美脚のMSさん(35)と再会。ワシの青春が始まった その1
夕方6時に、あの美脚のMSさんがくる。ワシの青春が始まる。
いま、午後12時。
ルームキーパーのおばさんにチップをはずみ、ベッドメイクを頼み、バスタオルを二日分もらう。
その後、目覚ましをつけて、仮眠をとる。
しかし、まどろむだけで、ワクワク感で寝付けない(笑)。
近くのコンビニで、飲み物や食い物を調達。
MSさん、遅れると言うメールが来て、ディナーはいらないから食べておいてくれと。
大幅に遅れて、8時に来た。
ロビーで会い、IDカードをフロントに預け、エレベーターで部屋に。
肩紐の赤や黄色、黄緑の花柄ワンピース。
下の方はパンツが見えそうなくらいのフレアミニ。
やはり、美脚を演出している。
胸下あたりまでのレースのショートカーデガン。
リビングの方の部屋でハグ。
ワシの頭の横に彼女の顔が。すごく小さい。
体もスリムで無駄な肉が一切ない。
なんだか、素敵な生き物を抱きしめているようだ。
日本人の女では感じられない肉体の魅力、抱いているだけでわかる。
「ナイス、ミーツ、ユー」
「ナイス、ミーツ、ユー、ツー」
いつものワシならすぐにでも、ベッドに押し倒し、キスの嵐になって、服を脱がし、始まってしまうのだが、
2人は静か。
この静かなことが、ふたりとも抑えていて、反ってイヤラシイ。
ワシはバッグから日本の有名メーカーの化粧品、美肌ケアセットとチョコレートをプレゼントした。
彼女、目をキラキラさせ、タイスマイルの極上のスマイルが出た。
ワシ、ビックリ、こんなに化粧品に反応があるとは。
日本を出るときに空港の免税店で買ってきたのだが。
確かセット1500円くらいだったか。
化粧セット、タイに行く男性諸氏、これは口説きのいいアイテムですよぉ(笑)。
ワインを飲んで話をしていると、彼女、きれいな脚を大きく組んだ。
ワシ、「わおっ、ビューティフル!」
高画質カメラを取り出し、撮る。
それをきっかけで、撮影会が始まる。
ワシのカメラはよく働くよ (笑)。カメラは男女の仲をスムーズに事を運ばせる必須アイテムだよなぁ。
着衣で様々なポーズを撮ったあと、彼女は、脱いで下着姿になった。
どうやら今回の、彼女の見せ場(笑)はこのセクシーランジェリーらしい。
その下着は,臀部が覆われている肉肌色(笑)ガードル風オールレース、フルバックのパンツに、それに合わせたブラ。
一見しただけでは、日本のテレビで宣伝しているベージュ肉肌色の、レースがふちについたオバサンのショートガードルに見える。
ワシにはそんな先入観があって、
「MSさん、セクシーだね!いいね!」といって褒めては見たものの、彼女がセクシーポーズをことさら作るほどいいとは思わなかった。
もちろん彼女のバディはとてもセクシーだ。
何枚かリビングのソファで撮ったあと、ベッドルームに移動し、この高層階の窓際に彼女が立ち、カーテンを左右に開けた時、
驚くような変化が生じた。
何の変哲もないと思っていたフルバックの尻を覆っている下着が、肉肌色だけに、とんでもなくヤラシイ下着に見えてきた。
同時にエロチックなセクシーランジェリーに見え始めたのだ。
古き良き時代のアメリカやヨーロッパの貴婦人の下着を思い出した。
そうか、このフルバックの肉肌色のは、もともとはイヤラシくデザインされていたのだ。
それがレトロなセクシーランジェリーとして再評価されてきたのだ。
この下着が赤や紫など違う色だったら、ちっともイヤラシクない、セクシーではない。
肉肌(にくはだ)色ベージュだからいいのだ。
もっと露出したパンツやTバックで彼女が来ていたとしたら、想像するに、イヤラシさにおいては完全にこの肉肌色レースフリフリ、フルバックには敵わないだろう。
いったん、ワシの頭の中で肉肌エロチックモードにスイッチが入ると、窓を全開にしてのショット、様々なセクシーポーズ、ベッドでのヤラシイ写真が次々と出来上がっていった。ほんとにヤラシイ(笑)。
彼女、そのレトロなベージュフルバック下着姿のまま、ベッドにバスタオルを敷くと、バッグからオイルを取り出し、このオイル瓶を頬の横で見せ、タイスマイルで言う。
「アキラ、裸になってください。ベッドに横になってください。これからオイルマッサージをしてあげます。料金はいりません」
(彼女はプロのマッサージショップマネージャーでありマッサージを教える先生)
ワシは裸になって、バスタオルの上に横になった。こんな美女の前で、素っ裸になることだけでもヤラシク、幸せなことなんだよなぁ。
料金いらないって・・あの化粧品でOKってことか?
ワシはタイ式オイルマッサージを、個人的に、こんなワシのベッドルームでやってもらっている。
何度もいうけど、これぞタイのパラダイスなのだ。
彼女の肉肌色のセクシー下着とスリムなバディを見ながら、
ああ、気持ちいい・・・。
このマッサージの間、絶対にワシのペニスに触れない、そんな行為をしたら、それはスぺシャルマッサージといって風俗マッサージとなる。
彼女は自分のマッサージに誇りを持っていて、手抜きすることなくきちっとやってくれる。
マッサージしている彼女の顔は例の控えめのタイスマイルだ。
ワシへの愛情が降り注がれているのがよくわかる。
彼女のマッサージは、スマイルによるワシへのこころのマッサージでもあるんだ。
そのスマイルがなんともいえずワシをリラックスさせ、心地いい。
と、この時、携帯の着信音が鳴る。
見ると今日の朝、帰って行った巨乳のAIさんからだ。
なんか、ヤな予感が・・・・・・・