイヤ展が素晴らしかったことを話したら
流れるようにブラジリアについて説明してくださるのでした。

多田さんはものすごく、、、いろんなことを知っている、、、。
本の中でも専門的なことを、私たちの身近にあるものに置き換えて説明してくださるので
想像がしやすくなるものだから、どんどん先を読みたくなります。
ちょっと難しいな、、、と思ったら読む速度を緩めてじっくり読めば糸口がみつかります

ぜひ手に取ってみてください。
・・・・・・・
写真はオスカー・ニーマイヤ展でのイビラプエラ公園の30分の1の模型展示。
みんな夢中。

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いよいよクマゼミが鳴き出した


ノートにつける。

「7月26日、クマゼミ、大音量」

この音は岩に沁み入ったりしないが

毎回、はじめて聞いた時はメモをするし

相方さんに報告する。



こちらは相変わらず中途半端な天気。

もたもたしているうちに、ニイニイゼミの声が聞こえなくなっている

あの声、ぐっとくるんだよなぁ。

アブラゼミは相変わらず。

季節は週単位で進んで行く。


今日のボツ猫ちゃん。












うぇーん、、、
モノに振り回せれているかも。。。と思うあなたへ

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週刊金曜日、くらしの泉
佐々木典士さんの連載に挿絵を描かせていただきました。全12週

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悟りを開いたような気分の絵も描いてみましたが

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人にはそれぞれのペースがあるようで。

自分の生活と比べながら読んでみるととても興味深く考えさせられる連載でした





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あっという間におじいちゃん、、、

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人生を変えるお金の知識のコーナーにイラストレーションを描かせていただきました

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2016年6月 講談社

編集:川崎萌美 ブックデザイン:中島香織

「私なんて、こんな人になりたいって理想ばっかりで、自分のキャラなんかわかんないや」

草野たきさんの作品を読ませていただくのはこれが初めてでした。
読んでいるうちに中学生の頃の心持ちを思い出してなんだか胸がぎゅーっとなりました。
QAというスタイルもとても新鮮でした。

この、リアルな感じ。

大人は時々こういう児童文学を読んでみるといい、、、常々そう思っています。

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「正しい家族」もうやめた

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2016年6月 朝日出版社 
編集:平野麻美 ブックデザイン 渋井史生(PANKEY)

パパの力を借りないでママに何ができるの?
心に痛い問いかけである。31歳でシングルマザーになった紫原明子さんの
強く愉しい家族論エッセイの装画と線画を担当させていただきました



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離婚なので印鑑つくりましょう、と渋井さん

つぎつぎどんどん、一気に読めてしまう軽快な1冊です。









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最初の攻撃から20分


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人々が救援に駆けつけたところを再び狙う攻撃を「ダブル・タップ」といい最悪の犠牲をもたらす。
国際人道法に著しく違反する攻撃だ(国境なき医師団発行REACTより)

ひどい、、と、思うが
去年の10月にクンドゥーズ外傷センターが1時間もの攻撃を受けたと知った時の衝撃を思うと
慣れてしまっている自分がいる。

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シリアで、何か大変なことになっているらしいよ、、、と噂に聞いたのは何年前だったろうか。
当時は政府が民衆を攻撃している、、、という内戦だった。
大統領は医師でありイギリスへの留学の経験もあり、安易な思い込みだったけれど
奥さんはとてもキレイなイギリス育ちの人だし、民主主義を知っているのにそんなことをするのだろうか、、。と信じられなかった。
書くのも恥ずかしいことだけれどその程度の認識だった





内戦勃発から5年になる、、、そうだ。


それから次々に信じられないようなことが起こっているのだけれど

じわじわと慣れてしまう。

積み重なる日常の中に溶けて見えなくなってしまう。

それは人間の本能でもあると思うがなんだか恐ろしい。



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http://www.msf.or.jp/news/detail/special_3003.html#a04












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2016年5月 月間赤ちゃんとママ増刊

季刊1・2・3歳で
東京都立小児総合センターの救命救急科に勤務する萩原佑介さんのコラムを
担当させていただいています。

夏なので水に関するコラム。

日本は随分安全な国ですが

こういうひとつひとつ乗り越えて子供は大きくなるんだと思うと感慨深いです。

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シャカシャカシャカ、、お米とぎ

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サンキュ!6月号の「親子でエプロンの日」タイアップ企画。
ごはんの正しい炊き方のコーナーにイラストレーションを描かせていただきました


