2026年08月10日

私は肉を食べない

せっせとゴックンのためには、ササミをふわふわとやわらかく煮てあげるが、
私自身は肉類を全く食べない。

すべての肉は悲しいにおいに満ち満ちている。
魂が、痛いと叫んでいるのかもしれない。
生きたかったよ、と泣いているのかもしれない。

私はあなたたちを食べないよ。
いまも、これからも……
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2026年08月06日

シジミとウツボのスープ

しのぎやすい日々が続いたら思ったら、また暑くなってしまった。
ゴックンはちょっと食欲がない。
それに咳をする。風邪か?
こんな暑い日でも冷房はあまり好きじゃないみたいで、陽だまりにいってしまう。

それで、きょうは、ササミをふんわりとやわらかく煮てあげた。
煮汁に、ニンジンやゴボウをすりおろして加えようと思ったが、待てよと思い、ついこの間ヴィジョンズから「七つの星」のシリーズの「シジミブロス」を送ってもらったので、それを温めて混ぜてみた。

「シジミブロス」は、シジミのほかにウツボもはいっているスープだ。あとは豆乳と、少量の野菜、マイタケやら白菜、パプリカも。タンパク質やコラーゲンがたっぷり、滋養強壮にもなるという。

ゴックンはおいしそうに飲んでくれた。ササミもむしゃむしゃ食べた。
スープはあっという間になくなりそうになったので、残りは明日へまわして、その分をササミの煮汁と水でうすめて、量をふやした。

私の手作り食を食べてくれるゴックンがいつまでも元気でいるように。
この暑い暑い夏をやり過ごそう。
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2026年08月02日

赤トンボ

今朝庭で、水を撒いていたら、トンボがやってきた。
赤トンボだ。
水のいきおいにおどろいて、ひるんだように飛んでいってしまったが、なぜか、なつかしい友だちに出会ったような気がしてならなかった。

セミの声をほとんど聞いていなかったのに、酷暑の夏を、赤トンボはどこからやってきたのだろう。
しばらく、うちの庭を飛び回っていてくれないか。

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2026年07月30日

飼い主だからこそ、できること

ドイツは、ペットの先進国で、犬ネコの殺処分がゼロだという。
犬を飼いたい人々は、ティアハイムという保護シェルターから犬をもらってくる。

日本のようにペットショップで犬やネコを買うわけではない。
動物はお金でやりとりするのものではなく、ひとつの命であるからだ。

そういう姿勢はとてもすばらしく、日本も見習ってほしいと私は思っている。

犬やネコのごはんのための、家畜のと殺も、痛みを感じさせない方法でおこなうと聞いたことがあるので、私はドイツへの尊敬の気持ちが強く、そこでつくっているアニモンダのペットフードも添加物など一切使用していないだろうと変な期待も持っていた。

しかし現実はちょっとちがった。

EUという機構に属している国々と日本とは表記の仕方が違うとはいえ、日本のペットフード屋さんは、違うからこそ、安心安全なものを日本の消費者のために伝えるべく努力をおしまないでほしい。

私はいま懐疑心にかられ、ドイツから輸入しているメーカーさんに昨日から直接、電話確認をおこなっている。

私はただの飼い主なのにね。
でも、飼い主だからこそできることがあるのだ。

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2026年07月28日

増粘多糖類

ペットフードのヴィジョンズのホームページを見ていたら、グリーンドッグ&キャッツでよく買っているフードが掲載されていた。このアニモンダのシリーズは、ゴックンの大好物だ。

じっくり読んでみると、添加物として増粘多糖類が表記されている。

あれ?おかしい。
グリーンドッグ&キャッツではそんな表記がなかったぞと思い、ホームページを読み込んでいくと、なんと「増粘多糖類」の言葉がちゃんとあるではないか?

