成田アキラのオンナは女神さま

オトナ専用のブログです。 刺激的な表現もありますが、制限を加えておりません。 ★18才未満立入禁止(笑)

2015年10月

オンナの本性を教えましょう。 その21、女には自分の体を、エロチックに見える女と、エロチックに見えない女とに二分される。②Aさんの場合。

オンナの本性を教えましょう。


その21、女には自分の体を、エロチックに見える女と、エロチックに見えない女とに二分される。Aさんの場合。

 


性感開発、鏡投影法でAさん(23)は自分の裸体がエロチックなものだと意識し、

マゾ性感に目覚め、性感はワシに会うたんびにアップして行った。


そんなある日、彼女をカップル喫茶に連れて行った。

AさんをTバックとブラの半裸状態にする。

そのブースには窓が付いていて、隣の中年カップルが、こちらの様子を覗いている。

彼女にとって初めての露出プレイだ。

ワシはパンツ一丁。お隣さんも男も女も半裸に近いハダカ。

隣の旦那さん(50代)、日に焼けた黒い肌、痩せぎすだが、腕を見ると、血管が不気味なほど浮き出ていて、凄味がある。

その上に目が大きく、一見、夜行性の動物のような、鋭い眼光。

ワシもスケベでは人後に落ちないと自負しているが、このオッサンのオーラはタダものではないと感じた。

ワシの直感では、この店に獲物を狙って張り込んでいる常連さんだろう。

なんせ、このとき、この店にはワシらとギョロ目のオッサンカップルしかいないのだから。

おそらく、オッサンの彼女は、オッサンの女ではなく、バイト女。

つまり、オッサンにお小遣いもらって、付いてきただけ。

カップル喫茶にはこういう常連さんがいる(笑)。しかし、常連だけに、女の攻め方は手慣れている。


案の定、ギョロ目オッサン、ワシに目と手つきでサインを送ってくる。

手を小さく擦るような仕草をし、目で了解を得ようとしている。

ワシは、Aさんに気付かれないように、顎を縦に振る。


ギョロ目、スーッとAさんの手を軽く擦るように掴む。

もう片方の手で、指の間を愛撫する。

Aさん、すこし驚いたが、やさしい愛撫に、ホッとしたのか、ギョロ目の愛撫を受け入れた。

しばらくして、ギョロ目、左手で彼女の手首を強く握り、その手を高く持ち上げ、右手で、擦りながら、ゆっくりと腕から肩方向に指を這わしていく。

指の動きが、ヤラシイ。ちょうどタランチュラの脚の動きによく似ている。

肩に指がかかったころ、オッサンの目が、蛇の目、あるいは龍の目に変貌した。

獲物を狙う攻撃の怖い目だ。
ワシはその目を見て、このオッサン、相当の手練れだなと分かった。


オッサン、Aさんを威圧していく。
彼女、オッサンの攻撃的な目に気付き、蛇に睨まれたかえる状態になった。

ワシはお手並み拝見といった構え。

オッサンの手が乳首に達するころ、彼女の肌に異常が起きていることにワシは気が付いた。

初めは、細かな薄い汗が白い皮膜のように見えた。

その汗の粒がみるみる大きくなっていき、ついに、汗があちこちから流れ、体が細かく震えている。

女の顔を見ると、苦しそうな顔に見えるが、すぐに極度に感じているのだと分かった。

そうなのだ、Aさんはマゾ快感で打ち震えていたのだ。

女は感じると汗をかくとはワシ知っていたが、これほどまでに流れる汗を見たのは初めてだった。

ついに、オッサンの指が、彼女のパンティに達し、パンティの上からバギナに触れた途端に、彼女は悲鳴のような声をあげ、イってしまった。

イッたあとも、腰から下が波打っている。

 



カップル喫茶を出た後、すぐにワシはラブホで彼女を抱いた。
ものすごいヨガリぶりだった。


「そんなに、あの男のタッチに感じたのか?」

「先生、感じました。あれはスゴイです。初めてです、あんな感じ」


「ワシがおまえさんを愛撫するのと違うか?」

「何倍も感じます。ごめんなさい。だって、本当に私が驚いたくらいですから」


「性感の世界って面白いものでな、第三者を交えると女は何倍も気持ちよくなるんだよ」


「怖かったけど、あの攻め方にはゾクゾクする快感がありました」

 



そして、その後、ワシとAさんは、いつものように会ってセックスしていたのだが、盛んに、カップル喫茶に連れて行ってくれと言うようになった。


Aさんは、性感の次のステージに脚を踏み入れたのだ。

つまり、二人だけのセックスではもの足りなくなったのだ。

 


次回に続きます。


 
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オンナの本性を教えましょう。 その20、女には自分の体を、エロチックに見える女と、エロチックに見えない女とに二分される。①Aさんの場合。

オンナの本性を教えましょう。


その20、女には自分の体を、エロチックに見える女と、エロチックに見えない女とに二分される。①Aさんの場合。

 


