2013年06月26日  犯罪 メキシコ 中南米

kkiji神戸港に輸入されたコンテナから覚せい剤(合成麻薬)約200キロが押収された事件で、兵庫県警薬物銃器対策課と近畿厚生局麻薬取締部、神戸税関は2013年6月25日、覚 せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕したメキシコ国籍の無職サンチェス・コルデーロ・フロレンティーノ容疑者(36)=神戸市灘区船寺通4=ら 男3人を送検した、と発表した。ほかに逮捕されたのは、同国籍の自称農業手伝いメサ・ガラス・ファン・マヌエル容疑者(25)=住所不定▽船舶代理店社員、谷水豪容疑者(27)=同市中央区南本町通4。3人の送検容疑は5月4日、鉄鉱石に見立てた材質不明の塊に覚せい剤193キロ(末端価格約135億円)を隠し、コンテナ3個に収納してメキシコから貨物船で神戸港に密輸した疑い。3人は「鉄鉱石と思っていた」などと、容疑を否認している。船に積まれた三つのコンテナの荷物は鉄鉱石約70トンと申告されていたが、実際は覚醒剤が入った石材の塊(15~35キロ)193個が交ざっていた。 参照記事

GE000000000000001423捜査関係者によると、覚醒剤を約1キロずつ入れたポリ袋を鉄鉱石に偽装したコンクリート製ブロックの内部に隠し、50センチ四方大の鉄鉱石に見せかけて持ち込もうとしていた。神戸税関がX線検査で見抜いた。鉄鉱石に偽装した覚醒剤密輸の摘発は全国で初めてで、荷揚げの段階で、鉄鉱石の中に不審なブロックが交じっているのが分かり、エックス線検査などで覚醒剤と判明したことから、県警は20130625-098519-1-L税関などと合同で捜査を開始。鉄鉱石の荷受け人となっていた日本人やメキシコ人ら男3人を6月5日に逮捕した。覚醒剤の大量密輸をめぐっては、今年2013年3月にもメキシコから横浜港に荷揚げされた大型製粉機内に覚醒剤約240キロ(末端価格約168億円)が隠されている のが見つかり、4月、覚せい剤取締法違反(密輸など)の疑いで、中国人男女8人と日本人男女2人の計10人を逮捕している。参照記事 YOUTUBE映像

693b369a量の多さから、組織的なのは確かで、メキシコと日本の組織が直接取引を活発に行っていると想像でき、長くメキシコの麻薬組織を追っているが、心配していたことが現実になり、すでに他国のことではなくなってきたようだ。図で見れば、摘発件数は150件未満と減少しているが、押収量は年間500キロに届く勢いで増加している。メキシコからの密輸量は全体の14%まで急増し,
2007年のメキシコからの密輸摘発1件が、2012年は24件になっている。メキシコを中心とした中南米ルートが急増しており、捜査関係者らは「今後も中南米ルートの警戒が必要」と指摘する。参照記事:覚醒剤密輸「メキシコルート」急増 4年で24倍! 進む大口化 過去ブログ:2013年4月メキシコ麻薬カルテル勢力分布図 2013年4月~ メキシコ 英文参照記事 2013年6月キシコ麻薬国際流通経路 2013年~

nappi11 at 09:55│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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