aamall

England

August 25, 2006

帰路につく。

8月17日。
朝、ロンドン中心から約40分のグリニッジへ。
荷物はこの時点でまだ完全にはできておらず……なんとかなってよかった。

途中、新しくできたビジネス街を通る。そこは新しい高層ビルが建ち並ぶ地域。
世界的な企業が軒を並べ、スーツ姿の人々が颯爽と走り回る風景は…

といいたいところだが、時間的に人々はすでにオフィス内。外を歩く姿は見られず…


グリニッジは大きくて美しい建物の海軍学校や博物館、グリニッジ天文台へ。
世界標準時、GMTを股越えして記念撮影。


そして昔ながらの姿のパブで最後のビールと牛ステーキパイを昼食に。もちろんチップスと豆つき!!重い食事とビールの組み合わせにも慣れた自分に自己満足。友達も誉めてくれ、さらに気分は上々

って、慣れてしまうと困ります。


寮に戻り、仮眠したあと再び荷造り!
ギリギリ間に合ったのち、フラットメイトたちとお別れ…

ミニキャブに乗ってパディントンまで行き、そっから空港までの特急に乗るんだけれど、なんせ荷物が多すぎ重すぎ…運転手さんと駅のポーターに頼んで車内まで運んでもらう―その間、小銭を入れた財布を紛失
あぁ。。


ヒースローの第一関門、チェックイン。
やっとこさ前日に荷物を機内に持ち込むのが許されたところだったんだけれど、
本当にノートパソコンほどの大きさのものしか許されない。
ので、機内にたくさん持っていこう計画はみごとに破綻、
そうして預ける荷物は合計5つ…

で、重さは規定の2倍に。

係員が奥にひっこみ、上司との相談が始まった。
困った泣き笑いの顔を作って待っていると、
「今回は(手荷物に厳しい制限のある)こういう状況だから、Only THIS time…」といってくれた。
いえい!アシアナ航空最高。


そしていよいよ第二関門、セキュリティ・チェック。
17日の時点では、液体や化粧品なども持ち込み不可。ったく…
上着も靴も脱いでX線へ。
長い長い行列のあと、
人がX線の門(?)をくぐると ひとり残らず係員による個人チェック、名づけて
お触りチェック。要するに、ひとりずつ肩から腰、足まで両手で触られるっていうね。

係員のおばさん、私のカバンからは リップクリームを没収…



ようやく通り抜けると今度はパスポートコントロール。
と思いきや、ここはパスポートの表紙と搭乗券を見せるだけで通過。
まー、誰でも出てくださいって感じやな。


免税ではUSA以外の国へ行く人たちは商品の購入ができた。
さすがにここまで禁止されるときついなぁ。



午後21時発のフライトは遅れで結局22時発に。
それでも座席からはテムズ川とロンドン中心部の夜景が見え、
ロンドンアイ、カナリー・ワーフのビル群、タワーブリッジ…
がくっきりと輝いていた。

naralan at 00:31|PermalinkComments(3)

August 17, 2006

最後の夜

6dcbdf7a.jpgあと一回この部屋で眠ると、とうとう帰国日です。




最後の夜はロンドン・アイへ。
British Airwaysが2000年に建てた、ガラス張りの観覧車。約30分でロンドン市内を360度見渡せるのです。



london eye

「あ、学校や!セントパンクラス駅や!」

「あ、あそこ行ったやん!」

「コレは国家機密情報局で、あれがXX省なんやでー」


お昼に豪雨が降ったおかげで夜はきれいな日暮れ。


正直なところ、まだここにずっといて、今の生活が続いていくような気がしてなりません。
充足感と帰国への期待、名残惜しさ…いろんな感情が湧いては流れていっています。


でも、何を言っても明日、ロンドンを出発です。
最後の最後はグリニッジに出かけ、それから空港に向かう予定。
手荷物でいろいろもって帰ろうという作戦は、失敗の予感。今日やっとラップトップの持込みが許可されたそうで…荷物、もって帰れるのかな?
そして飛行機さんよ、きちんと私を連れて帰ってください。

ほな、また日本でね。

naralan at 09:22|PermalinkComments(8)

August 16, 2006

クラスメイトと海にいったよ

09aacef5.jpg韓国語のクラスの友達とイギリス南西部DorsetのBournemouthというところに行ってきました。(つーか、連れて行ってもらった…?)

