article-2104711-11DBE6C9000005DC-569_306x338Marie-Colvin-0072012年2月23日:シリアの現地時間22日朝、米国生まれで 、英国のSunday Times やChannel4に記事や現地からのリポートを衛星放送などを使って送り続けた有名な女性リポーター:メリー・コルビン Marie Colvin さんが、アサド政府軍のロケット攻撃によりホムス HomsのBaba Amr地区で死亡した。同じ頃、仮設のプレスセンターから逃げようとしたフランス人写真家レミ・オシュリク Remi Ochlik 氏も死亡し、目撃者の話では、二人ともロケット弾を受け、路上に横たわっていたのが目撃されている。彼女の肉声の放送は、シリアのアサド大統領も見ていたはずだといわれ、シリア政府軍からの情報を得ているarticle-2104711-11DB1185000005DC-259_634x446レバノンの情報筋のコメントでは、政府軍の冷酷で無差別攻撃を取材する、現地ジャーナリストが使うビル内の仮設プレスセンターへの攻撃指示が、確実に軍に出されていた事が確認されている。
政府軍は、ジャーナリストの使用する衛星通信のシグナルから居場所を特定し、ピンポイントで砲撃を繰りかえし、ここ数日の砲撃は今までに無く激しさを増していた。彼女は亡くなる前日「政府軍に見つかれば間違いなく殺される」と仲間に語り、先に避難するジャーナリスト仲間が彼女へも撤退を薦めたが、彼女は一人砲弾の飛び交う惨劇の渦中に戻って行った。(写真炎上するホムス)
彼女は英国へ送ったリポートの中で、政府軍の攻撃の狙いはテロリストでもなんで
article-2104711-11DBEEF0000005DC-688_634x359もなく、冷酷に無差別に市民を殺害し、アサド軍の攻撃は余りにも非人道的だと、水も電気も無く、雪さえ降るシリアから、発電機の電源を使い衛星通信で訴えていた。
英国の首相、放送関係の著名人らが口をそろえ「彼女は今まででもっとも勇敢なジャーナリストだった」と生前の彼女の活躍を賞賛している。この記事を書いている今現在、二人の遺体が収容されたとの情報は無く、冷たく路上に横たわったままだろう。彼女は享年55歳、カメラマンは29歳だった。(写真下は2011年エジプト紛争でのカメラマン
Remi Ochlik 氏)過去ブログ:過去最悪の砲撃死者多数 ホムス、シリア  参照記事 

article-2104711-11DB876C000005DC-988_296x397
の地域では2月4日から砲撃が続き、昨日の朝6時半からの砲撃で45人が亡くなり、シリアではすでに昨年3月以降の騒乱の死者が7600人を超し、うち約5500人が民間人、約1700人が政権側兵士や警察官で、残りは反体制派の戦闘員といわれている二人の居たビルは午前10時頃砲撃を受けた。先月はフランスのTVカメラマンが砲撃で死亡した。住民はビルの地下で砲撃を避けているが、砲撃で生き残っても餓死の危険すらあり、先週彼女は英国サンデイ・タイムズ紙へ、市民は大虐殺の危機に直面にしていると書き、「この、人類に対する悲劇は途方も無いほど大きく、ここのどの家族も愛する者を亡くし傷つくの経験している」と書き残している。サンデータイムズの記者として25年間世界中の危険地帯、最前線を取材し、多くの賞をもらっているが、2001年にスリランカ Sri Lankaで、反政府武装勢力:タミルタイガーTamil Tigersを取材中に政府軍から待ち伏せ攻撃を受け、手投げ弾で負傷した際に片目を失明した。3回結婚したが子供は居なかった。心よりご冥福を祈る。YOUTUBEその日のホムスとジャーナリスト死亡

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142445lCi120222114035シベリアの凍った大地に眠っていたおよそ3万年前の種から花が咲きました。可憐に咲く白い花はナデシコ科の「スガワラビランジ」という植物です。実はこの花、ロシアの研究チームがシベリアの永久凍土で見つかったおよそ3万年前の植物の実から取り出した種の細胞を、バイオテクノロジーを利用して培養し、花を咲かせることに成功したのです。「永久凍土の中にですね、いろんな有機物であるとか、植物の破片、(生物の)遺体なんかが普通見つかることが多いんです」(北海道大学地球環境科学研究院 ・杉本敦子教授) 「永久凍土」とは、長期にわたって0度以下の状態にある土壌のこと。研究チームの発表によりますと、スガワラビランジの実はリスが食料貯蔵用に開けたとみられる穴から発見されたといいます。参照記事映像あり
dc0530323sugawara3この花の仲間【名称】スガワラビランジ(和名なし)【別名】トカチビランジ 【科属】 ナデシコ科 マンテマ属 【学名】Silene stenophylla
 は日本の大雪山系ニペソツ山でも確認されている。花は2~3cmで白やピンクのものがある。下の右はアイスランドに自生する同じ種類で、左は大雪山系のもの。 花が咲いていた時代はシベリアにマンモスがいた頃だ。過去ブログ:マンモスのクローン化現実に近づく  また見つかったマンモスの完全ミイラ 永久凍土から
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4russian-flag656565ロシア語の記事の英文タイトルが「シリアの友達って? So who are Syria’s real friends?」と書いてある。
国連安保理でシリア制裁への拒否権を発動したのは中国とロシアだけで、その中国はさっさと特使を派遣し、「今後はアラブ連盟に相談しながら付き合いますので、、」と逃げを打った。

