オンナの本性を教えましょう。
その163、 ≪43≫「センセイ、わたしを開発してほしいの!」ユカさん(人妻・39歳)パート1
ユカさんから電話がきた。
「主人にもっと可愛い、最高の奥さんだねって言われたいの」
「わたし、いま39歳、容姿が衰えていくのはしかたないことでしょ」
「抱かれることで可愛いって、最高だねって言われたいんです」
「わたし普通にイク女なんですけど、主人、結婚当初から土曜日の週1しか抱いてくれません。最近では・・・・・」
「そうか、最近は月、1~2回か。ご主人44歳ね、どちらかというと淡白なんだねぇ」
「つまり、ユカさんは情熱的に毎日でも抱かれたいと」
「わたしのアソコがどの程度なのか・・・、先生、開発してほしい。主人が飛びついてくるほどに」
「頭でイク、脳感エクスタシー、そこまで開発してください」
「ワシの漫画をユカさんが読んで、そうなりたいと思っているんだろうけど、それね、みんながみんな、そうなるとは限らないんだよねぇ」
「めくるめく、そのエクスタシ―、わたし来年40でしょう、今でないと・・・、感じたいの」
「ダメでもいいから、わたしのからだ、センセ、わたしを開発してください!」
“わたしを開発してください”
“わたしを開発してください”
“わたしを開発してください”
このフレーズがワシのスケベ心に火をつけた(笑)。
ワシはポルシェで早めにここに来て、ユカさんを待った。
来た!
「ああ~、恥ずかしい~~、すっごく緊張しています~~~」
ビックリ、たいへんな美人だった!
「タレントっぽい美人というか、可愛いねぇ。とても39には見えないよ。10歳は若いね」
「まあ、うれしい~~~」
ポルシェで宿に向かう。
「“わたしを開発してください”人妻のこのエロっぽいヒビキ、キンタマにズーンときたねぇ」
「恥ずかしい~~、ああ・・・、汗が出ちゃう」
ワシは彼女の手を握って手の平を触った。
「どれ、おおっ、濡れとる。かなり感じとるちゅことやね」
「ムフッ!! ワシのチンチンでしっかり開発したるけんな。ええなユカ!!」
「あ――っ、いやっ! やだやだ~~」
ワシは彼女の態度と顔の表情、手が濡れていたことから、彼女は強度のマゾだと見抜いた。
まあ、ほとんどの女は、マゾだと気付かせさえすればマゾの要素をみんな持ってはいるが。
なので、会ってすぐ、彼女をユカと呼び捨てにした。
調教のスタートである。
南奥天竜温泉、旅館「S」
部屋に入ると、2人向き合って初めのうちは静かにお茶を飲んだ。
「部屋に入った直後のこの緊張感、これな、これを冷ますのんはもったいないんよ」
「ユカ、オレの目を見てみ」
「オレといる間、ユカはご主人のものやない。オレのものだ。オレの奴隷だ。ええなっ!!」
顔がみるみる火照って、さらに赤くなっていく。
「返事がないぞ!!」
「はい」
「よ~~し、可愛い女だ」
実は、ワシが最も好む女が奴隷になるマゾの女なのだ。ユカはワシの最も理想とする女。
マゾの女は潜在意識の中に、奴隷にされたいと望んでいる。
そこにワシみたいな調教男からその扉を開かせられると、
女は、奴隷だとそう言われた瞬間、ドシッと脳と体に衝撃が走り、
あっという間に、奴隷快感に捉われたオンナになる。
ワシは嬉しい。ゾクゾクとさせる。
初めて会うという刺激的な下地にマゾ奴隷女ときた。
これはタマリマセン!!
ワシの脳感開発、次回からスタートです。
使えますよ。
じっくり堪能ください。
パート2に続きます。
お釈迦さまもびっくり
これを読んだら
眠れなくなりますよ