成田アキラのオンナは女神さま

オトナ専用のブログです。 刺激的な表現もありますが、制限を加えておりません。 ★18才未満立入禁止(笑)

日本全国温泉巡り

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その15、秋田県、玉川温泉①

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その15、秋田県、玉川温泉①

 

ワシのホットラインの電話が鳴る。39歳の人妻・麗子さん(仮名)からだった。


「なに? 夫が他の男とセックスしてみろって?」


「嫌だって言い続けてたんですけど・・・、成田アキラさんならいいって言ったら、よしっ、やってこいと・・・」

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「それで妙に主人興奮してるんですよ」


「ハハハハ、女房を他の男に抱かせて興奮する!ワシもそれやったよ。ワシの場合、こっそり覗いたわけだから、もう恍惚の極みだった」

 

「世の夫たちは、これやってみたいんだよ。けど、勇気いるし、かなりの冒険だよね」


麗子さんが言うには、夫との夜はこんな感じらしい。


布団の傍らに麗子さんが裸で後ろ向きに座っている。夫も裸でタバコを吸っている。


ダンナはやるせない顔して、


「なんとかならんかな――、おまえ、女だろ~~~」


「だって・・・、わたし、セックス嫌いなんですものォ--」

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これは、かなり深刻な相談ごとである。


「それで、先生に、色気を通り越して淫乱な女にしてもらってこいって・・・」


「よし、わかった。ワシと会ったら、すぐ車の中からでも特訓を始めよう!!フガッ!!」

 

麗子さんと、秋田県玉川温泉一泊の旅に出ることに。


東北、K市のデパートの前で会う。身長158センチのかわいい人妻だった。熟年というよりずっと若い。


ワシは彼女を見て、股間が疼いた。


この時もポルシェで行った。


「さあー、麗子さん、覚悟はできているか~~」


「ああ・・、ドキドキしてる・・・、あの漫画のセンセに会えるなんて・・夢みたい・・」

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ポルシェに乗せると、ワシはいきなりスカートを捲った。


「麗子、パンティ、脱ぎなさい!」


いきなり、こんなことができるのも、スケベ漫画家の特権なのだぁ~~!(笑)


「ああ・・・、漫画のとおり・・・、あああ・・・」

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「2日で超淫乱な女にせんと、ご主人に申し訳ないからな」


そう言いつつ、ワシの手はパンティの下に滑り込んでいく。


「なんや、もうグッショリ濡れとるやないの」


「あっ、あっ、あっ、恥ずかしい・・・・・」

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ポルシェはすでに東北自動車道を北に向かって疾走している。


「手がきつうていかん。パンティ、パンスト、全部脱ぎなさい!」


「ぜ、ぜんぶですか・・・」


「いやなら、もうオレはなにもせん」


「ムフッ」


自ら脱ぐ仕草がなんともかわいい。

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車内の熱気に連動してか、ポルシェもスピードを加速。目的地、秋田県八幡平の玉川温泉は遠いのだ。

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彼女のオッパイまで捲りあげ、ほぼ全裸に近い格好で、大股開かせ、ワシはバギナならびにクリを右手で愛撫しつつ運転していった。


「麗子、股を最大限開くんだ!!」


「あああ・・・・、こんなの初めて~~、ああ、いい~~~」


「こういうところでやると、気持ちエエだろ? もっと、グチャグチャにしたろか」


「いい~~~~~っ!! もっと、グチャグチャにして~~~っ!!」

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「ウヒヒヒヒ、もっと、グチャ・・・あ! やばい!!」


ルームミラーに赤い赤色灯を光らせ、覆面パトカーが接近していた。


「そこの赤いポルシェ―!」


「覆面パトカーだ。やられた~~~!!」

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あわててワシは彼女に服を着るように叫んだ。

 

温泉とは関係ないけど、ハプニングが起こった。さて、どうなったか・・・


次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その16、秋田県、玉川温泉② へ、つづきますよ~~



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人生のまったく新しい未知の世界が開けてきます。
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中くらい

 
 


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この小説はSFではありません。

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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その14、秋田県、鷹ノ湯温泉② 

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その14、秋田県、鷹ノ湯温泉② 

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宿についてすぐに、志奈さんを誘い、ここの半露天、混浴露天風呂に入る。

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いやいや、彼女の体は素晴らしい!


彼女は自分をオブスだと装っていたが、なんの、裸になると巨乳、くびれ腰、デカ尻。


どうやら自慢のグラマラスなカラダを見せたくてワシに会った気配が濃厚だ。


広い露天、うしろのほうに男性客が3人いる。


ワシの混浴ルールとして、“女性はタオル一枚で入浴すること”がある。


「どうしたの?志奈さん、静かだけど・・」


彼女、火照った体を冷ますため、湯船の縁に腰掛け、タオルで胸まで隠し、恥ずかしそうにつぶやく。


「なんだか・・・」


「出たね、なんだかが」

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「わたし、体に自信ないから、タオル一枚じゃ、恥ずかしくて落ち着かない・・」

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「そうか、落ち着かないか。お風呂は楽しく入らなくっちゃなぁ。今回に限ってバスタオルの着用を許そう!!ハハハ」


バスタオルを巻くと、途端にオシャベリになる。


「ひとつだけ聞いてもい~~い? センセはどんな女性でも抱けるんですか?」


「エッチを楽しもうという気構えがあればね」


「こんなふうに男と女が突然会って、エッチができるものなのかしら」


「ハハハハ、なーにを頭でごちゃごちゃ考えとる~~!!」


ワシはそう言うと、彼女を湯に浸からせ、軽く抱き締め、ワシの手を彼女の股間にタッチした。


「正直にここに従えばいいんだ!!」


「駅できみの顔を見たときから、ワシは見抜いとる!!」


「あっ、あっ、あっ、人がいるんですよ・・人がいるんです」


「じゃ、人のいない部屋に戻ろう。フガッ!!!」

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案の定―――――だった。


ワシは豊満な裸体の片脚を肩にかけ、最大限に開脚された、その中心部にペニスを挿入し、松葉くずしの体勢で激しく腰を振った。


巨乳がブルン、ブルンと揺れる。


「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」


「あああ――――っ、センセ、もっと、乱暴にして~~~~! 乱暴にして~~~!!」


「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」


突いて突いて突きまくる。

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四つん這いにして後背位で攻める。


「もっと、いろんなこと、いっぱいして~~~!!」


(ゼイ、ゼイ、ゼイ・・、疲れた・・・)


「先生の漫画に出てくる女の人みたいに、スゴいのして~~~~」


志奈さんのような欲求不満解消型の女性はワシのところに大勢、電話がかかってくる。


ワシは特にマゾ的スケベ女とは極力会って、イタしておる。


それらの女性たちは、いったんベッドに入ると、驚くほど激しい性テクを要求してくる。手慣れたワシはいつものような対処の仕方でおさめてあげる。


志奈さんにも、スケベバッグから縄とバイブを取り出し、亀甲縛りにして、バイブで攻めてあげた。


ブィ――――ン、ブィ――――ン、ブィ――――ン・・・・・


「ああ~~~~~っ、いい~~っ! スゴイのいい~~~っ!!」


「スゴイのが好きなんだなぁ」


ブィ――――ン、ブィ――――ン、ブィ――――ン・・・・・

ブィ――――ン、ブィ――――ン、ブィ――――ン・・・・・

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うつら、うつら、眠気が生じてついにはワシ、そのまま寝てしまった。