これはどうしたことだと思い、グリーンドッグ&キャッツに電話してみると、納得のいかない返事しかもらえなかった。あとで折り返しの電話を担当者がして、詳しい説明をする、とかいっていたが、いまだにかかってはこない。

ヴィジョンズにも問い合わせてみると、担当の方がはきはきとやさしく答えてくれた。
EUに所属するドイツでは、その表記をしなくてもいいのだが、日本においてはする必要があるとのことで、2か月間ぐらい前から、アニモンダの商品にもいっせいに「増粘多糖類」の表記をするようになったとのこと。ほんとうにわかりやすくきれいな声で教えてくださったのには、感謝しかなかった。

増粘多糖類は、食品にとろみをつけたりするために使用するらしい。もちろん人間の食材にもたくさんつかわれている。安心だとかだいじょうぶだとかいう人もいるが、人間より寿命が短い動物には、添加物が入っていないものを私は与えたい。

ゴックンがうちにきてから、着色料や香料、人口保存料や増粘剤の入っていないフードを選び、あげていたつもりだったが、まんまとそのフードにもはいっていたわけだ。増粘多糖類というやつが。

グリーンドッグ&キャッツには「もうずっと前からわかっていたはずなのに、なんで表記をしなかったのですか?」とたずねると、メーカーがしなくてもいいといったからと、うそぶいた。

メーカーのせいにするつもりか?

本来ならば、アニモンダの会社が置かれているドイツにまで電話なりメールして、添加物はいったいどんなものが使用されているのか、その確認をとるのが、大切な動物の命を育てるペットフード屋さんの役目ではないのか?
EUと日本の添加物表記に違いがあるのだとしたら、なおさらだ。


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とろみをつけるんだったら、片栗粉や寒天やくず粉でもできるんだぞ。
そんなもの、使わなくったって。








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2026年07月24日

いいにおい

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バイオペーストルースをつかうようになって、ゴックンの口臭がなんだかいいにおい。
いやもともと、ゴックンの口臭、だいすきだったのだが、歯石がついたりするのはかなわないから、毎日2,3回、タラのジャーキーにつけて、ゴックンのかわいらしい口につっこんで、ガシガシ齧らせる。そのうちタラのにおいに興奮して、タラはゴックンにまるまる奪い取られてしまうけど。

ゴックンの口臭は、けもの臭さに甘さがプラスされて、タラの海のにおいもちょっとだけそなわって、すてきだ。

さくらの口臭は、皿うどんのにおいがすると、お友だちがはなしていたけど、それもすきだったな。

ライオンくんのは、風のようにすがすがしかったよ。












naorihime at 15:38|PermalinkComments(0)

2026年07月14日

バイオペーストルース ネコも人間も!

先日ワクチンを打ちに、クリニックへ行ったとき、獣医さんはゴックンの口の中を見て、「歯垢がたまっているのでクリーニングしましょう」といった。この夏の終わりぐらいにはした方がいいと念を押されたのだった。

しかし、全身麻酔をかけてのクリーニングとなると、かなりの抵抗がある。一度したからといって、おわりではない。翌年にはまた……その翌年にも……という繰り返しが延々と続くだろう。

かといって、さくらのようにおとなしく歯磨きをしてくれるかというと、ゴックンは暴れる暴れる!暴れまくる!!

それで早速由香先生に相談したら、ヴィジョンズのバイオペーストルースがいいといってくれた。

私はネットから注文をし、試しに電話もかけてみたら、スタッフさんがやさしいきれいな声で、てきぱきと説明してくれたのには、びっくりした。そのスタッフさんの飼い猫はなんと23歳だという。
ここのお店は信用できる、すごいなと私は思ってしまった。

待ちに待ったバイオペーストルースを、いざ、ゴックンの口へ!
歯ブラシのかわりは、ヴィジョンズのさけるタラ。

タラにペーストを水あめのようにからませ、ゴックンの奥歯めがけて、つっこんでみると、ゴックンはしっかりと奥歯でうけとめ、ガシガシとまるで歯磨きでもしているように、噛んでくれた!

タラがあまりにおいしいので、最後は興奮して、私の手から奪い取って、むしゃむしゃと食べ、ごっくんと飲み込んだ。

このバイオペーストルースは、デンタルケアーの最高峰!
口を漱がなくてもオーケーなのだ!

私もゴックンといっしょになって、これを使っている。
ネコも人間もいっしょって、すてきだよ。

私はこれを使ってから、歯が白くなってきた!

