女をゲットする究極の性感テクニック編、
その18、疑似近親相姦で迫ってみた。
これはワシが53歳、お相手の女性カオリさん(仮名)が20歳のときの話。
ワシのホットラインに彼女は電話してきた。日時を決めてラブホに入った。
身長152の小柄なコで、小顔のそこそこカワイイ女だった。
ベッドの前で二人は服を脱いでいく。
「カオリさん20歳でボクが53歳。これじゃ、親子と見られるかもな」
「わたし、なぜかずっと年配の男(ひと)が好き」
ワシは冷蔵庫から缶コーヒーを取り出し、彼女に渡し、二人で飲んだ。
「若い男じゃ、だめなのかな?」
「甘えさせてくれる年上の男(ひと)じゃないといやなの」
「でしょ! 高一くらいに見られる」
小柄でスリムな体に小さなピンクの乳首。成長途中か、プクッとした小さな形いい乳房。
しかし、なにを考えているのかさっぱりわからない女性で、女としての色気はまったくない。
いつものように、丁寧な前戯を施し、アソコも舐めてみたが反応が薄い。
ゴムをペニスに装着して、ロリコンオジサンに成り切って彼女を抱く。けど、なかなか彼女はイカない。
「気持ち良くならないの?」
「気持ちいいけどイカない」
実は、彼女のような成長し切っていない体にワシは気持ちが乗って行かなかった。
そういいながら、ワシの胸に抱きついてスキンシップを求めてきた。
ワシもちいさな体を抱き締めながら、
「カオリは、まだ女になっていないな。気持ち良さを知らないんだ」
そこで、ワシは冗談のつもりで、オトーサンになって―――
「カオリ、オトーサンはね、カオリのこと好きで好きでたまらないんだ」
「オトーサンはもう我慢できない。カオリ、抱くぞ!!!」
「オカーサンには絶対内緒!いいね」
そういいながら、彼女の小さなバギナにいきり立ったペニスを挿入していった。
「やだァ!変なこと言わないで!やだやだ~~~!」
いったん、ワシの頭をこのヤラシイ近親相姦モードにしてしまうと、これは面白いと思い、ワシはノッた。
「オトーサンと呼んでくれ~~~」
「変なことしないで~~~!」
「カオリ、オトーサンを許してくれ~~~!!」
「カオリ、ウソでもいいからオトーサンと呼んでくれ! これはお遊びなんだから」
「ああ・・・、わかった。お遊びなのね」
「早く!オトーサン抱いてと言ってくれ!!」
「あああ・・・、オ、オト・・・」
「言ってくれ!!」
「オ、オトーサン、カオリを抱いて~~~、あああ――――っ、いい! いい~~~っ!!」
カオリがそう言うや、アソコがグングン締まってきた。
「ああ~~~っ、カオリ、オトーサン、すごく感じる、すごく気持ちいい~~~っ!!」
彼女、腰をワシの股に擦りつけてくる。
「あっ、あっ、あっ! オトーサン、体が変ですゥ・・・・」
「あうっ!」
なんと、この疑似近親相姦でカオリさん、イッてしまった。ボクのほうも倒錯感に酔い、放出してしまった。
ワシは大汗を掻いて、彼女の橫に俯せに寝た。
彼女もかなり感じたらしく、息を切らせていた。
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・・
「オトーサンとこんな関係になって、わたし、どうやって生きていけばいいの~~~!!」
「ハハハ、カオリ、演技うまいな―――」
カオリ、ワシの顔を睨むように見て、涙ぐんで、
「ずっ――と、このまま、オトーサンでいて! お願い・・・」
ワシ、びっくり。
「本気?」
「こんなオトーサンがほしかった・・・」
―――――実は、こんなおぞましくも官能的な関係が半年も続いた―――
「ああ―――っ、カオリ!カオリ!」
「ああ――、オトーサン、オトーサン~~~~~!!」
小さなカオリの尻を摑み、ワシは思い切りワシのペニスを突き入れた。
ある日、セックスが終わって、服を着ているとき、いつになく彼女が無言なことに気づき、
「どうした? 今日は元気なかったが・・・」
「・・・・・、オトーサン、わたし」
「結婚します。長い間ありがとう」
「えっ!? 結婚!」
「オトーサン、さようなら」
そういうと、部屋から走って出て行った。ワシは追わなかった。
「うううう・・・」
ワシ、涙が出て止まらない。
この場合、娘を嫁に出したオトーサンより悲しいのよ~。カラダのカンケ-があるだけに・・・。
次回は、女をゲットする究極の性感テクニック編、その19、女にストリップを見せて熱くしよう!!パート1だよ。
電子書籍「色即是空への道」のタイトルをリニューアルしました。
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よろしくお願い致します。
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この小説はSFではありません。
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新機軸小説 第一弾
「ラビア・ソーイング」
新機軸小説・第二弾
「宇宙ユーカク」
新機軸小説 第三弾
「不死鳥・アバ美希」