3月16日に江ノ島で演奏してから4月2日にようやく帰宅した、南方に向かう豪華客船で演奏した旅より長かったかもしれない、大阪でハーフマラソンを走り、道頓堀で演奏、
心斎橋の日本酒飲み放題の店は品揃えがひどかった。
岸和田で久しぶりの演奏、沢山来てくれた、初めて来てくれた同級生に25年ほど前の彼女もきてくれた、中学生2人の母ちゃんになっていた。南部信子チャンの歌は相変わらず素晴らしく「見上げてごらん夜の星を」では俺を含めかなりの人がウルウルしていたようだ。
翌日は朝6時に起きて豊橋の普門寺へ、パーカッションの岡部洋一さんと初共演、お互い関東在住なのに静岡県在住の南部信子チャンと愛知県で初共演。
難しいアレンジをかっこよく演奏していただきました。凄いミュージシャンだ。
夜は豊川の喫茶店で同じメンバーで演奏、ヘロヘロに疲れたがいいライブだった。と思う。
その後一人で前回演奏した「ひまわり」という喫茶店にいってみたら別の店になっていた、がカウンターにいたお客の兄ちゃんと店主のお姉さんと日本の80年代辺りのロックで盛り上がる、特にアナーキーで盛り上がってヘベレケになる。
アナーキーは本物のパンクロッカーで本当にかっこ良かった。
本物のヘビメタには聖飢魔IIがいた
などなど。
翌日には三重県伊賀の酒蔵「るみ子の酒」で有名な小さな酒蔵 森喜酒造とボクサー杜氏で有名な「三重錦」中井酒造場に行った、どちらも少量生産だが特に中井酒造場は150石ほどらしい。
そして滋賀県草津の「天井川」古川酒造へこちらは50石ほどの生産量といっていたのでダントツの少量生産だ。大好きなので毎回行っている、
毎回ほとんど古酒しか買ってないがついに無くなった、俺のせいか。
写真は岸和田モガクラブと森喜酒造
つづく
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