グォ――ッ、グォ――ッ、グォ――ッ・・・・・・

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夕食時、志奈さん、ツヤツヤした顔をして、


「センセ、これでわたしの夢が叶いました」


「夢?」

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「7年くらい前からセンセの漫画読んでて、ああゆうふうにされたらと思ってました」


「センセに電話するのにドキドキして大変でした」


そのあと、再び夜の露天風呂に入る。


彼女はワシの肩をマッサージしてくれる。ええ女やなぁ。ワシはセックスの次に好きなもんはマッサージなんよ(笑)。


「世の中にはどろどろのセックスを望んでいる女性がいっぱいいるんだろうね」


「いますよぉ、わたしみたいに~~~。でも、ぴったしの相手を見つけるのが難しいです」

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このあと、さらにどろどろのセックスをして寝た。


翌朝、ドテラを羽織って川沿いを歩いていると、なんと雪の向こうに野天風呂があった。

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<河原から、露天風呂を見上げたところ>

「あら、センセ、あんなところにも露天風呂が・・」


「行ってみようか」

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ズボッ! 

「うわっ、残雪があって行けない」


そこまで行く通路には雪が積もっていて、通行不能。


「よしっ!なら、河原のほうからアタックだ」


超冷たい川の中を歩き、野天風呂に行った(アホか)。彼女もエライもんでついてきた。

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「おほほほほ~~っ、ここ、いいじゃない~~~! だれも来ない、貸し切り露天風呂だ!!」

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<今は震災で廃業になった秘湯中の秘湯、湯ノ倉温泉“湯栄館”を彷彿とさせる川沿いの混浴露天だ>


岩の上で裸になり、狂気じみたふたりはザンブと入浴。


ズリリリ~~~~ン


「うわっ、苔でぬるぬるだゾ!!」


「冬場は使ってないんだな。だから、ぬるぬるなんだよ」


「ああん、お尻がぬるぬるする~~ゥ」

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ここから先はあまりにもエゲツナイので省略です(笑)。


湯自体は最高でオススメします。


次の日、会津若松で志奈さんと別れる。


ワシは精根尽き果てて、目がうつろ。


「じゃ、ここで・・」


「・・・なんだか・・・」

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「なんだかナニなの?」


「なんだか・・・・」


彼女、涙を流している。
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そりゃ、ワシもつらいさ・・なんだか・・


次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その15、秋田県、玉川温泉① だよ。


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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その13、秋田県、鷹ノ湯温泉①

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その13、秋田県、鷹ノ湯温泉①

 

今回のお相手の女性は、ワシの連載している混浴温泉巡りを読んで、ワシのホットラインに電話してきた。会津若松の志奈さん(26歳・仮名)だ。


「じゃ、こうしよう。きみの住んでいる会津若松から、湯野上温泉は近いでしょ。そこの駅で会いましょう」


「川沿いに無料の混浴露天風呂があるんだ。まず、そこに入って、そのあと東北道を北へ、鷹ノ湯温泉で一泊。こういうスケジュールでどう?」


湯野上温泉――福島県南会津郡下郷町 季節は早春3月下旬だ。


ここの駅は全国でも珍しい茅葺きの古民家風の建物だ。


ワシはポルシェで来た。


「志奈さんですかー」


「はい、はじめましてー」

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志奈さんは身長160くらいの丸顔のかわいい女性だった。ただ、少しお太りの方だった。


目がとろんとして、充血している。とんでもないスケベ男といきなり会ったのだ。そりゃ、だれだって緊張するし、あるいはコーフンして体が熱くなるだろう。


彼女はすでに上気して、ぽつりと言う。


「なんだか・・・」

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ポルシェのドアを開け、


「さあ、乗って、乗って」


「なんだか・・・」


車はこの近くの河原にある、湯野上温泉・共同露天風呂に向かう。


助手席の彼女、赤い顔をしてかわいい。


「センセ、なんだか・・・」


どうやら、“なんだか”が口癖のようだ。


「なんだか、なに?」


「センセの漫画見てたから、なんだか・・・、いいのかしら、わたしなんかで・・・」

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彼女の言わんとすることはわかっている。


つまり、“ワシの漫画に登場している女性たちはきれいな人が多くて、わたしみたいなオブスちゃんでいいのかしら”と言っているのだ。


ワシはこういうときどう返事していいものか困ってしまう。


ワシは容姿に関しては、守備範囲がかなり広い。心優しい女性ならウエルカムなのだ。


「そりゃ、もう、ハハハハ」


ここから共同露天風呂への河原に下りて行く狭い道が半端ではないのだ。

普通の小型車でギリギリの道幅。ここのカーブを切って下りていく。ガードレールがない。外れれば脱輪か崖下だ。クラウンでは無理。

しかも急坂でジャリ道。途中に単線の線路を跨ぎ越えるのだが、なんと、90度に線路上で曲がらねばならない。

もし、あまり運転していない人がここに迷い込んだら、バックも不可能で、悲鳴をあげ、死ぬような思いでなんとかやり過ごすしかない。

というわけでこの難所を突破した者のみに、最高の湯が用意されているのだ。ここの河原の露天風呂を知っている人は、温泉マニアと言われる人ばかりということになる。


ワシはこの危険な道がなぜか好きだった(笑)


おそらく車高が低く、意外に車幅のあるポルシェがここを下りたのは今までないだろう。


楽しみにして河原の露天に行くと、お湯は引いてないし、ゴミが散乱していて、湯船の中は朽ちた葉っぱが底に堆積していて、荒れ放題。


「なんだ、ガッカリだなぁー」

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冬期は12月から3月までは休みだった。うっかりしていた。

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<細い下りてくる道の上が駐車場だ。12台ほどが
駐車できる>



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<こんなワイルドな混浴露天風呂>

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<吊り橋の上から丸見え>

掃除して、ホースから出ている湯を注げば、なんとか入れるが、2人じゃ時間もかかるし無理。ワシらは引き上げることにした。


思えば、去年の暖かい時期にはここによく来たものだ。温泉マニアがワイワイと集う、湯天国だった。


<残念ながら、
20095月に閉鎖されてしまった。落石だとか、無断でキャンプとか、風紀の乱れとか取りざたされているが、素晴らしい河原の混浴露天風呂だったのでマニアからは惜しまれている。

この湯の上にある吊り橋から見下ろせば丸見えだった。こんなおおらかな露天風呂はなかったのに。このワイルド感が最高だったんだよなぁ~。

少々、不都合な部分があったとしても、この街の知名度はこの河原の湯のおかげで高かったんだよねー。わかってないんだよなぁ。

この湯野上温泉にこの河原の湯がなければ、なんの湯野上ぞ!!再興を切に望みたい>

 

