成田アキラのオンナは女神さま

オトナ専用のブログです。 刺激的な表現もありますが、制限を加えておりません。 ★18才未満立入禁止(笑)

実録タイ・マン遊記。

68歳、12日間でタイ女11人斬り、SYさん(18)とBBさん後記

68歳、12日間でタイ女11人斬り、SYさん(18)とBBさん後記


今日の午前11時から午後5時まで、今回一番若い18歳のSYさんと会うことになっている。

例によって、バスタオルを新しいものに替えて、ベッドもシワをできるだけ伸ばし、会う用意は整った。


SYさんは今回の訪タイでは一番若いオンナだ。

今回の前半で会う予定だったのだが、それぞれにワシの優先順位があって、最後の最後になってしまった。

その理由は、かわいいのだがあまりにも若いので、その彼女の顔の写真を見て、ワシの所望する“
a pleasure of mature adult sex”(成熟した大人の性の楽しみ)はまず得られないだろうということでだった。

メールのやり取りでは

「どうして、私と会うことにしたの?私とセックスすることは了解しているんだよね。」

「日本の
old manと会いたかったからです。セックスにも興味があります」

「処女じゃないよね?」

「彼もいますし、処女ではないです」


「お金は請求するのかな?」

「私はプロスティチュート
(売春婦)ではありません。学生です」


どうやら、好奇心でワシに会うらしい。



彼女と会うのは午前11時。それより15分前に携帯にメールがきた。

ナナ駅の階段を下りたところにいるからそこで待っているから来てくれと。ホテルの位置がわからないとか。


出かけて行き、その階段下にSYさんがいた。
身長150くらいで、中学生か高校低学年くらいに見える。

ヤバい。ヘタすると未成年者かもしれない。
顔も幼い。ワシは挨拶をして、すぐに聞いた。

「あのー、キミは本当に18歳ですか?」

「私、子供に見られることが良くありますが、これ、IDです。見てください」


見ると確かに18歳だった。

ホテルのフロントマンにIDカードを預けて、エレベータで上がり、ワシの部屋に入る。

ソファに座って、話す。しかし、何を話したのかさっぱり思い出せない。

ただ、彼女の顔が青く、かなり緊張していたことは覚えている。

シャワーを浴び、2人はベッドに入り、バスタオルを取り、ワシはクンニをして、コンドームをつけ、挿入した。

そして、腰を振りセックスをした。

イクわけでもなく、声を上げるでもない。
小柄で子供のような体つきなのでセクシーだとか、エロチックだとか、そんな感じはまったくない。

ワシはロリコンではないので、そっちの方面のエロも出てこない。

ペニスを立たせるのがやっとと言った有様。

フェラはしたくないと言うし、快楽を求め合うこともなし。

ベッドでゴロゴロ、まったりとすることも感覚的にないようだ。

彼女も楽しんでいるふうでもない。

そんな空気があったので、彼女、友達と会うから、帰りますと言う。

ワシも午後にワシの日本人仲間と会わなければならないと言って、帰すことにした。


部屋に入って1時間で帰って行った。


18歳では、やはり、
a pleasure of mature adult sexはムリだンねェ~~~。

 


SYさんが帰って、部屋でぼんやりしているとき、
コンケーンのBBさんのことを想い出していた。

マーケットのコーヒーショップでワシが20分間待たされたとき、戻ってきた彼女、

さっきまで肩に掛けていた布地のショルダーバッグが、シャネルのショルダーに替わっていた。

ワシはワシが与えた5000バーツで、彼女が以前から狙いをつけていたシャネルのバッグを他人に買われる前に、買って来たのだろうと思った。

今でもそうだと思っているが、なんとなく、引っかかるところがすこしある。


建物に入った小さなショップが並んでいたとはいえ、あんな青空マーケットのようなところに、果たして、シャネルのバッグが売っているのだろうか?

もしかしたら中古品だったのか?


シャネルのような高額の品をたった20分で買うだろうか?

布地のバッグはどうしたんだろうか? 姉の経営するショップに行って、姉に預けたのか?