ロシアに2012年2月24日チュニジアで開催予定の「 シリアの友人たち Friends of Syria」とでも訳す会談への招待状が、アラブ連盟から届いた。ロシアは「この会議で、シリアの問題解決に対しロシアがどのような貢献ができるが疑問がある」「そもそも、会議の主題は何で、どこの国が参加するのかもはっきりしない」「リビアの代表として、反体制派も参加するのかもはっきりせず、結局は反政府勢力に、現アサド政権の国際的な連携を見せ付けるだけの目的にほかならず、同じ事はロシアはすでにリビアで見てきたことだ。リビアのそれはリビアグループ:Contact Group for Libyaというもので、一方の立場(カダフィ側)を強調するものだった。」

今回のお膳立ては アラブ連盟によるもののようで、反政府勢力の参加も計画されているようだが、その確認はされていない。シリアのジャーナリストは、今回のアラブ連盟の会談設定は、アサド政権に圧力をかける目的があり、ロシアの辞退にアサド大統領は感謝しているだろうとコメントしている。ロシアとしては今後、アサド側にも、反政府側にも立つつもりは無く、欧米が解決のための対話の努力をしているが、ロシアとしては欧米が本当に平和的な解決の努力をしているかどうかついては懐疑的であると述べている。参照記事 (記事内の要点だけを訳し手あります)

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2012年02月23日  犯罪 メキシコ 中南米
af6f3bb82012年2月20日:メキシコ北部ヌエボレオン州モンテレーMonterrey郊外(米国から225キロ)にある3000人収容の刑務所Apodaca prisonで 19日早朝暴動が発生し、2010年からセタスと対立するガルフ・カルテル Mexico's Gulf Cartel as well as the feared Zetas cartelのメンバーと思われるライバル同士が衝突し、ナイフや石などを持って争い、死者44人、負傷者12人以上が発生し、同時に刑務所内でマットレ スに火がつけられ火災も発生した。1月にも別な北部Altamira in Tamc331f591aulipas stateの刑務所Altamira in Tamaulipas state暴動で31人死亡、負傷13人が発生している。そのほか各地の刑務所で暴動が頻発している。その後の調査で、セタスがガルフメンバーを殺害、セタスメンバー30名ほどが脱走したが、その際に刑務所スタッフが幇助した疑いがあり調査中。続報で、刑務所所長が解雇された。 参照記事 参照記事 過去ブログ:史上最悪の刑務所火災で死者400名近く、、。中南米ホンジュラス

2012年2月21日:どうも20日に起きた刑務所内の大量殺人は偶発ではなく、計画的な行動か、またはそのような指示が出ていた可能性がある。先の刑務所と同じモンテレー近郊にある トポチコ刑務所Topo Chico prisonに21日朝3人の受刑者が到着した。彼らは1月31日逮捕されたガルフ・カルテルメンバーと思われる犯罪者で、複数の殺人、誘拐などの容疑者で、裁判までの期間刑務所で拘留となったようだが、刑務所でその拘留手続きをしている最中に、敵対する刑務所内のセタスメンバー二人にナイフなどで殺された。どうやらメキシコでは刑務所がもっとも危険な場所のようだ。犯罪地域で殺し合いに明け暮れる組織犯罪者には、すでに社会倫理など毛頭無く、あるのは戦場と同じ倫理で「殺されたくなければ先に殺せ」というものだ。死刑の無いこの国で、すでに司法には何の優位性も無く、彼らは生Ci120222223741き延びるためには何人でも殺す。近年、メキシコでは死刑廃止撤廃の意見が多い。地図の黄色がセタスの最近の縄張り、オレンジがガルフカルテルの支配地域といわれ、その抗争地域に刑務所がある。

2012年2月21日:同じ日の午前10時、モンテレーでタクシー運転手5人が襲撃され銃で処刑された(写真)。彼らは犯罪組織から"halcones"と呼ばれる情報屋で、敵対する組織メンバーや車両を見かければ通報することを強制されている。対抗組織からその恨みを買って殺害された。参照記事  過去ブログ:
2011年、1日平均30人以上が殺害された。メキシコ
最近2011年の人口10万に当たりの殺人では、中南米ホンジュラスの88件が世界一で、メキシコ18件、日本0.83件。参照記事
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2012年02月22日  犯罪 欧州 EU
4highres_00000402896699IMF(国際通貨基金)の前専務理事であるドミニク・ストロスカーンDominique Strauss-Kahn氏 62歳 は2012年2月21日、フランスのリールで売春斡旋の容疑により逮捕された(先の強姦罪については、後の女性の証言のあいまいさから公訴棄却)とフランスの各メディアが伝えた。  捜査当局は、ストロスカーン氏に対して、汚職などのほか、パリやワシントン、ブリュッセルでのリッツカールトンホテルで売春婦の参加のもと、夜会(乱交パーティー)を主催し たとの容疑を持っている。もし起訴となり有罪となれば、禁固7年のほか、37万5千ユーロの罰金などが課せられる。 昨年、ストロスカーン氏はニューヨークのホテルで家政婦を強姦した容疑をきっかけとしてIMF専務理事を辞任し、その後刑事裁判が起こされていたが、結局起訴は取り下げられている。参照記事

