2014年11月25日
ブダペスト(腹ごしらえ編)
ああ、色んな事に追われていてアップ遅くなってます。。。

さて、ブダペストの朝です。
雨も上がって、バルコニーでコーヒーを。。
暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い天気で気持ちいい!
*** *** ***
で、昼になりオーガナイザー君たちにのガイドでランチへ。。。


*** *** ***
慣れてないと迷ってしまうような路地をぐんぐんと行き、着いたのはここ。 基本的にバーガー屋です。

中に、ライブのポスターが貼ってありました。(下の黒いやつ…笑)

で、僕がオーダーしたのはソーセージのセット。 ハンガリーもソーセージで有名なのですよ。

細長いにょろーっとしたのですが、これでもじゅうぶん腹一杯になります! 焼き上がるまでけっこう待ちます。。
またピクルスやコールスローは素っ気なく見えるけど、レベルの違うクオリティーです。(笑)
*** *** ***
オーガナイザー君のアパートがある観光地エリアとは違って、ここいらの建物はけっこうすすけてます。(年代的には似た用なものだと思うんだけど。。)


でも、ハンガリーの建物はちょっとチャーミング(?)ですね。 やっぱしその昔の、大帝国の名残でしょうか。。。ま、確かにこれらが綺麗にメンテされてたら、まんまオーストリアかも。


↑ 屋上で日光浴しているし。(笑)
ではでは、次はやっとライブ編の予定です〜!

さて、ブダペストの朝です。
雨も上がって、バルコニーでコーヒーを。。
暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い天気で気持ちいい!
*** *** ***
で、昼になりオーガナイザー君たちにのガイドでランチへ。。。


*** *** ***
慣れてないと迷ってしまうような路地をぐんぐんと行き、着いたのはここ。 基本的にバーガー屋です。

中に、ライブのポスターが貼ってありました。(下の黒いやつ…笑)

で、僕がオーダーしたのはソーセージのセット。 ハンガリーもソーセージで有名なのですよ。

細長いにょろーっとしたのですが、これでもじゅうぶん腹一杯になります! 焼き上がるまでけっこう待ちます。。
またピクルスやコールスローは素っ気なく見えるけど、レベルの違うクオリティーです。(笑)
*** *** ***
オーガナイザー君のアパートがある観光地エリアとは違って、ここいらの建物はけっこうすすけてます。(年代的には似た用なものだと思うんだけど。。)


でも、ハンガリーの建物はちょっとチャーミング(?)ですね。 やっぱしその昔の、大帝国の名残でしょうか。。。ま、確かにこれらが綺麗にメンテされてたら、まんまオーストリアかも。


↑ 屋上で日光浴しているし。(笑)
ではでは、次はやっとライブ編の予定です〜!
2014年11月17日
ベオグラード→ブダペストへ
記事の順序を間違えたせいで時間が前後してすいません。。

色々な意味でインパクトのあったベオグラードから、車(ミニバンサービス)で、ブダペストへ。。
出発の朝は、これまた素晴らしい天気で、去るのが惜しいくらいです。
で、何も無いセルビアの大地を延々と行きます。。 セルビアの産業は鉱業だそうで。

*** *** ***
そして爆睡から気付くと、ハンガリー国境でした。

しかも、知らぬ間にどういうルートで来たのか、自分達のいる場所はルーマニアでした!
多分、国境の混雑具合で、ドライバーがルーマニア/ハンガリー国境を選んだんだと思うのですが。
これでも、ルーマニア出国+ハンガリー入国と2つの検問を続けて行かなくてはならないので、けっこう待ちました。(1時間くらい?)
しっかしハイウェイの休息所では、いきなり名前を呼ばれたので何かと思ったら、なんとベオグラードのライブに来てた人がいてびっくり! こんな事あるんですね。
*** *** ***
で、結局6時間かけて、午後に雨のブダペストに到着〜。

ステイ先(オーガナイザー君のアパート)は市のど真ん中!

すぐそこの角を曲がると聖イシュトバーン聖堂もあり、観光客だらけのエリアです。
さすがに周囲の建物が美しい。
*** ***
ステイ先のアパートも1930年代のビルだそうで、 内部もアールデコ調です。
(つぎは定番、腹ごしらえ編です…笑)

色々な意味でインパクトのあったベオグラードから、車(ミニバンサービス)で、ブダペストへ。。
出発の朝は、これまた素晴らしい天気で、去るのが惜しいくらいです。
で、何も無いセルビアの大地を延々と行きます。。 セルビアの産業は鉱業だそうで。

*** *** ***
そして爆睡から気付くと、ハンガリー国境でした。

しかも、知らぬ間にどういうルートで来たのか、自分達のいる場所はルーマニアでした!
多分、国境の混雑具合で、ドライバーがルーマニア/ハンガリー国境を選んだんだと思うのですが。
これでも、ルーマニア出国+ハンガリー入国と2つの検問を続けて行かなくてはならないので、けっこう待ちました。(1時間くらい?)
しっかしハイウェイの休息所では、いきなり名前を呼ばれたので何かと思ったら、なんとベオグラードのライブに来てた人がいてびっくり! こんな事あるんですね。
*** *** ***
で、結局6時間かけて、午後に雨のブダペストに到着〜。

ステイ先(オーガナイザー君のアパート)は市のど真ん中!

