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English Culture

August 05, 2006

結婚

98552db4.JPG式に出席しました。
前日に「あぁ、来なよ!」と招待していただけたのです。

友達が新郎のbest manを務めたこの結婚式は、
「役所での登録&レストランでのレセプションパーティー」という形のもの。


こっち(知っている限りイギリス、ドイツ、ルーマニア)では役所での登録が儀式のようになっていて、教会などで宗教的にも式をするかどうかは個人によるのです(せえへん夫婦の方が多いとか)。

婚姻を届け出る役所には豪華な部屋があり、そこで夫婦がお互いに結婚を誓い、指輪を交換して夫婦と証人(?)が書類にサインをするのです。


式を取り仕切る役所の人が文書を読み、それに続いて新郎・新婦がそれぞれ、その言葉を繰り返します。
宗教的なものではなく法的なものなため、「神に誓う」ということばはありません。
まぁ、中身は要するに、これからずっとなかよくやっていきます、ということですが。

古い文体(thyを使ったり、よくわからん単語がでてきたり…)で書かれたこの長い宣誓文。緊張した新郎新婦が一言ずつ繰り返すのを聞くと、感動して涙が出そうになりました。


指輪交換の時に司会の女性が言った言葉−「この指輪にははじまりも終わりもありません。愛はこの輪のように、永遠に続くのです。」


初めてこんな式に出てみて、本当に胸がいっぱいになりました。
(−結婚って重い!!ということも再認識…笑)



幸せそうなお二人、本当におめでとうございます!


naralan at 20:01|PermalinkComments(5)

June 28, 2006

ピサとピザと再会と…再会!!

261599c6.JPG再会
イタリア行きの前日。
サマリタン(京都で外国人観光客をガイドする学生ボランティアガイド)で去年の6月にガイドしたカップルと、ついに再会。
なんと、この8月に結婚されるのだとすごくお似合いなカップルだったので、嬉しいこときわまりなし。

彼らはCanary WarfとCityという地域にある、某・超有名企業にそれぞれ勤めている。
その仕事ぶりを聞くと、ほんまに大変そう。
日本人=働き蜂 というステレオタイプ(少なくとも、ひと昔前のステレオタイプとして)があるけれど、日本だけじゃないんだよね。何でもどこでも大変なものは大変。

私「イギリスは何度か転職するのが簡単で一般的だよね。こっちに来てほんと、そういう話ばっかでびっくりしたんだ。それっていいことと思うんだけど…」
彼ら「でも、それはさ、つまりクビも簡単に切れるってことなんだよ」

そうか、そりゃそうだな…

新しい職場に転職したばかりの彼女の方は、週末にいきなり呼び出されることが前提であり、どの週末が休みになるのかはわからないらしい。

それぞれやり方があって、それぞれ表と裏があるんだな。


再会
イタリア・ミラノにて。
15年前、家族でイタリアに行ったときにレストランで知り合い、翌日にその家にお邪魔してしまったというイタリア人家族。
よくやったもんだな、そんなこと。

そのイタリア人家族には8歳年上の男の子がいた。その時彼が 宇宙飛行士か飛行機のパイロットになりたいとひたすら叫んでいたのは、当時6歳の私でも強烈な記憶に残っている。

長らく音信不通だったのが、最近ひょんなことから連絡再開。
で、再会することに。


…なんと
現在28歳になった彼、今年中にも、ほんもののパイロットになるんだってさ!!!!
今はトレーニングの最終段階。いつも持ち歩いているという飛行記録ノートにはびっしりと行き先や飛行に必要な数値などが書いてあった(と思う)。

こりゃ、相当やばいぞ・・・笑

naralan at 01:01|PermalinkComments(3)

June 26, 2006

LondonとW杯と

決勝リーグがはじまり、ますます熱くなってきたイングランド。
サッカーはド素人だけれど、よく見てみるとおもしろいや。
まー、いろんな感想・解説があるのだろうけれど、知ったかぶって書くのはやめましょうってことで、試合の内容にはふれません(おい)。

cab
もちろん、W杯が始まる前から応援熱は上がってきていたわけで。いたるところにイングランド旗が掲げられ…
(これはSOASの前にある、ロンドンのタクシー・ブラックキャブの運転手のための小屋。)


dounuts
食べられちゃうよー







EnglandチケットEngland vs Sweden


予選通過は確定だった対スェーデンの試合。バーのチケットとビール腹の熱を上げたひとたち。点を決めたときには、見知らぬ人らに体当たりされるわビールが足にかかるわ…(ビールであることを願う…)
「ルーニー!」が、みんなに人気だった…いかつい声で彼の名を叫ぶ、叫ぶ…そんないかつい人たちも、彼がキレると・こけると 温かい目で笑うのです。

