人工神経を作製。マウス生着確認。



「慶応義塾大学の岡野栄之教授、中村雅也教授らと東京大学の竹内昌治教授らは共同で、

人工の神経細胞組織を作り、マウスに移植して生着することを確認した。

将来、脊髄損傷患者などへの移植に使える可能性がある。

今後、マウスの運動機能が回復するかどうかを確かめたうえで、治療への応用を探る」

と、米医学専門誌「ジャーナル・オブ・ニューサイエンス・リサーチ」で、発表した。

 


ナント、人工神経を作ったのだという。

ゲルでできた中空の糸の中に、神経細胞のもとになるマウスの神経幹細胞を入れたものを開発。

20センチメートルの糸の中に、約60万個の細胞が入っている。

1週間培養すると中の細胞の数が10倍に増えた。

これを50本ほど束ねて人口の神経組織を作った。



ここでも幹細胞の威力はすごいものがある。

運動機能が回復するか、運動機能と繋がる人工神経、つまり、神経組織が完全につくられるようになると、

本当に、モノスゴイ筋肉を持った生体ロボットができることになる。

脳と人工神経を繋げていければ、どんな生体デザインも可能だろう。

とんでもない改良人間が登場するかもしれない。

ワシは人工神経組織をつくるのが最も難しいのではないかと考えていたから、

それができるとなると、ワシみたいな空想家は、たちまち、強力なスーパーマンがいつか出現するなとワクワク想像する。

もしかしたら、遠い未来には、脳の中にあるニューロン(脳神経細胞)だって製作できて、

脳に大量のニューロンを作り、さらに緻密なスーパーブレインを完成されることができるかもしれない。

まるで神経の糸をつくるような感じなので、ワシ、ちょっと驚いた。

そんなに半分物理的にできるように神経組織がつくれるのなら、

近い将来、神経組織糸製造機ができて、工場で神経組織糸が大量に生産されて、

ボディ強化クリニックに行けば、たちまち、神経強化ができて、神経破損、神経の細り、神経痛などが治り、

さらに、ボディ強化すれば、サイボーグ並みの体に改善することもできる。

今までフラフラと歩いていたお年寄りがシャキッとして、スタスタ元気に歩きだしたりするかもしれない。

 

 
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