すぐそこの角を曲がると聖イシュトバーン聖堂もあり、観光客だらけのエリアです。
さすがに周囲の建物が美しい。
*** ***

ステイ先のアパートも1930年代のビルだそうで、 内部もアールデコ調です。
(つぎは定番、腹ごしらえ編です…笑)
2014年11月08日
すっかり飛ばしてたデュッセルドルフ。。
そういえば、前回までのベオグラードのインパクトがあまりにも強くて、その間にあったデュッセルドルフのライブレポートをすっかり忘れてました。(笑)
というわけで、時はさかのぼり、スペインを発つ所から。。。 スペインの夏の空は、こういうでっかい雲が多かったです。

で、ちょっとゴタゴタがあり、デュッセルドルフに着いたのは夜中。
今回泊めてもらうアーティスト/DJ のデトレフ氏宅にヘトヘト状態で到着したら、なんと、彼特製の味噌味うどんを作ってくれました。 さすが、日本通デトレフ!

*** *** ***

翌日、彼の最新の作品や機材などを見せてもらいました。 それにしても素晴らしいスタジオセットアップ。

そして午後はサウンドチェック→
ここに来るのは4回目なので、すっかり馴染み深い感じ。。
(ライブは2回目)
*** ***
で、その後の腹ごしらえは、なんとギリシャ料理。

もちろんギリシャ人経営のお店です。
ツイッターに、タコ足の写真アップしてありますが、こんな場所で美味しいギリシャ料理にありつけるとは思ってもいませんでした。
*** *** ***
で、クラブです。 デトレフ(Tolouse Low Trax) が先にDJします。


*** *** ***

そして、いつもの調子で夜中3時、人が集まった所で Go
スペインの、のんびり感でダラダラパーティーするのとは違ったノリだけど、やっぱしハードです。
朝にはヘロヘロになります。(笑)

というわけで、朝6時半の電車でさっさとミュンスターに帰りました。。
最後に、デトレフこと Tolouse Low Trax(逆だけど)の作品と、彼のアート系エレクトロニックバンド Kreidler の作品の2つの動画を貼っておきます。
*** *** ***
というわけで、時はさかのぼり、スペインを発つ所から。。。 スペインの夏の空は、こういうでっかい雲が多かったです。

で、ちょっとゴタゴタがあり、デュッセルドルフに着いたのは夜中。
今回泊めてもらうアーティスト/DJ のデトレフ氏宅にヘトヘト状態で到着したら、なんと、彼特製の味噌味うどんを作ってくれました。 さすが、日本通デトレフ!

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翌日、彼の最新の作品や機材などを見せてもらいました。 それにしても素晴らしいスタジオセットアップ。

そして午後はサウンドチェック→
ここに来るのは4回目なので、すっかり馴染み深い感じ。。
(ライブは2回目)
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で、その後の腹ごしらえは、なんとギリシャ料理。

もちろんギリシャ人経営のお店です。
ツイッターに、タコ足の写真アップしてありますが、こんな場所で美味しいギリシャ料理にありつけるとは思ってもいませんでした。
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で、クラブです。 デトレフ(Tolouse Low Trax) が先にDJします。


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そして、いつもの調子で夜中3時、人が集まった所で Go
スペインの、のんびり感でダラダラパーティーするのとは違ったノリだけど、やっぱしハードです。
朝にはヘロヘロになります。(笑)

というわけで、朝6時半の電車でさっさとミュンスターに帰りました。。
最後に、デトレフこと Tolouse Low Trax(逆だけど)の作品と、彼のアート系エレクトロニックバンド Kreidler の作品の2つの動画を貼っておきます。
*** *** ***
2014年10月22日
ベオグラード(番外編)建造物フォト。。。
2014年10月18日
ベオグラード(その3)1日オフ…ベオグラード要塞!
さて、ライブの翌日は1日オフ。
昼近くまで寝た後、また外に出て歩き回りました。。
青空マーケットのほうに行ってみましたが、既に撤収の準備中で閑散とした感じ。

そのままフラフラ歩いていたらベオグラード国民議会の建物が。。

*** *** ***
夕方になって、オーガナイザー/DJ のネボージャとガールフレンドのエリンが来て、ベオグラード要塞に連れてってくれる事に。
この丘の上にあるようで。。。 2人を追って丘を登ります。


このシチュエーション、去年のプラハでの「ヴィトコフ丘」みたい。。w
*** *** ***
ある程度登ると、昨晩ライブをやったクラブのボートが見えてきます。
そして、頂上はヴィトコフ丘ほどキツくなく、あっさりと着きました。。 城壁になっとります。


*** *** ***
頂上でドナウ川とサヴァ川の合流地点をバックにネボージャ氏と。
ガールフレンドのエリンが、パーフェクトなゲイカップルの写真だと大笑いしてました。

*** *** ***

そしてプラハのヴィトコフ丘同様、ここにも戦争博物館が。。。
中には入りませんでしたが、つい15年前まで紛争に巻き込まれてたので、結構なまなましいものもあるようです。。
外には社会主義時代の英雄が祀られてました。
*** *** ***
さて、ベオグラード要塞の後は、ベオグラードで250年前に最初にオープンしたという歴史的レストランへ!
建物も当時のままだそうで、歴史的建造物です。


*** *** ***
このレストラン、セルビア正教会の隣にあるので「教会の前のレストラン」という名前を付けていた所、セルビア教会から「レストラン名に教会と使うのはけしからん」と抗議を受け、じゃあどうすりゃいいと、あげくの果てにレストラン名を「?」としたそうです。
ちょっと皮肉利いてます。


*** *** ***
ディナーの後は、彼らのアパート近くの、まさしく「団地の下」な雰囲気のカフェでまったり。

最後に道路のミラーで記念撮影。(笑)

実はネボージャ氏は、この週末は大学院の修士論文の締め切り真っ最中! それなのに、ここまで付き合ってくれて、ほんとうにありがとう〜!! ベオグラードよ、また行くぞよ!
昼近くまで寝た後、また外に出て歩き回りました。。
青空マーケットのほうに行ってみましたが、既に撤収の準備中で閑散とした感じ。