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2026年07月08日

ネコを飼うということは……

ここんところ、毎日のようにノラネコがフンをしにやってくる。
毎日ゴックンはニャルソックをしていて、私にノラネコの訪問を知らせてくれるのだが、真夜中や早朝なんかは眠りについているし、そのすきをねらって、ネコはやってくるのだろう。

と思いきや、庭の植物におしっこをひっかけている黄色いネコを見た。
あんまり気持ちよさそうにおしっこをしているので、終わったころをみはからい「こらっ」」といったが、ノラネコは私が窓越しなのをいいことに、庭でごろんごろんしている。植物のにおいをかいで、笑顔になっている。

ほんと、おしっこならまだ許そう。
ノシバにべったりとくっついた、フンは許せないぞ。
それも下痢っぽいフンだ。こっちの身にもなってみろって。

考えてみたら、周囲のほとんどの家はコンクリートか砂利の庭ばかりだ。
うちだけが、家を買った当時は庭に敷いてあった人工芝をいまはとっぱらって、野シバの庭になっていてる。土のにおいがし、樹木が植えてあるのは、うちぐらいなもんである。
だから、ノラネコがやってくるのだろう。
うちの庭はそんなに気持ちがいいのか?

ノラネコは5匹いる。でも、その中の何匹かは、首輪をつけているので、放し飼いということだ。
つまりノラネコではないのである。

ちゃんと飼い主がいるのなら、放し飼いにしてほしくない。
ごはんだけあげて、あとはほっぽっておく、フンの後始末は他人任せではほんとうに困るのだ。

動物を飼うということは、その最後を看取ること。
その日まで責任と愛情を持って、毎日の世話をするということ。

そういう意識を持たないで、ネコを飼うな!

ネコの排泄問題も、これもまた、人間のせいである。

み〜んな人間が悪い!

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2026年07月07日

防除推進外来種って、いったいなに?

防除推進外来種!イエネコがそれに指定された?
これはどういう意味だ。

防除することを推進する外来種?それがネコ?
意味不明、あいまい、ぼかしている。責任あることばでのべていない。
なにも伝わらない。物を書く人間から見れば最低のことばの使いかただ。

ほんとうに役所仕事というのは、適当だなあ。
それでこの国が動かせるんだから、心が折れてしまう。

ノネコやノラネコ、イエネコを、環境省は防除推進外来種と呼んでしまったことは危険性に満ち満ちている。ノネコやノラネコが、貴重な在来種である生き物を食べてしまうということから、それらの絶滅を防ぐために、こんな暴挙にでてしまった。

だが待てよ。貴重な野生動物を減少に追いやったのは、人間ではないか!

森を消失させ、農薬をまき散らし、山の奥まで、道路を敷いた。
それによって、二ホンリスや野鳥が激減した。

二ホンリスが激減したのは、タイワンリスという外来種がふえたからだと、人間はその責任をタイワンリスにおしつけた。そして駆除した。二ホンリスの激減は、農薬で植物を枯らし、山を削り、森をなくした人間のせいだろう。車に轢かれた二ホンリスもたくさんいた。第一タイワンリスを輸入したのは人間だ。それをちょっとしたミスで檻から逃し、野生化させてしまった。

すべて人間のせいである。

それをこんどは、ネコたちにおしつけるのか?

この国は!


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2026年06月30日

やっぱりワクチンはこわい

きのう、ゴックンの三種混合ワクチンを打ちにいった。

私はどきどきだった。副作用がでてしまうのではないか?ゴックンが嫌がって暴れるのではないか?
獣医師さんはネットで選んで、やさしそうな先生だったから、まあ大丈夫だろうと思っていて、タクシーに乗って出かけたんだ。

由香先生が近くにいれば、これもまた獣医師であるだんなさんにもちろん打ってもらうけど、まさか千葉まで行くのは無理がある。

ゴックンはタクシーの中で鳴いた。
新しく買ったリックの窓から私の顔を見て、なにかを訴えるように。
うちに来て一年、タクシーでどこかに行くなんてなかったから。
散歩だって、近くにたむろしている放し飼いネコ軍団がちょっと怖くて、連れだせない……

