2006年03月09日

Winnyより情報管理の問題でしょ

「ウィニー」全国で情報流失 住友生命8000人、NTT2200人+73法人(スポーツ報知@livedoor)
[愛媛県警情報流出]パソコンにウイルス対策ソフトなし(毎日新聞@livedoor)
[ウィニー]顧客情報と73社の企業情報流出 NTT東西(毎日新聞@livedoor)
[住友生命]職員配属先など8004人分の個人情報流出(毎日新聞@livedoor)
[岡山県警情報流出]巡査長はセキュリティー担当者(毎日新聞@livedoor)

全国各地で、流出してはいけない「情報」の流出騒ぎが起こっていますが、こういう報道を見ていると、やっぱり日本は「IT後進国」なのだなぁと思ってしまいます。(「ウィニー」ってカタカナで書くのセンス無いよなぁ。。。。)

情報管理の観点から言うと、どう考えても、その情報が持ち出されたことのほうが大きな問題だと思います。Winnyは流出する「媒体」にすぎないですね。とはいいつつも、Winnyを媒体にして情報を流出させてしまうウィルスにひっかかってしまうと、ものすごい勢いで広まってしまうので、えらいことになってしまうんですけれど。
最近は、USBフラッシュメモリーも大容量、低価格化していて、大量データを持ち出しは、とても簡単にできてしまいます。情報を持ち出したほとんどの人たちは、おそらく「悪意」があったわけでは無いでしょう。「自宅で仕事がしたいから」「効率的に仕事ができるから」などの理由で、気軽に持ち出していたのだと思います。

「情報は、持ち出してはいけない」という意識が無いのですね。持ち出してしまっては、悪意がなくとも、Winnyがなくとも、流出する危険はあるのです。情報の入ったUSBメモリーを落としてしまったり、ノートPCをどこかに忘れたり、盗まれたりした時点で「情報の流出」です。「持ち出す」という行為があれば、いとも簡単に情報は流出します。

企業は情報リテラシー教育の一環で「情報」の扱いの教育が必要ですし、「ITガバナンス」の策定が必要でしょう。欧米ではとっくに行われています。ましてや「官」に関しては、法律の整備が必要ですね。罰則が無いとだめなんじゃないでしょうか。警官にいたっては「逮捕」ですね。あまりにもひどすぎます。

今回は、Winnyで話題になっていますが、Winnyに流出したから発覚したということもあると思います。悪意がなくても、Winnyがなくとも流出するのですから、「悪意」があれば、簡単に情報は流出するのです。また、Winnyに流出しない、情報売買はいとも簡単に実行可能だということを、再認識させられた気がします。

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1. ちょ、スパイボット(*´д`)  [  ]   2006年05月13日 16:35
スパイウェア怖いよねぇ、駆除ソフト入れないとねぇ
2. ちょ、スパイボット(*´д`)  [  ]   2006年05月13日 16:35
スパイウェア怖いよねぇ、駆除ソフト入れないとねぇ

この記事へのコメント

1. Posted by BlogPetのneo   2006年03月13日 10:27
neoたちが、カタカナを配属しなかった。


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