narakumaのほぼ月１ブログ : 8月

2016年08月07日20:57

暑いので前鬼ブルーへ

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浸りにいきました。
朝7時に到着したら既に車がいっぱい
50人以上の人がいてビックリでした。
テン泊だらけで何とか隙間に駐車
とっとと出発します。

20ｍ滝の下で小休止
滝壺に陽が射すの待って撮影します。
その間20名以上が遡上していきますが、
なぜか皆さん、滝壺を見ずに左岸を登っていきます。

間隔をあけて箱状廊下入口へ
ここもなぜか誰も覗きに来ません。
滝上に数名、昼食休憩の方がいる位でしたが・・・・・
その後、20名以上の人が下ってきました。
遡上した沢を下るようです。

騒がしいのか、静かなのか不思議な感覚でしたが、
のんびり垢離取場まで行きゆっくりと昼食と休憩
気持ちのいい空間を独り占めしていたら・・・・・
またまた上から30人以上が下ってきました。
山道、大人数が前にいるとうっとおしいなぁと思っていたら、
この方たちも沢を下って行きました。

narakumaは靴を履き替えて小仲坊経由で車止まで、
誰にも会わずに戻りました。
個人的には前鬼川遡上は、山道も歩いてこそ
その魅力があると思うのですが。

水量は少ないながらも美しい前鬼ブルーと深森に浸った一日でした。

タグ：: #沢登り; #前鬼川; #2016年; #8月; #前鬼ブルー; #箱状廊下; #垢離取場

2015年08月23日21:47

鈍った体に喝Ⅳ

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お盆も終わり時折涼しさも感じる朝晩となりました。
8月終盤なのに今年はまだ沢に入っていません。
単独には若干の抵抗感もあり、どうしたものかと考えていたところ
ネットでmonｔbellの前鬼川ツアーを見つけ
お恥ずかしながら初ショップツアーに申し込んで行ってきました。

カンカン照りでなく、程良いお天気に水量でした。
前鬼ブルーはやはり特別です。

二段の滝ですが、団体行動では撮影時間もほとんど取れません。
11時過ぎの入渓時間ではやはり制約があります。
しかしスタッフは、リスクのある沢登りでゲストの安全管理によく
ケアされていたと思います。

鈍った体も80％程まで回復してきたでしょうか。
あとは体重の絞り込みです。
完全復活まで－〇㎏ですが、これが一番厳しいかもしれません。

タグ：: #沢登り; #前鬼川; #8月; #ツアー

2015年08月15日20:13

鈍った体に喝Ⅱ

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前回の山行きダメージは1週間でした。
無理はできないので、和佐又からのんびりと
水簾滝に向かいました。
10時過ぎに出発、暑さを遮る森林浴に浸りました。
途中の鎖場は、下りの方が緊張します。
2時間ほどで美爆に到着しました。

鈍った体にはまだ喝が必要なようです。

タグ：: #水簾滝; #8月

2015年08月13日16:38

鈍った体に喝Ⅰ

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およそ3カ月ぶりの撮影に出ました。
8月2日、釈迦ヶ岳に向かう林道でまずは1枚。
気持ちの良い朝ですが、既に酷暑を感じます。

blogを通じて知り合ったke-nさんと駐車場で7時に待ち合わせ
55さんにCOOPERさんご夫妻の5名でスタートしました。
予定では赤井谷から深仙ノ宿、釈迦ヶ岳の苦行コースです。
入山5分、忘れ物に気付き荷物をデポして一人駐車場に戻ります。
（皆さん、お待たせして申し訳ありませんでした）
軽くランニングして戻りましたが、尋常でない汗に息が上がり
とても本コースを全うできないと早々に判断、分岐点でke-nさんに
一般ルートに一人切換える旨、申し出ました。
（皆さん、お待たせした上にリタイアで本当に申し訳ありませんでした）
鈍った体に情けない思いでようやく山頂へ、2時間以上かかりました。

山頂より当初予定の宇無ノ川方面、崩落が見えました。
情報では胎内くぐりも二段滝も埋もれてしまったとか、
本当に残念です。もう一度あの美しいエメラルドグリーンの
滝を撮影したかった。
少し休憩し深仙ノ宿へ向かいます。

稜線から古田の森方面、種類にもよるのでしょうか
既に葉先の色付いたシロヤシオも見受けられました。
深仙ノ宿でke-nさん達と合流しゆっくり昼食
巻道から千丈平経由、足の痙攣に悩まされながら
大汗、冷や汗だらけでようやく下山に至りました。

ご迷惑をおかけした皆様、今月中に山行きの体を
取り戻しますので、次回お会いした折には宜しくお願い致します。

タグ：: #釈迦ヶ岳; #8月

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楽写家くまです。