でも、ゴックンは、家中かけまわり、ひとり運動会は申し分なかったもんね。
それに窓をあけていても、飛び出すなんてこともしなかった。
ゴックンは外に出るより、家の中でまったりとおやつを食べたりすることのほうがすきなんだ。

かおるくんに抱っこされて、診察台の上に乗ったゴックンは耐えていた。
からだをよじり、ちょっとだけいやな顔をして。
ワクチンはあっという間に終わったけれど、ゴックンにしてみれば、いったいなにをされたのか、自分に何が起こったのか、わからなかっただろう。

家に帰ったら、甘え気分はますます上昇して、私の後を追っかけ、ごはんをしつこいくらいにねだった。食欲は衰えることがない、いつものゴックンがそこにいた。

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naorihime at 10:17|PermalinkComments(0)

2026年06月22日

ヒソップの青い花影に

雨のあがった朝、からの植木鉢をのぞいた。

あの小さなとかげはどうしているだろう。
2、3日前に見たときは、頭のほかにもしっぽが黒くなっていた。
首のあたりは、タートルネックのセーターのように、皮膚がもぞもぞとたるみを帯びていた。
おそらく脱皮だと、それを信じた。

私はおそるおそるヒソップの茂みをどかした。

いない!
いないじゃないかっ。
あの小さなとかげは、影も形もなかった。

きっと脱皮がすんで、せいせいとどこかへ行ったのだろう。
元気いっぱい、次のステージへ。

よかったと思った。

からの植木鉢はもう少しあのままにしておこう。
ヒソップの青い花影に置いたままで。

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2026年06月16日

迷っている

からの植木鉢の中に、もうずいぶん長い間、トカゲがいる。小さなとかげだ。
少しだけ土がはいっているが、これはオーガニックの土で、先日ハーブを植えたときに使いきれなかった分をそのままにしておいた。

その土を寝床がわりにしているのか、トカゲがいる。
トカゲはじっと動かない。もしかして、産卵?

もう一か月以上たつのに、水まきのついでに、草むしりのついでに、植木鉢をのぞくが、トカゲはまだいる。ずっといる。指でさわったら、ぴょんと動いた。あー生きていると私は思って、ほっとしたのだ。

雨の日は、その植木鉢に雨がかからないよう、その近くで密集したヒソップの葉っぱを屋根がわりにかけてやったり、それでも隙間を作ってやって、出入り自由にしているのだが、トカゲは植木鉢の土にしがみつくようにして、からだを横たえている。

昨日見たら、トカゲの頭が黒くなっていた。首から下は、ベージュ色に茶色を足したようなもとの色をしているというのに。
これはどうしたわけだろう?
脱皮?

エサは食べているのか?
土の中の微生物でも食べているのか?
ダンゴムシがいたから、それもごはんになるのだろうか?

からだの色の変化が、私にはどういうことがあのトカゲの中でおきているのか、皆目見当がつかずに迷っている。















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2026年06月14日

妄想

朝、庭で草むしりをしていたら、隣の家の洗面所の窓が小さく開いていて、そこからブーブーという音がする。
この音はなんだろう?
耳ざわりな電子音だ。
もしかして、なにか危険を知らせるアラーム?

音はなおも聞こえてくる。
一定の間隔を置いて、5分、10分……。

気になって、その家のインターフォンを押した。
ちょうど土曜日でもあり、車もあるので、住人はいるはずだ。
しかし応答がない。

しかたがないので家にもどり、また草むしりをつづけるが、音はまだしている。

もう一度インターフォンを押したが、やはり出てくれない。

もういいや、放っておこうと思い、なおも伸びた草をむしっているが、音はまるで何かを主張するように甲高く響き渡り、私の妄想はふくらんでいく。隣の家と私の家は密接しているし、もしなにかあったら、隣の家はおろか、被害はこっちまで及ぶだろう。
そんな妄想を打ち消しつつも、私は隣のインターフォンを再度押す。

あー!やっと出てくれた!
よかったと思いながらわけを話すと、その音は、髭剃りの充電の音だというじゃないか。
よくわからないけど、充電完了の音なら、すぐに気づくはずだ。
そうか、髭剃りをしようとして、そのことを忘れ、また眠りについたか、ほかの用事をしていたか?