過去に女性に支払われた報酬は、実業家のうちの1人が重役を務めるフランスの公共事業会社から不正に支出されていたものと判明し、今回のこのパーティーの費用は、やはり彼と関係する実業家によって支払われていた。この
ストロスカーン氏は、フランス大統領出馬を計画していた最中に、ホテルでの強姦罪で逮捕されたが、乱交パーティーなどは、次期大統領とのコネクションを狙う実業家などからの接待の一種だったといわれている。 過去ブログ:正体がばれてきた元IMF専務理事
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201212811924596580_20ロシアの学者らが行った予測では、温暖化の代わりに、地球では近いうちに新しい氷河期が始まる可能性があり、それは2055年にピークを迎え、2世紀以上続くという。「ネヴァ24」が伝えたところによれば、そのような予測を行ったのは、ロシア科学アカデミープルコヴォ天文台宇宙研究Pulkovo Observatory Space research laboratory部長のハビブッロ・アブドゥサマトフ Habibullo Abdussamatov氏。アブドゥサマトフ氏によれば、地球は1990年以降連続して冷却化しており、その原因は太陽エネルギーが減少しているためだという。 「現在、地球はまだ冷め切っていないため、それはあまり顕著ではないが、たとえば家の暖房と同じで、止めたすぐには部屋は寒くならない。地球上でその影響 が感じられるようになるためには15年から20年かかる。地球上での気温低下は2014年ごろに感じられるようになるだろう。」と述べている。日本語参照記事 
Sunspot-activity-forecast
ハビブッロ氏の予測は、過去200年間の太陽の黒点と活動記録から割り出されたもので、2011年11月に公表された図式が残っている。細く尖った線が11年ごとの太陽の黒点の増減で、濃い曲線が太陽エネルギーの変化と説明されている。2007年に作成された物で、2009年から2042年までは研究所の予想となっている。赤い丸はこちらで2012年と思われる場所につけたが、予想ではすでに太陽活動は下降線になっており、この低温化の影響の出るのは2014年頃からになると言う。温暖化だと騒いでいるうちに、実はこんな寒~い研究がされていた。英文だが、参照記事2に詳しく説明されている。博士の予測通りになるなら、ほとんどの産業に影響することになるのだが。参照記事1 参照記事2
シベリアのマンモスはあるとき急な寒波でショック死したと言われている。まさかそんなことにはならないだろうが、、。資料:マンモスは一瞬にして凍死した:資料記事


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2012年2月21日:19日、中国が呉思科(ウ・スィケ)中東問題特使 (前駐エジプト中国大使)Wu Sike Chinese special envoy to the Middle East をイスラエルに派遣した。イスラエルに対し、イラン問題は平和的解決を望むと模範解答した後、
article-2103120-11CD0370000005DC-583_468x351「中国は、シリアでの軍事行動に反対であり、交渉こそ形成された状況から抜け出す唯一の道だと考えている。中国政府は、軍事行動は地域の安定及びシリア人民全体に損失をもたらすと確信している。」
とシリア問題に言及しているが、この発言の「シリア」を「中国」に置き換え、ゆっくり考えて発言してもらいたい。自国では人権活動家から不満を持つ市民まで、さらにチベット、ウィグル問題にいたるまで、相手を一方的に不良分子と決めつけ裁判も無しで処刑し、何かと武力行使している国の発言では重みは無い。さらに大きな矛盾は、特使派遣で他国の内政に分け入りながら、自国中国の問題に対し一言でも他国が言及すれば、お分かりと思うが猛烈に反発する。世界平和のためなら特使派遣は歓迎するが、その二面性、そして他国に対話を説きながら世界に武器を売りまくる矛盾をどう説明するのか?
さらにイスラエルに
「中国は国連安保理事会で拒否権を行使したが、シリアに関しアラブ諸国及びイスラエルの立場と中国のそれには、市民に対する暴力停止など多くの共通点があ る。問題を平和的に解決するために、シリア政府は、人民の理性的な要求に歩み寄り、全国民的対話を開始する必要がある。」
何を言いたいのか、拒否権発動の言い訳か、それとも正面からイスラエルには文句をいう度胸が無いのか、イスラエルに同調し、なぜかここでもシリアに国民との対話を求めているが、それは昨年の3月以降、紛争が起きたころにすべきことで、中国の国連制裁に対する今年2012年2月
4日午前(日本時間5日未明)国連安保理での拒否権発動時には、市民の犠牲者はすでに5千人を超えているといわれ、別な中国特使がアサド大統領との会見時にもシリア軍は砲撃を止めないばかりか、子供も混じる追悼デモに砲撃し死者が出た。これまでの時間経過、犠牲者の日々の増加を忘れたかのようなこのウ・スィケ特使の発言はあま001422373e1910aa8e1701りに無責任で、中東問題特使の名に値しない。ロシアからのこのニュースを読んでみて、世界があまりニュースにしないのもうなづける。中国は会談の成果より、壊れかけた中国の国際信用を躍起になって再構築しているかのようだ。写真上は2012年2月20日、ヨルダン川西岸で、パレスチナのアッバス大統領と会談する中国特使 Wu Sike (L) meets Palestinian President Mahmoud Abbas in the West Bank city of Ramallah February 20, 2012 参照記事より抜粋 (シリアへは2月18日タクZhai Jun外務次官が特使で派遣された:写真下 中国の特使派遣に成果なし シリア

