成田アキラの健康法11
ケミカルは怖い①
もうすこし、化学物質(ケミカル)の怖さを言っておきましょう。
ワシはよくラブホテルを利用する。
ラブホテルに入って数時間経つと体調がおかしくなることがあった。
体が急に重く感じられたり、逆にフワフワ感が生じたり。
最高にひどいときは入って30分も経たないうちに歩くと軽いふらつきが生じるのだ。
ワシはとにかくすぐにホテルを出た。
最初は自分自身の体調が変になったと思い込んでいた。
しかし、あることに気がついた。
そうなるラブホテルとならないラブホテルがあるのだ。
絶対にならないラブホテルは、それなりに料金が高めできれいなホテル。なるホテルはそこそこ古いホテル。
ワシは体調が悪くなったホテルは二度と行かないことにしている。
ところで、なぜそんなことが起こるのか。これも独自に考えてみた。
体調が悪くなったところのホテルの部屋に入ったときの状況を述べると、わずかだが何か匂うのだ。タバコの匂いがする。それに混じってなにか嫌な匂いがする。
ここから先はワシが検証したわけではなく推測だが、おそらく、消毒薬とか匂い消しとか防腐剤とかの強力なやつを散布しているんじゃないかと思う。
それも規定以上に使用しているんだろう。
しかし、女性のほうはセックスで上気してしまうせいか、さほど感じていない。
ワシが、「なんだかこの部屋の空気悪くて気分が悪いんだけど、きみはどう?」と聞くと、そこでやっと、「そういえばなんだかクラクラする、空気悪いわね」と、気がつく程度なのである。
どうやらワシは環境に敏感な体質らしい。
シックハウス(室内空気汚染)症候群と言うのがあるが、昔、この経験もある。ケミカルなものが鼻孔から入ってくるのだ。
『病毒の悪魔は口と鼻孔から侵入する』
余談だがワシは嗅覚がスルドイ。夏から秋にかけての山の空気は腐葉土の発酵している匂いだ。
女と山を歩いていてワシが「このあたり、2~3時間前タヌキが通ったよ」と言うと、女は驚きの声を上げる。本当にタヌキの匂いがするのだ。
街を歩いていると、何百、何千種類の匂いが鼻孔をくすぐる。
しかし、エレベータでの濃い匂いには閉口する。女の匂いだったらワシ逆にクンクン嗅ぐ(笑)
次回こそ、「ケミカルは怖い」を、具体的に食い物を上げて述べていこう。
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