なんでもいいけど、隣んちまで聞こえるような音が、その家の住人に聞こえないはずがないし、居留守を何度も使われて、私はちょっとだけ心がへこんだ。
いや、妄想が膨らんでいったぶん、心はかなりぺしゃんこになったよ。
隣同士、別になかよくしなくてもいいが、せめて、玄関をあけてほしかったなあ。それとも私のしつこさに辟易してしまったか?

私は残りの草を取り終えると、窓越しにこっちを見ているゴックンの名を呼んだ。

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洗面所の窓は相変わらず、さっきより心もち開いている……。






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2026年06月02日

どうでもいいことではない

ショックドクトリンは「惨事便乗型資本主義」のことをいう。
大惨事が起こったそのすきをねらい、人々が大惨事でショックを感じているときに、権力者たちが自分たちのいいように市場を動かす、あるいは、過激な経済政策を実行してしまうのだ。

考えればおそろしい。
人々は大惨事の憂き目にあったとき、心が傷心しているからだ。そういう心理につけこむなんて、権力者のやり方、考え方はまったくもっていただけない。しかしそれがまかりとおって、国家がなりたつのなら、国家っていったいなんだろう?

先日かおるくんにつきあって、携帯を買いにいった。
彼は携帯、ガラケー?いや、ガラホにかなりこだわっていて、今回もスマホじゃなくて、まっ赤なイチゴみたいなガラホを買った。

しかし買ったのはいいが、充電してもしても、すぐになくなるというのだ。
通信会社にそのことをいうと、いろいろと電池残量のための方法を教えてもらったというが、はたしてどうなっただろう?

私が思うに、通信会社は、ガラホなんかもうどうでもよくて、人類一斉スマホを持たせようと企んでいるのではないか?そのために新品のガラホなのに、たった一日で電池切れを起こすようなシステムをこっそりとしのばせて、使う人の心を揺さぶり、ショックを起こさせ「やっぱりガラホじゃだめだ、スマホにしよう」とそのことを狙っている?

これ、ちょっと、通信会社におけるショックドクトリンっぽくないか?
まあね、スマホも携帯もガラホも持たない私にとってはどうでもいいことだけど…

水面下で進んでいる日本における軍需拡大と憲法改正だけは、どうでもいいことではないからね。
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2026年05月28日

いつか獣になれるだろうか

人と心が通わないのは、なんともいえず悲しいことだ。
それもすぐ近くにいる人と。

会話がなりたたない。
こっちの質問に答えてくれない。
そのくせ勝手なことばかりいっている。
横暴で思いやりのかけらもない。


動物たちとは言葉は交わせないが、心は通う。
やさしさあふれる瞳で私を見てくれる。

人間やめて、獣になりたいなあ。

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私がほしいのは

私がほしいのは、さくらの強さとやさしさ、ゴックンの天衣無縫な純真さ。

それだけ。

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2026年05月24日

ゴックンのリュック

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ゴックンのリュックを買った。
かわいいピンク色のリュックである。
このリュックにゴックンを入れれば、南房総の海を見にいけるね。
由香先生に大きくなったゴックンを見せてあげたい。
そんな気持ちで私はわくわくした。

5キロのゴックンにとっては、少しせまいかもしれないけど、リビングにだしっぱなしにしておくと、リュックの入り口から出口までをのそのそと歩いて、トンネルくぐりのようなことをして遊んでいる。慣れてきたのだろうか、よかったと思うと、また心が躍り出した。
(このリュックは拡張ができ、その部分を引っ張り出すと、2倍ぐらいの広さになるからだ。)

ところで拡張部分に黒い不気味な糸が垂れ下がっているのをみつけた。30センチぐらいの長さがだらーんと。メーカーさんに問い合わせたら「写真を送ってください」とのことで、かおるくんに写真を撮ってもらい、送った。

すると「初期不良の可能性があるので、交換しますか?」との返事がきた。

私はその対応に心が少しばかり痛んだ。
だって、このピンクのリュックをゴックンのために、日に干し、石油くさい化学物質のにおいを消し、さらにプリジアという除菌水で拭いた。そういうことを、またくりかえさなくてはいけないのか?