2012年2月20日の状況は、米国は更なるステップのためか、シリア上空からの無人偵察に力をいれ、隣国ヨルダンは難民キャンプの設営に着手した。今のままでは、強制的にシリア軍を沈黙させる方向に事は進んでいるようだ。おそらくは、複数の国による国際軍の誕生となるのではないのか?図式はリビアに酷似してきた。過去ブログ:
シリア難民向けキャンプを着工 ヨルダン 
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201212811924596580_202012年2発20日のTV番組で、タレントのボビー・オロゴンがナイジェリアNigeria出身だと改めて知ったが、発展目覚しいナイジェリアの紹介で、政府の商務担当者風なのが「日本とドイツは慎重でナイジェリアに投資をしないが、すでに多くのの国が注目し投資している。早くしないと日本はチャンスを失うぞ!」と、まるで悪徳不動産屋のようなことを言っていた。この程度の役人が政治に携わり、ナイジェリアには治安問題も多く(過去ブログ:ナイジェリアのイスラム原理主義過激派ボコ・ハラム )、北部から中部にかけてテロ活動が過激化している。行政には賄賂、汚職がはびこり、国家予算の使途も不明が多いと言われ、先の役人風なのも利権あさりに目がくらんでいるのだろう。その悪しき慣習は、先に乗り込んだ中国にしっかり作り上げられただろう。すでに中国人は5万人ほども移住し、日本人は150人ほどが貿易関係で駐在している。
Nigeria_mapsmall日本もドイツも、そんなところへは乗り込みたくないというのが本音じゃないだろうか。外資を呼び込みたければ、ナイジェリアは国内の不正や、治安の安定を何とかするのが先決で、今のままでは、いくらアフリカの優等生でも国民の不満がたまり、いずれ内部紛争に発展するのは時間の問題ではないだろうか?
こういう海外の紹介番組は増えたほうがいいが、いい事だけを紹介するのは誤解を招く。番組内では、反政府デモの一部は紹介されていたが、あまりにも断片的だ。

そして今日のニュースでは、2012年2月20日、例のイスラム過激組織ボコ・ハラム
Boko Haramが北部 Maidugurでマーケットの魚売り場を無差別攻撃し、買い物客など十数人から30人以上が死亡し、過激派8人が殺害された。彼らは今年に入ってから200名以上を殺害している。
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0573c9c145799c46c0eb77fbb1cbイランのアフマディネジャド大統領(右端)は2012年2月17日、訪問先のパキスタンの首都イスラマバードで、パキスタンのザルダリ大統領(中央)、アフガニスタンのカルザイ大統領(左)と会談した。アフマディネジャド氏は「外国勢力が、地域のすべての問題の解決を遅らせている」と述べ、経済制裁を強める欧米諸国を牽制(けんせい)した。3カ国の首脳会談は昨年6月以来。会談後、地域の安全保障や経済協力の強化を盛り込んだ共同声明を出した。経済分野では、イランからパキスタンへ日量2150万立方メートルの天然ガスを2014年から輸出する計画が焦点。イラン側では900キロに及ぶパイプラインがほぼ完成し、パキスタン側での建設工事も支援する用意を表明している。

20100211114553d98イランの経済支援で、アフガン、パキスタン、イランが手を結び、経済復興がスタートする。この写真に米国の誰も写りこむ事が出来なかった。しかし、ここに将来、この3国とわだかまりの無い日本が写りこむことは可能だろう。

パキスタンのカルザイ大統領は精力的に、米軍撤退後のシナリオを進めている。
上の会談の翌日2012年2月18日、アフガンのカルザイ大統領は同じパキスタンのイスラマバードで、初めて公式なアフガンタリバン側宗教指導者と和平会談を行った。参照記事 この席にも米軍の影も無く、詳細は不明だが、前日の3カ国会談をベースに、タリバンも含めた将来の設計図の書き
込みが始まったと見ていいだろう。これは、米国がタリバンをテロ組織としか扱わないのに対し、カルザイがタリンを政治組織として扱かっていることの証で、政治手腕には問題ありといわれるカルザイ大統領だが、n_14098_4まずは経済復興だという彼の設計図に間違いは無く、そこにはパイプラインやインフラ整備などがすでにかきこまれているはずだ。

