
メキシコ北東部タマウリパス州北部地域の警察司令官リカルド セサール ニーニョ ビジャレアルGeneral Ricardo Cesar Nino
Villarreal:写真下 が殺害されたと、ヌエボ レオン州当局は、2014年11月4日発表した。
警察司令官の死体はヌエボ レオン州北東部バジェシジョ市Vallecillo, in
the northern state of Nuevo Leon.の道路わきに止められた車の中で見つかり、車の中には彼の妻の死体もあった。当局は身元不明の武装集団が現場で司令官の車を待ち伏せし、11月2日の夜に100発以上の銃弾を浴びせて殺害したものと推定し、車は翌日3日、通りがかった運転手に発見された。司令官は今年5月、タマウリパス州Tamaulipasに政府から派遣された4人の高官の一人で、10月9日にもヌエボ レオン州で武装集団から襲撃を受けたが、このときは装甲仕様の車
に乗っていて無事だった。ヌエボ レオン州検事総長は、司令官がなぜ護衛も付けずに無装甲の一般車両に乗っていたのか調べていると述べている。アメリカ合衆国と隣接するタマウリパス州 Tamaulipasは、ガルフ・カルテルGulf Cartel:CDGとセタスZetasによる激しい縄張り争いが頻発した地域で、最近はタマウリパス州南部 southern part of Tamaulipasでガルフ・カルテルの内部抗争が激化している。米国との国境付近はセタス、セタス配下の組織が牛耳っている。 参照記事 参照記事 過去ブログ:2013年9月セタスメンバー23人逮捕 9人が未成年 メキシコ 2014年9月10日メキシコ麻薬カルテル勢力分布図 2014年5月~ メキシコ
テキサスとの国境沿い、ヌエボ・ラレド NuevoLaredo付近はセタスの縄張りと言われ,司令官の車はそこに通じる道路上にあった。治安責任者が、こうも簡単に待ち伏せにあって暗殺されるということは、内部の情報が筒抜けということだろう。10月半ばには、タマウリパス州北部の国境の街Reynosaで、反組織犯罪活動家の女性医師Dr. Maria del Rosario Fuentes Rubioさんが仕事中に誘拐され、本人の携帯電話を使って遺族に殺害された写真が送り付けれた。すでに、犯罪を批判するブロガーやマスコミ関係者の多くが殺害され、タマウリパス州では、過去4年間に、750人が行方不明で、いまだに安否が不明だと言われる。参照記事
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コメント
1. Posted by 九州の案山子 2014年11月07日 08:10
こんにちは 幹部 殺害 あるですねー 護衛は