・・・・

親子でエプロンの日の担当はこの4月からオガワナホさんに変わりました。
プロなのになんですが、2年間、大変な勉強させていただきました。
とても面白いお仕事でした。
ありがとうございました〜
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2016年4月 集英社

編集 川又玉緒 装丁 アルビレオ

高橋秀実さんの「人生はマナーでできている」の章扉にイラストレーションを描かせていただきました
表紙の題字は高橋栄美さんです

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高橋さんがマナーをキーワードに様々なエキスパートにお話を聞いたり
体験をしたりアワアワしたりします。

第1章で訪ねる小笠原礼法。これが気になって
体験できる機会があるようなので問い合わせをしてみると
服装の準備について簡単なインフォメーションがあり、いつでもどうぞ、、、とおっしゃる。
1回500円。
850年の歴史と敷居の低さと値段の安さ。

なんでも礼法は生業にはしないというのが決まりごとなのだそうだ。
(ここで紹介されているのは小笠原清忠さんの礼法です)

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くろねこのどん。

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どんとえみちゃんの物語、くろねこのどんの絵を担当させていただきました。

猫と人間
犬と人間

その関わり方、暮らし方は随分と変わりました

この物語は1982年〜1983年に刊行された『あめの日のどん』『かぜの日のどん』『ゆきの日のどん』『はれの日のどん』(理論社刊)の4冊をまとめ加筆し、絵を新たに描き下ろした復刊です。


読むと色々な感情が湧いてきます

どんとえみちゃんの間には

違う時間と違う空間が存在しています


「それぞれに自立した時間をもっている」


時々交差するけれど想い通りにはならないの。

いったりきたりするには

想像力が必要です。



ぜひぜひ手に取ってみてください。


2016年5月 理論社 編集 岸井美恵子  装丁 丸尾靖子

私事ですが装丁の丸尾さんははじめて装画のお仕事をいらいしてくださった方なのでした
とてもありがたい再会。




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ベネッセから出ているサンキュ!はこの5月で20年になるそうです

20年て、、すごいよね。

はじめてこの雑誌を見たとき、パワーに圧倒されました

振り返ってみたら景気はずっと低迷、、、それを感じさせないパワフルな紙面作り。

主婦と企業を結びつける。応援する。

そんな20年の節目の企画はやっぱりやりくり。



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「一生モノのやりくり力」を身につける

のコーナーを担当させていただきました

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ふむふむ。。。

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パワフルに駆け抜けるサンキュ!さんです〜。

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2016年5月 ベネッセコーポレーション














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今日の月はもっと丸いけれど。
ただいま連載中の週刊金曜日「ミニマリズム幸福論」の最終回のために描いた、掲載されないほうの1枚。ついつい空を見上げる

月が見えるだけで美しいと思う

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日曜日の夕暮れ

風が強かった


日が暮れて

月が出て

小さくなった火星が赤く瞬いていた。




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すっかり更新を滞らせてしまった。

ダイミョウセセリを見かける
初夏の蝶だ。
羽を広げて止まるので模様がよく見える
派手さは無いが実に美しかった。
新緑によく映えていたけれど目立ちすぎやしないか?
天敵はいないのだろうか。

・・・・・・

同じ庭に雉がきていた。
近づこうとすると
長い尾を左右にプリプリと振って逃げて行ってしまう


そしてある程度離れると半分体をこちらへ向けて
様子を伺いながら歩を緩める

なかなか飛ぼうとはしないのであった。


そういえば、今日は道を渡る鴨も見た。

鴨もちっとも飛ぼうとしないので
車は一時停止。


道を渡る鳥といえば、、、これは少し前、
東京の環状線の大きな交差点で

横断歩道を歩いて渡る鳩がひかれてしまうのを見てしまった
まさかであった。
背が小さすぎて、運転手からは見えなかったし
信号が青になったらサクサク進むのは街ではあたりまえのことだ。

鳥は飛ぶのが当たり前だとつい、思っている。












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こどもちゃれんじEnglish、ぽけっと、ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷ 
の伝えあいフレーズのコーナーのイラストレーションを担当させていただきました



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うちの子が(絵が)英語を喋っているなんて、、、

2016年4月 (株)ベネッセコーポレーション
デザイン:ME&MIRACO

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エゾモモンガって知ってる?


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か、、、かわいすぎるだろう!!!

極寒の地に生きる小さな小さなエゾモモンガの紹介。

かんきょうかがくえほん2月号のイラストレーションを担当させて頂きました

2016年2月 学研パブリッシング
企画 デザイン:LaZoo




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