大勢の女に会って、女達のいろんな感触を探っていると、ワシが一番ビックリしたのは、

女でありながら、自分の裸体のエロチックさをまったく知覚していない女がいたことだ。

男は、女の体を見た時は、男の感性に従って、当たり前のように、女体をエロチックにヤラシイものとして見るし、感じる。

だから、女も同じように自分自身の裸体ををエロチックに感じているだろうと思い込んでいる。

ある若い女Aさん(23)とホテルに入り、体全身が映る鏡の前で、その女の裸体を見せて、

「キミの体、エロチックだよね。見ているとオレ感じちゃうよ。興奮してチンチンが勃起しちゃうよ」


「恥ずかしい。見せたくない」


「なんで? きれいな体だよ。白い肌、オッパイもお尻もクビレも最高だね」


「こんな体に、興奮って?」


ワシはその彼女の言い方に、なんか男の感じ方と違うと感じた。



しばらく、考えて、こう、質問した。


「男ってさ、キミのような、きれいな体見たら、体が性的に反応するんだよ。

コーフンだ。チンチンが立つんだ。ほら、分かりやすいだろ?」


「ふーん、私の体を見てねぇ・・・。私から見たらいつもの体。お風呂でも、着替える時も。いつもの体」


「そうか、自分の体だから、見慣れている裸、なんともないのか」



この事実は、ワシに相当深く考えさせられるキッカケを与えた。


女は自分の体をエロチックな「物体」とは、認識していない。

にもかかわらず、世間では女の裸体はエロチックなモノと端からそう決めている。


あ、そうか・・・。女の体をヤラシイもの、エロチックなものだと決定づけているのは、実は女ではなく、男なのだ。

ワシの頭なのだ。男の脳みそがそう見ている。男の妄想、イリュージョンなのだ。

なんのことはない、ヤラシイ物体、エロチックな物体は男の脳の中にあったのだ。



そこで、ワシはとっさの判断で、いま、鏡の前にいるAさんの裸体に、チンチンをおっ立てた全裸のワシが、

「Aさん、鏡を見てごらん。チンチン見てごらん。ワシの裸をよく見なさい。

これから、アンタを犯す。アンタのオマンコにチンチンを挿入するぞ。アンタの体、ヤラシイなぁー」



しばらく、この絡む裸体を眺めていたAさん。

突如、ほんとに突如、体が赤くなり、白い肌がピンクに染まり始めると、

「ああああ・・・・、恥ずかしい・・・・」


明らかに、最初に鏡に見せた時の「恥ずかしい」とは、その質が変化していた。

本人は意識していないが、マゾ快感がAさんに生じたのだ。



この瞬間から、彼女は自分の裸体がヤラシイ、エロチックな物体と意識した。自分でも驚いただろう。



さらに、このことを考察していくと、自分の体がエロチックに感じるための要素は、男という相手があってのことなのだ。

つまり、女は自分に向かってくる男という存在、チンチン付きの裸体が迫ってくると意識した途端、

自分自身の女の体がエロチックな物体に豹変するのだ。



その後は、Aさんは、どんどん、性感に目覚め、アソコを濡らしていく。

 


ワシはこのことを発見してからは、女を開発する時には、鏡や姿見の前に女を立たせ、

卑猥な言葉をささやきながら、女に女の体のイヤラシさを学習させることにしている(笑)。

 


そんな、Aさんのような、奥手の女もいれば、ワシが会ってすぐ、目の前で、体をくねらせ、見せつけ、自分の体のセクシーさをアピールする女も当然いる。

そういう女は、自己開発したか、男に開発、目覚めされたかである。

こちらの女のほうが圧倒的に、人数としては多い。



さて、Aさんとしばらく、性的に付き合っていて、あるとき、

さらにビックリするもう一段上のエロチックなステージが訪れた。


これについては次回、書きましょう。


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オンナの本性を教えましょう。 その19、女の体はどこでも性感帯になり得る。

オンナの本性を教えましょう。


その19、女の体はどこでも性感帯になり得る。

 



前回、口と喉が性感帯になった、つまり口がバギナ化した女を書いた。


女の体はものすごく不思議なもので、女のどの部分も性感点になる。


個々の女がどのくらいまで、自分の体を性感拡張しているかにかかってくるが、

通常の女性はバギナ、乳房、乳首、それに、一部の皮膚くらいだろう。

これらの部分でも強く感じる女もいれば弱い女もいる。


いつの間にか、強い性感スポットを作り上げてしまった女もいる。



男のペニスをよく握る女が、握ることが快感だとインプットされれば、握っている筒状の掌が快感帯となって、バギナ化する。

掌がペニスの形状と感触を記憶し、異常に感じる女になる。

このシーンはワシの漫画「超愛の人」に出ている。



面白いきっかけで強力な快感スポットができた女もいる。

彼女、足の親指の先を蚊に刺された。かゆいのでぼりぼり掻いていた。

掻きながらオナニーをしていた。すると、オナニーの性感快感と蚊に刺された部分が脳の中で繋がった、リンクした。

気持ちいいので、掻き毟るほど掻いた。

ところが、刺されたところが完治しても、親指が快感スポットとして残った。

彼女曰く、

「私の体にはクリトリスが二つあるの、足の親指は第二のクリちゃんになってしまいました。

台所で料理作る間にも、親指を片方の親指でスリスリしてオナってます」

事実、親指はクリトリスと同等の快感だという。



この感覚はワシにもわかる。ワシは若いとき、乳首がほんの少しだけ感じることを発見した。

この時以来、オナニーするとき、同時に乳首を愛撫していたら、なんと、乳首快感がペニスと同等なほど感じるようになった。

ワシの乳首は第二のチンポになった(笑)。



ほかにも、髪の毛を掴んで振り回すとイってしまう女。

男が女の足の指の間に舌を這わせ愛撫するとイってしまう女。

眼球を舐めてあげたら感じる女。

耳を噛んだら・・・・もう、数えあげたらきりがない。

 


