ホヌ インレイ♪

新宿区ＮＡＯウクレレスクールは、プライベートレッスンのウクレレ教室。
レッスンの曜日・時間は固定制ではないので、
生徒さん同士が教室で顔を合わせることはほとんどありません。

埼玉県のウクレレ工房、
F'suke 古林ウクレレを所有している二人が、レッスン前後しました。
「わぁー、お久しぶりです。」
「もしかしたら・・・　発表会以来ですね。」
「NAO先生のブログでお顔は拝見しています。」



ふたりの共通点は、二台目のウクレレ。
初めてウクレレを買うときと違って二台目は、
背伸びして、身の丈に合わない大きなウクレレを選びがちです。
先ず、音程、コードの押さえやすさで選ぶのがポイント。
本来、ウクレレと言えばソプラノサイズ。
furubayashi ウクレレは、コンサートサイズでも抱えやすく、
コードチェンジがスムーズにできます。

また、ふたりのF'suke ウクレレの共通点は、
フィンガーボードのポジションマークに、ホヌのインレイが付いていること。
ウクレレも一台一台手作りですが、
ホヌインレイ、こちらも古林さんの手作り。



ハワイ語でHONU ホヌとは、海亀（ウミガメ）のこと。
ハワイでは、ホヌは幸運の象徴、家族の守り神として崇められています。
「f'sukeの音色にhonuは合っていますね。」
「ナオ先生の古林ウクレレ、何でホヌ付けなかったんですか。」
産卵期で忙しい古林さんに頼みづらかった。

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