 

あるいは、的外れだろうけど、こんなことも考えてみた。


彼女から見たら、外人のワシ、危険な人物かもしれない。
ワシと一泊することになるかもしれない。

タイ人の感覚ではそのシャネルのバッグは3~5万円くらいするだろう。

そんな高価なバッグを部屋に持ち込み、わけのわからない外人と泊まるなんて、ドロボーされる恐れがある。

なので、安モノの布地のバッグで最初、ワシに会いに来たのではないかと。

後で、ワシが悪い人ではなさそうだということになり、姉のショップに行って、もともと持っていたシャネルのバッグに切り替えた。

 

さらに、ワシは想像する。

実は彼女の母親がそのマーケットに来ていた。

それとなく、ワシに近づいて、ワシを観察していた。

悪い男ではなさそうだと判断した母親は、電話で娘を呼び出して、ワシとホテルに入ることを許した。

そのとき、母親が、そんな安物のバッグじゃみっともないよ、なんて言って、母親のシャネルのバッグをBBさんに持たせた。

 

ワシが母親だったら、この目で直に男を見て、確認したいと思うだろう。

安全な男だと確認した母親は、翌日、ワシと会うことにした。

それで娘は、母がワシに自宅で会いたいと、朝、ワシに告げのだ。

良く考えたら、自宅に呼ぶのに怪しげな男だったら、それはしないだろう。

 

  1、 5000バーツでシャネルのバッグを20分の間に買った。   

2、 
ドロボーされるのを恐れて、安もののバッグで来て、あとで姉に預けていたシャネルと替えた。

   
3、実は母親がマーケットに来ていて、ワシを品定め。母親のシャネルバッグを娘に持たせた。

 

案外3、だったりして()

 

この後、夕方6時にMSさん(35)と今回の訪タイ2度目の逢瀬。

しかし、この時、どんなことをしたのか、正直忘れてしまった。

ただ、覚えているのは、タイ式マッサージとオイルマッサージを2時間やってくれて、そのあと、かなり長い時間、まったりとセックスをしていたことだ。


次の日、MSさんはスワンナプ―ム空港まで見送りに来てくれた。

 



今回で、タイ漫遊記は全巻終了とします。

また来年2月タイにいくつもりでいますので、そうすれば、またタイ漫遊記は続行です。

話は前後しましたが、これまでのワシのタイ行きを記すと、


第一回目が2013年2月、1週間。エッチ人数1人。後半は牡蠣に当たって、七転八倒、4日間寝込む。死ぬかと思った。後で聞くと、牡蠣で死ぬ人は結構多いとか(笑)。いや、冗談じゃない・・・ 


第二回目が2013年、夏、8月22日から
9月1日まで。11日間でエッチ人数11人。


第三回目が2014年2月20日から3月3日まで。12日間でエッチ人数11人。


第四回目が2014年7月25日から8月5日まで。
11日間でエッチ人数13人


四回合計、エッチ人数36人。

一回目を除いて、訪タイ期間は、ほぼ、毎日一人とエッチしたことになるね
()

まあ、人数自慢してもしょーがないけどね。ただ、ワシの健康法を実施しているとこんなに元気でいられるよと、それを言いたいのと、女はいろんな人がいて、奥が深いのだよーと伝えたいのだ。


次回から、各テーマに戻り、執筆をしていくつもりです。

スケベも頑張る。真面目なテーマも頑張る。よろしくお願いいたします。

68歳、12日間でタイ女11人斬り、中国系の女性TTさん(30)とPWさん(43)

68歳、12日間でタイ女11人斬り、中国系の女性TTさん(30)とPWさん(43)


この日(2014年3月1日)、コンケーンからバンコックに戻って、

中国系の女性TTさん(30)とPWさん(43)、この二人の女性のどちらかとお泊りセックスということになっている。

ちなみにPWさんとは、会えたら今回の訪タイの間に、2度目の逢瀬ということになる。



コンケーンから帰ったその日の夕方5時、ワシは中国系色白肉感的美人のTTさん(30)とホテル近くの、高級タイ料理で食事をした。

ワインを飲み、料理が進んだ頃、彼女、こんなことを言い出した。

「さっき、チェンマイの実家の母から電話が来て、父の容体が良くないと知らせて来た。

明日、飛行機でチェンマイに帰らなければならない。ああ、飛行機代が7000バーツかかる。今月の出費に加算される。たいへんだわ。」


「それはたいへんだね。わたしとデートしていても、気になってしかたがないでしょう」


「今月の部屋代も払わなくてはならないし、7000バーツは痛いわ」


ワシもバカではない。

彼女が

"7000バーツ、フライト代をあなたが払ってくれたら、今夜、あなたと部屋に入って大人の時間を過ごせますよ"

と言っているのはわかっている。


彼女はなかなかの肉感的な体だし、顔もふくよかながら整った美形だ。

一般的には7000バーツの価値はある。


しかし、7000バーツは、ワシはちょいキツメに感じたので、わざと、すっとぼけて返事していたのだ。

まあ、向うから見たら、

“スマートに私が提案しているのに、このアホンダラが!”

