aamall

Sweden

May 13, 2006

4月8日、Sweden Uppsala

4月8日、Ｌｕｎｄ（ルンド）から電車で5時間半後、ストックホルムの北に位置する
Ｕｐｐｓａｌａ（ウプサラ）へ。
このときに乗った電車は「さすがスウェーデン！」と思わせるものだった。
（別にスェーデンをよく知っているわけじゃないけど）
椅子についている机、荷物棚、トイレのドアは白っぽい木でできていたし、ゆったりとしたつくり。さすが北欧家具の本場

ここでもまた、再会の喜びとともに、日常生活の様子を垣間見ることができた。Sweden Mcdonalds

これ、ウプサラのMcdonalds。さすが、本場…ため息がもれる。

ルンドの先輩の寮も、ここウプサラの先輩の寮も、ふつうの家らしい部屋だった。とても広く、快適。「『住』＝福祉」というだけでなく、「文化的に住むことが人として必要」っていう概念があるのかな。
Sweden Takako's room
Sweden Lab

シャンパンで乾杯スウェーデン料理、おいしかったです。ごちそうさまでした！！ものすごく贅沢なひととき

めちゃめちゃ驚いたのが、ウプサラ大学内の先輩の実験ラボ。ラボの中に、こういうふうにみんなが集まれる部屋があるんです。シャンパングラスもこちらから拝借…
普通の家みたいやん…それ以上かも

naralan at 08:39｜Permalink│Comments(2)│

April 28, 2006

Sweden上陸。

アムステルダム→→デンマークはコペンハーゲン→→スウェーデン南部の端にある、大学の街・Lund（ルンド）へ。

コペンハーゲンからの車中では、Lundへ留学している友人を訪ねるというオーストリアからの学生に出会う。この夏からは彼女がフランスへ留学するらしい。しかも医学部すごいもんだ。

車窓から見えた景色は、漠然と抱いていた北欧のイメージそのもの。
家々のシンプルなつくりと爽やかな色が印象的だった。

ルンド　家
そしてそして、素敵な再会　第二段

建物や家具にいちいち「すごい〜」「かわいいぃ〜」という２語を連発している私（語彙力ねぇなぁ…）の横で「そうか〜」と微笑む先輩に、この街がよく似合っていた。


Lund Lunchルンド大の食堂のランチ。こりゃやべぇ…スープ・パン・サラダは取り放題。これで８００円ぐらい。しかもおいしい。イギリス、がんばれよ…


１０クローナショップ
１０クローナショップ＝１００円ショップ。こんなところにまで


なぜかここ・スェーデンのルンドで生まれて初めて寿司を握り、留学後はじめて握り寿司を食べ、大満足。ルンド大では現在、寿司パーティーがはやっているらしい…笑
スシ

その後、先輩の仲間の送別パーティーに同席させていただき…そこではてんぷらをつくる女の子が６人集まれば、普通いわゆるGirls Talkというものになるはずなんだが、、社会問題などシリアスな話が大半さまざまな場所から　さまざまな経歴を経てきたひとたちと話をするのは、やっぱり面白い＆いい刺激を受けるものだ。

偶然がない限り、私はこの人たちと二度と会うことはないだろう。が、この日、共に素敵な時間を過ごせて本当によかった―と思う。


Lund

一期一会ということばが大きく響いた滞在だった。

naralan at 19:05｜Permalink│Comments(0)│