オンナの本性を教えましょう。
その140、 ≪39≫ご主人から抜かずの三発ご要望、綾子さん(42)パート2
ワシが3時間退室している間、綾子さんと長次郎くんは、固定ビデオカメラの前で“抜かずの三発”に挑戦。
「先生、やりました。ヌカサン成功です。ビデオ見てください!」
「そうか、そりゃすごい、さっそく、ビデオをテレビにセットして見てみよう」
「このコね、すげえHですよ~~、淫乱奥さんです~~」
「いやっ、長次郎さん、意地悪いわないで~~~」
彼女、鼻にかかった甘えた声で、そういうと彼に抱きついた。
「先生、このコ、すっごいかわいい」
彼はバスタオルを腰に巻いただけの上半身裸。彼女は薄いピンクのキャミソール。
ベッドに腰かけ並んで座っているが、彼女はセックスをまだ終わらせたくないといった風情で、彼にびったりとしがみついている。
2人は完璧にデキ上がっていた・・・・。
(まいったな・・・、やっぱ先攻のほうが有利だよな――。刺激強いだろうしな)
(イカンな、こりゃ、嫉妬だな)
彼女はベッドにもぐりこみ、向うをむいてしまった。
「私、恥ずかしいからビデオ見ません。寝てます」
ワシは彼女の耳元に近づき、
「で、どうだった、小山くんのモノは?」
「すごく大きくて、いつまでも固くて、初めてです、あんなに気持ちいいこと・・・、それに優しくて、すごく上手・・・・」
「えっ!?」
パーフェクトな返事。
完全に彼女の心は彼に行っている。
ムカ~~ッときた。クソッ!
「オレの出る幕、ねぇ―じゃん!」
ビデオが始まる。
長次郎さんが解説をする。
ベッドの縁に座っている彼女。彼がパンティを脱がしていく。
「脱がしていくときの彼女の表情がたまらんのよな~~」
ベッドに並んで座っている。
「彼女にぼくのモノを握らせたんです。彼女、この瞬間から豹変します」
「見てください。彼女の手の動き。これはペニスをよく知った女のそれですよ」
彼女の白くて細い女の指が彼のギンギンに勃起したペニスに触れる。
指一本一本が触角のようにペニスの形状を、センサーの役をもってソフトにタッチしている。
カリを包むように指が触れたとき、“ああああああ・・・・・”と息使いが聞えてくる。
今度は下からカリ下のネックを親指と人差し指の股に挟むようにして、軽く握る。
さらに、息が荒くなる。
セックスにおいての指の触感は、皆さんさほど重要視しない傾向がある。
しかし、女がペニスを触るとき、指はバギナに匹敵するほどの快感装置になる。
これは、女が愛しい男のペニスに触れたときに生じる至福の快感なのだ。
男には絶対にわからない感覚だ。(ホモさんにはわかるかも)。
「先生、彼女、急に息が荒くなって、頭からビデオの存在が消失してしまったそうです」
彼女、今度は左手でペニスの根元あたりを握り、右手はさらにペニスの形状と大きさを確認している。
「ハァ、ハァ、ハァ・・ああああ~~~~、大きい、すごい、すごい大きいの、ハァ、ハァ、ハァ・・」
「そうか、じゃあ、ご主人への意識も消えて、モロ彼女が出たナマ録ってわけだ」
「これ、主人が見たら、ぶっ飛びまっせ」
長次郎くん、ベッドに仁王立ち、彼女はひざまずいてフェラチオ。
「取り憑かれたようにむしゃぶりついて、頭を振るんですわ。見てください。彼女のうしろに廻した右手。タマ、コ―モン、シリをさわさわ」
突如、彼のペニスを両手で挟むようにして、見方によっては合掌、拝むようにして叫んだ。
「あああ――っ、欲しいの、欲しいの、これ大っきいの、入れて、入れて!!」
「これが綾子さんの本性がほとばしり出た第一声ですわ。いや~、彼女はHですよォ~~」
「な―――、綾子さんはグチュグチュに濡れるし、すっごくHな女だよな」
「いやっ、いわないで~~~」
次のシーンは、ビデオの角度を変えて斜め上から撮る。
彼女を四つん這いにしてバックから、
「挿入せず、ペニスの先で、入り口をなぶるんです。徹底した焦らし作戦」
「いやあ~~~、ずるい~~、そんなのいやっ、入れて、入れて欲しいの~~~」
「オヌシ、なかなかやるのぉ~~」
「そりゃ、日頃、それなりに勉強してますから、エヘヘヘ――ッ」
さんざん、焦らされた綾子さん、我慢の限界にきて、
「お願い、もうダメダメ、頭が変になりそ。入れて入れて入れて―――!!」
ここで、カメラをベッド横に移動。
「おっ、ビデオM字開脚体位だね」
「最初の一撃挿入を、ご主人に見せたくてサービスです」
(彼もダンナの気持ちを察しつつ撮影に臨んでいるのだ(笑))
大きく股を彼が開いたその前に彼女も大きく股を開き、二人ともこちら向きである。
この体位だと、下から彼のペニスが挿入するところがダイナミックに観賞できる。ビデオM字開脚体位である。
ここでも、彼、なかなか挿入せず、鬼頭をチョロチョロ入口に挨拶する程度。
「ああ・・、焦らさないで~~~」
そのとき、長次郎、ニヤッと笑うと、巨大な16センチ砲が一気に下から、ズンッと突き上げ、貫通した。
「あ・・」
「・・・・・・・・・」
「すごい・・・・、大っきいいいいい・・・・・・・」
お釈迦さまもびっくり
これを読んだら
眠れなくなりますよ