2013年08月

2013年08月28日

トンボ

e9fbc242.jpgこの夏、はじめてトンボを見たぞ。シオカラトンボだ。
さくらと朝の散歩の途中、さくらの鼻さきをかすめるように飛んで行った。

6時の空はきれいな水色だ。

naorihime at 10:03|PermalinkComments(0)

2013年08月22日

人間の子どもたちと

ebfd1fcb.jpg先日、童話教室の生徒さんのこどもたちと、お昼をいっしょにした。夏少女らしく、日に焼けて、元気いっぱいの小学生の妹と、スタイル抜群、中一のおねえちゃん。

このときは、優秀なる生徒さんであっても、おかあさんの顔になり、子どもたちをあたたかくみつめる。おかあさんと娘たちで、場は一気に華やか、私も、その華やかさのおこぼれをもらい、若々しくなった気分である。

犬のさくらとはよく会話する私だけれど、人間の子どもたちとの会話をしばらく忘れていた私だったから、なんとも、愉快で、少しの緊張にどきどきしながら、ぴんぴんと意気のいい少女たちに、半分はみとれていた。

naorihime at 12:18|PermalinkComments(0)

2013年08月20日

悩みながらも…

b00b254b.jpgさくらの左目の霰粒腫だが、手術にふみきれなかったのは、もうひとつ理由がある。

眼科専門の先生がいうことには、『外科手術でとりのぞいても、必ず、再発します』

そのことばを聞いて、麻酔をかけ(もしかしたら全身麻酔)、いやな思いをして手術しても
再発がまぬがれないのなら…と私は悩んでしまった。

それが悪性だとか、さくらが毎日それを気にして、かきむしったり、目を真っ赤にはらすとか、涙がとまらないとか、いろいろな悪条件がそろえば、一刻も早い手術を考えただろう。

けれど、さくらは、ちっとも気にしない。

大きなつぶらな目をきらきらさせる。やっぱりこんにゃく温罨法の効果だろうか?



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2013年08月18日

主治医はだれ?

92393ccc.jpg鍼灸獣医師のF先生は、セカンドオピニオンとして、さくらと私のために、いろいろアドバイスしてくれるし、どんな相談にも乗ってくれる。本当にありがたいと思う。

西洋医学はもちろん、東洋医学も代替医療、ハーブやホメオパシーにもたいへんくわしい。

ところが、主治医の獣医師をさがそうと思うと、これが、けっこうたいへんなのである。
何回となく、獣医師を変え、いまだに、この先生が!という人があらわれない。

血液検査とか尿検査とか、ときによっては、エコーをしてもらったりと、それほど?たいへんなことをしてもらうつもりはないのだが、どうも、いまひとつ、信用しきれなくて、悶々と悩むことが多いのだ。

F先生が、家の近くに開業していて、通えるというのなら、迷わず、F先生にすべてをおまかせするだろうに…

私自身、西洋医学や、抗生物質というものに、あまりいい感情を持っていないので、近くの獣医さんたちとどうも意見があわないというのが、正直な感想だろうか。

でもまあ、考えてみると、私はさくらのおかあさんであり、さくらのことならなんでも知っているから、わたしがいちばんの主治医であるかもな?






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2013年08月17日

鍼を打ってもらうさくら

c94502e0.jpgさくらはいま、一月に一度、鍼灸獣医師のF先生に、鍼を打ってもらっている。

とっても美人でやさしくて聡明なF先生。

我が家まで往診してくださって、さくらをマッサージしたり、ぽんぽんぽんと背中に鍼を打って、その鍼たちが、クリスマスケーキのキャンドルのように、さくらの背中で揺れるのは、ちょっと見ごたえがある。

鍼を打つと、気のめぐりや、代謝がよくなるそうだ。私も打ってもらいたいぐらいである。

   写真は、さくらの足に鍼を打っているところ。



naorihime at 17:10|PermalinkComments(0)

2013年08月16日

さくらとこんにゃく

3260854a.gif手当て法にはいろいろある。

先日、左目にできた霰粒腫のために眼科専門病院へ行ったさくらだったが、もちろん、てっとり早い方法として、手術をすすめられた。

だが、私はなかなか踏み切れず、鍼灸獣医師のF先生と相談して、温罨法で対処することにした。

文字どおり、目をあたためるのである。もともと、さくらの目の腫れ物はマイボーム腺から分泌される油がながれずに、固まってしまったものだから、温罨法によって、固まった油を溶かしていこうというわけだ。

それで、お灸をためしたわけだが、これは、軽いやけどをおこしてしまった。
直接目の上に点すお灸なので、さくらがすこしでも動くともぐさの位置がずれてしまう。

考えた挙げ句、こんにゃくをお湯で煮て、適温にさましたのを、さくらの目に乗せることにした。

マッサージもかねながら、もみもみするのである。これは、人間がしても、たいへん気持ちがいい。
お腹や肝臓、腎臓にこんにゃくシップをすると、毒素を排出してくれるとか。
簡単で安心な手当て法である。

霰粒腫は半年たったいまも、ぜんぜん大きくはならないが、小さくもならず、ちょっと悩ましいところではあるが、さくらの目は、あいかわらず美しい。白内障もなし、済みきった瞳の中に、私をいつも映してくれる。

この猛暑の中、さくらは、どんな思いで、温罨法を受けてくれるのか?

水素水をこまめに飲んで、さくらは、きょうもこんにゃくを目にあてる。





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2013年08月15日

たまねぎと肉

53bb7fd4.jpg利尿や嘔吐に効果がある野菜スープを作る。
マクロビオテックでいうところの手当て法、それも台所にある食材で作るのだ。

水一リットルに、たまねぎ、人参、キャベツ、カボチャ、リンゴを薄く切って入れ、30分煮出す。

しかし、さくらのために作るので、たまねぎ抜きで、そのかわりに子牛の肉をいれた。

30分煮出したスープは、自然塩を、耳かき、半分ぐらい加え、ちょっと味見したら、
とてもおいしかった。
いっさいの味付けはないのである。すべて、野菜の味だけ。うちで食べる野菜は『大地を守る会』から購入するので、すへて安心野菜である。

こんなにおいしいのなら、人間のためにも作ろう。そのときは、私の大好きなたまねぎをいれよう。
もちろん肉なしで。

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2013年08月14日

眠い

0525bd15.jpg気がついたら、もう8月もなかばである。さくらは、暑い中、食欲もあり、元気いっぱい。

私は毎朝五時半起きで、さくらの散歩につきあっています。
 
   〜とても眠い。

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