そのままフラフラ歩いていたらベオグラード国民議会の建物が。。

*** *** ***
夕方になって、オーガナイザー/DJ のネボージャとガールフレンドのエリンが来て、ベオグラード要塞に連れてってくれる事に。
この丘の上にあるようで。。。 2人を追って丘を登ります。


このシチュエーション、去年のプラハでの「ヴィトコフ丘」みたい。。w
*** *** ***
ある程度登ると、昨晩ライブをやったクラブのボートが見えてきます。
そして、頂上はヴィトコフ丘ほどキツくなく、あっさりと着きました。。 城壁になっとります。


*** *** ***

ガールフレンドのエリンが、パーフェクトなゲイカップルの写真だと大笑いしてました。

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そしてプラハのヴィトコフ丘同様、ここにも戦争博物館が。。。
中には入りませんでしたが、つい15年前まで紛争に巻き込まれてたので、結構なまなましいものもあるようです。。
外には社会主義時代の英雄が祀られてました。
*** *** ***
さて、ベオグラード要塞の後は、ベオグラードで250年前に最初にオープンしたという歴史的レストランへ!
建物も当時のままだそうで、歴史的建造物です。


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このレストラン、セルビア正教会の隣にあるので「教会の前のレストラン」という名前を付けていた所、セルビア教会から「レストラン名に教会と使うのはけしからん」と抗議を受け、じゃあどうすりゃいいと、あげくの果てにレストラン名を「?」としたそうです。
ちょっと皮肉利いてます。


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ディナーの後は、彼らのアパート近くの、まさしく「団地の下」な雰囲気のカフェでまったり。

最後に道路のミラーで記念撮影。(笑)

実はネボージャ氏は、この週末は大学院の修士論文の締め切り真っ最中! それなのに、ここまで付き合ってくれて、ほんとうにありがとう〜!! ベオグラードよ、また行くぞよ!
2014年10月13日
ベオグラード!(その2)肉グリル万歳+ライヴ!

さて、ホステル周辺を散策して、休息した後は、待ちに待った食事の時間。
ベオグラードではコレを楽しみにしてました。(笑)
関係者数名と典型的なセルビア料理を出すレストランに連れてってもらいました。
*** *** ***
そして。。。 出てきました! グリル肉の山!!



クラブのオーナー、ミリヴォイェ氏が、ほいほい、と肉を分配してくれます。(写真はデザートだけど。。)
これをトマトとフレッシュチーズのサラダと食べて、大満足!!!
どの食材も、もちろんオーガニック! それがごく普通というのも素晴らしい!
これだけ肉を食べてセルビア人にデブが居ないのは、やはり肥満国の食材・食生活に問題があるとしか思えません。
で、この日は全員で6人いたので、肉はささっと無くなりました。(笑)
*** *** ***
食事の後は、またホステルに戻りひと休み。。 クラブに人が集まるのは遅いです。

で、夜11時になり、やっとクラブのボートへ。。。
ベオグラードには、ドナウ川岸にボートを浮かべたクラブが多くあるのです。
今回のクラブ、20/44 は、その中でも最初にオープンしたボート式クラブの一つ。
*** *** ***
ボートからは対岸のベオグラード市内の夜景が広がります。

そして今回のステージ。。。セットアップ前。

ステージに登場した時点で大歓声でした! オーディエンスに向けて一枚。(笑)

*** *** ***
ベオグラードのオーディエンスは、ノリがいいだけなく音楽も真剣に聴いてくれて最高でした。 また、みんな音楽の知識もすごい! 僕のこともちゃんとに調べてるし、とにかくまた絶対に行きますw


2014年10月09日
ベオグラード!(その1)社会主義レーダー炸裂。。。www

デュッセルドルフの後はミュンスターで数日過ごし。。
ハンガリーの格安航空会社 Wizz に乗ってやってきましたベオグラード。
天気、空港のサイズ、のんびり感が先日のスペインみたいです。
*** ***
早速、空港に迎えに来てくれたオーガナイザー、今回のイベントの DJ でもあるネボージャ氏の車で市内へ。。。
社会主義時代に建てられたヘンテコなビルディングが見えてきます。

東側のゲートも更に強力な建造物なようで、次回はそちらも観てみたいですね。
そして今回ステイするホステルへ。。

*** *** ***
到着後、まずはコーヒーで一服。。。 ほとんどトルコのコーヒーで、以前はターキッシュコーヒーとして扱われていたらしいですが、最近ではこれが「地元コーヒー」になっちゃったらしいです。
そして軽くランチは、これまたトルコ風のブレク。 肉パイみたいなもんです。(または、ほうれん草とか) そして飲み物はヨーグルト!


*** *** ***
腹ごしらえの後は、さっそく一人で街を散策。
ホステル周辺の大通りは、ちょっとさびれた感じの風景ですが。。


*** *** ***

でも、街角を入ると、ベルリン旧東側やプラハのような路地が。。
色のトーンが落ちた、社会主義時代に建てられたアパートが並びます。
もう、僕はこの雰囲気大好きなんで、自分の中のレーダーがピピピッと反応しまくりです。(笑)
*** *** ***
この入り口、この壁。。。 しびれます。(笑)


*** *** ***


*** *** ***
ほとんど一人乗りのエレベーターに、この車 Z は何??


夜、このままライブなんですが。。 夕方は街中で写真撮りまくりでした。
2014年10月02日
バレンシア!(その4)ライヴ!のんびりとハードコア。。
さて、午後になってクラブへ機材搬入+サウンドチェック。
クラブは、これまた築100年ほどの建物をそのまま使っていて、ちとヤレた感じもあるんですが、そういう部分を変にいじらずにそのまま使っているのが、かえっていい感じ。。。
のんびりした夏の風に吹かれながら。。しかし、飲み会は始まってます。(笑)
*** *** ***