てなもんだろう。

ディナーが終わって、店を出た。

ワシのホテルの前を通ってナナ駅から、彼女は帰るつもりなので、ホテル前までは一緒に歩いた。

ワシが、すこしイタズラっぽく

「飛行機代、3000バーツだったら、払えるのにねぇ」

と言うと、

明らかに、嫌な顔をして

「ノ―!」

と言った。

その顔は

“私はそんな安い女ではないわよ!”

と見えた。

ホテルの前で別れる。



すぐにホテルのロビー横にあるパソコンルームに入り、
PWさんにメールを出し、
携帯でも、今日、今晩これから、ホテルに来てくれないかと連絡した。


すぐに返事がきて、夜の9時に貴方のホテルに行きますと来た。



彼女、部屋に入るなり、抱きついてきて、ワシの顔じゅうにキスをした。

ワシの顔はモミクチャ(笑)。ワシの口の中も彼女の舌でモミクチャ。


「サンキュー、サンキュー、コール ミー アキラ、私はハッピーです」


ソファに座ろうとしたら、

「ノ―、ゴ― ツ- ベッド!」


ベッドに行くと、彼女、すぐにワシのズボンのチャックを下げて、ペニスを引っ張り出すと両手で挟むように握ると、

ワシの顔を見て、なんだか意味ありげな表情で含み笑いを投げかける。

「アイ ウエイツ ラブワン」


ワシのペニスは
love oneかよ。ははは・・

彼女の心情が分かり易くていい。


彼女は英語はほとんど自己流のブロークンイングリッシュ。


タイ出会いサイトのメールは翻訳でメール交換していたのだ。


すぐに彼女はペニスに食いついてきて、

「ウグウグ・・・ラブ ラブ  ウグウグ・・・」


舐め方も凄まじい。ヨダレが垂れてくる。

ワシはパンツごとズボンを脱いだ。

それを見て、彼女、青い花柄のワンピースを脱ぎ、パンツもブラも取ってしまった。

ゴムまりのようなからだがワシをめがけて襲ってきた。

ワシは押し倒され、上になった褐色の女の股が大きく開かれ、その中心部分に握ったワシのペニスを入れようとする。

「コンドーム!」

ワシは声を上げる。

お構いなく挿入しようとする。

聞えていない。

ワシは蹴飛ばすように離れ、バッグから、2ミリ厚スキンのコンドーさんを持ってきて、彼女の目の前で装着した。

すぐに跨ってきて、激しくピストンを始めた。

「おおおおお・・・・・ディ、ディ、ディ・・・・・・、ビッグ!ビッグ!アイム ハッピー おおおおお・・・・・ディ、ディ、ディ、ディ・・・・・・・」


ワシのは標準サイズだが大きく感じるらしい。


5分ほどして、前後に擦りつけるように、クリに刺激を与えると、一段と大きな声を上げ、


「ビッグワン、ビッグワン、ディ、ディ、ディ、・・・・・カム!カムムムム・・・・・・」


痛いほど、恥骨を擦りつけてきて、彼女、イってしまった。


イってすぐ、ワシのペニスを含み、モゴモゴと味わうように、ピストンすることなく、口に入れっぱなし。


彼女は20年間、男日照りでセックスをしていなかった女性なのだ。

今日会うのが、今回のワシの訪タイで2度目になる。
2度目のセックスなのだ。


ワシは、ペニスを口から外すと、彼女を仰向けにして、股を大きく開脚させ、インド系の褐色の裸体をエキゾチズムな感覚で見る。

それで、ワシはより興奮する。

屹立したモノを彼女の中に、食い込ませていった。

彼女の小さな頭をワシの肩と顔の間に挟み、ワシの両手を彼女の背中にビッタシと回し、抱き締めて、ワシは思い切り深く腰を折り込むようにペニスを突き入れ、強くピストンした。

