今日は東京・紀尾井小ホールで、朗読ミュージカル「山崎陽子の世界」の夜公演に行ってきました。

久しぶりに、劇団四季時代から応援している光枝明彦さんが出演なので、行ってきました。

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《プログラム》18:30〜20:45(休憩15分)
1.「白檀の扇子」
東直子「とりつくしま」より
出演: 紫とも
ピアノ: 沢里尊子
脚色:山崎陽子
作曲:片野真吾 

2.「高瀬舟」
森鴎外「高瀬舟」より
出演: 光枝明彦
ピアノ: 清水玲子 
脚色:山崎陽子
作曲:片野真吾 

3.「舌切り雀」
太宰治「御伽草子」
出演: 森田克子
ピアノ: 沢里尊子
 脚色:山崎陽子
作曲:片野真吾 

4.「夕焼けの向こう」
江川晴「老人病棟」より
出演: 安奈淳 
ピアノ: 清水玲子
脚色:山崎陽子
作曲:薮内智子 

1台のピアノ以外は装置も小道具もない舞台で、一人で歌い演じる「文学、音楽、演劇」が一体となった独特の世界ですが、一話が約30分と聞きやすいのも良いですね。この朗読ミュージカルも、今回で29回目となるそうです。

演者の方が、時に何人もの人物になって物語が進み、感情やシチュエーション、場面の展開などは 照明や ピアノによって 展開され、細やかな情感が、これだけで表現されます。演者の方の力量は さることながら、脚本が素晴らしいなぁと思いました。最後のカーテンコールでは、山崎さんも出てきて、たくさんお話をしていました。

光枝さんの朗読を聞くのは、モリー先生以来となりますが、あの素敵な歌声はまだ健在でした。高瀬舟も、高校の国語の授業で名前は聞いていた文学作品ですが、内容はよく知らなかったので、とても引き込まれました。

本日のパンフ。

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言葉の美しさと歌と文学が一体となる朗読ミュージカル、とても上質な空間でした!