脳で感じる状態に女をしておいて、女の体の一部を愛撫していけば、どの部分でも性感スポットになる。

「脳感をリンクさせる」これが性感作成のキーワードだ。



まあ、こういう、性感作成の究極の形が、手を翳しただけでイク、体を触らず絶頂に達する女だ。


このあたりはこのシリーズ後半に語りましょう。


 

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オンナの本性を教えましょう。 その18、女はペニスを本当に食い物だと思っている。

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その18、女はペニスを本当に食い物だと思っている。





女はペニスを口にするのが大好きだ。

この食い物は、女に性の快感をもたらす。
ペニスは性感付きの食い物なのだ。

女達に聞くと、このペニスの形も強烈にエロチックなのだという。
こんなヤラシイ形はないと。

男も女のアソコはヤラシク見える。スケベ男には食い物でもある(笑)。何となくだが、ペニスは、男から見た女の尻に相当するのかも。

さらに女達は言う。このチンチンの舌での感触がヤラシイのだと。

女によっては、精液が大好きな女もいる。
飲むのが好きなのだ。

そうなると、文字通りペニスは食いもん飲みもんだ(笑)。


精液の匂いが嫌だという女性は、飲精を拒む。

ワシの体験上では7割が拒否しない。中には、飲む事で快感を引き出している女もいる。一部は健康のため飲んでいる女もいる。

北海道で会った、20代後半の奥さん、御主人がお腹に漏らしたザーメンを残さず舐めて飲んだ。

「これ飲んでいると、若さを保つし、お肌にいいの」

この奥さん、そういや、肌がつやつやしていた。

この効果は当たっているとワシも思う。女は男の体液を、男は女の体液を取り入れると、体は若さを保つ方向に持っていく。

実は、ワシも意識的に、女の体液を取り込むようにしている。

女の体液とは、唾液、汗、愛液、それと・・・・などなど(笑)。

 


ある女が言った、「おチンチンて、男そのものよ。アナタがぎゅ―っと縮まって、口の中に入るようになったのがおチンチン。

だから、私、オトコを食べてるの。うふふふ」


なるほど、おチンチンのことを、「せがれ」とも言うしな(笑)。



ワシが会った女で、男のペニスを8時間フェラしたと言う者がいた。

なぜ、そんなに舐め続けられるのだと聞いたら、咥えている間、ずーっと口から喉にかけて気持ちがいいのだという。

つまり、口がバギナ化していたのだ。

女の性感帯は、脳の快感と結び付けると、口に限らず、どこでも快感スポットになる。

脚の指の間でも、髪の毛さえも、女の体のどこでも快感点になるのだ。

この女性は、たまたま、口蓋がバギナのように快感を持つに至ったのだ。

大抵の女は、ペニスを快感の道具にして楽しむが、

8時間も食いつくなんて、口が女体構造として、バギナ化したと言ったほうが当たっているだろう。


こんな女、珍しく、面白いと思ったワシは、その8時間フェラに挑戦した。

ワシもアホやねぇ(笑)。

途中、眠気がしてうつらうつら。

それでも、女は嬉々として舐め続ける。

4時間も経ったころ、ワシ、ペニスがマヒして、快感ゼロ。

あんまり、退屈だから、4時間で止めた。


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オンナの本性を教えましょう。 その17、本当の「性の不一致」はある。

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その17、本当の「性の不一致」はある。

 


性の不一致。

ここでワシが言う不一致は「男と女の性器の不一致」のことを指す。


クリトリスも、膣内も女性の個人個人に違った性感スポットがある。

男のペニスの性感スポットは誰でも似たり寄ったりのスポットだが、女の場合は、

もっと、繊細、かつ、性感点が「移動」する女もいて、その構造は複雑だ。


ワシのペニスは、大きくもなく、小さくもなく、中くらいの標準タイプのもの。

今まで、さまざまな女と交わってきた。

張り付いたようにぴったりと相性が合う女もいれば、まったく気持ち良くない女もいる。

性器の一致と不一致は確実にありますね。



女のアソコが快感状態でないこともあったりと、その一致タイムがズレてしまうこともあるから判定は難しいこともあるが。


しかし、事実、ピッタリとした女がいるんだよね。

 



ある人妻40代。

セックスで今までイカなかったが、ある時、知り合った男性とシタら、ものすごく気持ちが良くなって、とうとう絶頂に達してしまった。

この人妻、なぜ、この人とだったらイクんだろうと、彼のペニスを見たら、右にカーブしていた。

曲がった鬼頭が、彼女の膣の左の性感点を刺激したのだ。



他にも、子宮口の下が感じる女性がいて、そこにピッタリと鬼頭のエラが接触して、イってしまうという人もいる。


ワシも、深く挿入すると、ワシの鬼頭が、まるで膣内にもうひとつの口があって、それで吸われている感触のある時がある。

最高に気持ちがいい。

 