今の時期、アフガンの冬は厳しい。早い日に子供たちの顔に笑いの来るように、、。上の二つを大きく報道しない日本のマスコミとは、、この地域の復興が、日本にとっても非常に大事だという意識すら無いのか?いつまで
もこの地域を「戦場」として捕らえていては、日本はまた出遅れる。まずは、若い技術者の養成、技術供与、職業訓練、観光資源の開発など、日本に出来ることはたくさんある。アフガンに対してはすでに一部着手しているが、余りに規模が小さい。YOUTUBE:「アジアの純真」歌:パフィー、作詞:井上陽水
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2012年02月21日  犯罪 メキシコ 中南米
america_caribbean_pol_972012年2月18日;米国とドミニカの合同調査で、メキシコ最大の麻薬組織 シナロア・カルテルSinaloa cartel が、新しい麻薬密輸ルート「カリブ海密輸ルートCaribbean trafficking route,」を作り上げていたことが判明した。
ドミニカでは最近、殺人事件が多発し、小型飛行機が倉庫から盗まれる事件が発生し、その飛行機は後日南米べべ図えらで発見された。その後、ドミニカに住むシナロアメンバーが逮捕され、カルテルのボス、エル・チャポ、グスマンから直接指示を得ていたメンバーの自供から新ルートが解明された。
シナロアは、ドミニカの犯罪グループの協力で、南米ベネズエラ、コロンビア、ホンジュラス、メキシコ南部などから軽飛行機などを使って合成麻薬、コカインなど麻薬をドミニカに集め、それをカリブ海の小国、プエルトリコ米国連邦自治国へ送り込む。ここから米国、欧州へ向けて密輸される。プエルトリコは米国との関係が長く、言語はスペイン語だが、国内では米ドルが使用され、国民は米国パスポートを所持できる。観光で訪れる米国や他から訪れる観光客も多い。また、米国都市部にはプエルトリコ系犯罪組織が多く、これも米国への密輸を容易にしている。
c331f591どうやらシナロアは、近年厳しくなったメキシコ経由米国への密輸を避け、カリブ海ルートで世界中に麻薬を流していたようだ。組織のつながりや麻薬の流れは複雑で、この判明したルートも組織のルートの一部でしかない。シナロアが南米に拠点を分散していることは何度も事件で確認していたが、今回、その先のルートの一部がはっきりした。また同時に、シナロアがこのルートを作った背景には、メキシコの大西洋側、北部国境沿いをセタスに支配されているという背景もあるだろう。ちなみに、米国フォーブス誌の調べでは、ここ数年シナロアのボス、エル・チャポ・グスマンはメキシコの富豪10位に常に入っているという。下の図は、メキシコでの最近のセタスの支配地域(黄色)過去ブログ:
2012年2月、カルテルの分布と危険地域 メキシコ

article-2103339-11D30411000005DC-645_634x4212012年2月20日:メキシコ北部モンテレーMonterrey郊外(米国から225キロ)にある3000人収容の刑務所Apodaca prisonで19日早朝暴動が発生し、2010年からセタスと対立するガルフ・カルテル Mexico's Gulf Cartel as well as the feared Zetas cartelのメンバーと思われるライバル同士が衝突し、ナイフや石などを持って争い、死者44人、負傷者12人以上が発生し、同時に刑務所内でマットレスに火がつけられ火災も発生した。1月にも別な北部Altamira in Tamaulipas stateの刑務所Altamira in Tamaulipas state暴動で31人死亡、負傷13人が発生している。そのほか各地の刑務所で暴動が頻発している。その後の調査で、セタスがガルフメンバーを殺害、セタスメンバー30名ほどが脱走したが、その際に刑務所スタッフが幇助した疑いがあり調査中。続報で、刑務所所長が解雇された。 参照記事 参照記事 過去ブログ:史上最悪の刑務所火災で死者400名近く、、。中南米ホンジュラス
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article-2100832-11B6E5E8000005DC-761_634x894オーストラリアのサウスウェールズに住むスティーブさんAmateur snapper Steve,44, from Lake Macquarie, New South Wales, Australia が、子供たちとカエルの写真を撮ろうと探していると、一枚のオランダカイウArum Lily の葉の中からカエルが立ち上がり、まるで「ようこそ、僕の隠れ家に!」と言っているようだったコメントしたのが、この写真。庭で見つかったこのカエル、今では子供たちのお気に入りになっているそうです。

ついでにこの花の写真を掲載。湿地を好んで生育するようで、園
芸用として広article-2103120-0F7B678900000578-571_468x286く栽培されているとか、、。どこかで見た記憶がありますね。参照記事  カエルには個人的な思いがあり、8歳くらいのころカエルをいじめた事を今でもすまなく思っている。それからカエルには頭が上がらず、道端で見かければ、そっと草むらの奥に戻し、汚れた水で卵を見れば、きれいな場所に移してやっている。
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8af779a1-sシリア南部に位置するヨルダン Jordan は、2012年2月18日シリア国境から20キロ南の マフラックMafraqに、大量に難民が流入することを想定した難民キャンプ建設を公表し、20日ニュースが配信された。シリアからの難民を想定したもので、初めに300m四方の敷地に2週間で建設予定で、砂漠地帯にトイレ、給水、電気も設備され、基本的には一家族に1テントが用意される。今回の難民キャンプは、シリアの内紛後初めての物で、ヨルダンにはすでに、一般のアパートや身内の元で生活する1万人ほどのシリア難民がいると推定され、国連難民機関では、ヨルダン政府と千世帯分の難民キャンプを計画してきた。

難民は都市部に居住するのが理想だが、今後難
img-3民が急増した場合4highres_00000402771885の措置として今回のキャンプ建設となった協力する国連は、ヨルダンの首都アンマンに、必要な分のテントをすでに用意している。ヨルダンのシリア国境沿いの街には、すでにかなりなシリア難民が生活し、レバノンには登録人数で6375人、トルコにはすでに1万にほどの難民が生活している。ヨルダンには過去、イラク戦争時にはイラク人が、パレスチナ紛争時にはパレスチナ人の多くがヨルダンに流入した。テントの写真はイメージ写真です。 参照記事 参照記事
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0573c9c145799c46c0eb77fbb1cb2012年2月19日:リビアのカダフィ政権時の人気テレビ司会者 ハラ・アル・ミスラティTV reporter, Hala al-Misratiさんが、リビアの首都トリポリにある監獄内で殺害された。19日、テレビ局「アル・アラビアAl Arabiya 」が伝えた。2011年8月 反リビア革命軍に捉えられたときのYOUTUBE映像