サウンドチェック後は、腹ごしらえ。
ツイッターにもアップしましたが、小イカのサンドイッチ
見た目よりあっさりしていたので、さらっと完食しちゃいました。

*** *** ***
ライブ前。。 人がだんだん集まってきます。


*** *** ***
で、平日なので夜中前にはスタート…(ですが、そんなことは結局、何の意味もないのです)
最初はトノ君から。 次に自分。


バレンシアのオーディエンスは皆明るくて、英語が苦手な人でも、とっても興味深そうに話しかけてきます。
1人の熱狂的ファン(?)の子は、僕の機材運びのスーツケースに貼ってあった Superfortress ステッカーと、荷物タグまで剥がして自分のものにしてました。(笑) 後になって「ごめんなさい、あなたのスーツケースからステッカーはがして貰っちゃった」と名乗り出てきたんですが、そういう明るいノリです。
*** *** ***
そして、朝4時過ぎても、ずっと飲み、しゃべり続けます。。
僕はもう疲れてしまったのでギブアップ。 朝5時にアパートに連れ帰してもらいました。

しかし連中は「これからプールのある友達のうちで集まるけど、来ない?」と。。(笑)
俺が昼には街を発つという状況を理解してないでしょ、きみたちw
というわけでバレンシア、のんびりとハードコアでした。 後でプールサイドからの写真メッセージで届きました。。(笑)
クラブは、これまた築100年ほどの建物をそのまま使っていて、ちとヤレた感じもあるんですが、そういう部分を変にいじらずにそのまま使っているのが、かえっていい感じ。。。
のんびりした夏の風に吹かれながら。。しかし、飲み会は始まってます。(笑)
*** *** ***

サウンドチェック後は、腹ごしらえ。
ツイッターにもアップしましたが、小イカのサンドイッチ
見た目よりあっさりしていたので、さらっと完食しちゃいました。

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ライブ前。。 人がだんだん集まってきます。


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で、平日なので夜中前にはスタート…(ですが、そんなことは結局、何の意味もないのです)
最初はトノ君から。 次に自分。


バレンシアのオーディエンスは皆明るくて、英語が苦手な人でも、とっても興味深そうに話しかけてきます。
1人の熱狂的ファン(?)の子は、僕の機材運びのスーツケースに貼ってあった Superfortress ステッカーと、荷物タグまで剥がして自分のものにしてました。(笑) 後になって「ごめんなさい、あなたのスーツケースからステッカーはがして貰っちゃった」と名乗り出てきたんですが、そういう明るいノリです。
*** *** ***
そして、朝4時過ぎても、ずっと飲み、しゃべり続けます。。
僕はもう疲れてしまったのでギブアップ。 朝5時にアパートに連れ帰してもらいました。

しかし連中は「これからプールのある友達のうちで集まるけど、来ない?」と。。(笑)
俺が昼には街を発つという状況を理解してないでしょ、きみたちw
というわけでバレンシア、のんびりとハードコアでした。 後でプールサイドからの写真メッセージで届きました。。(笑)
2014年09月26日
バレンシア!(その3)観光モード。。。
ライブ当日の午前中は、オーガナイザーのトノ君が地元ガイドをしてくれました。

場所の名称のみさっさと書いていきます。。
まずは、バレンシアのパラウの門。
*** *** ***
アルモイナ広場。


*** *** ***

こちらはイベリア半島にて初の本の出版がなされた印刷所の建物だそう。。
El portal de la Valldigna
*** *** ***
街角をくねくね曲がって、今日のランチ。。。


こちらは、マーケット。 季節はずれで美味しくないよ、とは言われたけど、いちおうバレンシアなのでオレンジジュース。(笑)
やっぱり季節外れのせいか薄かった。。


この他にも、道端で売っていた大麦を使った飲み物、オルチャータ(豆乳のような感じ)など飲みました。 こちらはめちゃ美味しかったです。
では次回はたぶんライブに行き着くと思います。。

場所の名称のみさっさと書いていきます。。
まずは、バレンシアのパラウの門。
*** *** ***
アルモイナ広場。


*** *** ***

こちらはイベリア半島にて初の本の出版がなされた印刷所の建物だそう。。
El portal de la Valldigna
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街角をくねくね曲がって、今日のランチ。。。


こちらは、マーケット。 季節はずれで美味しくないよ、とは言われたけど、いちおうバレンシアなのでオレンジジュース。(笑)
やっぱり季節外れのせいか薄かった。。


この他にも、道端で売っていた大麦を使った飲み物、オルチャータ(豆乳のような感じ)など飲みました。 こちらはめちゃ美味しかったです。
では次回はたぶんライブに行き着くと思います。。
2014年09月23日
バレンシア!(その2)食後の涼み、しかし延々と。。。
パエーヤで満腹になった後は、じゃあちょっと休みにいこうか、という事で、20分ほどのドライブでアルブフェーラ自然公園へ。。。

そこのエル・パルマルの運河で座ろうか、とのーんびり。
やばい、このスペインのノリ、思い切りハマりそう。。(笑)

パノラマで写真とれば良かったけど、座っている場所はこんなふうです→
*** ***
そして、思う存分風にあたった後は「プールがある家に住んでる友達がいるから、そこ行こう!」と。
そーいえば、飛行機から見たバレンシアは、プールのある家が多かった。。
しかも、そういう家に住んでる友人は何人かいるようで、皆が集う場所になってるみたい。

