shutterstock_59913283721xp-virus-explainer-jumbo中国の湖北省武漢市Wuhan City, Hubei Province of Chinaを中心に猛威を振るう新型コロナウイルスnew coronavirusによる新型肺炎。1月25日の春節を含む大型連休には億単位の中国人が移動するとも言われ、パンデミック( pandemic:世界的な感染の流行)の可能性も囁かれている。
中国では、旧正月の「春節」に合わせて、24日から1週間の連休に入ったが、感染拡大を抑え込もうと、北京にある世界遺産の故宮や上海のディズニーランドなど、各地の人気の観光地が一時的に閉鎖されたり、人が多く集まる催しが相次いで中止されたりしている。

_110638036_coronavirus_mapsmall_v2-nc中国湖北省武漢市を中心として広がる新型肺炎の感染が止まらづ、中国の保健当局、国家衛生健康委員会は24日、死亡した人は、感染の拡大が最も深刻な湖北省で新たに15人確認され、合わせて41人、患者の数は、中国のほぼ全土にわたる全国29の省や市などで1287人(25日で1331人)になったと発表した。アメリカでも武漢を訪れていた男性1人の感染者が確認された。
_110635792_china_virus_spread_24jan_640_3x-nc中国以外では、アメリカ、日本、韓国、タイで発症者が出ていて、24日、フランスでも感染者3人が確認された。WHO(世界保健機関)が緊急事態宣言を出す可能性も出てきました。死亡率は現在のところ2%でまだ低いですが、これから上昇していく可能性もあります。ちなみに、SARS(重症急性呼吸器症候群)も中国の広東省を発端として各国に広がりましたが、このときは発症者8,096人のうち774人が死亡している(致死率9.6%)。
中国では、1880年に広東と寧波でコレラが大流行。翌81年には北京でも大流行しました。この感染経路は、発源地を広東とする2003年のSARS流行とそっくりです。そして、中国でのコレラ大流行直後の1882年10月~11月の中旬、日本でもコレラが大流行することになります。北里柴三郎や初代内務省衛生局長であった長与専斉によれば、その日本侵入経路の起点は中国で、これがまず長崎に入り、そうして日本全国へ広がったといいます。

中国の歴代王朝は、実際には「大飢」や「大疫」によって滅ぼされた場合が多くあります。「大飢」によって生まれた流民が「大疫」の媒介や運び役となって世界へ拡散していくのです。たとえば明の滅亡については、政治腐敗と、それに蜂起した農民反乱軍によって滅亡したと語られていますが、実は、それだけが要因ではありません。明末には「大疫」や「大飢」が間断なく襲い、餓死者や疫死者が続出。流民、流賊、流寇もあふれていたのです。これもまた、農民が反乱する要因にもなっていました。ことに明末の万暦、崇禎年間(1573~1644年)には、華北地方で疫病が猛威をふるい、少なくとも1,000万人の死者が出ました。主にペストや天然痘です。明王朝は、実はこの大疫によって倒れたのであり、清に滅ぼされたわけではないのです。

326.疫病また、黒死病(ペスト)といえば、中世のヨーロッパを襲った恐るべき流行が、史上でもっとも有名で、1348~51年の3年間で、人口の3分の1を死に至らしめています。その伝染経路については諸説があありますが、もっとも有力なのは中国大陸を発源地とするものです。最初に大流行したのは南宋王朝です。この時、南征中だったモンケ・カーン(チンギス・カーンの孫、フビライ・カーンの兄)が病死していますが、その病気がペストだったとも指摘されていまPestilence_spreading_Japaneす。南宋と戦っている間にモンゴル軍に伝染したのです。このモンゴル軍の遠征を通じて、ペストは西アジア、クリミア、ベネチア、北アルプスを経て北上し、やがて全ヨーロッパに伝わっていきました。

中華帝国の人口は、1200年には1億3,000万人いたとも推定されていますが、ペストの大流行によって、すでに1331年の時点で3分の2が死んでいます。ユーラシア大陸の東西ともにペストに襲われ、人口が大量に減ったのです。また、それより以前、隋の煬帝末期の610年から唐初の648年の約40年間には、7回も疫病が大流行。隋も瘟疫で倒れています。