ここから、わがポルシェは東北自動車道を北上、仙台を抜けて、鳴子を通り、秋ノ宮温泉郷の鷹ノ湯温泉へ

 

次回は本題、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その14、秋田県、鷹ノ湯温泉② だよ。

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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その12、青森県、青荷温泉② 

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その12、青森県、青荷温泉② 


ワシらの部屋に一眼レフカメラを携えてオヤジさんと奧さんが入ってきた。もちろん浴衣姿だ。


ランプの光は陰影が濃く、周りは暗い。顔は撮らないという条件をつけて、裸体を撮る撮影会が始まった。


麻美さんが一番感じるポーズをいきなりとった。仰向けにし、背後からワシが支え、両脚を大きく開いた。

ダンナと奧さん、困ったような顔をする。ダンナはカメラを構えた。奧さんは下をむいた。


「こういうのって、いじめているように見えるでしょう。逆なんです。彼女、猛烈に感じているんですよ」


こう言う解説をしないと、いたたまれなくなって帰ってしまうのではないかと思ったのだ。


「ああああ・・・、すごく恥ずかしいいいい・・・・」

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ワシが振り向くと、奧さんは顔を伏せてしまう。

はっきり麻美さんのアソコを見たと確認できたのは最初の一度だけ。アソコにはラビアピアスがキラリと光っている。とんでもなくヤラシイのだ。


ダンナ、シャッターの間がやたら長い。


「もっと、バシャバシャ撮ってください。そのほうが感じる」


ところが、ダンナ、奧さんに遠慮しているのか、ゆっくりペースだ。


「ポーズを変えましょう!バックね」


座しているワシの肩に後ろ向きに寄りかからせ、尻を強調したアングルにした。

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「まだ、あんまり撮ってないじゃないですか。ボクのフイルム使ってください」


そういうと、ワシはバッグの置いてあるところに彼を呼び、フイルムを取り出し、彼に渡そうとすると、


「ちょうど、フイルム切れだ。しかし、6枚も撮れば充分ですわ。ああ、汗かいた~~」

<この20年前は、フイルムだったんだよね-。今はデジタル。隔世の感あり(笑)>

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向こうでは麻美さんが白い体を俯せに寝ている。


奧さんは下を向いたまま正座して身じろぎもしない。


「ダンナ、奧さん、感じてまっか?」


「いんや、金縛りやろな」


「金縛り!? キツすぎたかな?」

「わたしも始め、緊張して指が動かなかった」

 

「んじゃ、フイルム、カラでバシャバシャ、シャッター切る振りしてくれます?」


「アンタがなにを考えてるんか知らんけど、そうしまひょ!」


再び、撮影会が始まった。ただし、カラ撮りだ。


麻美さん、座ったポーズで股を開く。


バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!・・・・・・


「あああ・・・・、光とシャッターの音で感じるの~~~~。どうしてなの~~~、あああ・・・」


バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!バシャ!・・・・・・


「ああああ・・・・、センセ、カラダがおかしくなるゥ~~、あああ・・・・」

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ワシは缶ビールを飲みながら、奧さんの心境を“忖度”して、


「奧さん、スケベな男女がアホなことやっとると思ってください」


「お父さんのこんな顔、初めてみましたよ」


それを聞いて、ダンナ、カメラを構え、クネッとシナをつくり、


「そうか――、そんなにやらし~い顔しとるか――」

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「遠慮忘れて、バカスカ撮って、情けない、情けない、わたしにそんな顔見せたこともないしなぁ」


麻美さん、興奮が高まり、ワシに抱きついてきた。


「あ~~ん、センセ・・、もうだめぇ~~~、抱いて~~!!」


「よ~~し、お二人さんに見ててもらおうよ」

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この一声に、奧さん、目が点になる。ダンナの腕を取り、立ち上がらせ、引きずるようにして出口に向かう。

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「おい、おい、おまえ、これな、カネに替えられんもんや! なんぼ出しても簡単に拝めるもんやないで! 二度とない!」


ダンナ、こんなことをブツブツいいながら、奧さんに引っ張られて部屋を出て行った。

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「聞いた?関西の人って、なんだかオモロイな――」


「カネに替えられんって・・・ホント、出てるわ~~」


このあと、ワシらはランプの妖しげな光の下で抱き合った。


「あああ・・・、センセ、もっと、もっと、ああ、いいいいい・・・・」

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まぐあいが終わり、ビールを飲む。


「ビール飲んだら、もうひと風呂、行くか」


そのときである。


トン、トンとノックの音が。


「あんのォ~~~」


入り口の襖を開けると、ダンナと奧さんが暗い中に立っていた。


「うちのをなんとか、説き伏せましたんや」


そういいながら、ダンナ、奧さんのほうを見る。


奧さん、神妙な顔をして、


「すみませんねぇ」

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ワシはすぐに納得。


「どうする?麻美ちゃん」


「んー、なんかねー、お風呂でゆっくりしたい気分」


「彼女、疲れちゃったみたい。すみませんね-」

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ダンナ、奧さんを睨み付けるような顔して、


「なぁ―――、なんでも旬ってもんがあるんだゾ!」


二人はガッカリして出て行った。


廊下での二人の声が大きく聞こえる。


「えらい損した気分やぞ!」


「このドアホ!!」


「そないにポンポン言わんといてっ!!」

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いやいや、関西人はすごいなぁ~~(笑)。

 

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その13、秋田県、鷹ノ湯温泉 だよ。



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ここ青荷温泉はランプの宿として有名だ。

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テレビもない。スマホも圏外。コンセントもない。電源付きバイブは使えない(笑)。


しかし、<現在はトイレは自家発電でウオッシュレットだから有り難い>


裸を見られると感じる、ラビアピアスをしている麻美さん(24)と次の日、ランプの宿で有名な青荷温泉へ。


部屋に入ると、


「なるほど、ランプしかないな」


「あ、センセ、ここから丸見え~~」


窓越しに見ると、ここ本館から川を隔ててかなり遠いが、樽の湯船「子宝の湯」に若い女が二人入っている。

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「おおっ、女の裸だ」

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「あれ、なんだ・・、バスタオルがなければよかったのにな・・、ジャンネン・・」


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<20年前の樽湯はこんな感じでエライ開放的であった>


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<男根形 注湯口(笑)>


aoni kodakaranoyu

<ワシみたいなスケベ男がいるゆえ、現在は樽湯の周りに三角形の葦簀で囲ってある>

この先はすこし過激な描写が多く、省略(笑)


夜の露天風呂は、昼とは一転して、ランプが官能的な闇を演出していた。


この混浴温泉の湯船は、岩風呂となっているが周りを4分の3くらい葦簀で囲ってある。あとの4分の1は外に開放されている。

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<周りはヨシズ張りだ>

こころ温かいランプの光のせいか、江戸時代にタイムスリップしたかのようだ。


混浴慣れした麻美さん、湯船の岩にノータオルで、スッポンポンで腰掛けている。


ワシもブラチンだ。


とは言え、なんせ、ランプの明かりだけなので、暗さがあって、ワシらじゃなくても、女性はあまり抵抗はないだろう。

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湯気と闇の中から60くらいのオヤジが――、と思ったら、夫婦で入っていた。


