オンナの本性を教えましょう。
その262、 ≪70≫「高級ソープ嬢がイッたことがないとは!??」由里子さん(27歳、仮名)パート2
吉原ソープ街―――
高級ソープの待合室で待っていると、男性スタッフが立て膝ついて、うやうやしく、
「お待たせいたしました。どうぞ」
「はじめまして、ユリコです。よろしくお願いしまーす」
襟に縁取りのある超ミニの、タイトなピンクのツ―ピース。
ソープの制服?を着た、やや派手な化粧をした彼女を見てワシ、
「あら~~、やっぱ、高級ソープ嬢だよ~~」
「先生、やっぱり、恥ずかしいよ~~」
「恋人がなぜかソープにいるって感じで、オレも変な気分だよ~~」
部屋にはいり、ベッドに座るとワシは彼女の服を脱がしにかかった。
「さあ~~、攻めて攻めて、攻めまくるぞ~~!!」
「ああ・・・、先生、待って! ここは・・・」
上半身裸にすると、
「おお~~っ!!」
すんばらしい! バスト100の巨乳!恥ずかしがって手で覆っているがGカップはあるだろう。
見れば、緊張からか、背中から胸の上部にかけて、細かな汗が吹き出ている。
ソープ嬢とは思えぬ初々しさだ。
しばらく、バストを隠して恥ずかしそうな態度であったが、急に気を取り直して、
隠していた手をはずし、ワシに目線を送り、
「今日、先生・・」
頭をアップにセットしながら、
「お客さまなんですよ~~」
Gカップの見事なオッパイ!いや、スンバラシイ!!
「高いお金を払うんだから、2時間たっぷり楽しんでいただかなくっちゃ」
クビレ、尻、バスト、ナイスプロポーション。しかも超美人。七万円ソープ嬢、遜色なし。
「そうだね。せっかくの高級ソープ、客として楽しませてもらうよ」
「ここでは、お仕事の気持ちでないと、恥ずかしくて困っちゃう」
椅子の中央がくびれていて、そこからペニス、アナルなど、触れるようになった“スケベ椅子”。
これに座らされて、シャボンで泡だらけにさせられて、ニュルニュルした感覚で、ペニス、タマタマ、アナルを絶妙な指の動きでさすられる。タミャラン。
泡と共に巨乳をくっつけてきて、指を微妙なトコロに這わす。
特に、アナルに指がにゅるっと第一関節ほどが入る瞬間なんか、メチャ気持ちいい。
「フギャ、ギャギャ、気持ちええ~~~!」
「あっ、だめ! ソコ(アナル)、弱いのアタシ!」
「あん、やめないで~~!!」
シャボンの上から、全身にローションを塗り、まずはワシ、うつ伏せになって、背中、尻と彼女のボディで洗ってくれる。
とりわけ、巨乳が尻から背中へと通過する感触がたまらん。
「いいねぇ、マット洗い。天国だよ~~、気持ちいい~~」
仰向けにされて、巨乳を回転させながらの、ペニスへのパイズリ。
下半身がとろけてしまいそう。
特に、乳首がポコチンの裏スジをクリンクリンと通過するとき、も~~たまらん!
ワシの足を両手でつかみ、ワシの足の指の間に舌を這わせる。これ、思ったより感じる。
人間の足の指がこんなにも性感帯だとは知らなかった。
とにかく舐め方ひとつでもやはりプロだ。気持ちがいい。
仰向けにしたまま、今度は、ワシの足の裏をオッパイの間に挟み、足パイズリをする。
これも、人間の足の裏が、こんな微妙な性感帯だとは・・・・・。
「これもええ~~っ! オッパイが~~~、エロいなァこれぇ~~~!!」
次に、彼女が上になって、シックスナインの体勢で、フェラチオ。
「わお~~っ、わお~~っ」
あまりにも、性感スポットにぴたりと照準を合わせてくるので、
「もう、だめだ~~っ!! うぐぐぐぐ・・・・」
なんと、フェラでイカされてしまった。つまり暴発(笑)。
「回復するのにトシだから3時間はかかるしなァ」
「はい、先生、よろしくお願いいたします」
結局、マッサージをしてもらったり、オシャベリして、挿入なしで2時間を費やした。
高い7万円であった(笑)。
帰り際、いろいろ考える。
(ソープがなければ、短期間で彼女、借金を返せないだろうし・・・、男にとっては性欲のはけ口は必要だし・・・)
(欲求不満の女や、H大好きなおんなが、気軽にソープで働けば、
そんでもって料金が安ければ、男も女もイライラの大半が収まると思うけどなァ)
(性は人間の根っこだから、一番元気つけにゃならんところなんよ~~、経済問題もいいけどよ・・・)
ちなみに、江戸時代の遊郭吉原は、上のよう欲求不満を見事に解決した場所であり制度だったのだ。
これに尽力した男は、その当時の一介のフーゾクオヤジ(湯屋をやっていた)、庄司甚右衛門であり、
彼が、幕府に働きかけて、吉原を成したのだ。
江戸吉原って、実に合理的でステキなところであったのだ。
さて、彼女、由里子さんと数日後、伊豆の石部温泉にある、共同混浴露天風呂に行くことに。
お釈迦さまもびっくり
これを読んだら
眠れなくなりますよ