龍の住む名器を持つ人妻・映子さん(51)仮名。
その2、新穂高温泉郷「Sの湯」――>「S荘」
週刊アサヒ芸能で7回7週に渡って(毎週火曜日・地方は水曜日発売)、「龍棲みの人妻」を連載して行きます。
このブログでも並行して彼女の摩訶不思議な名器ぶりと彼女の魅力をアップしていきます。
アサヒ芸能では書き切れなかった部分を補完し、さらに、なんと彼女とその旦那様の許可を得て、彼女の写真をもアップしていきます。
今回の漫画「龍が棲む人妻・映子さん」の中で、読者がわからないことがあると思う。
それは仲のいい夫婦の旦那が、なんで、愛する女房を赤の他人に抱かせるのかということ。
ワシも、かって、ワシの女房を男に抱かせ、その抱かれている様を想像してモノスゴク興奮したことがある。
そのことも実はワシは漫画に赤裸々に描いてあります。
こんな異常とも思える興奮を味わう夫は、世間から見たら愛情のかけらもない非情な男に思えるだろう。
事実は逆なのだ。愛情がたっぷりあるからこそ、この“お遊び”ができるのだ。
この“お遊び”の中にある快楽は、たぶん、いく種類も重なっているように思う。
この遊びができるには、次のような条件が整っていないとできない。
1、圧倒的に仲がいいこと。離婚は絶対にないと思っている夫婦。
2、夫婦になってから、少なくとも12~5年は経っているこ
と。
3、旦那も他の女と遊んでもいいし、女房も他の男と遊んでもい
いという夫婦。ただし、
お互い隠しごとのないこと。
4、お互い遊びと割り切って、お互い嫉妬するような気持ちではないこと。
5、女房のほうに、結婚しているにもかかわらず、他の男に抱かれることに興奮を覚える資質を持っていること。
6、愛する女房が他人に抱かれることに非常な興奮を覚える資質を持っていること。
7、夫に、セクシャルな妄想力、想像力が強力で豊かであること。
8、愛する女房が男との色事で、興奮し、幸せな状態にあることに、自分のことのように幸せを感じる夫であること。
9、夫はマゾ体質であること。その意味するところは、女房が他の男に犯されるのを想像して、一心同体の夫が女房の気持ちに成り替わって感じるという、かなり屈曲したマゾ快感を持つ夫であること。
これらの条件が叶う夫婦であれば、この“お遊び”できるだろう。
このお遊びの快楽にハマり込んだ夫のことを、「寝盗られ願望」の男と言う。
ワシは上の9条件の他に、ワシはとにかく、自分の行為で、他人が悦んだり、コーフンしたりすることが、この上なく楽しく、コーフンするタチの人間なのだ。
それに加えて、悪い人間でなければ、
人類皆兄弟、人間皆同胞のこころ。
女房を抱く男が悦び、女房も悦ぶなら、ワシも幸せ。
というわけで、映子さんの旦那さんも、聞くと、ワシとまったく同じこころの持ち主だった。
映子さんも、ワシと会う前に、何人かの男と、この“お遊び”をなさっておられるのであった。
映子さんのアソコに龍が棲んでいると指摘した30代の男は旦那公認のセックスフレンドなのだ。
例えば、一カ月前に知り合ったカップルで仲がいいとしても、
まず、この遊びは、する気も起きないし、その快感もないだろう。
やはり、夫婦としての歴史と夫婦愛がなければ、あの強烈な快感は生じないのだ。
というわけで、ワシが映子さんと、会っている間中、
時々、旦那さんから彼女に電話が来る。
旦那さんはコーフンしっぱなしであることは言を俟たないであろう。
さて、2回目の漫画のほうだが、ワシが、柔道の吉田秀彦似の男に声をかけ、今夜のセックスのお相手として、
あてがわされることになった映子さん、そりゃ、体が熱くなるわな(笑)。
しかも、このスケベの巨匠と言われる(笑)ワシとも一戦を迎えるわけだから、
すでにこの時、彼女の体は、強力な「前戯」を受けているようなもの。
宿に着き、部屋に入ると、
彼女、目がウルッとしてきて、
ワシのズボンのベルトを素早くはずすと、握り、引っ張り出したペニスを咥えた。
次回は、早くも「龍」と一戦を交えることに。
いや、凄まじいこと!
ワシは生まれて初めて「龍オ○ン」に出会ってしまった(笑)。
「S荘」この二階がワシらの部屋
吉田クン、ニコニコしながら肩を揉む
このお誘いに吉田クン、ビックリ。
このあと、ワシ、早くも、龍と対戦することに・・・
旦那さんと、逐一、報告をする奥さん。
旦那さんのコーフンぶりが伝わってくる。
次回、ホントに龍が出た!!