なぜか奧さんバツ悪そうに、そそくさと出て行った。

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オヤジさん、麻美さんの裸体をチラ見しながら、唐突に――

「ええ湯ですなぁ~、ええ湯ですが、ワシ、今夜眠れそうもない・・・」


「どうしてですか?」


「ここの温泉の妖気に当たったというか、頭がパニックなんですわ」


女の裸に恍惚になっているオヤジ。キャワイイオヤジだ(笑)

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ワシは大胆なパフォーマンスを思いついた。

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「彼女、恥ずかしがり屋だけど、裸やアソコ見られたら、性的にコーフンするんですよ」


「センセ、それ言っちゃだめェ~~~!!」


オヤジ、目をキョトンとしながら、意味を理解しょうとしばし、固まっていたが、

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「へえ――っ、そんなコもおるんですか――。しらんかったわ――」


麻美さんは、恥ずかしがって湯にザブンと浸かった。


「ボクらの部屋で、ヌード撮影会しませんか」


また、オヤジ、意味を理解するだけの刹那のあと、


「そ、そりゃ、うれしいです。参加させてもらってええんですか?」


「彼女、女性から見られると感じるタイプなんで、奧さんを連れてきてくださいな」


「ええんですか、ババァですよ」

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で、ヤラシイ撮影会が始まった。

 

 

青荷温泉情報――――


泉質――
炭酸泉。源泉温度45度から60


テレビなし。スマホも圏外。コンセントもない。

しかし、トイレは自家発電でウオッシュレットだから有り難い。


食事は量があり、まずまずの味。山菜がうまい。


夜暗いので天の川が見れる。夏はホタルがいるそうだ。


1
1900010000円程度。


日帰り温泉営業時間
10001500

レディースタイム1100120017001800

男女それぞれの脱衣所あり。


2005
10月に「滝見の湯」がオープン。


交通情報(電車):
JR新青森駅→弘前駅→弘南電車 黒石駅→路線バス→虹の湖→青荷送迎バス→青荷温泉

弘前駅から車で約1時間

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その12、青森県、青荷温泉② に続きます。



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中くらい

 
 


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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その10、青森県、不老ふ死温泉 

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その10、青森県、不老ふ死温泉 

 

今回はテレクラで知り合った麻美さん(24歳・仮名)を混浴温泉の旅に誘う。

東京から車で8時間。青森県、西津軽の黄金崎・不老ふ死温泉に着いたのは夜8時だった。桜が咲いていたので、4月下旬かな?


不老ふ死温泉は“日本海に沈むまっ赤な夕陽を眺めながら湯を楽しむ”のが売りの温泉だが、彼女のスケジュールに合わせると、ここには夜に着くことになった。


「やっぱ、ここまで、遠いよな~~~」


夜の不老ふ死温泉、風が強く、日本海の荒波が打ち寄せている磯の露天風呂だ。

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更衣室はなし。ほんとにワイルドで、そこらで勝手に脱いで入る。風で吹き飛ばされないように衣服の上から石を載せておく。
<現在、今でもポリの籠が置いてあるだけ>


「ひぇ~~~っ、寒い~~っ、脱衣所もない、ワイルドでいいね!」

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先客の男性が3人いた。その後、30歳くらいのカップルが入ってきた。

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そのカップルの女性は、素晴らしくプロポーションのいい、かなりの美人だった。


強い風で彼女のバスタオルがパタパタと剥がれている。


「お、見えた!」

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と、ワシ、喜ぶが、実はここはまったく照明がない。

なので、見えたと言っても、離れたホテルのわずかな照明で、きれいな若アユのような太ももの付け根が見えただけ。しかし、これでもかなりインパクトがあった。


<いまでも、その白いナイスバディは頭に残っている>


しばらくすると、三人の若手のひとりが、缶ビールをふたつ持って、


「成田アキラさんじゃないですか?昔、テレビ「アンモナイト」で見ましたよ。ビールどうぞ」

長髪を後ろでくくったメガネのイケメンくん、年配の男、もうひとり若い男、スケベ漫画家とこんなところで会えたと超ニコニコ顔。

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そうなるとワシ、なんかサービスをしたくなる。まあ、麻美さんの裸体を惜しげもなくご披露した。

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あまりにも開けっぴろげなこちらの様子に、カップルのおふたり、いたたまれなくなって、

ダンナが浴衣を持ってきて、浴衣を彼女にかけてあげ、体を拭いてあげる。


強風の中、帰って行った。


「あのカップルに悪いことしちゃったかな。ゴメンちゃいネ」


「じゃ、わたしらこれで帰ります。また、どこかでお会いしましょう」


「ああ・・・・、もう、わたし、ダメェ・・・・・」

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すると、彼らが身分を明かした。


「あの、ボクたち、東京のビデオ制作プロのもので、ボクがディレクター、彼が監督。」


監督さん、ニコニコして、


「いやぁ、楽しませてもらいました」

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「今日のこと漫画になるんでしょ。週刊大衆買いますよ」

<この頃は週刊大衆に連載していた。今はアサヒ芸能に連載している>


「そっくり、描きますよ。大丈夫ですよね」


「大丈夫です。アハハハハ」


<実は、彼らはここ不老ふ死温泉を背景とする
CM撮影に来ていたのだ。


今から20年前だから、おそらく、彼らが撮った
CM、“日本海に沈む黄金色の夕陽、絶景の波打ち際の不老ふ死温泉”のブームを起こしたのは彼らによるものだろう。

もし、このブログを読んでいただけていたら、いや、懐かしいですよねぇ>

hurouhusionnsenn

朝一番、再びここに来て、露天に入ろうということで、近くの深浦パークで車の中で仮眠をとることにした。

「ねえ、あの露天風呂、なんとなく線香臭くなかった?」


「不老ふ死って名前だから、そう感じるんやない?」


「グォーッ、グォーッ」


「ス――、ピ――、ス――、ピ――」


朝風呂どころか、朝10時頃まで寝ちまったよ!

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不老ふ死温泉情報―――


ひょうたん型の露天は混浴だが、女性用の露天もある。

しかし、できるだけ女性の方、混浴に入ってほしいにゃぁ~~~。『面白き事もなき世を面白く 住みなすものは心なりけり』高杉晋作がそう言っとる(笑)


温泉成分=含鉄・ナトリウム・マグネシウム・塩化物強塩泉

効能=神経痛、腰痛、リュウマチ、創痛、皮膚病


夜間照明がないので日の出から日没まで、日帰りは8時から16時まで。(受付は15時半まで)


2017年11月末~2018年3月ご宿泊の方、JR新青森駅より無料送迎バスあり。


ナビによる自動的ルートを選択すると、最短距離だが、とんでもない山岳ダートルートを走ることになり、危険で、かえって時間がかかる。

安全な国道
101号線の海沿いのルートを通るほうがベスト。

 

次回、あのスーパー冒険家三浦雄一郎さんとワシ成田アキラが元気の源を語る。だよ

 


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中くらい

 
 


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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その9、北海道、知床・カムイワッカの湯の滝② 