友達曰く、そこは「お金持ちのお年寄り」と」「金のない若者」がいるところなんだって。確かに街は整備されていて大きな別荘がこれまたたくさんあり、一方で夜には街でたむろする若者を多く見たなぁ。

ロンドン中心部から車で森林や畑を通りぬけていくこと約4時間。出発したときは嵐のような天気だったのにもかかわらず、そこは快晴。
驚くほど長くて美しい砂浜が広がっていました。
即行で海に入って泳ぐものの、水温は20度。冷たいわ!
アジア人2人「おいっ、寒すぎ!」と言っている一方で「全然やん〜」という人も…さすがだ(笑)

「泳いで飲んで倒れよう」というテーマ(?)どおり、とあるゲームを教えてもらいました。一分ごとにビールのショットを一気飲みしていき、100回までつづけるっていう…。フットボールの試合を見る人たちがよくやるらしいよ。(ホンマかなぁ?)
もちろん私は最初の20回ほどでギブアップ(早!)いや、ホンマに1分ごとに休みなしってのはきつい…


2日目は長い長い砂浜を歩き、泳ぎ、バスに乗って他の街をちょこっと散策。白い崖を遠くに臨みながら、サラサラの砂浜を歩くのは気持ちがいいもの。
寒さにやられてあまり泳げなかったものの、おもろい阿呆な話、真面目な話、いろんな話をしながら気の赴くままに過ごした休日でした―友達にはわがままを聞いてもらい、本当にお世話になりました。
彼らは本当にいい人たち。日本に来たときには関東・中部・関西をドライブできたらいいね免許持ってるそこのあなた、よろしく!笑

***

正直言って この留学生活でこんなに濃い、いろいろな出会いがあることは期待していませんでした。だからこそこの一年が充実していたし、帰りたくないという気持も強いのです。(でも日本に帰っちゃった友達にはここでは会えないし…↓)でも、やっぱりそろそろ帰りたいという気持ちも強かったり。どっちやねん…

naralan at 18:28|PermalinkComments(4)

August 11, 2006

ストーンヘンジとソールズベリー

5b1e10d4.jpg


ついに、ストーンヘンジへ!!
5000年以上前にこんなものがつくられたとは…







stonehenge
巨石の周りにはロープが張られていて、中には入れず…
コーンウォールに行ったとき、道中の細いバス道から見えた村に巨石が立っていたのを思い出した。あちらこちらに もはや見向きもされない巨石が残っているのだと。
ストーンヘンジはあまりに有名なためこの形を保存しなければならないという理由はわかるものの、すこし「つくられた」ストーンヘンジという印象は否めず…

それでも ずっと来たかったところに来られて感無量。



salisbury

ストーンヘンジからバスで20分、ソールズベリー。
ここの大聖堂はイギリス一高い尖塔と、マグナ・カルタがあることで有名。
前評判以上に、聖堂の中はスラッとした線で構成されていた。デザイン、色、練習中の聖歌隊の声…とてもいい雰囲気だった。今も毎日礼拝があるんだって。



ちょうど横にあった博物館のおばぁちゃんは聞いてもいないのに親切に説明をしてくれるし、聖堂のボランティアガイドのおじさんはめちゃめちゃダンディないいひとだったし、郊外のひとはゆったりしているもんだ。

naralan at 19:36|PermalinkComments(0)

August 10, 2006

テロの未遂

友達の到着が遅延された。

テロが未然に防げられたからよかった、と安心してばかりではいられない。
なぜまた、こんなことをしようとするのか??

テロを引き起こす彼らの論理とそれに対抗する大国の論理、それぞれについていく人々の論理。
それでも結局、それらに振り回されたあげく犠牲となるのは一般の人々、私達。


大国の政策にたいしの反動がテロにあらわれる。それで、戦争へ。
一方、地域では犯人らと同じ人種、同じ国籍の人々に対しての嫌悪が、犯罪が広がる―悪循環はいつ終わらせられるん?終わらせる気はあるん?!


naralan at 23:25|PermalinkComments(2)