で、プールです。 久々に泳ぎました。。

なんかこの家のオーナーは、かなりラッキーな条件でこの物件を手に入れた(?)らしく、見た所、築100年くらい? で、家具などは超骨董品だらけでした。 あ〜、床も素晴らしかったけど写真とらなかった!
ここで結局8人ほど集まり、数時間ほどテラスで飲み語り。。。 しかしスペイン語だけになるとかなりツライ。(笑)
*** *** ***
そして最後は、翌日のサウンドを手伝ってくれるエンジニア氏と合流して、ちょっとしたレストランで魚フライ寄せ集め。。


という具合でヴァレンシアの夜は更けていきました。。
あ、この全ての過程で、ずっとビールなど飲んでます。
ゆっくりのんびり、しかし実は延々とパーティーし続けているという事実に、後で気付くことに!(笑)

そこのエル・パルマルの運河で座ろうか、とのーんびり。
やばい、このスペインのノリ、思い切りハマりそう。。(笑)

パノラマで写真とれば良かったけど、座っている場所はこんなふうです→
*** ***
そして、思う存分風にあたった後は「プールがある家に住んでる友達がいるから、そこ行こう!」と。
そーいえば、飛行機から見たバレンシアは、プールのある家が多かった。。
しかも、そういう家に住んでる友人は何人かいるようで、皆が集う場所になってるみたい。

で、プールです。 久々に泳ぎました。。

なんかこの家のオーナーは、かなりラッキーな条件でこの物件を手に入れた(?)らしく、見た所、築100年くらい? で、家具などは超骨董品だらけでした。 あ〜、床も素晴らしかったけど写真とらなかった!
ここで結局8人ほど集まり、数時間ほどテラスで飲み語り。。。 しかしスペイン語だけになるとかなりツライ。(笑)
*** *** ***
そして最後は、翌日のサウンドを手伝ってくれるエンジニア氏と合流して、ちょっとしたレストランで魚フライ寄せ集め。。


という具合でヴァレンシアの夜は更けていきました。。
あ、この全ての過程で、ずっとビールなど飲んでます。
ゆっくりのんびり、しかし実は延々とパーティーし続けているという事実に、後で気付くことに!(笑)
2014年09月19日
バレンシア!(その1)パエリャの洗礼。。
というわけで、Xeno / Martial Canterel のショーンの「行け!」というお告げ通り(笑)ヴァレンシアへ。
スペイン人の友達は今まで何人もいたけど、実際にスペインに行くのはこれが初めてです。。。

話には聞いていたけど、スペイン上空に来ると、なんか地表がネバダ州のどっかを飛んでるような風景になってきます。。

で、空港到着。 地表から口がぱかっと開いたようなデザインのターミナルへは、滑走路から直接歩き。。。 既にペースがゆったりしとります。
*** *** ***
オーガナイザーのトノ君とビールを一杯飲んでからビーチ横のレストランへ。。。

オラ!(Hola!)
さすがスペイン。 女性は皆トップレスです。。。が、
一番最初に目に入ったのは、パンツをずり下ろして身体を洗ってるすげぇ体系のオバちゃん。
そんな事も全部ひっくるめてスペインなんですね。(笑)
*** *** ***

ここで、オーガナイザー君たち。。。
予約してあるレストランの場所を見失う。(笑)
どこにあるんじゃ〜、と歩きます。
ちなみに、この時点で予約した時間より1時間遅れ。
これもスペインなんですね。(笑)
*** *** ***
そしてついにきました、パエヤタイム!


アペタイザーには、ムール貝のちっこいやつ(名前忘れました)のガーリック蒸し。 それと、シラスのかきあげみたいな揚げ物。 これまたガーリックの効いたアリオリを付けて頂きます。
シーフードの入ったパエヤは、これっぽっち?と思いきや、食べてみれば満腹になりました。
で、ビールとワインと。。 こうやってじわじわ飲んでいくのもスペインなんですね。

パエヤは、おこげ(ソカラ)をゴリゴリ食べるのが地元流だそうです。
この写真、フェイスブックにアップされて、後でみんなに「そうそう!正しく食べたね!」と言われました。(笑)
*** *** ***

ごちそうさんです!
と、テラスに出て、デザートのショットとエスプレッソ。。。感無量のひとときw
(全部含めて1人30ユーロでした)
スペイン人の友達は今まで何人もいたけど、実際にスペインに行くのはこれが初めてです。。。

話には聞いていたけど、スペイン上空に来ると、なんか地表がネバダ州のどっかを飛んでるような風景になってきます。。

で、空港到着。 地表から口がぱかっと開いたようなデザインのターミナルへは、滑走路から直接歩き。。。 既にペースがゆったりしとります。
*** *** ***
オーガナイザーのトノ君とビールを一杯飲んでからビーチ横のレストランへ。。。

オラ!(Hola!)
さすがスペイン。 女性は皆トップレスです。。。が、
一番最初に目に入ったのは、パンツをずり下ろして身体を洗ってるすげぇ体系のオバちゃん。
そんな事も全部ひっくるめてスペインなんですね。(笑)
*** *** ***

ここで、オーガナイザー君たち。。。
予約してあるレストランの場所を見失う。(笑)
どこにあるんじゃ〜、と歩きます。
ちなみに、この時点で予約した時間より1時間遅れ。
これもスペインなんですね。(笑)
*** *** ***
そしてついにきました、パエヤタイム!