私の予想に反し、普通の私服を着ている人がほとんど。入り口で配っていたイングランドのバンドでさえ、つけているひとは見かけなかったなぁ…
そして、なんやかんや、ワァワァ好きなように野次をとばしまくっていました。



china town


チャイナタウンも 一応、応援。

前にも書いたことがあるように、こちらのTVの実況・解説は厳しく、コメントが的を得ていて、聞いていておもしろい。皮肉もたっぷり。映像も、人の顔はあまり映らず、素人にとってもやさしい。と思う。
メディアにしろファンにしろ、サッカー文化が根強いってこういうことなのかな?と感じさせる空気が、ここにはあるのです。





Korea
韓国VSフランス。韓国サポーターしかいないバーにて。中はもっと赤かった…
日本の試合は、普通のパブで見たのさ。たくさんの日本人を見たのは久しぶり。前出のバーでは、なんと、日本の試合のチケットは完売。買占め、すげぇや!



広告

おっとっと…
とりあえず、商売。3人とも腕や足が動くんだけれど、きちんと子供も見て大丈夫なしかけになっているのです。





本日、6月25日午後4時(GMT)、英国VSエクアドル キックオフ。
Tottenham court Roadのとある電気製品の店…
イングランドいいわけ

「イングランドチームの快進撃により、やむなくこの日曜は3時より閉店させていただきます」

3時から一時間は観戦のためのウォームアップ。エネルギー源はもちろんビール(?)





dutch pub
同日8時、オランダVSポルトガル。チャイナタウン横のダッチパブにて午後6時半に撮影。このパブ、ふらりと入ってわかったことですが…和蘭のスナック・和蘭のビールしか置いていない!!
オランダ語、やっぱり使えるといいですね(笑)

ちなみに、この近くのSohoは、イタリア系の店が多いところ。イタリアの試合ではどんな感じになるのやら?!


この試合、めちゃくちゃ笑ってしまったのは…それぞれ別なタイミングで理不尽に退場になった(えっと、理不尽に見えたんですが…?)ポルトガルの選手とおらんだの選手が2人、ベンチの外で寄りそいあって話をしていた場面。

「この審判ありえなくね?」
「ホンマになぁ。マジありえへん!」
「俺ら、これはとりあえず勝つけど 審判、マジきれそう」
「おい待てよ、まだ分からんで。調子乗んなやー」
(以上、想像)

和蘭が勝てば、英国と対戦することになっておもしろかったのに…!!!

naralan at 08:33|PermalinkComments(4)

May 15, 2006

え、母の日!?

09f17b4e.JPG昨日5月14日は母の日恥ずかしながら、家に電話をしたにもかかわらずそんなこたぁすっかり忘れていたよ。
日本の街かどではカーネーションやらがたくさん売られていたのかな?


United KingdonとIrelandの母の日は5月ではありません。
今年は3月26日、もう過ぎました
3月に母の日カードを見るとは、こりゃ驚いた。

この母の日、Mothering Sundayとも言うらしい。イースター行事 Lent から数えた4日目の日曜日が母の日。
(Lent:キリスイースター日曜 40日前の水曜から、イースターの日曜日にむけての心構え(イースターはキリスト復活の行事だからね)&準備をする期間。今のイギリスでは一般的に好きな食べ物やタバコを禁断したりするものらしい。余っている材料でパンケーキを大量に焼くのも、この行事前。)

UK母の日の由来はそこまではっきりとはしていないらしいのですが、イースター前に実家の教会(="mother's" church)に帰り、家族で再会する…っていう16世紀からの慣習が始まりらしい。昔は10歳にもなれば、実家を離れて働きに出るのが常識だったそうで。ひぇー

そんなこんなで後世、住み込みの家政婦や執事らが唯一、この日に実家に帰ることを許されるようになった→母に会える、、という流れで母の日というものになってようです。

どうやら、お隣韓国の母の日は5月8日で、たとえばノルウェーは2月の第二日曜らしい。夏にも(8月ベルギー・アントワープ)もあれば真冬にも…

地球の上では一年中が母の日です。

そう、この日だけ感謝ってのはあきません

(追記)
っつっても、なんか特別なことをしたいよねー。
みなさんは母の日にどんなことをされたんでしょうか??

naralan at 20:24|PermalinkComments(3)

May 12, 2006

Some Mother's Sons

bd41a8cd.JPGという演劇を観た。
南アフリカの作家の原作で南アフリカにて初演された、ごく最近の作品である。
今日はプレスナイトだったらしく、原作者の方もいらしていた。


100人ほどを収容する劇場での2人劇。

(このような小さな独立劇場がロンドンにはたくさんあるらしい。よく潰れないで…。そういう劇場が、イギリスの演劇文化を根底から支えてるようだ。)

2人劇で、しかも英語の劇を観るのは初めて&極めて政治色の濃い内容のため、理解することができずに寝てしまうかもしれない…と本気で心配していた。

だが、この劇は私達を完全にひきこんだ。続きを読む

naralan at 08:19|PermalinkComments(4)