プロのメーカーさんなら、できあがったリュックを一からひとつずつ丁寧にチェックをして、消費者に送り届けるのが、思いやりではないのか?あの長い黒い糸なら一目でわかるだろう。
そういうことをおそらくしないで、そのまま商品として売ったのではないか?

あとで交換するからいいやではない。交換時の手間暇、そして、新しいリュックが届けば、それをまた私がチェックをし、大丈夫かの確認をしたあと、日に干し、プリジアで拭きまくる。
どれだけ時間がかるのか?
届いたものをそのまま動物のために使っている飼い主さんも多いかと思うけど、私はそうじゃない。
だって、あの化学物質のたちこめるにおいのリュックの中にゴックンをいれることはできない。

結局「交換しないです。垂れ下がった糸は私がどうにかします」と返事したが、それに対する返事はまだない。










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2026年05月15日

ショックドクトリン

きのう遅くまで、あかね書房の編集担当さんと話していた。中身は「ショック・ドクトリン」について。

私はナオミ・クラインが書いたこの本をまだ読んではいないが、相当にまずいことが日本でも起こりえるようだ。というよりも、起きている。

そのまえにショックドクトリンというのは、災害とか戦争とが起きたときに、その危機感や人々の不安を利用して、国が自分たちの都合のよいように国のしくみを変えていくことだ。表向きには国民のためといいながら、実は国家の利益のためだけに走っている。

思い当たる節もある。コロナパンデミックのときだ。テレビや新聞はその危機感をあおり、私たちに不安を植え付けた。私はその間に急速に進んでいったデジタル化や、マイナンバーの紐付けが妙にこわかった。

だれかが私たちの意思を動かしている?

その誰かの正体をきちっと見極め、私たちは生きていかなければならない。

イラン戦争でナフサの不足に乗じて、人々の心配を駆り立てていくその裏で、いったいなにが進んでいってしまっているのだろう?






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2026年05月11日

わたしの闘い

来週に渡す原稿の手直しをしようと思っていたが、寝不足のために頭がまわらない。
食欲もなかったので、試しに体重をはかったら、
39,6キロしかなく、私の身長にしてはかなりのヤセである。

原稿を渡すのは、「わたしの夏 牧場で」を担当してくださった新日本出版の編集長さん。
おっと社長でもあるぞ。
えらい人なのだぞ。

やさしくてきびしくてユーモアもあって楽しくて…

編集長さんを「おもしろい!」といわせるような物語を書き終えたら、夏がはじまる。
暑い暑い夏がやってくる。

その前にひとふんばりの私の闘い。

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2026年05月10日

ゴックンの復活日、おめでとう!!

今日5月10日は、ゴックンの復活日である。

去年の同じ日、車にひかれ、重傷を負っていたゴックン。
そこをたまたま通りかかった由香先生に保護された。

由香先生は、あまりの悲惨な状況にもうだめかと思ったらしい。
しかし手当をし、チュールをあげたら、ぺろぺろとなめてくれた。
それでこの子は「生きてくれる」と確信したという。

南房総の広い広い先生のおうちとお庭に遊びに行くのが、私たちの楽しみでもあるが、
ゴックンの話を聞いて、痛く同情したものだ。
「よかったら、里親になって」というお願いも頭ではわかっていたが、犬しか飼ったことのない私にとって、未知なる動物であるネコとの生活は想像もつかなかった。

だけど、ゴックンはいま、私の隣にいる。
キバもないし指もないけど、とっても元気でやんちゃ盛りを私たちに見せてくれている。

ゴックンと出会って、よけいな心配も確かに増えた。
しかし、ネコという種族が与えてくれる純粋で天衣無縫な存在が、私の生活を彩ってくれるのもまた事実だ。

さくらが旅立って9年目の春である。

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うちに来て間もないころのゴックン。
まだまだ幼さが漂っている。
それにスマートだ。













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