アペタイザーには、ムール貝のちっこいやつ(名前忘れました)のガーリック蒸し。 それと、シラスのかきあげみたいな揚げ物。 これまたガーリックの効いたアリオリを付けて頂きます。
シーフードの入ったパエヤは、これっぽっち?と思いきや、食べてみれば満腹になりました。
で、ビールとワインと。。 こうやってじわじわ飲んでいくのもスペインなんですね。

パエヤは、おこげ(ソカラ)をゴリゴリ食べるのが地元流だそうです。
この写真、フェイスブックにアップされて、後でみんなに「そうそう!正しく食べたね!」と言われました。(笑)
*** *** ***

ごちそうさんです!
と、テラスに出て、デザートのショットとエスプレッソ。。。感無量のひとときw
(全部含めて1人30ユーロでした)
2014年08月29日
Xenoよ、ありがとう〜!
さて、自分がソロ活動を始めてから、ずっとお世話になってるのが地元アナログシンセバンドのXeno&Oaklander(ゼノ&オークランダー)
今回の自分のミニツアーでも、当初どこへ行こうかと迷っている時に、ショーンに「今回どこ行ったらいいかな?」と話すと、すかさず「ヴァレンシア!」と返事が返ってきました。
そういういきさつで、最初はヴァレンシアからスタートしたわけです。。。
*** *** ***
彼ら自身は、今春には新しく移籍したレーベル ghostly から、ニューアルバムをリリース。
それに先がけて、色々なプロモイベントがあったのですが、マンハッタンのレコードショップ Other Music のイベントでは、僕の曲をかけてくれました。


左:リズとショーン 右:Wierd の DJ だったジョージと。
また、アルバム発売時のインタビューでは、僕の名前も出してくれてました。 ある日、自分の FB/Twitter で突然ファンのフォロー数が増えた時があって、どうも理由はこのインタビューだったようです〜 m(_ _ )m
(写真クリックで記事に飛びます。。ついでに全曲聴けます)
今回の自分のミニツアーでも、当初どこへ行こうかと迷っている時に、ショーンに「今回どこ行ったらいいかな?」と話すと、すかさず「ヴァレンシア!」と返事が返ってきました。
そういういきさつで、最初はヴァレンシアからスタートしたわけです。。。
*** *** ***
彼ら自身は、今春には新しく移籍したレーベル ghostly から、ニューアルバムをリリース。
それに先がけて、色々なプロモイベントがあったのですが、マンハッタンのレコードショップ Other Music のイベントでは、僕の曲をかけてくれました。


左:リズとショーン 右:Wierd の DJ だったジョージと。
また、アルバム発売時のインタビューでは、僕の名前も出してくれてました。 ある日、自分の FB/Twitter で突然ファンのフォロー数が増えた時があって、どうも理由はこのインタビューだったようです〜 m(_ _ )m
(写真クリックで記事に飛びます。。ついでに全曲聴けます)
Stream Xeno & Oaklander’s ice-cold new album
2014年08月23日
ドイツからアップデートしてます。。
今までの空白部分、ドイツからなんとかアップデートしようと思います。
NYでの生活や活動でも色々と煮詰まることが多かったので、思い切って、今夏はヨーロッパに滞在し、去年とはまた少し違った場所をミニツアーをすることに決めました。
今現在ではスペインのバレンシア、ドイツのデュッセルドルフが終了したと所ですが、やっぱり無理してでも行動してよかったと思っています。
まぁ連日のアップデートはツイッターでもしているのですが、出来るだけ違った話題と写真をアップしようとは思っていますが。。。
*** *** ***
さて、今回は初のフランクフルト経由でドイツ、ミュンスターに来ました。
エアバスA380も初めてでした。 大きいだけあって、安定していて静かでした!

*** *** ***
着くなり、さっそく地元で行われていたダークシンセ系イベントへ。

こんな地方の街でも、こういう元倉庫をそのままクラブに使っているスペースがあって、雰囲気は、ほんとにドイツのクラブですw
最近はベルリンのクラブシーンでも、こういうインダストリーなスペースは少しずつ消滅してますからね。
ただこのスペースも、あと5年、10年後には無いと思いますが。。
*** *** ***
しかし、今年のドイツ、ヴァストファーレン地方の天気はおかしく、連日豪雨ばかりです。
到着する直前の数日間も記録的豪雨があり、ミュンスターの街も浸水被害にあっていました。
よって、道路には浸水でやられたガラクタが山積み状態。。。 これらのゴミはこの後、3週間ほど回収されませんでした。

NYでの生活や活動でも色々と煮詰まることが多かったので、思い切って、今夏はヨーロッパに滞在し、去年とはまた少し違った場所をミニツアーをすることに決めました。
今現在ではスペインのバレンシア、ドイツのデュッセルドルフが終了したと所ですが、やっぱり無理してでも行動してよかったと思っています。
まぁ連日のアップデートはツイッターでもしているのですが、出来るだけ違った話題と写真をアップしようとは思っていますが。。。
*** *** ***
さて、今回は初のフランクフルト経由でドイツ、ミュンスターに来ました。
エアバスA380も初めてでした。 大きいだけあって、安定していて静かでした!


*** *** ***
着くなり、さっそく地元で行われていたダークシンセ系イベントへ。

こんな地方の街でも、こういう元倉庫をそのままクラブに使っているスペースがあって、雰囲気は、ほんとにドイツのクラブですw
最近はベルリンのクラブシーンでも、こういうインダストリーなスペースは少しずつ消滅してますからね。
ただこのスペースも、あと5年、10年後には無いと思いますが。。
*** *** ***
しかし、今年のドイツ、ヴァストファーレン地方の天気はおかしく、連日豪雨ばかりです。
到着する直前の数日間も記録的豪雨があり、ミュンスターの街も浸水被害にあっていました。
よって、道路には浸水でやられたガラクタが山積み状態。。。 これらのゴミはこの後、3週間ほど回収されませんでした。


2014年02月01日
新年(旧正月だけど)、新曲、新リリース。。 カセットで!
またまたずいぶんと放置状態でしたが、去年の続きから少し。。。
まずは、Wired を引き継いだイベント、Nothing Changes の写真、ここにはまだアップしてなかったので。
なんせ時間が経ってしまったので、臨場感あるレポートは出来ませんが、いつも通り、盛り上がったライブでした。
で、いきなり今年の話題にぶっ飛びますが、新年に入って、カナダのミニマルシンセ系レーベル(どちらかと言えばダークシンセ系)Electric Voice がリリースしたコンピレーションシリーズのアルバムに、僕の曲が入りました。
しかも、販売はデジタル配信とカセット!