アル・ミスラティさんが殺されたのは、カダフィ氏との近い関係や、勝利した在野勢力を断固として認めていなかったことなどが原因だという。アル・ミスラティさんは新政権に対して激しい非難を行っていたが、2011年9月7日のインタビュー記事では、リビア国民に許しを請い、今まで自分はカダフィ側に利用されていたと答えていた。(右上の写真はその時の物)そのご、昨年の12月30日Ci120220001934を最後にテレビには登場していなかった。その最後の放送では、アル・ミスラティさんは日付を書いた紙を持って(写真)沈黙し、顔には打撲の後が見られ、視聴者らは、アル・ミスラティさんの舌が切られたとうわさされた。その後行方不明となり、ある情報筋によれば殺害は2月17日のことで、カダフィ政権に反対する在野勢力の蜂起開始から1周年にあわせて行われたという。リビアの新政権側は、いまのところコメントは発表していない。

Ci120220003214リビアでは最近、監獄に収容されているカダフィ氏の支持者らに対するレイプや拷問が伝えられているほか、カダフィ政権に関係していた人物の殺害事件が相次いで発生し、有名なカダフィの取り巻き女性兵もほとんどが殺害された。参照記事 英文記事  カダフィ女性部隊の裏と残虐 リビア⑳

反政府軍に捕まる直前の、トリポリに反政府軍が攻めて来た頃には、TVの番組内で自分のピストルを取り出し、カダフィを賞賛し、断固戦うと力説し、国民にも戦うことを求めていたことから、反政府側から相当反感を買っていたようだ。写真右下は、番組内で自分のピストルを見せる彼女。


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2012年02月20日  犯罪 欧州 EU
article-2103120-0F7B678900000578-571_468x286行方不明15人を含む32人が死亡した2012年1月13日のイタリーの豪華客船コスタ・コンコルディアCosta Concordia(乗客乗員約4200人)座礁事故(過去ブログ:船舶事故相次ぐ>イタリアの船長はバレーダンサーの気を引こうと、、。 )の船長フランチェスコ・スケッティーノ Francesco Schettino 52歳 にコカイン疑惑が持ち上がった。
現在船長は、殺人罪と座礁時部所を離れ、適切な行動をとらなかった罪で裁判にかかっているが、座礁の原因は海
article-2103120-11CD0370000005DC-583_468x351図に暗礁が記述されていなかったと主張している。目撃証言では、その日は休日だった客船のダンサーDomnica Cemortan (独身25歳、2歳の娘の母親)と、座礁一分前まで甲板にたといわれ、彼女に夢中で仕事がおろそかになったと言われている。
事件後、彼に尿検査が行われ、すでに麻薬の使用はいったん否定されていたが、封筒に保管されていた彼の髪の毛の表面からコカインの存在が確認され、新たなミステリーが起き上がった。毛髪の内部からは検出していないので、何かの手違いで毛髪についた可能背もあり、現在弁護士により再調が求められている。
座礁後、2月12日からオランダのサルベージ大手Smitとイタリア企業数社により、
荒れる海上で50万ガロン(約190万リットル)の燃料抜き取りの作業が開始され、4週間はかかるといわれている。参照記事

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0573c9c145799c46c0eb77fbb1cbarticle-2100832-11B6E5E8000005DC-761_634x894スウェーデン北部ウメアUmea市近くの冬季間使われない幹線道路から1キロほど入った山道で、スノーモビルに乗った男性は雪に埋もれている車を発見し、故障車両と思い中をのぞくと動くものがあり、後部座席に寝袋に入った44歳の男性Peter Skyllbergさんを2012年2月17日発見した。男性は、去年12月19日から雪以外何も食べていない状態で、現在病院で治療を受けている。
普通食料も無い状態は4週間ほどが生きる限度といわれているが、おそらく体温が31度ほどの低体温になり、冬眠に近い状態だ8cf6e1713fったのではと推測されている。男性はスウェーデン中部の男性で、見つかった際は衰弱がひどく、時にはー30度の氷点下の状況で体力的にはあと数日が限界だっただろうと推測され、言葉も交わせない状態だった。 参照記事
その後の情報では、昨年12月には裁判所から
article-2103339-11D30411000005DC-645_634x42115万ポンド(1900万円)の支払い命令を受けていた可能性があり、ガールフレンドと別れ約20年間家族とも音信普通だったとの未確認の情報もある。
個人的に、同じ状態に冬の山中で丸1日間なったことがあるが、眠れば凍死するので眠気の戦いだった。この状態でエンジンを回すと、排気が車の下にこもり、それを吸って中毒死する場合が多い。下は運転席

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K10031250811_1202190900_1202190903_01中国外務省のタク・シュン次官は、2012年2月18日、首都ダマスカスでアサド大統領と会談し、会談でタク外務次官は、軍が市民によるデモを弾圧し多数の犠牲者が出ている状況に強い懸念を表明するとともに、政権側と反政府勢力の双方に、一切の暴力の停止を求め、対話を呼びかけました。一方で、アサド政権が今月26日に新しい憲法の草案についての国民投票を実施するとしていることなどは評価し、民主化に向けた改革が進むことに期待を表明しました。これに対してアサド大統領は、外国による干渉を受けずに、政治改革を推進していく姿勢を強調したということです。シリア情勢を巡っては、今月初め国連の安全保障理事会で弾圧の停止を求める決議案が中国とロシアの拒否権によって否決されて以来、中国に対する国際社会の批判が高まっており、中国政府としてはこうした批判をかわすため、事態の打開に向けた外交活動を活発化させているものとみられます。参照記事

