14cb11p「アフリカの中国人は、悪習が身に染みている;我們的人惡習纏身!」――。

 中国紙・南方都市報(電子版)は2014年7月13日、中国の呂友清・タンザニア大使:中國駐坦桑尼亞大使呂友清 が、アフリカへの進出がめざましい中国企業や中国人に自省を促す異例のインタビュー記事を掲載した。 

呂大使は、タンザニアで中国人だけが空港で荷物検査を受けた り、路上で警察に呼び止められたりするのは、実際に中国人による違法な象牙製品の持ち出しが絶えないからだと暴露した。また、同国内では中国製の粗悪品が 出回っており、タンザニア国内で請負工事が許可されなかっcaee308bた中国企業が、周辺国で安価で道路工事をしているとも指摘。将来、問題が発生した場合は「どこそ この企業ではなく、中国が造った道路だと言われることになる。我々は利益より国家のイメージを優先すべきだ」と語った。参照記事 参照中国語記事

左の図で、赤い丸が象牙の密輸出国だが、象牙は赤い丸の国の周辺国で密猟されたものが多く、ゾウはほとんどの生息地、保護地域で密猟されている。中国では、青い丸(押収量)より、持ち込まれたと推測される量(緑の丸)が大量なことで、その規制の緩さを証明している。アジア圏に密輸出されたものの多くが加工されて、さらに消費国中国へ輸出されているとみていいだろう。

大使は「我々は利益より国家のイメージを優先すべきだ」と語るが、彼もまた現状認識の甘い、一介の大国主義に染まった共産産党員でしかない。今更中国のイメージが良くなっても世界には何の足しにもならない。メンツや軍事力、体制維持こだわったソ連連共産主義は自ら崩壊した。中国の環境破壊や麻薬材料の密輸出、違法物資の密輸入が世界的なことを思えば、中国が優先すべきは「野生生物を含む自然や環境保護、人命、人権尊重、国際犯罪の撲滅」であろう。一介の役人の手の負える問題では到底無いほどに、この問題の根は深い。この問題に抵触して中国に直言したのは、最近ではドイツのメルケル首相だけである。大使よ、スーツ姿でソファーでぼやいている場合ではないのだ! 世界中がそれを知っていて、知らないのは中国人だけだろう。 過去ブログ:2014年7月アフリカのテロの影に中国 2014年5月南沙諸島でウミガメを違法採取 中国 2014年2月日本の経済進出を「侵入」と書く中国の非常識 参考記事



nappi11 at 01:03│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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