 

結婚するには、婚前交渉は必須である。

結婚は心が愛し合わなければならないが、できれば、同時に、性器が愛し合わなければならない。

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オンナの本性を教えましょう。 その16、感情の起伏が激しい女は高感度女である。

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その16、感情の起伏が激しい女は高感度女である。




感情がセンシブルな女は、性的にも高感度だ。

恥ずかしがる女はいい女。ちょっとしたことでもドキドキする女。

こういう女性にキスをし、上半身、脱がしていき、スカートの中に手を入れ、パンティに指を滑らせ、

アソコの割れ目に指を這わすと、熱い液体が指にまとわりつく。

男の至福の瞬間だ。

男をこんなにコーフンさせるものはない。

女の抑えた声。こういう女は男の性感をくすぐる。タマラン!

 



ところが、声や体の動きから、明らかに感じ入っているのに、アソコがまったく濡れない女がいる。

センシブルで高感度にもかかわらず、お湿りもない。乾いているのだ。

ワシは最初、こんな女に出会ったとき、さっぱりわからなかった。

女は感じれば濡れるものだと思い込んでいたからだ。

その彼女、喉が渇いたという。ワシはビールを口移しで飲ませた。

すると、たちまち、アソコが濡れ始めたのだ。

これにはびっくり。女が言う

「緊張し過ぎて、喉がカラカラだったの」


「そうか、人間、緊張すると喉が渇く、喉が渇けば、女はアソコも乾くのか。

喉が潤えば、アソコも潤う。

発生学的に、口とアソコは繋がっているんだな」


この時、ワシが学んだことが、もうひとつ、

女は「緊張すると、それが性感に火を付け、感度をアップする」。

ただし、ジュワジュワ濡れる女と、カラカラに乾く女と二通りある。

 


緊張がなぜ、快感を呼び起すのか。

男でも過度の緊張はペニスを起たせ、暴発することもあるし、逆に、起たずじまいになることもある。


人間すべて、マゾなのか(笑)。


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オンナの本性を教えましょう。 その15、 オンナはイヤラシク発する男の声を待っている。

オンナの本性を教えましょう。


その15、 オンナはイヤラシク発する男の声を待っている。




女は男の声に敏感である。耳で性的に感じる。

女から見れば、男の声は男の本体そのものであるかのごとく感じる。

特に性的な会話においては、男の声は、女には男の存在そのものとして受け取っている。 

思えば「声」って、不思議な存在だ。

男だって、女の声を聞き、会話をすると、ただの音声ではなく、女そのもの、女の性格、女の人生までも、声の中に含まれているのを知る。

同じように、男の声には、女にとって、男の質感までも感じ取ってしまうのだ。

ワシは38歳の頃、テレフォンクラブ、通称テレクラが流行ったとき、テレクラで大勢の女と会話をし、口説き落とした。

そのとき、女たちは男の積極的なヤラシイ会話を望んでいた。

男も、セクシーな女の声に酔った。

性的会話をするときの、男女の声は、本当にヤラシイとその頃思った。

声の質がオスとメスのそれに豹変するのだ。声のトーンが見事に違ってくる。


声は男そのもの、電話線一本で、男が人妻の部屋へ、若い独身女の部屋へ侵入してくるのだ。

東京から北海道の女に、九州の女に、侵入し放題だった(笑)。

テレホンセックスが日本国中で大流行した。

男はペニスをしごきながら、女はオマンコを擦りながら、体の接触はなかったが、セックスしているのと変わらなかった。

お互い「うううううっ・・・・」「あああ~~~、イク~~~」と、やっていたのだ。

性的に燃えたら、その性感が、男と女をダイレクトに結びつける。

実際に会って、セックスをした。

今、思えば、なんとカワイイ時代であったことか(笑)。


ワシの漫画「テレクラの秘密」はその頃の、カワイイ時代の実体験を描いている。

 


さて、女は男の声に敏感だ。このことをきちんと押さえている男は、

女を口説くときにも、女を快感に導くときにも、この声の効果をフルに使う。


セックスの最中、

「オレ達はヤラシイなぁ~、オマンコとチンボで繋がっているんだよな。オレ達ツガッてるんだよな」

「どうだ、オレの白いやつ注入しようか」

「白いのが中から溢れて、キミの尻の穴あたりに垂れてくるぞ」

 


まあ、各人、ヤラシイ言葉を作って、言葉で攻めてください(笑)。

ヤラシイ言葉を発するたびに、女のバギナの括約筋がヒクヒクと痙攣する。

これが、なんともタマランのだよなぁ。


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オンナの本性を教えましょう。 その14、 男の視線を良く知っている女は、レギンスパンツを履く。

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その14、  男の視線を良く知っている女は、レギンスパンツを履く。

 


男から見て、ミニスカートの女は確かに惹きつけられる。

パンティが見えるか見えないか、男は、ワクワクして視線を投げかける。

男からのヤラシイ視線を楽しむ女はかなり多い。

実は男から見て、ミニスカートより激しく感じるファッションがあることを、皆さんご存知かな? 