以上が2012年2月19日朝、NHKが報じた、中国特使のシリアでの会談の結果だ。結局は何の譲歩も目新しい進展もない会談結果で、シリアはやんわりと中国の行動を、自国に対する干渉とみなしていると取れる発言もあり、中国を親密な同盟国の扱いにもしていない。同じ中国の声明はAljazeeraからも英文で出ていて、NHKの記事には無いが、こちらの記事では中国が再三「アラブ連盟と連携して、、」と強調している。つまり、今後何かシリアが中国へ要求しても、中国はアラブ連盟に相談すると言っているに等しく、今後のシリアへの対応に対し逃げを打ったとも言え、今回の特使派遣のドタバタは、結局このことを伝えたいだけで、本音はもう、かかわりたくない心境ではないのか?これは政治的というより、シリア一国より、アラブ諸国を敵に回したくないという、中国の打算の結果ではないのか。 参照記事

そのアラブ連盟は、反政府側支援に傾き、反政府組織へ武器支援の動きすらある。情報からは、国連総会より強制力の強い国連安保理での中露の拒否権発動後から今日までの約2週間で、さらに数百人の犠牲者が生まれ、去年3月からの市民の犠牲者は7000人とも言われ、2012年2月18日、中国が会談中の首都ダマスカスでは、犠牲者を墓地に運ぶデモ隊に対し政府側は、ガス弾でも空砲でもなく実弾で砲撃し犠牲者が出ている。結局、中国の和平調停は、たった1日の政府軍の攻撃停止さえも実現できず、特使は今後の対応の言い訳をシリアへ伝えただけだった。元々このシリアの問題は、世界の中ではいたってローカルな問題で、中露が大げさに国際問題と捉えることに問題がある。米国があえてこの問題に深入りしないのも、必要以上に国際問題化することの懸念からで、米国の世論調査でもこの意向が強い。長引いたことで複雑化し被害も大きくなったが、世界は今アサド政権に対し、改めて早急に対決姿勢で臨むしかないようだ。世界が求めているのは、去年3月からの一方的な市民への軍事攻撃、殺戮の停止、そして監視の下での国民投票か政権交代であり、事はシリアの崩壊でも、各国の国益のことでもないことに中露はもっと早く気がつくべきだった。そもそも、自国の民族Ci120219172332問題、人権問題を解決すらしない中国の発言に重みは無い。中国は人口こそ多いが、このことに関しての発言の重みは、世界では北欧の一カ国ほどの重みも無い。 過去ブログ:中国に調停は無理

2012年2月19日雪が降る現地2月18日土曜日の首都ダマスカスでの追悼デモは、首都で過去最大の1万5千人の規模といわれ、政府側は催涙ガス、実弾をデモ隊に発射し、死者4人、負傷者、逮捕者を多く出し、反政府側は国民に一斉蜂起Day of Defianceを呼びかけている。会談とダマスカスのデモの様子:Youtube

 写真は北部アレッポの反政府側。過去ブログ:シリア国内の抵抗組織とはいったい何者だ?  和平協議翌日からの猛攻撃 非常事態のシリア


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0217ahmadiイランのアフマディネジャード大統領が、「核爆弾は、現在の世界の外交関係から排除されるべきだ」と強調した。
アフマディネジャード大統領は、2012年2月17日金曜、パキスタンの首都イスラマバードで、パキスタン、及び、アフガニスタンの大統領と共同記者会見を行い、「核爆弾によって誰かが優位に立つことはなく、使用することも不可能だ」と語った。また、「パキスタンの政府や国民とイランの深い関係は、爆弾や経済問題に基づいたものではない。両国の関係の基盤は、両国の国民の間の人間的つながり、また歴史的、文化的関係にある」としました。参照記事

Screen_shot_2012-02-15_at_6_27_37_PM核兵器廃絶を唱える日本から見れば、この人の言うことが一番理解できる。核兵器を持つ、米国、ロシア、中国、フランス、秘密に隠し持っていると言われて久しいイスラエル、どこの首脳もイランのような発言はしない。
イランは自前で濃縮ウランの開発に成功したが、欧米の締め付けで自国で開発するしかない状況で、イラン原子力庁のアッバースィー長官が、「イランは現状において、濃縮度20%のウランを他国から購入する必要はない。それどころか、この燃料を他国に輸出する用意がある」と述べ、各国は、イランと契約を結び、IAEA国際原子力機関の監視のもとで、イランから燃料を購入することができる」と語っている。イラン大統領は、国内の核産業分野の関係者に、新たな研究炉の設計、建設を要請したことについて、「テヘラン研究炉と同様の研究炉の設計、建設の次のステップは、IAEAの規定に則り、新たな計画を続けることだ」と述べた。参照記事 

イランの核の平和利用を疑がえばきりが無いが、イランは
IAEA国際原子力機関の監視を容認し、疑う国の中には、イスラエルのようにIAEA国際原子力機関に内緒で核を保有している疑いのある国や欧米の核保有国があり、イランを非難するほうが何をしでかすか分からないようにさえ見える。
地理的にもイランは中東の中で重要な位置にあり、経済復興中のアフガン、パキスタン、イラク、さらに、シリア、インドとも経済関係が可能な近隣の先端工業国としてはイランしか見当たらない。イランの発展なくして、近隣諸国への電力の供給も不可能だろう。上の地図で、イラクはシーア派になっているが、人口的にはスンニ派が多く、シリアはスンニ派が多いが、現アサド政権はシーア派に分類されることもある。