その他、インフルエンザ系の疫病はSARSに限らず、その発源地はほとんどが中国です。たとえば、1918年の秋に全世界で猛威を振るったインフルエンザ。感染者は地球人口の20~40%にも及び、感染からわずか4ヵ月で2,000万人が死亡し、その死亡率は約2.5%でした。日本でも2,000万人以上が感染し、死者は約40万人に上っています。これが「スペイン風邪」と呼ばれるインフルエンザで、名称からスペインが発源地であると誤解する人が多いですが、実は、これも中国が発生源でした。そもそもは、1917年に中国の南方で発生したものが、船便を通じて世界各国へと拡散したのです。

_110635787_corona_virus_symptoms_short_640_3x-nc中国の医療体制は低いままで、また、日本のような医療保険制度がほとんど普及していない中国では、高額な医療費のために病気になっても医者にかからない人民も多く、そのため、疫病が拡大してしまうのです。もちろん、中国は言論統制の国であり、また、WHOまでもカネの力で牛耳っているため、事実隠蔽が平然と行われ、そのために被害が大きくなってしまうという点も重要です。このように、中国発の疫病が世界に広がる要因は複数存在しています。日本人にとって、これからもっとも注意すべきは、パンデミックの流行です。初期症状は図の他に、下痢や吐き気、頭痛や全身のだるさなど、消化器系や神経系の症状の場合もあると報告されている。 参照記事より抜粋 英文記事 英文記事 参照記事 参照記事

200122180833-chinese-cobra-file-restricted-super-169中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、中国に生息するアマガサヘビやタイワンコブラが感染源だった可能性を指摘する論文が、このほど学会誌に発表された。

新型コロナウイルスによる肺炎は、昨年12月に武漢市で報告され、旅行者を通じて中国国内や海外にも広がった。世界保健機関(WHO)はこの新型コロナウイルスを「2019-nCoV」と命名している。

23723414-7915765-A_list_of_prices_for_one_of_the_busi23723568-7915765-image-a-14_1579697183782報道によると、同ウイルスに感染して最初に入院したのは、武漢市の海産物卸売市場の従業員や利用客だった。同市場では食用の動物や爬虫類(はちゅうるい)も販売しているが、水産物のコロナウイルス感染は報告されていないことから、市場で売られていたそれ以外の動物から感染したとする説が有力視されている。

c3a363de-3d0a-11ea-a16e-39b824591591_image_hires_232543ウイルス学会誌にこのほど発表された論文では、2019-nCoVが同市場で動物から感染したという説を支持している。研究チームが2019-nCoVの遺伝子配列を解析して他のコロナウイルスと比較した結果、重症急性呼吸器症候群(SARS)に似たコウモリのコロナウイルスと最も近い関係にあることが判明2019-nCoVもSARSや中東呼吸器症候群(MERS)と同様に、コウモリが感染源だった可能性があることが分かった。しかし、2019-nCoVの遺伝子配列についてさらに詳しい生物情報工学解析を行ったところ、このウイルスがヘビから来ていた可能性が浮上した。野生のヘビはコウモリを餌にすることがある。武漢市の海産物市場ではヘビも販売されていたことから、コウモリからヘビに感染した新型コロナウイルスが人へと広がり、今回の流行を引き起こした可能性が高くなった。参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 

Screenshot(15)、、、、これを機に、犬、猫、コウモリ、蛇まで食べる、食文化とは程遠いゲテモノ食いは規制し、違法な動物の扱いは根絶してもらいたい。中国人は、麻薬犯罪と同じく、こんなことでも世界に迷惑をかけている事と、未だに多くの迷信を信じ、食い意地の張った国民性を恥じ入るべきだ。市場では、コアラの肉まで売られているという。治療法もワクチンも無い伝染病に世界は困惑している。漏れてくる状況は、感染者が10万人単位だとかパニック映画並みの状況で、中国は正確な状況だけでも公開すべきだ。中国政府が今行っているのは、地域住民の封じ込め対策containment effortsとマスク利用の2次感染の拡大予防策でしかなく、根本的な解決策ではない。するべきは、違法輸入、密猟にもつながる、違法で非衛生的なゲテモノ食いの慣習と市場からの野性動物販売店の撤去だ。英文記事 参照記事

Screenshot(14)2020年1月26日:中国湖北省は26日、同省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で25日までに省内で52人が死亡したと発表した。中国本土での死者は計54人、中国全土での感染者数は1743人となった。  中国共産党の習近平総書記(国家主席)は25日、春節(旧正月)に党指導部を集める異例の会議を開き、対策強化を進めるが、感染の拡大が続いている状況だ。