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その9、北海道、知床・カムイワッカの湯の滝② 

 

湯滝の最上位にある“カムイワッカの湯の滝”のすぐ下あたりに、このルート最大の難所がある。

下を見ると目がクラクラ、ところどころ熱湯が吹き出ていて気が抜けない。


高さどのくらいだろう。20~30メートルくらいか、傾斜30度くらいの斜面を、しかも、道幅なんてなきに等しきごつごつとしたところを登って行かねばならないのだ。

昔、それなりに登山をしていたワシでも、足を滑らせたら確実に死ぬな―――というレベルの難度の高い、ほぼ崖に近いルートだ。


このとき、こんな危険な沢登りをしないと“カムイワッカの湯の滝”に入浴できないこの状況――――これを県当局が認めているというか許可していることに、この当時、はてな?の疑問が。

登るっきゃないと、単純に思い、この危険な沢登りをなんの道具も鎖もなく、登っていった。

<まあ、この当時、おおらかと言おうか、いい加減といおうか、そんな時代だったような気がする。>

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「お年寄りや、気の弱い女性は、まず無理だな、こりゃ」


このルートを登る者は、それなりに若く、足に自信がある者が登っているが、当然、お年寄りは無理だと悟ってここでストップしていた。

この急斜面から右手の下のほうに湯壺があって、ほとんどの人はあきらめてそちらに入浴していた。


ワシは当時、52歳、まだ元気だったから、当然、上を目指したが、細心の注意を払って、相当の覚悟で登り切った。

鹿子さんは“こわいよォ~~~!”なんて言いながらも、にこにこ登っている。落ちると死ぬなんて想像もしないんだろうな。若いってスゴイ(笑)


カムイワッカの湯の滝――――――

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「これは、おみごと!湯船といい、湯滝といい、まったく人の手が加えられてない大自然の露天風呂だ!!もちろん混浴だ!」


感動した。
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若いカップルが入っていた。見ると双方とも水着姿だ。


「むっ!水着か。いかんなァ~~~、大自然の中で水着は邪道」


そう言いつつ、ワシと鹿子さんはブリブリと衣服を剥ぎ、裸になっていく。


「ワシらはあくまで自然に入る。いいな、鹿子さん!!」


「ときどき、先生が恐くなる~~」


彼女、とは言いつつもスッポンポンに、然別峡温泉で混浴免疫を獲得したようである。

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早速、湯に入ると、


「うわっ、湯しぶきが目に入るとしみる! 強酸性の湯だよ!」


「痛い!ほんとだ」


その直後、ポコチンの先に痛みが走る。


「やばい!ポコチンの先っぽがしみる!!昨夜、やり過ぎたかな」


「え、ウソォ~~~!?」

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「わたしも岩でこすった足の傷とか、蚊に刺された痕とかがピリピリするの」


「アンタの割れ目は大丈夫か?」


オンナの割れ目はなんともないみたいだった。もともと、アソコの中は、酸性が強く殺菌作用をする部分だから、大丈夫らしい。


この湯滝はいちばん上だから、湯温も高く、40度くらいか、適温だった。


大量の湯が上から降ってくる。豪快だ。

確かに北海道の野湯、ナンバーワンである。

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しばらくすると、岩尾別温泉でご一緒した、ホーケイカップルが来た。


「よォ、カワカムリワッカの男!! 来ましたね~~」


「ええ――っ、フルチンですか~~~!下からワンサカ登ってきてますよ。水着なしじゃ困りませんか~~」

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連れの彼女もホーケイ男も水着でザンブと湯に入った。

ザブ~~~~ン・・・


「イテッ!イテテテテテッ、なんだ、この湯!? イテテテッ」

盛んに背中が痛いと言う。


「痛いはずだ。背中に爪痕がいっぱい」


「それに、チンポがしみるゥ~~~!!」


どうやら、昨夜、そーとう、この二人セックス、頑張ったようだ。


「あんた、カワカムリのくせに、やり過ぎよォ~~ん、ムハハハハ・・」


「ハハハ、なんか、リトマス試験紙みたいな温泉ですね」

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鹿子さん、二人の様子を見ながら、


「フフフッ、あのふたり、かわいいわね」


「あの奧さん、激しいんだな。見えねぇな、そんなふうには・・・ククク・・」


ワシらを除いて、8人の混浴状態になった。


スッパダカはもちろん、ワシらだけ。


湯から上がるとき、ひとりの女性を除いて、すべての目が鹿子さんの尻にみごとに集中した(笑)。

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「センセ、ほんとは、スッゴク恥ずかしいのよ」


「なにかなければ、(この世は)つまらないだろう。ハハハハ」

 

ここカムイワッカを出たあと、知床羅臼近くの海中温泉“セセキ温泉”へ行く。


ここの露天風呂は潮が満ち始めて1時間が最適で、満潮時には水没するというユニークな混浴露天海中温泉だ。


「センセ、あれが国後島、近いのね~~」

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セセキ温泉の2キロ先に、相泊温泉がある。ここも海岸にあり、木材で囲った長方形の湯船だ。
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4畳ほどの露天風呂で、湯床からぽこぽこ湯が沸いている。源泉だが、水道の水で湯温を調節できるのがいい。

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その10、青森県、不老ふ死温泉① だよ


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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その8、北海道、知床・カムイワッカの湯の滝①

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その8、北海道、知床・カムイワッカの湯の滝①

 

カムイワッカの湯の滝―――――


ウィキによると、

2005
714日に世界遺産に登録された知床半島。カムイワッカ川には温泉が流入しており、川に沿ったそれぞれの滝壺が野趣溢れる天然の露天風呂・野湯となっている。

カムイワッカはアイヌ語の
kamuy
(神、または神のような崇高な存在の意)、wakka(水の意)であり、この川の温泉成分が強い硫黄成分を含むため有毒であり、生物が生息できない「魔の水」とも言われている。


知床八景のひとつとして以前から知られていたが、特に世界遺産登録後訪れる観光客が急増した。一方で、落石の危険性があることから、厳しい立入規制が行われるようになった

 

立入規制


かつてはどの滝壺にも自由に入浴できた。上流の滝壺に行くほど湯温は熱くなるが、高温の湯の流入による火傷、および難しい岩場などによる転落の危険。

世界遺産に登録されたことにより観光客が激増し、転落や落石の危険が更に増したため、適温の滝のうち一番下の通称「四ノ滝」の滝壺以外は立ち入り・入浴禁止となった。

「四ノ滝」の滝壺に大きな岩の落石が
2 - 3
あり落石の危険がより高まったため、翌2006年から車道から100メートルほどで最初に現れる小滝である通称「一ノ滝」より上流への立入が禁止された。