実は、男が最もヤラシク感じるものは、レギンスパンツなのだ。

体にぴったりと密着したスラックス(ズボン)・スパッツなのだ。

スキニ―レギンスパンツともいう。

ともかく、これに準じた、体に密着するコットンパンツでもいい。

要するに、女の体形がモロにわかるパンツだ。

ワシが見たところ、柄ものや、ストライプの入ったものはダメだ。黒のレギンスもよくない。デニムもいいが、これはちょっとヤラシサがどこかに行ってしまう(笑)。

ベストは白かベージュ。薄い紫、薄いピンクもまあまあいい。

どこに男が惹かれるかというと、遠くから見たら、まるで下半身が裸であるかのように見えるのがヤラシイのだ。

もちろん、近くでみると、その女の下半身がたった薄い布一枚なのでスケベな男は、頭の回路を、裸体と見なして見れるのだ。

形状は完全に裸体ですよ、あれ(笑)。イヤラシったらありゃしない。

当然、スケベの権化、成田アキラも、絵描きであるために完全に、裸体として見ている(笑)。

最近、ワシは街ゆく女性たちを観察している。知り合いの女性たちのファッションも鋭く見るようになった。

ときどき、レギンスパンツの女性に出っくわす。

彼女らはほとんどが体に自信がある方たちばかりだ。総じておしゃれだ。しかも、どことなく品がある。

ここで、ひとつ疑問が生じる。金持ち風の上品な女が、こんな下半身裸同然のパンツをなぜ平気で履いているのか? 

ただ、単にファッションとして着ているのか。



ある日、知り合いの奥さん(42歳)が、白のレギンスパンツだった。

彼女はナイスバディ。尻から脚にかけてきれいだ。

ワシ、聞いてみた。

「そういう体に密着したパンツ、人からジロジロ見られるでしょう? 」

「そうね。視線を後ろから感じますね。後ろに私、目があるわけではないんですが(笑)」

「ちょっと聞いていいですか? やはり、男の視線を考慮に入れて履いていられるのかな?」

「ま、その道のお人が、そんなことをご質問?」


「???、こりゃ、失礼なこと言っちゃったかな。すみません」


「え?とぼけてらっしゃるの? 」


「いや、漫画の参考にちょっと、お聞きしたかったので・・・」


「先生、普通に考えてください。こんな格好で外を歩くんですよ。男達はほとんどが見て通り抜けます。」


「そ、そうですよね。見ますよね・・・レギンスは、下は当然Tバックですよね」


「Tバックです。」


ああ、もどかしい!ワシは聞いてみた。


「男の視線が集まると、感じるんですか?」


「私にそんな質問を・・・、御想像にお任せしますわ」


これ以上は、聞けなかった。 


しかし、はっきりしたのは、彼女は男の視線を感じ、性的に快感を得ているということだった。



いや、素晴らしい! 

こんな美人が、そんな素振りを微塵も見せず、上品に、こんなエロチックなヤラシイことを仮面の下で、なさっているとは。



ワシは想像する。あの貴婦人との会話の続きをこんなふうにしたかったのだ。


「レギンスパンツ履いて行く時は、男の視線で感じまくるんでしょう?」


「ええ、なんというか、みんなに視姦されているようで、アソコ触られているような気分になります。Tバックが濡れて困ります」


「濡れるようだったら、タンポンをあらかじめ装着しておいたらいいですよ。実際にそういう使い方をしている女性もいますからね」


「あら、さすが、その道のお方。こんどから、それを装着して歩きます」

 

 


つい最近、ワシの仕事場の近くのスーパーで、薄紫のレギンスパンツを履いた30代のプロポーション抜群の金持ち風女性を発見。

ワシはスーパーから、彼女のあとを、スト―カ―してしまった。

食い込んだ尻の線がヤラシク、左右に揺れる尻のリズムがなんともエロチック。

たかだか、15分ほどの視姦タイムだったが大いに楽しませてもらいました。

 

 
レギンスパンツは年齢を選ばないからいいよね。若い女も、熟女も楽しめる。
 

 

 

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· オンナの本性を教えましょう。 その13、女は男の顔なり心なりが気に入っても、ちょっとしたことで嫌いになる。

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オンナの本性を教えましょう。


その13、  女は男の顔なり心なりが気に入っても、ちょっとしたことで嫌いになる。

 


女は初対面で男を気に入り、お茶をし、デートを重ねて、体の関係に進んでいくのだが、

この間に、ちょっとしたことで、オジャンになってしまうこともある。


ワシの体験談から一つ二つ。


デートし、これから初めてラブホ入りという寸前、断られる。理由を聞いたら、

「あなたの指の爪に黒い部分がある、だから、あなたとはこれっきしにしたいです。ごめんなさい。」


そう言われて、よく自分の爪を見ると、確かに、爪が一部黒くなっている。

「ごめん、これは、うっかりインクが爪の間に入ってしまっていたんだよ。

手を洗っていたんだか、インクは油性だから、きっちり取れていなかったんだ。ホテルに入ったらしっかり洗うからかんべんしてくれない?」


「インクなの? あなたインクを使うお仕事しているの?」


「そうなんだよ、実は僕、漫画家なんだ。それで、手にインクが付いちゃったんだ。不潔ではないけど、やっぱり、見た目不潔に思われるのは仕方がないよね」


「へ――、漫画家さんなんだ――ー」

 