でも、今の欧米のアンダーグラウンドシーンでは、カセットのリリース流行ってるのです。
あと、このコンピの監修には Martial Canterel が加わってて、もちろん彼の曲が一番頭に入ってます。
ショーンとは色々と付き合いあるけど、同じ作品で一緒になるのは初めてなので、なかなか光栄な事です。
デジタル配信はこちら。 全曲聞けます〜。
http://electricvoicerecords.bandcamp.com/album/railroads-in-juxtaposition
今回の曲は、いつもとは違うアプローチで、けっこうささっと作ってしまったんですが、どうでしょう? なんかフランスのファンの子からは、一番のお気に入りというメッセージが届きました。 そういう反応があると、やっぱり嬉しいです。
ではでは。
まずは、Wired を引き継いだイベント、Nothing Changes の写真、ここにはまだアップしてなかったので。


で、いきなり今年の話題にぶっ飛びますが、新年に入って、カナダのミニマルシンセ系レーベル(どちらかと言えばダークシンセ系)Electric Voice がリリースしたコンピレーションシリーズのアルバムに、僕の曲が入りました。
しかも、販売はデジタル配信とカセット!

でも、今の欧米のアンダーグラウンドシーンでは、カセットのリリース流行ってるのです。
あと、このコンピの監修には Martial Canterel が加わってて、もちろん彼の曲が一番頭に入ってます。
ショーンとは色々と付き合いあるけど、同じ作品で一緒になるのは初めてなので、なかなか光栄な事です。
デジタル配信はこちら。 全曲聞けます〜。
http://electricvoicerecords.bandcamp.com/album/railroads-in-juxtaposition
今回の曲は、いつもとは違うアプローチで、けっこうささっと作ってしまったんですが、どうでしょう? なんかフランスのファンの子からは、一番のお気に入りというメッセージが届きました。 そういう反応があると、やっぱり嬉しいです。
ではでは。
2013年10月22日
プラハで写真を撮ってた子のフィルムが現像されたらしくw

いきなりこんなん来ました。。 ライヴが終わった後だねー。
ある女子がフィルムのコンパクトカメラでカシャカシャ撮ってたのは覚えてるけど、こんなん撮ってたの全然覚えてないです。
しっかし右の Moduretik ことヤン君、身長高すぎww
*** *** ***
チェコのミニマル・シンセ Moduretik の作品はこちら。 シンプルでダーク。 僕は彼の作品大好きです。
http://moduretik.bandcamp.com
2013年10月18日
本日はベルリンのイベントにてスポンサーだそうです、自分w
2013年10月16日
久々のウィアード復活ナイト。。。来週はじぶん!
Wierd Records のイベントは、春に終わってしまったんだけど、実はその後を引き継いだ若者達によるイベント、Nothing Changes「なんも変わってないよ」(笑)に行ってきました。
で、なんも変わってないとはいうものの、イベントの方向性は更にダークなポストパンク系寄りになっちゃってて、呼ぶバンドもイマイチなのが多くて、ウィアードのファン達はしばらく離れてたのです。
しかし、今月から元ウィアードのバンドが復活しはじめました。 第1弾はカナダのシンセポップ Automelodi。

というわけで、中は久々にまんまウィアード状態。
いやあ、実に半年ぶり!
スモークマシンや照明はウィアードのボス、ピーターから譲り受けたものです。
*** ***

そしてダンスフロアにはウィアード名物だったダンス男、ジェイも登場。(笑)
さっそく、いつものクネクネダンスを披露してました。(笑)
*** ***
で、来週は自分と Void Vision です! そして DJ はこれまたウィアード名物ドラァグ・クイーンのアナレキシア嬢! 盛り上がるとよいなー。
で、なんも変わってないとはいうものの、イベントの方向性は更にダークなポストパンク系寄りになっちゃってて、呼ぶバンドもイマイチなのが多くて、ウィアードのファン達はしばらく離れてたのです。
しかし、今月から元ウィアードのバンドが復活しはじめました。 第1弾はカナダのシンセポップ Automelodi。

というわけで、中は久々にまんまウィアード状態。
いやあ、実に半年ぶり!
スモークマシンや照明はウィアードのボス、ピーターから譲り受けたものです。
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そしてダンスフロアにはウィアード名物だったダンス男、ジェイも登場。(笑)
さっそく、いつものクネクネダンスを披露してました。(笑)
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で、来週は自分と Void Vision です! そして DJ はこれまたウィアード名物ドラァグ・クイーンのアナレキシア嬢! 盛り上がるとよいなー。
2013年08月05日
ベルリンの地下音楽シーン写真集 + コンピCD リリースされました。。

さて、ベルリンでダークなエレクトロニック音楽を中心としたイベントをオーガナイズする Modern Movement から写真集 + コンピCD がリリースされました。
コレ、ちょうど2年前にライブに行った時に写真プロジェクト進行中で、その時撮ってもらったやつです。

***
フォトグラファーはイギリス人のトーマス君で、この日使ったカメラは、ビンテージの35mmフィルムもの。
メーカー忘れちゃったけど、かなりマニアックなモデルでした。
そして撮影も自然光のみを使って1つの構図につき1枚というスタイルで(例外もあるかも知れないけど)僕の場合は2枚だけで終了!