この滝壷の湯温は
30
度ほどとかなりぬるいため、快適な入浴はできない状態である。』


と書いてあり、残念だが下のほうの「一ノ滝」しか入浴できなくなっていた。しかし、湯温が30度だから、真夏でも温泉という感じではないだろう。


ワシがここを訪れたのが1997年9月下旬だから、20年前のことである。


当時は、なんの規制もなく、だれでも一番上の最上の湯滝に入浴できたのだ。


岩尾別温泉を翌日出て、知床林道をわがレンタカーは走り、カムイワッカの滝前に着く。

ここから川の中を30分ほど登る。


なんと、貸しわらじの出店があり、わらじがレンタルできるのだ。


川の底はワシが見たところでは、上の方まで硬い岩盤になっていて、しかも、苔がまったく生えていない。ぬるぬるしていない。

おそらく、苔も生えない強酸性の湯だからだろう。


ワシは子供の頃から、山道や川を裸足で歩いていたから、足の裏の皮が人より厚く、今でもどこでも裸足で歩ける。

<ちなみに、真冬でもずっと靴下を履いたことがない。クツも素足、暖房の効いてない板張りの床でも平気。布団から両足首を出して冬でも寝ている。これ、ほんとうだよ。ワシの足はペンギン並みの足なのだ>

なので、ここも裸足で登るつもりでいた。


と、貸しわらじ屋のお兄さんが、


「途中、急なごつごつしたところがあって、裸足じゃ無理ですよ」


「えっ、ハダシじゃ無理?」

img574

まあ、お兄さんの言うことをきいて、ワシらはわらじをレンタル、靴下の上からわらじをくくりつけた。

貸しわらじ、500円也、これ、ちと高いが・・・・

img576

しかし、履いてみると、


「グリップ力があって、こりゃ、なかなか良さそうだぞ」

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しかも、岩盤にへばりつく感覚が足裏に伝わってきて、わらじの良さを知った。


この頃は、マリンシューズなんてなかったし、沢登り用のシューズはあったとしても、ワシは頭に思い浮かべることもなかった。

だから、ワシはハダシで、鹿子さんはスニーカーを水浸しにして登ってもらおうと考えていたのだ。

 

わらじで登り始める。


「すごいな、川底は固い岩盤だし、川全部が温泉だよ」


「窪みなら、どこでも湯船になるわね」

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最初のうちは、川底も平板で傾斜もきつくない。しかも、苔が生えておらず、しっかりとわらじが岩を食んでスイスイ登れる。これなら裸足でもなんの問題もない。

img579
<最初はこんな感じの岩盤を登る>

沢登りの醍醐味を味わいつつ、脚元を流れる温い温泉の触りも心地よく、最上位の「カムイワッカの湯の滝」をめざして登って行った。

<確かこの時代の頃は最上位の滝のことを“カムイワッカの湯滝”とこう呼んでいたような気がする>


ところが、わらじ屋が言っていた意味がズシッとわかる難所が控えていたのだ。


いや、ホンマ、オソロシイ地獄の箇所が・・・・、

よくぞこの時代、国は、いや、県当局は、このルートを普通のこととして許可していたもんだ――――

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その9、北海道、知床・カムイワッカの湯の滝② に、続きます。



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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その7、北海道、知床・岩尾別温泉

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その7、北海道、知床・岩尾別温泉


知床、岩尾別温泉まで数キロのところで、野性のシカの群れに遭遇。感激!


7匹ほどが草を食べている。なついているようで逃げたりしない。ワシもそうだが、みんな車を停めてカメラを向ける。

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「北海道のヒグマの3分の1は知床にいるとあって、シカだって手つかずの自然の中にいっぱいいるわけだ」


「ヒグマの話はしないで!思い出しただけで恐いから」

鹿子さんはトラウマになっているようだ。



岩尾別温泉―――――
JR斜里駅からバスでウトロを通り1時間15分。羅臼岳のふもとに「ホテル地の涯(はて)」がある。

うっそうと繁るブナ林の中の露天風呂でのんびりくつろげる。泉質はナトリウム・カルシウム
-塩化物・炭酸水素塩泉。


ブナの原生林を縫うようにして辿りついた。


「ギエッ、なんじゃ、ここは~~~」


「北海道の地の涯(はて)、知床にこんな近代的なホテル。似合わないなァ・・・、ちとばかり、ガッカリ・・・、どこが地の果てじゃ!」

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「秘湯がだんだん、なくなっていくのは寂しいわね」


“ホテル地の涯”の建物は白い3建てのコンクリート造りだ。どこかのスキー場にありそうな近代的なホテル。
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ワシはこういうのは好きじゃない。せめて、外観だけでも木の板張りにしてほしい。けど、今日はここでの泊まりなのだ。


<新しく立て替えた温泉ホテルで成功しているところは福島県西白河郡の甲子温泉「大黒屋」だ。

3階建ての近代的なホテルだが、外観が木造的な造りで周りに溶け込んでいる。
甲子温泉大黒屋

もし、建て替えるとしたら、このホテルを見習ってほしいなぁ。

アメリカ・ヨセミテ公園内のホテルはすべて焦げ茶色の木造だった。つまり、赤や白などの色は御法度なのだ>


早速、この宿自慢のブナ林に囲まれた3段の露天風呂に入った。しかし、ブナ林のすぐそこにあの白い近代的ホテルが見える。

残念だがまったく秘湯感がない。ホテル客でなくても無料で入れるのは有り難いのだが・・・・。


最上段の湯船に20代の若いカップルが入っていた。


「すぐそばに、コンクリートのホテルがあると、ここはもう秘湯じゃないよなァ」

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するとカップルの若い男が、


「そうなんですよ。ここは秘湯と呼べないですよ。ボクらは明日のカムイワッカの湯滝に期待しています」


「カムイワッカは北海道の露天風呂、ナンバーワンらしいね」


「キミらも今夜、がんばるんだよ。ボクらもがんばるかんね!!」

と言いつつ、ワシは鹿子さんの背後から抱きついた。


「やだ~~!センセ、そんなの言わないのォ~~!!」

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すると若い男、にやついた顔で、


「ボク、カワカムイワッカだからー、わかりますゥ? ホーケイだからだめだめ!!」


若い女もニコニコして、


「バカァ~~!!」


「なに、カワカムイワッカ? ハハハハ・・、カワカムリワッカか。アーハハハハハハ・・、妙なやつだな、きみは~~、ハハハ・・・」

皮被り輪っか・・・ね、アハハハ


鹿子さんも吹き出してしまった。


「クククククククク・・・・・」

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<ワシがここを訪れたのは1997年9月下旬、20年前だ。ワシが52歳のときだ。

このホテル、ちゃんと営業しているのか、心配になってネットで調べると、な、なんと廃業していた。

2016年まではやっていたらしいので、最近の廃業らしい。

最近宿泊した客の口コミを読むと、“ホテルの従業員の接客微妙。食事微妙。清潔度微妙。相変わらずの混浴の露天とお風呂の泉質は良いですが、露天風呂も葉っぱが浮いてますね・・・ あまり清潔とは言えないかもしれないです。食事もうん。かなり微妙ですね。”と、芳しくない。