というわけで、珍しい漫画家という仕事に助けられて、彼女は目を輝かせ、辛うじて、ホテルインは成功した(笑)。

 


爪を伸ばしている男も敬遠される。

その理由は

「私の大事なところを触るのに、そんなに無神経に伸ばしているなんてイヤ。傷つけられるかもと思うとセックスどころじゃない」だって!


もうひとつ、


口臭がした。

ワシの場合、いくら歯を磨いても、胃の調子が悪く、舌が乾いている状態の時は幾分口臭がする。

これで、ホテルには入ったものの、セックス拒否に合う。


その後は、どんなときにも、口臭消臭剤を噛むことにしている。

 


今度は、ワシのハンサムな友人の場合。


なぜか、床入りの前にセックス拒否。その女性と後日会って

「なんで、あんなハンサムでいい感じの男を拒んだんだ?」


「だって、彼の下着、白のダラツとしたパンツで、しかも、縁のところがほころびていたんだもの、なんだかげっそりしちゃった。

それと、決定的に嫌になったのが、彼、カ―ツと鼻をすすってゴックンとやるのよ。キスだってしたくない」だって!



特に女は匂いに敏感だ。匂いが受け付けられないと、例えいい男でも拒否するという。
その1、熱い伊豆の踊子は匂いで男を選ぶ、浅美さん(19歳)


「だって、匂いって、その男性が体を洗ってみても体臭は消えない。

目は背ければ済むけど、匂いは、例え鼻を摘んでも匂うでしょう。

受け入れられない匂いは、耐えられない。離れるしかないの。

ましてや、結婚なんて絶対にできない」


ワシが会った女性は、ワシの体臭を嗅いで、好きだった元彼と同じ匂いだったと告白。

しっかりと受け入れられたが、彼女にとっては複雑な想いがあったとか。


このような、女性になると、口臭消臭剤もなんの効果もないなぁ(笑)。

 


あと、ご飯の食べ方とか、しゃべり方とか、生理的に女が嫌だと思ったら、セックスはオジャンとなる。

ちょとしたことで(笑)。


 
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オンナの本性を教えましょう。 その12、女はアナルセックスが大好き。

オンナの本性を教えましょう。


その12、女はアナルセックスが大好き。

 