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2012年02月19日  アフリカ、オセアニア 
article-2102544-00834A3F00000578-509_468x315世界には、独裁政権で、どうしようもない「ならず者国家」というのがいくつかあるが、北朝鮮などとともに名前の挙がるのがジンバブエ Zimbabweだ。過去ブログ:ジンバブエ1000万ドル紙幣とサミットと中国 世界のならず者国家 ジンバブエ 中国  ゾウ、2020年には絶滅に直面するおそれ

ここのムガベ大統領Robert Mugabeが2012年2月21日88歳の誕生日らしく、盛大なパーティーを行うようだ。経済破綻し、国民が、長引く景気低迷、物価上昇、失業と飢餓で難民になるほどの国で、個人のパーティーに8千万円ほどかけ、豪華な3回の食事や特大のバースzimbabwe-1デーケーキ、トップアーティストの音楽、美人コンテスト、サッカーのスーパーカップ杯 まであって大騒ぎするようで、以前から、この大統領一家の浪費は有名だ。なぜ88歳で盛大に祝うのかは分からないが、日本なら米寿で、中国でも米寿は特別にめでたいとされる。もしかしたら、中国かぶれの大統領は、中国の影響でマネすることになったのかもしれない。
すでに癌にかかっていてあまり余命は無いといわれるが、独裁を維持するために今の政権の内部強化をさらに行っていると伝えられている。記事は、もうゆっくりと孫とでも遊んでいてはどうかと書いているが、多くの国民も同じことを思っているだろう。

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300px-Map-of-HIV-Prevalance-in-Africa2012年2月18日:南アフリカ異民族研究所(SAIRR)はこのほど、南アフリカでのHIV(エイズ ウイルス)感染者の2人に1人が出産年齢の女性とする調査結果を発表した。南アフリカでは人口の1割に当たる558万人もの人々がHIVに感染し、うち 53%の293万人は出産年齢とされる15-49歳の女性だった。、、貧しさから売春を行う女性が多く、お金がかかる健康チェックも行わないため知らないうちにお客にHIVを感染させる。感染したお客も知らずに妻にHIVを感染させ、結果として誰も知らないうちに生まれた子どもが感染してしまっているという悲劇が多発している。
、、
世界のHIV感染者数は09年の時点で3300万人。4000万人に及んでいた03―05年ごろと比べると規模は縮小してきているものの、これは亡くなる人が増えて状況が均衡してきているためで問題そのものが大きく改善したわけではない。 世界の感染者の68%は南アフリカを含めたサブサハラ(サハラ砂漠以南)地域に集中する。感染率ではスワジランドやボツワナが2割を超える最悪の状況だが南アフリカの1割も低くない。SAIRRのレラート調査員は今回の発表に際し「(南アの)人口は世界のたった0.7%だがHIV感染者では世界の17%をも占める」と、ことの深刻さを伝えた。こうした状況を鑑み、ズマ大統領は2011年11月、「今後5年でHIV感染者と結核患者を半減させる国家計画」を打ち出して予防や検査体制の強化などに取り組む姿勢を示している。参照記事より抜粋
 図は2007年 Estimated HIV infection in Africa in 2007 shows high rates of infection in Southern Africa

南アでの201年の HIV/AIDSによる死亡者は約28万人。日本では、わかっているだけでHIVとエイズ患者合わせて累計約1万8千人。日本での感染者は増加傾向にあるが、検査をする人が逆に少なくなっているという。1985~2010年のHIV/AIDS報告数の推移


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iran_ninja_kunoichi-9imagesCAVHFBZSイランでは女性からなる戦闘部隊「忍者」が編成された。それは3500名の女性で、すべての武器を使うことができるだけではなく、音を立てずに移動し、敵の背後に移ることができるという。  イラン全国では合わせて約2万4千名の忍者が訓練を受けており、女性忍者教育センターは1989年、テヘランに創設されている。イランで唯一の忍者学校では、空手、剣道、柔術、柔道、古武道、合気道などが教えられているという。  ファートマ・ムハンメド学長によれば、生徒たちは完全な戦闘準備が整っており、敵の攻撃を撃退することが出来るという。参照記事

Iranian-female-ninjas何か、紹介するのも恥ずかしくなるような内容ですが、上のロシアからの記事を、別な記事から補足すると、もともとはイランにできた会員制の「忍術クラブ: Ninjitsu Club」で、「ニンジュツとは内面と身体を鍛えるもので、同時に集中力を高め、忍耐や寛容、尊敬や謙遜の精神を教え、内面を鍛えるものだ」と説明があるが、これは ニンジュツ に限らず、武道一般に言えることですから、ニンジュツというより、東洋武術を教えるのでしょう。内容が、マスコミ向けに誇張されている様ですが YOUTUBE映像 で見れば、多くの女性が訓練に励んでいるのuntitledは本当のようです。センセイは22年前に設立した Akbar Faraji 氏で、今までに24000人を教え、内3500人は女性だったと書いているので、先のロシアの記事の内容とは多少違います。 別な記事では、「イスラエルとの戦闘に備えた暗殺部隊の訓練」 ともありますが、ここまで来るとなんかウソくさい話で、記事の中に、ニンジャ、ニンジュツ、クノイチまで出てくると、マスコミもどこまでニンジュツを理解しているのか、、。それにしても、イスラム圏で、クノイチの黒装束はよく似合います。  参照記事


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