彼、すごい若いんだけど、ファインダーから覗いた瞬間のみをキャプチャーするという昔ながらの撮影姿勢には感動しました。 というかフォトグラフィーって本来そうあるべきものだと思うけど、今は便利だからねぇ…。
で、撮影場所は、自分にとって思い出のあるベルリンで、という事だったんだけど、以前自分が写真を撮った事のある旧東ドイツ時代アパートが取り壊しされそうになっていたので、そこの前で撮ってもらいました。
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あ、そうそう、曲のほうも、1曲ライブバージョンを提供してます。 この写真集 + CD、ベルリンを拠点とするレーベル aufnahme + wiedergabe で販売されてまっす。 このレーベル日本では流通してないと思うんだけど、マニアックな方はどうぞ。
CD のほうは自分がベルリンで観た事のあるバンドもいくつか参加してて、結構嬉しいです。 写真集では Xeno もNY仲間で唯一入っとります。
あ〜、でもこの時のベルリンは冷夏で、めちゃくちゃ寒かったんだよなー。
緊急用で持っていったはずのシャツやジャケット重ね着でもまだ寒かったからな〜。 懐かしい思い出です。
2013年07月25日
春のヨーロッパ、ライヴ報告。。。(最後)プラハ…ライヴ with Martial Canterel


場所は市の真ん中。
入れてもらえるまで、外で待機中。
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中に入ると、ほとんど洞窟でしたw
なんとも、プラハで最古の建造物の1つとか… 昼間は学生のカフェとして使用されてるそうです。


部屋もいろいろ分かれてます。
*** ***


ショーン、サウンドチェック中。
↓こっちはヴァツラフ君と Moduretik 君。 DJ の準備も出来たようです。

Martial Canterel スタート!


モジュラーのトラブルも特になく、ほぼ完璧なセットでした。
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続いて自分。




今回もまたアンコールまで出ちゃって、大いに盛り上がりました。
オーディエンスも最高でした。 ありがとうプラハ〜!
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最後にお世話になったヴァツラフ君と彼女のレンカちゃんと。 翌朝は、この子と縄張り争い。


今回で春のライブ報告終わりです。 はっきりいってハチャメチャな事もいっぱいあったのですが、書ききれません。(というか書けないww)
機会があったらヒソヒソ話で教えます。 では長らくおつきあいありがとうございました〜。
2013年07月23日
春のヨーロッパ、ライヴ報告。。。(その9)プラハ…丘へ!
さて、アートスペースを去った後もガンガン歩いて橋を渡ります。

「我が祖国」のモルダウことヴルタヴァ川。
さっきまで居た側はこんな感じ↓

*** *** *** ***

ヴァツラフ君、後方なんか気にせずガシガシ歩いていきます。
立ち入り禁止区域とかも完全無視w

*** ***
と、今度は目の前に丘が。。。
さっきよりも早いスピードで登り始めます。
自分は、もう15mくらい遅れてますw
でも振り返ると、こんな風景が!

と、「上に行けばもっと見えるから、こんな所で写真撮らなくていいって!」との声が。。
はいはい分かりやしたよ… って今度は階段!


***
ヴァっちゃん、さっさと1人で登りきってます。
後方にはバカでかいモニュメントが。
なんやら「ヴィートコフ丘の戦い」のメモリアルらしいです。
1420年のハナシ。
*** *** *** ***

で、モニュメントの後方は美術館でした…
(ここまで来てモニュメントと建物のデカさに気付きます。)
中に入ります。。。
って、また階段!!
汗だくになりながら登ると、最上階はカフェでした!

天候のせいか、観光客がまったくおらずラッキーだって。

テラスに出ると、街が一望できます。
ヴァツラフ君、ウチらにこの風景を見せたかったそうで「よっしゃ!」と満足そうでした。
*** ***
下り道、行きに見逃してた場所に T34 が…
こっちは戦争博物館だそうです。
ヴァツラフ、ガイドありがとう。。。でもウチら、まだライブやらなきゃならないんだけどw
もちろん、帰り道も超早歩きでした…

「我が祖国」のモルダウことヴルタヴァ川。
さっきまで居た側はこんな感じ↓

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ヴァツラフ君、後方なんか気にせずガシガシ歩いていきます。
立ち入り禁止区域とかも完全無視w

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と、今度は目の前に丘が。。。
さっきよりも早いスピードで登り始めます。
自分は、もう15mくらい遅れてますw
でも振り返ると、こんな風景が!

と、「上に行けばもっと見えるから、こんな所で写真撮らなくていいって!」との声が。。
はいはい分かりやしたよ… って今度は階段!


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ヴァっちゃん、さっさと1人で登りきってます。
後方にはバカでかいモニュメントが。
なんやら「ヴィートコフ丘の戦い」のメモリアルらしいです。
1420年のハナシ。
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で、モニュメントの後方は美術館でした…
(ここまで来てモニュメントと建物のデカさに気付きます。)
中に入ります。。。
って、また階段!!
汗だくになりながら登ると、最上階はカフェでした!


天候のせいか、観光客がまったくおらずラッキーだって。

テラスに出ると、街が一望できます。
ヴァツラフ君、ウチらにこの風景を見せたかったそうで「よっしゃ!」と満足そうでした。

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下り道、行きに見逃してた場所に T34 が…
こっちは戦争博物館だそうです。
ヴァツラフ、ガイドありがとう。。。でもウチら、まだライブやらなきゃならないんだけどw
もちろん、帰り道も超早歩きでした…