実のところ、女はアナルセックスが大好き。

実のところと言ったのは、アナルが嫌いな女性もいるからだ。

アナルを拒む女は、最初にアナルを攻めた男がヘタだったから、

それ以降、女は、アナルは痛いものだ、汚いものだ。あるいは、アナルは気持ち悪い感覚だとインプットされてしまうからだ。

アナル開発は、かなりなテクが必要だ。

まず、ローションを使うのは必須。開発の手順を示そう。

初めに、女の体を快感体にしておく。それには、アソコを舐めてもいいし、優しくバギナを擦ってもいい。

要は女の体を気持ちいい状態に先ずしておく。
この快感体にしておくことが、なによりも重要だ。

つまり、アナルも快感だよと体に教え込むことから始めなくてはならないからだ。

次に、四つん這いにして、ローションをアナルにたっぷりと塗り、人差し指にも塗る。

指1本を、ソフトにゆっくりとアナル入口を揉むように挿入していく。

1本の指が、余裕を持って入るようになったら、次は指2本を同じようにして挿入していく。

2本目の時は、ギチギチにアナル口は突っ張るので、

「痛かったら言ってくれよ」と、彼女に聞きながら、焦らずにゆっくりと拡張していく。

2本目が根元まで、入るまで、個人差はあるが、30分から、長い女で1時間半ほどかかる。

(アナルは時間さえかければ、いくらでも拡張できる。数か月かければ拳さえ挿入可能なほどだ)。

ここが、一番、男の根性がいるところだ(笑)。

さて、根元まで入っても、そのまま、さらに20分ほど、揉むようにしてユルユルになるまで拡張する。

ここまで2時間ほどかけて、拡張したら、いよいよ、女の体を仰向けにし、

正常位の体勢を取り、ペニスにコンドームをかぶせて、ローションを付けて、2本指を入れた時と同じように、ペニスでゆっくりと挿入していく。

痛がったら、いったん抜いて、さらにゆっくりと挿入。

根元まで入ったら、そのまま、しばらく入れっ放しにして、3分ほど経ったら、ユラユラと男は腰を振り、さらに拡張していく。

アナル処女の一回目は通常のピストンはしないこと。ピストンするとしたら、本当にゆっくりと行う。

女の体が性感体になっていれば、腰をただゆらゆらと揺らしているだけで、女は気持ち良く、感度のいい女はイってしまう。

なんせ、アナル快感が初めてなので女は異常に興奮する。

この犯され感がマゾ体質の女だったら、たいてい、絶頂に達してしまう。快感でブルブルと震え出す女もいる。


こうして、上手な男にアナル開発された女は、バギナでもアナルでもイクようになる。


ここで、女によっては、バギナ快感よりアナル快感のほうが感じるようになる人もいる。

しまいには、自ら、アナルにバイブを入れたり、指をいれたりして、アナルオナニーに没頭する女もいる(笑)。

アナル快感恐るべし。

刺激度からみると、アナルのほうが強いから、アナルセックスに移行していく女もかなりいる。



ワシはまだ、そこらへんの事情を知らなかった昔、ある人妻とセックスしたら、エライ彼女は興奮し、アソコの締りが半端なくキツイ。

ものすごくワシ気持ち良くなり、

「出しちゃうけど、大丈夫? 今日は安全日?」と聞いたら、

「大丈夫。ここはいつでも大丈夫ですから」

「いつでも、大丈夫? ピルでも飲んでいるの?」

「うふふ・・そこはオシリなの」

「尻? ええ―――つ! 尻の穴かよ。道理で締りが強力だと思ったよ」

 

ワシはいつの間にか、彼女がバギナからアナルへぺニスを移動させられたか気が付かなかった(笑)。


ワシはこの人妻に聞いてみた。

「バギナよりアナルのほうが感じるの?」

「そうなのよね。私、アナルでなきゃ、イカなくなってしまったの。アナルのほうが刺激が何倍も強いじゃない。これ、覚えちゃうのも考えものね。

アナル快感を知らなきゃ、こんなことしてなかったんだから。夫が悪いのよ、うふふふ・・・」

と、この人妻、アナル快感を夫と楽しんでいるのがアリアリ。

彼女ほどに開発されてしまえば、ローション不要。愛液だけで大丈夫。しかも、かなり激しいピストンもできる。

 



つい最近では、御主人に妻をアナルでセックスできるようにアナル開発してくれと要望が来て、

とある温泉宿で、約3時間かけてアナル開発を終了させ、しかも、夫の前で実演してあげた。

夫はそれを見て大コーフン、自分でペニスをしごきイってしまった。

その後、この夫婦にアナルセックスの楽しみが加わった。今でも感謝の電話がくる。

 

きちんと、自分でアナル開発、もしくは、男にアナル開発された女は100パーセントアナル大好き女になる。

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いよいよ、車の自動運転時代が近付いてきた。

いよいよ、車の自動運転時代が近付いてきた。


トヨタが2020年までに、つまり東京5輪までに、市販車として、車の自動運転車を販売する。

ニッサン、富士重も追従。

その上、トヨタは2050年までに、なんと、いわゆるエンジン車は廃止すると発表。

なに?  あのピストンを使ったエンジンが消える?

ちょっと信じられないが、ほんとうにそうなるのでしょう。

時代はどんどん変わりつつありますねぇ。

その前に、車の自動運転に関する法整備を進めるのだとか。

自動運転中に事故を起こしたら、だれの責任になるのか? 
それを、法的に考えていかなければならない。

搭乗者はだれも運転しないのだから、もし、事故がおきたら、当然メ―カ―側の責任になるだろう。

運転者の責任は、整備不良が考えられる。

GPSなど支援機器も責任範囲になるだろうか。

しかし、どんな事故が起こり得るのだろうか? 

部品による通常の事故もあるだろうが、一番致命的なダメージを与えるのがコンピュータの誤作動だろう。

アメリカ電気自動車メーカーのテスラモーターズは人工知能AIを使った「ディープ・ラーニング(深層学習)」という、コンピュータが状況に応じて判断ができるソフトを開発中だ。

実際の走行をしてみて、例えば車線が消えたり、工事などで変更されたりした場合に自動で修正するとか、

過積載の車とは距離を置くとか、さまざまなパターンをコンピュータに取り込んで、より安全な運転補助ソフトを構築中だ。

が、しかしな――、

コンピュータ任せで、例えばワシが、東京から福岡まで、ハンドルのない車の中で熟睡しながら行けるかと、実際に考えると、

ワシなら、そうしないと思う。

たぶん、ハンドルのない運転席に座って、周りを注意深く見ながら、乗っているだろう。

自動運転のスタートから何年も経って、事故の確率がものすごく低くなってからでないと、熟睡イド―は出来ないと思う(笑)。



コンピュータが絶対にできない事を、ワシは思いついた。

車同士の、
なんかの
誤作動で、避けられない正面衝突が生じつつあるとする。

もし、ワシの車が自動運転の車だとしたら、コンピュータは、できるだけ正面衝突を避けるように車を操作するであろう。

コンピュータは右か左か、どちらかに車体を逃がさなければならない。

その一瞬の判断が必要な時、例えばワシがハンドル付きの自分で運転できる車だったら、一瞬の判断でワシの車は、右には切らない。

たぶん、コンピュータは、できるだけ、車の破壊が少なくなるような方向にコンピュータ内のハンドルを切るであろう。


車の破壊が少なくなる方向が右だったら、コンピュータは躊躇なく右に回避するだろう。

そうすると、ワシは確実に死んでいる。

ワシが運転していたら、とっさの判断で左に切る。

車は右前方が壊れつつ左に回避する。

その先には、田んぼが、ずーっと先までつづいている。

ワシの車は、田んぼの中を、回転しながら、なんとか停止した。

ワシは、ほとんど怪我もせず生還した。

 


