オンナの本性を教えましょう。
その171、 ≪44≫ウチの主人、変なことしてるんです。パート3
露天風呂でかなえさんとワシ、居残って、彼女から“ダンナの変な行為”を聞き、風呂を上がり、ダンナが待っている部屋に戻った。
「というわけでな、奥さんにすべて聞きましたよ」
「二人とも乳首オナニ―の達人なんだよね――」
ダンナ、顔を赤くして、
「いやあ~~、まいったなァ、女房にバレバレだったんすか~~」
「主人への偏見が晴れてスッキリしましたよ――」
「お互いに相手の乳首を愛撫する、相互乳首オナニ―をやって見せてくれんかね」
ご主人、すこし躊躇したあと、
「恥ずかしいけど、漫画のネタになれれば・・・」
ダンナさんと奥さん、浴衣とパンティをさっさと脱いで、布団の上で向き合って座り、お互いの乳首を触り合った。
「あああ・・・、すごくいい、すごく気持ちいい」
「おお・・、おうおう、おおお・・・・、自分でやるよりも何倍も気持ちいい、ああ・・・まいったな~~~」
ダンナの乳首を口で愛撫しながら、片方の手でもう一方の乳首を指で擦る。
これにはダンナたまらず、声を上げる。
「あっ、あっ、ああ~~~っ、あ~~っ!」
こんなにかなえさんが積極的に攻める女だとは・・・ワシ、びっくり。
次に奥さん、ダンナのペニスを左手で握り愛撫し、ダンナの左乳首をチュウチュウと吸う。
「んぐぐぐぐぐ・・・・、かなえ、だめだ、イク!イッちゃうよォ~~」
「待って!イクのは待って!外に出しちゃいや!」
と、言いながら、奥さん、ダンナさんの上に乗っかり、騎乗位でダンナのペニスを挿入した。
(すごいな女の快感への貪欲さってのは・・・)
しかし、すぐにでもイクのかと思ったら、双方ともガマンしているふうもなく、えんえんと性感を楽しんでいる。
「あああ・・・、いい~~」
「あああ・・・、ず~~~っと、こうしていたい。ああ、いい~~」
なぜ、高いレベルで性快感を保てるのか、ワシはとっくに気付いていた。
乳首オナニーができるほどの性感熟達者たちは、自分の性感の感度を、相手に乳首を触れさせることで調節できるのだ。
「あああ・・・、気持ちいい・・・あああ・・・」
(早よ、イってほしいな~~、同じポーズでえんえんとやられちゃ、飽きるで~~、も、寝るかな――)
ワシは実際、飽きてしまった(笑)。
ワシは立ち上がって、タオルを取り、
「ワシ、もうひと風呂浴びてくるわな」
「あ、センセ待って! すぐイクから、お風呂ちょっと待って」
「よし、じゃ、早くイってくれ」
ダンナも奥さんも、お互いの乳首に爪を食い込ませるほど強くつねり始めた。
「あうっ!!!ううううう・・・・」
「イクッ!イイイ・・・あ、いいい・・・」
二人とも同時に果てた。
ワシら三人は再び混浴露天風呂に行った。
夜1時を過ぎると、誰ひとり入って来ない。ここは別天地だ。
奥さん、岩に座っている。ワシは奥さんの太腿に抱きつくようにして奥さんの肌の感触を楽しんだ。
一発やらしてくれないから、仕方なくせめて奥さんとくっついていたいのだ(笑)。
「女のハダカはええな~~、ワシ、しあわせ」
「センセ、ほんとに女が好きなんですね~~」
(アホ、一発やらしてくれないからくっついているだけや――(笑))
「乳首が絶頂へのバルブ弁の役をしているんだよね。いや、きみらは大したもんだよ」
「乳首オナニ―絶頂夫婦最高~~!!」
「やだァ、センセ、それ、やめてくださいよ~~~」
「ハハハハ、乳首フガフガ、オナニー絶頂フガフガ夫婦」
奥さん、このフレーズ、かなり嫌がっていて、ワシの口に手でフタをする。
「ハハハハ、やっぱ先生は漫画のセンセ―ですねェ――」
次回は“女のひとり混浴”パート1
ひとりで混浴を楽しむ長身の美女。果たして彼女はいったい何を楽
しんでいるのか?
お釈迦さまもびっくり
これを読んだら
眠れなくなりますよ