経営者の努力が不足していたんだろうね。感覚もだめだったんだろう。

ワシはここに20年前に訪れたのだが、そのとき、いい感じは全くなかった。

しかし、廃業したのは温泉好きにとっては非常に残念だ。

このホテルは羅臼岳に登山する人の前線基地だ。必要とする人がいるはずだから、やり方次第では復興できると思いますがねぇ>


<羅臼岳と言えば、ワシはハタチの頃、友人と三人でここに登山したことがある。

頂上近くでテントを張って、翌朝頂上に立った。

しかし、そのころ、ここ羅臼近辺がヒグマの頻繁な出没地帯だとの認識が欠落していて、まったく、無防備に登っていたのだ。

今思えば、知らぬが仏であった。くわばら、くわばら(笑)>

 

次回は、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その8、北海道、知床・カムイワッカの湯滝 だよ

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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その6、北海道、屈斜路湖畔の和琴温泉と中標津のからまつの湯

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その6、北海道、屈斜路湖畔の和琴温泉と中標津のからまつの湯

 

次に屈斜路湖の和琴温泉へ行く。


和琴半島の散策道の途中にある。


「なんじゃ?この温泉は」


と、ワシが叫ぶほど、昼間のここは、一見、公園内の庭にある池だと思うほどの露天風呂だ。

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写真を見ていただけるとおわかりでしょうが、手前の芝生っぽい平地にはピクニック用の木製のテーブルがいくつかある。ここで飲みものを飲んでいるカップルがいた。

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まわりは観光客がちらほら。おいおい、東京の代々木公園のド真ん中に男も女も裸で入れる混浴露天風呂があるようなもんだよ。

<見方によっては、キワメテ面白いシチュエーションではある(笑)>



「こんな公園の中にある露天風呂なんて入る気がしねえな-。やめたやめた」


「夜なら入れそうだけどね」

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もし、真っ昼間、ワシらスッポンポンで、鹿子さんもオッパイ丸出しで入浴していたら、完全なアホか、ド変態に見えるでしょうな。

この日はいなかったが、家族連れが水着で入っていることが多いんだそうだ。裸でいるとき子供でも来たらマズいしね。


というわけで、ここは素通りして、レンタカーで中標津にある、からまつの湯に向かった。



からまつの湯――――中標津町北西部の養老牛地区にある。


「おお~~っ、ここ、いいじゃない!」


ここは、見て、一発で気に入った。

入り口の周りの木柵、鳥居状の木の門に“からまつの湯”と黄色の文字で毛筆した看板が吊られている。

ここの露天風呂を開湯した先人の“湯に対する意気込みが見えるようだ”。ワクワクする温泉である。

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そして、湯船の周りの環境が抜群にいい。幅6メートルほどの清流が平らなるがゆえに、かすかな音を立て、スルスルと気持ちよく流れている。

おそらく飲んでもいいほどのきれいな透き通った川である。

水の流れは人の心を癒やす効果がある。温泉で癒やされ、水流でも癒やされる。

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北海道の原野を車で走り、こんな森の中に露天風呂が!という意外性もいいんだよねぇ。


お湯はナトリウム・カルシウム
-塩化物泉・硫酸塩泉で、無色、透明、弱塩味、無臭。

源泉は80度。冷ましてあるとは言え、かなり熱めの湯だ。
火照った体は丸太の床があるので、そこに寝転がって、北の青空を眺めるのもいい。


ワシらがここに着いたとき、バイクライダーさんがひとりいたが、入れ替わり帰って行ったので、誰もいない貸し切り状態で湯を楽しむことができた。


鹿子さんも混浴慣れしたというか、まったくタオルを使わない。自然のままである。

つまり、オッパイもヘアもアソコも哺乳動物のごとく晒しっぱなし(笑)


幸い、このあと1時間も入っていたが、誰ひとり訪れず、ワシらは原始人を楽しんだ。

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「夏だと川で泳いだり、湯に浸かったりできるわね」


「う~~む、ここは気に入った!! 穴場中の穴場だよ。」

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ところが、ここにもクマ出没注意の張り紙があって、今年の2月29日、クマ出没と記してあった。ふ~~む、北海道やな~~、やっぱ。


<ここも、秘湯ブームがこのあとやって来て、いまでは相当の旅人が訪れているとか>

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その7、北海道、知床・岩尾別温泉 だよ。

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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その5、北海道、硫黄山温泉

日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その5、北海道、硫黄山温泉

 img544

超マニア向けの秘湯・硫黄山温泉は、屈斜路湖と摩周湖の中間にある川湯温泉から見える硫黄山の頂近くにある。


<釧路市街から約90キロ、管理センターから徒歩50分。岩肌をさらした硫黄山の裏側の斜面に湯船が置いてある。

湯船はポリ製のぐにゃぐにゃと不定形のユニークなバスタブだ。


噴煙を上げる火山と原生林の双方を眺めながらワイルドな入浴ができる>


徒歩50分とあるが、途中からは道がない。温泉マニアのみが知る、秘湯中の秘湯である。


ワシらはここで、バスタブの秘湯に浸かり、眼下の原生林を眺めながら、


「雄大な北海道の景色、最高~~!!」


とワイルドな湯を堪能するつもりだった。

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実は、これ、実現できず、夢に終ってしまったのだ。

われわれの行く手を阻む、ある大変な事件が起こってしまったからなのだ。


然別峡温泉で、秘湯マニアの武田くんに教えられたとおり、硫黄山の裏手の道路際に車を駐車し、廃業したホテルの橫の脇道を硫黄山に向かって歩いた。

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最初の出だしはまったく道がなかった。


「先生、こんな道のないところ大丈夫?」


「人の足跡がところどころある。硫黄山が見えるから、そちらに向かえば辿り着けるはず」


そうして、道なきところを歩いていたら、道があった。

どうやら、最短コースを歩いていたようだ。


「あれっ、なんだ、けっこう広い道があるじゃないの」

と言っても、幅2メートル弱の山道だ。


「硫黄山を右手に見て、回り込めば、なんとか近づけるはずだ」


「道があってよかった~~」


道はまだ山の下のほうなので、平らだ。


他の山道との交差点にさしかかったとき、左のほうを見た

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「ま、まさか・・・」


「ウ、ウソでしょ・・・・」


ふたりは息をのんだ。


「だ、だ、だ、大丈夫。き、き、き、距離が離れているから」


「ど、どうしょう、ブルブルブル・・・・」

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ヒグマがこちらをジッと見ていた!! 

距離は50~80メートルくらい。人の胸ほどの高さはあると思われる大熊だ。

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正直に告白すると、足が震えた。心臓がバクバク早鐘を打ち、生汗が出てきた。


真っ先に頭に浮かんだことは、

“しまった、自分ひとりなら、なんとか逃げ失せるが、女性がいる!襲ってくればオレが戦うしかない!!”