これがもし、コンピュータ通り、右に切っていたとしよう。

右には巨大な橋げたが壁のように立ち塞がっている。

右に切ると、確かに、こちらの車は
すこし破壊されただけで相手の車を回避できた。


しかし、回避したすぐ眼の前にコンクリートの巨大な壁があった。当然、ここに車はぶち当たり、ぺっしゃんこになる。搭乗員のワシも即死だ。


こんなシミュレーションをすると、やはり、自動運転だとは言え、ワシはハンドルも付いていたほうが安心するだろうなぁ。


他にもいろんな状況が考えられる。子供を轢き殺さず、しかし、運転者が怪我で済むとか。



ちなみに、すべての車が自動運転になってしまったら、事故は劇的に減少するだろうが、

道路はだだのベルトコンベアー化して、車そのものの楽しみがなにもなくなる。

法定速度で誰もかも、きちっと動いているから、

なんと単調な、ある意味イライラする搭乗となるだろう。



時々、こうして硬い話も載せますが、「オンナの本性を教えます」は引き続き掲載していきます。

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オンナの本性を教えましょう。 その11、女はボーイズラブやゲイラブに感じる。

オンナの本性を教えましょう。


その11、女はボーイズラブやゲイラブに感じる。




ボーイズラブ、美少年同士が絡むセックスや、いわゆるホモカップルの絡みを見ると女はコーフンする。

その昂奮ぶりは尋常ではない。

ワシら男が、レズカップルの絡みを見るとして、それなりにヤラシク、感じはするが、女のゲイラブに向かう熱さにはかなわない。

この男と女の熱の差はどこからくるのだろう。

女性のレディースコミックには妖しげなゲイラブがフツーにいつも出ている。

男性用のポルノ漫画には、男と女の絡みはいつものようにあるが、ホモが絡んだ漫画は絶対にない。

ホモの漫画はホモ専用の漫画にしか出ていない。

女はゲイの絡みは日常の光景といったかんじで常に周りにある。

ワシが昔、都内のシティホテルの最上階にあるスイートル―ムを3部屋借り切って、スケベパーティを催していた頃(営業ではなく、実費だけを払ってもらっていた)、

美形の男と男が絡むと、そこに、女達が目を爛々と輝かせて集まり、コーフンして眺めていた。

では、美形ではなく、いかにもガタイのホモっぽい男同志を絡ませても、女達はコーフンするのである。

思えば、女達には、あの宝塚がある。

あれだって考えてみれば奇妙な世界だ。

ワシにはさっぱり分からない。

しかし、なんとかして、彼女らが惹かれる陶酔の世界を知りたい。

いろいろ考えてみると、ワシにその陶酔感の一端が垣間見えた瞬間があったことに気が付いた。

実はワシは、28歳のニューハーフの美人と、車で、福井県の東尋坊を見て回り、石川県の山中温泉に一泊したのだ。

彼女、男との経験はなく、処女。ワシが女にしてあげた。

この時の道中記は漫画にして仔細に描いてありますが、

ともかく、この時のワシの心身は普通ではなかった。

なんと言ったらいいのか、東尋坊をふたり手を繋いで歩いているだけでも、

甘美な快感の海にふあふあと漂っている感じが常にしていたのだ。

ある種、陶酔感と言ったらいいかも。

不思議なもんだよね。正規の女との温泉旅行よりも、チンチンのついたニューハーフと行った旅のほうが、

異次元の領域に脚を踏み入れた感じで、ものすごくコーフンするんだから、妙なもんだよ。


というわけで、なんとなく、女達のその手の陶酔感がわかるような気がしてきた(笑)。


 
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プロフィール

  成田アキラのツイッター
スケベ漫画家成田アキラでございます。 もともと子供向けの科学漫画を描いていたワシが、テレクラ(テレフォンクラブ)にハマり込み、会った女性との艶事を漫画に描いたら、これが大ヒット。根がスケベだったせいもありエッチ体験漫画を以来延々と描き続けることになった。 女と車と温泉、この三点セットでのめり込んでいく。女との体験を重ねるにつれ、必然的に性のテクニックも上達し、ハウツーセックスものも手がけていくことになる。 ご存知「V筋攻め」なる必殺技も編み出した。 1945年生まれの現在76歳。まだナニも現役のバリバリ(笑) ワシのことは当ブログで、すべて出ています。末永いお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。 ツイッターにて、政治批判、政治風刺漫画をアップしてきましたが、2021年5月 6日、凍結されたので、急遽、このブログで政治批判を展開することになりました。 スケベ漫画も時々アップしますので、いきなりエロが出てきても驚かないでくださいね(^^)v 政治経済部門でのランキング参加です。ポチッとよろしくお願い致します。
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人はエッチ大好き、スケベである。これを共通認識・基盤として、ワシは様々な情報発信、活動をしていきたい。これをもって、世界平和を実現できればとの夢を描いています。
日本艶主党代表(旧スケベ党) 成田アキラ





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