うにの種 コミックマーケット86新刊 「紅葉群漢・弍」
◎感想◎
まずはひとつ、フルカラーで24ページって凄いなぁと素で。
冷静に考えて労力が半端無いと思うし、
それでいて手抜きしているようなページも見当たらなかったので、
本当に好きなものを全力で描かれているという点で
ひとつ最初に大きなリスペクトでしたね！
次にじゃあ、絵の内容へと移りますと、
これまたフルカラーというのが 大きくて、
うに先生らしい鮮やかで柔らかい色合いで、
最後まで可愛くキャラが描かれてるのではないかなーと思います！
特にメインの 藻ちゃんの衣装の黒インナーなんかは、カラーにより
より暖かみが入りまして、柔らかさが存分に出てるんじゃないでしょうか、
個人的にはあせあせってしてるとこ辺りの流れの絵が表情含め可愛くてすきです。
色以外でも、やはり、しっかりと胸にこだわりを持たれてる作家さんなので、
パイズリ自体もおざなりではなく、飽きないように構図や表情、
セリフの差別化が特に目につくところでありました！
セリフとなりますと、特に女の子が少しずつとろけていって、
最後には男の人が誘惑に負けてがっついていくという流れを
丁寧に描かれているので 、オリジナルキャラではありますが、
すんなりエロの流れに乗って行けて気持ちよく見れるのではないでしょうか！
(あとセリフの内容によって文字色を変えているのも、さりげないところですが
雰囲気を出すためのこだわりとしてすごく感心した部分であります。)
僕個人としてはやはり、中盤の黒インナー着衣パイズリから、
後半～ラストへの連続挟射シーンが実に共感とリスペクトを感じてお気に入りです。
特に黒インナー着衣ずりはとろとろな表情と甘いセリフも含めて、
今回の本でのひとつ大きなメインディッシュだと思われます！
パイズリ特化しつつも要所でフェラ、アウトロで授乳手コキと、
しっかりこういうところでも流れを重視されていて素で「うまいなー」 と
嫉妬しつつも憧れる面が非常にありました。
そうそう、それでいて今回はイベント会場限定で艦これのコピー本が付いておりまして、
これがまた実に素晴らしい内容でした！
メインは大井さんと蒼龍ちゃんなんですが、特にぼくは大井さんのシーンに
ただならぬ気合とリビドーを感じて、おすすめしたいところであります。
発射カットの完成度でいうなら、今回の新刊を含めてもピカイチなキレ味だと個人的には！
そして、新刊でも感じましたが、こちらの折本でも
男の人が興奮しながら腰を打ち付け、それを女の子が愛を持って受け止めるという、
この構図に僕はすごくこだわりを感じまして、
ここがある意味うに先生の一番の根底にある理想のパイズリの形なのではないかなーと
勝手に考察してみちゃったりたり！
ちょうど前記事で紹介したくりから先生もそうですけど、やはりパイズリは
こういうセリフによる、男女の立ち位置や、いちゃいちゃ度にかなりその人の個性が
現れるのではないだろうかと思っているので、
そういう意味ではくりから先生も、うに先生も、
自分自身のスタイルを確立されていて、素晴らしいパイズリ作家さんだと
僕は心からリスペクトするばかりです。
ということで、予想外に長ったらしくうざったい感じになりましたが、
まあそれだけ考える所があったということで、
こちらも今回特に光るパイズリ本でした！みんなもチェックしてみよう！
委託はこちら↓
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_212001074322_unitane_koyogun2.php?LIVRET=off
◎感想◎
まずはひとつ、フルカラーで24ページって凄いなぁと素で。
冷静に考えて労力が半端無いと思うし、
それでいて手抜きしているようなページも見当たらなかったので、
本当に好きなものを全力で描かれているという点で
ひとつ最初に大きなリスペクトでしたね！
次にじゃあ、絵の内容へと移りますと、
これまたフルカラーというのが 大きくて、
うに先生らしい鮮やかで柔らかい色合いで、
最後まで可愛くキャラが描かれてるのではないかなーと思います！
特にメインの 藻ちゃんの衣装の黒インナーなんかは、カラーにより
より暖かみが入りまして、柔らかさが存分に出てるんじゃないでしょうか、
個人的にはあせあせってしてるとこ辺りの流れの絵が表情含め可愛くてすきです。
色以外でも、やはり、しっかりと胸にこだわりを持たれてる作家さんなので、
パイズリ自体もおざなりではなく、飽きないように構図や表情、
セリフの差別化が特に目につくところでありました！
セリフとなりますと、特に女の子が少しずつとろけていって、
最後には男の人が誘惑に負けてがっついていくという流れを
丁寧に描かれているので 、オリジナルキャラではありますが、
すんなりエロの流れに乗って行けて気持ちよく見れるのではないでしょうか！
(あとセリフの内容によって文字色を変えているのも、さりげないところですが
雰囲気を出すためのこだわりとしてすごく感心した部分であります。)
僕個人としてはやはり、中盤の黒インナー着衣パイズリから、
後半～ラストへの連続挟射シーンが実に共感とリスペクトを感じてお気に入りです。
特に黒インナー着衣ずりはとろとろな表情と甘いセリフも含めて、
今回の本でのひとつ大きなメインディッシュだと思われます！
パイズリ特化しつつも要所でフェラ、アウトロで授乳手コキと、
しっかりこういうところでも流れを重視されていて素で「うまいなー」 と
嫉妬しつつも憧れる面が非常にありました。
そうそう、それでいて今回はイベント会場限定で艦これのコピー本が付いておりまして、
これがまた実に素晴らしい内容でした！
メインは大井さんと蒼龍ちゃんなんですが、特にぼくは大井さんのシーンに
ただならぬ気合とリビドーを感じて、おすすめしたいところであります。
発射カットの完成度でいうなら、今回の新刊を含めてもピカイチなキレ味だと個人的には！
そして、新刊でも感じましたが、こちらの折本でも
男の人が興奮しながら腰を打ち付け、それを女の子が愛を持って受け止めるという、
この構図に僕はすごくこだわりを感じまして、
ここがある意味うに先生の一番の根底にある理想のパイズリの形なのではないかなーと
勝手に考察してみちゃったりたり！
ちょうど前記事で紹介したくりから先生もそうですけど、やはりパイズリは
こういうセリフによる、男女の立ち位置や、いちゃいちゃ度にかなりその人の個性が
現れるのではないだろうかと思っているので、
そういう意味ではくりから先生も、うに先生も、
自分自身のスタイルを確立されていて、素晴らしいパイズリ作家さんだと
僕は心からリスペクトするばかりです。
ということで、予想外に長ったらしくうざったい感じになりましたが、
まあそれだけ考える所があったということで、
こちらも今回特に光るパイズリ本でした！みんなもチェックしてみよう！
委託はこちら↓
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_212001074322_unitane_koyogun2.php?LIVRET=off