だった。


ヒグマは少し斜めに体を構え、首だけこちらを向けて、ジッとして動かない。こちらの様子を窺っている。


「さ、さわがないほうがいい」


「ううう・・・、怖い・・、ううう・・・」


「ゆっくりと元来た道をもどる。さわがないようにな!!」


「あああ・・・・、足が動かない・・、あああ・・・」


ワシもガタガタと震えている。


「だ、だいじょうぶ。いいか、普通に話しながら、ゆっくり歩く。いいな!!」


鹿子さんは押し黙ってひと言も発しない。ワシは彼女の片手を取り、肩に抱えて歩いた。

彼女は脚を引きずったように歩く。

会話などできる状態じゃない。“こっちに来るなよォ~~”を呪文のように繰り返しながら、地に着かない足取りで歩く。


「こっちに来るなよォ~~、こっちに来るなよォ~~~」

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最も恐く、緊張したのは交差点のときよりクマに近づく地点。クマから遠ざかれば山奥に向かうことになり、なお危険。


<こっち来るなよ~~、の声は大き過ぎず小さ過ぎず、要はクマを驚かさない声で、しかも、ワシらの存在を知らしめつつ歩く。

いちばんクマと遭ったとき危険なのは鉢合せだ。これを回避するために、声を出しつつ歩いた。クマのほうも人間が恐いのだ>

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クマとの最接近地点から数百メートル来た。もう大丈夫。


「いやあ・・、ぶったまげたな~~、信じられないよ、こんなところにクマが・・・」


国道に出た。完全にセーフだ。


「鹿子さん、国道に出た。もう大丈夫。ハハハハ、すごい体験だよ、これ・・」
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「いやぁ、アハハハハハハハハハ・・・」

人間、不思議なもんで、こんなとき腹の底から笑いがこみ上げてくる。


鹿子さん、車の中に入った途端、


「うわあああああああ~~~~~~~」


大粒の涙をポロポロ流し、張り裂けんばかりの大声で泣いた。


「ギョッ!!」ワシ、突然の大音響にビックリした。

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「ヒグマってほんとに茶色なんだな-、まるまるに太っていてさー」


「しかしなー、クマに遭ったら睨みつけろとか、死んだふりしろとか、ゆっくり後ずさりしろとか言うけど、

クマと目の前でバッタリと出くわしたら、足が震え、腰が抜けて、その場にへたり込んでしまうんじゃないかな-」


車に入り、落ち着いたので、こんなことを彼女に言う余裕が出てきた。


ちなみに遭遇地点を記しておこう。この図の地点だ。

1997年9月22日午後1時頃、硫黄山山麓。

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ここでクマに襲われて食われていたら、ワシの人生は52歳で終っていたことになる(笑)。

彼女はワシが必死で抵抗しているか、食われている隙に逃げおおせていただろうと推測される(笑)。

 

<今ワシは72歳、行けるときが来たら、再度、ここ硫黄山温泉に行ってみたい。なんたって、この温泉面白い。

ここにバスタブを置いて湯を引き、こんな所に風呂を作った、開湯の先人に魅力を感じる。

北海道の大地を眺め、酒でも呑みながら湯を楽しみたかったんだろうなぁ。>


次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その6、北海道、屈斜路湖畔の和琴温泉と中標津のからまつの湯 だよ。


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日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その4、北海道、然別峡温泉③ 

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夜の鹿の湯は電灯がなく、真っ暗。なので、Aさんとお兄さんが懐中電灯で照らしてくれる。


民ちゃんは管理人なので、さすがに混浴には参加しなかったが、バイクのライダー2人が加わり、総勢10人の混浴となった。鹿の湯は芋洗い状態。


A
さんが神妙な顔をして、“夫婦の湯”の上のほうをライトで照らした。


「あれがほれ、有名な猛毒のトリカブトですよ。あれ食うと一発で天国行きですよ」


「やべえなァ・・、こんなに身近に、いっぱい生えているとは驚いた!!」

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トリカブト、ワシは生まれて初めて見た。


薄紫のミニりんどうのような可憐な花だ。とても毒があるとは見えない。

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img535

わんさかある。これはいったいどういうことだ??


人を死に追いやる猛毒のトリカブトが、こんな天国の混浴露天の地に生え茂っているなんて、ワシはちょっとした衝撃を受け、クラクラした。

しかも“夫婦の湯”の周りにあるのだ。夫婦になると天国か、それとも地獄か。笑うしかない(笑)。


<たぶん、現在はきれいさっぱり、刈り取られて一本も生えていないと思う>


鹿子さん、そうとう酔っ払っている。湯で温まった体を冷やそうと川に入って行った。一糸まとわぬスッポンポンだ。

お兄さんがライトで照らす。こんなクマが出るほどの深山幽谷で、きれいな若い女の裸が浮かび上がる。浮き世離れしたファンタジーだ。

裸モロ見えの彼女にみんなの目が一斉に注がれる。

Aさんが鹿子さんの手をとってエスコート。なぜか、Aさんの左手が彼女のお尻に手を添えられ、“転ばぬように密着させて支えていた”(笑)。

img539

そのうち、
Aさんが、上手の川側の超熱い湯に膝まで入り、


「ここの源泉の湯はオレでも10秒ともたんね」


彼は脚だけ浸かってすぐに出た。


A
さんのあと、バイクライダーのひとりが果敢にも源泉入浴に挑戦。


鹿子さん、源泉の湯船の縁に仁王立ちになって、挑戦するライダーくんを見守る。


お兄さんのライトは鹿子さんの裸体を絶え間なく照らしている。


ライダーくん、両脚を湯に入れると、意を決して、鹿子さんにアピールするかのように、


「うりゃああああ~~~~~」


と、掛け声をあげて、胸まで浸かった。


A
さん、驚いて

「おまえ、バケモンか!!」


彼女、感動して、


「わぁ――、みんな、見て見て、すご~~い!!」


ライダーくんの目がギラギラと血走っている。

img540

大の字に股を開いている鹿子さんのヘアと下の具を、下から目線で見上げているのだ。


いわば“かぶりつき”


しかも、お兄さん、気を利かせて、ライトをアソコに一点集中(笑)。

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「おい、ライダ-、もう止めとけ!死ぬぞ!」


「う~~~っ、まだまだ~~~」


「冗談じゃない、おい、出ろ!出るんだ!」


暗くて見えないが、たぶんユデダコ状態。


A
さんに抱きかかえられて、川に頭から沈められる。ライダーくん、川の中でグッタリしていたが、命に別状はなかった。


翌朝、ユウヤンベッ川沿いにある、比較的行きやすい、メノコの湯と崖下にあるビラの湯に入った。

それでもビラの湯は、崖をロープづたいに降りるという“難湯”。
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他の湯は時間がなく行けなかった。


すぐに屈斜路湖近くにある硫黄山温泉に向けて朝、わがレンタカーは、ここを出発した。

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅』その5、北海道、硫黄山温泉① だよ 




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プロフィール

  成田アキラのツイッター
スケベ漫画家成田アキラでございます。 もともと子供向けの科学漫画を描いていたワシが、テレクラ(テレフォンクラブ)にハマり込み、会った女性との艶事を漫画に描いたら、これが大ヒット。根がスケベだったせいもありエッチ体験漫画を以来延々と描き続けることになった。 女と車と温泉、この三点セットでのめり込んでいく。女との体験を重ねるにつれ、必然的に性のテクニックも上達し、ハウツーセックスものも手がけていくことになる。 ご存知「V筋攻め」なる必殺技も編み出した。 1945年生まれの現在74歳。まだナニも現役のバリバリ(笑) ワシのことは当ブログで、すべて出ています。末永いお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
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日本スケベ党総裁 成田アキラ





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