今回から、思いついたとき、成田アキラのキン言チン言を連載していきます。
どんなエロ格言が出ることやら、自分自身でも楽しみにしております。
お楽しみください。



成田アキラのキン言チン言集

 

その1

・ポコチンは豹変す

相手が美人であれば無理なく勃つポコチンも、ブスだと全然反応しない。

ポコチンとは正直なもので、おそらくたいていの男がそうなのではないか。

だが、私は違う。

相手がどんな女性でもたちどころに勃つのである。

テレクラでは、相手がどんな女性か、会うまではわからない。

声がかわいいからといって、美人とは限らないし、

ハッキリいってしまえば、そうでない場合がタイヘン多かった。

予想を超えた個性的な容貌の女性がきた場合、

げんなりする気持ちもわかるが、

そこで立ち止まって、ちょっと視点を変えてみよう。

まずは深呼吸し、気持ちを落ち着かせて相手のことをよく観察してみるのである。

すると、ラブホテルで靴を揃えてくれたり、脱いだパンツを畳んでくれたり、

何気ない仕草に「気遣いのできる人だなあ」「やさしい人だなあ」と、

ちょっとした“かわいらしさ”が見えてくる。

吸い付くような色白の肌。うなじの色気。指の綺麗さ。舐めてほしい唇。

良きところが見えてくる。

そうなったら、あら不思議。

その女性が急に愛おしくなって、

ムクムクとポコチンが勃ちあがってくるのである。

出典の「君子は豹変す」は「易経」にある言葉で、

「人格者が潔く過ちを改め、よりよい方向へと変わること」のたとえ。

ポコチンは君子に勝るとも劣らぬ人格者なのである。

 

 



その2

・セックスは舐めに始まり、舐めに終わる

セックスの奥義とは何ぞや?

そう聞かれると、“性の達人”と呼ばれた私も考え込んでしまう。

 

相手をイカせることか?

ポコチンを鋼鉄のように鍛錬することか?

持続力の強化か?

はたまた“V筋攻め”のような必殺技を編み出すことか?

 

仮に、セックスを男と女の勝負と考えた場合、

勝つ(イカせる)ために肉体(ポコチン)を鍛錬することは大事なことだし、

持続力の強化も、技を極めるのも同じく大事なことだろう。

だが、これまで1000人以上の女性と経験して「勝敗以上に重要」と思うことがある。

それは「相手に対して礼を尽くすこと」、すなわち「舐め」である。

人間の最も敏感な部分である舌で相手の大事な所を愛撫する「舐め」は、相手に対する最大限の賛辞である。

ディープキスしかり。

クンニしかり。

かつて「アサヒ芸能」の連載「成田アキラの性感マン遊女体の旅」で対戦した「経験人数は約2万人」という元中洲のソープ嬢は、

3回会って、アソコを舐めない男とは別れる」

と言った。

「舐められる」ことによって、女も自分がリスペクトされていることを感じているのである。

出典の「礼に始まり礼に終わる」は、

剣道をはじめとする主に武道の精神・あり方についての表現で、

「試合においては作法を守り、また相手に敬意を示すことが何よりも重んじられるべきである」という意味。

セックスにおいても、まさに「舐めに始まり舐めに終わる」の精神を常に忘れずにいたいも

のである。