 AFPは26日、中国の新型コロナウイルスによる死者が56人、感染者が1975人に増加する中、習近平(Xi Jinping)国家主席が25日、同国が「深刻な状況」に直面していると警鐘を鳴らしたと報じた。中国人の国内旅行は既に禁止されているが、感染がさらに拡大するのではないかとの懸念が浮き彫りになる中、海外への団体旅行も27日から禁止される。 参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2019年9月センザンコウを中国政府漢方指定材料から除外 遅すぎる、、 6月伊豆半島沖で過去最多覚せい剤1000キロ押収と中国の覚せい剤村 2018年1月中国の象牙市場の全面禁止で浮上する輸入国日本の違法取引 2015年11月象牙密猟の「悪魔」逮捕、影に中国人の「象牙の女王」 2016年10月今度はロバを買いあさる中国 アフリカ  2015年5月雲南省でパンダ密漁 10人逮捕 中国 2012年7月「熊の手」密猟が横行する中露国境2011年7月骨まで買いあさる中国人 2008年11月ここ数ヶ月の摘発、すべて中国向け!!!

  



nappi11 at 00:31│Comments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by POPPO   2020年01月26日 00:46
メリケン経由の情報。
日本の政府もそろそろ正確な事態を広報すべきだと、私は思う。

Bill Holterによる2020年1月24日10:06 AM(CST)の投稿:

ビル、

武漢に親relativeがいる中国人の友人と電話を切ったばかりの親しいアメリカ人の友人から電話を受けました。彼によると、すでに10,000人がウイルスで死亡している可能性があります。彼は都市の恐ろしい状況について非常にグラフィックでした。彼は、政府は実際の事実を明らかにしていないと述べた。想像してみろ?

ビルは人々が想像するよりもはるかに悪い:私の友人は、私が彼に言ったように、中国の他の場所よりも武漢がラット、コウモリ、ヘビなどを食べる地元の人口を持っていることを繰り返した。

彼の武漢の親は、人々が通りを歩いて死んでいるという事件を語った。なぜ政府がその場所を検疫したのかわかります。つまり、誰も(特にマスコミ)が出入りすることはありません。

これは本当に怖いものです。中国は彼らが封じ込めていたものを覆い隠しており、今は封じ込めていて、今はそうではないことを想像します。

乾杯、

ロバート
https://m.beforeitsnews.com/opinion-conservative/2020/01/coronavirus-reports-of-10000-dead-in-wuhan-china-3505295.html
2. Posted by POPPO   2020年01月27日 19:08
日本でもアウトブレイク(集団感染)対策が始まった模様・・・。
某ブログにて「役所から病院に、隔離可能な病室の有無、マスクや防護服などの在庫状況、もし患者が発生したら何人受け入れることができるか早急に返事しろという通達が来たそうです。週明けに市役所の担当者と会議だって。」


武漢市の感染者数が19万人を超える?
英国のランカスター大学のジョナサン・リードが率いる研究チームは、公式報告書から収集した症例データを使って1月1日以降の新型コロナウイルスの感染拡大を示す暫定モデルを作成した。中国の当局は、生きた動物も販売されていた生鮮市場が人間への新型コロナウイルスの感染源となった可能性が高いとして、1月1日に生鮮市場を閉鎖している。したがって、1月1日以降の新型コロナウイルスの拡大は人から人への感染であるという仮定で研究は進められた。

リードの研究チームが作成したモデルは、次のような予測をした。2月初旬には中国のほかの都市でさらなるアウトブレイクが発生し、外国への感染が拡大、そして武漢市での感染症例数は爆発的に増加するという悲惨な展開である。論文によると「14日後には武漢市の感染者数が19万人を超えるとモデルは予測しています」

「ありえると思います」と、カリフォルニア大学リヴァーサイド校の疫学者であるブランドン・ブラウンは言う。ブラウンは今回の研究には関与していない。以下略
WIRED 1/26 新型コロナウイルスの世界的な急拡大を、科学者たちは“予見”している
3. Posted by くすのきのこ   2020年01月30日 02:07
こんにちは。ニホンの対応は緩すぎで危機管理ができていない感があります
ね。あくまで噂ですが、市場から30数キロに所在するエボラなどの危険微生
物を扱う国家安全研究所からバイオ兵器が漏れたのではと・・そういう話も
あります。欧米には2018年に既に信用できるのか・・という発表が成されて
いたとか。昨年末は内モンゴルの肺ペスト患者発生は封じ込めたようです
が・・コロナは急速に感染性を高めている様子。江氏の縄張りに近く習氏の
初動が遅かったか?上は人民の事は考えてないような国・・。

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