20分ほど「ツクツク オ―シ攻め」を続けると、グングン締まりがきつくなってきて、ついに、


「ああああああ・・・・・ディーーー!ディッ、ディッ、ディッ、ディ――――――ッ!!!!」


2度目の絶頂だ。

ヒクヒクと痙攣する。


しばらく、このまま抱き合ったままでいた。


失神ではないが、彼女の体は力という力が全身から抜け落ちたかのようにフニャフニャ状態。

ワシはゆっくりと体を離した。


そのまま寝かせる。


女はこの浮遊した感覚の時間が、実はセックスでイッた瞬間より気持ちいいのだ。

なぜならば、幸福感という気持ち良さが加味されるからだ。
この幸福感はまるで麻薬によるものと同じだという。

ワシは何人もの女性のこんな状態を観察してきているので、それがわかるのだ。

この状態が分からない男性が、こんなふうに寝入っている女を見た場合、ただ疲れて寝入っているようにしか見えないだろう。



ワシの楽しみはこの後なのだ。

冷蔵庫からワインを取り出し、グラスに注ぎ、ワインの香りが漂い、味が舌を楽しませてくれる。

ワシの目の前には、腰骨が出たインド系の女体が大の字になって正体不明の体で寝入っている。

ワシはこの涅槃の女体を眺めるのが大好きなのだ。

それを見てワシは勃起する。そんな変なシュミを持っている(笑)。

ワシはこれでも画家を目指していた男だ。
こんな物体と化したモノに魅かれる。

精神を見せている女体よりこのほうが純粋な女体に見えるからだ。


変態男は世に多いが、ワシもその仲間だろう。


さすがにこの訪タイの最終日近くになってくると、ワシも人間、かなり疲れが蓄積している。

彼女にシーツを掛け、ワシも寝ることにする。


夜中の2時頃、ワシの下半身に彼女の顔がある。

んん?

ペニスが気持ちいい。

ワシのを含み舐めている。
黙々と舐めている。

気持ちいいからそのままにしておくが、いつまで経ってもそれは続く。

黙ってやっているから、不気味なところもある
()


ワシは声をかける。

you like penis ?
yes i like very. i am happy


you feel happy ?
yes penis feel good happy keep keep


ワシも彼女もかなりなブロークン英語だが、要するに、ペニスを口に入れて舐めていると感じて幸せになり、いつまでも舐め続けていたい。ということなのだ。


Akira help me!

what help ?


i want penis

ok, i see


ワシはコンドームをつけて、挿入。


老骨に鞭打って
()、腰を振る。

ワシの方にはセックスの快感なんて、ほとんどない。

ただ、彼女が感じてくれさえすれば、ワシは腰を振れるのだ。

振る、振る、振る・・・・


「ディッ!おうううううううううう・・・・・・」

3度目の絶頂だ。

ワシは横に転がると、仰向けのまま息を切らし、急に睡魔が襲ってきて、意識が途切れ、

周りが明るくなったなと思い、目を開けると、朝だった。


彼女の横向きに丸まった体は、ワシの体の下半身に近いところにあった。


時刻は6時だ。ワシは2度寝を決め込む。次にワシが起きた時には、化粧をして、身支度を整えたPWさんがそばに座っていた。

ワシも服を着る。
立って抱き締める。

悲しそうな顔。

仕方がない。


ロビーでフロントマンに預けてあったIDを受け取り、軽くハグをして別れた。

see you again

ok see you again

 



今日の午前11時から午後5時まで、今回一番若い18歳のSYさんと会うことになっている。

例によって、バスタオルを新しいものに替えて、ベッドもシワをできるだけ伸ばし、会う用意は整った。

次回は今回の訪タイの最後のオンナだ。

 

 

 

 

 

68歳、12日間でタイ女11人斬り、コンケーンの女、TAさん(35くらい)。

68歳、12日間でタイ女11人斬り、コンケーンの女、TAさん(35くらい)。

 


朝10時、ロビーでハグをし、BBさんはタクシーではなくツクツクに乗り帰って行った。


ワシは敢えて引き留めることはしなかった。

こういう場合はすんなりと別れたほうがいいのだ。
尾を引くとワシも辛い。



そのあと、現金なワシ(笑)は、急いで、パソコンルームに向かう。

レイトチェックを申し込んでいるため、5時まで部屋を使えるのだ。



コンケーンで会うことのできる女性を3人確保していたのだが、
なんせ、今日の5時までの、たった7時間しか会う時間がない。

3人とも、メールと電話で連絡を取ってみたが、
今日の今日では無理ということになった。

それでも、辛うじて、KKさん(28)だけが、会ってもいいと言って来たが、

ここから車で2時間ほどのチュムぺーというところにいるから、来てもらえれば、会うことができると電話してきた。

昨日連絡もらえれば、会えたのにと残念がる。

タクシー代ないしはガソリン代をこっちが持つから、コンケーンに来てくれと言ったら、
チュムペーで用事があるから、それは時間的に無理だという。

なので、KKさんと会うことを断念する。



5時まで時間がある。
バンコックまでのヒコーキ出発は午後8時だ。

たっぷり時間はある。
では、コンケーンの観光に行くという手もあるが、

女もいず、ワシ一人で観光する気はまったく起きず(笑)、

結局は、午後2時出発のバンコック行きフライトにネットで予約を入れた。
ここのホテルを、余裕を持って、12時に出ることにした。



パソコンのタイ出会いサイトをなにげなく見ていると、
ワシにメールが入っていた。

読んでびっくり!

「私はコンケーンのホテル・プルマンのロビーの横にある、タイ、アンティークショップにいる店員です。

私のところから、そちらのパソコンルームが見えます。もしかしたら、そこにいる日本人らしき人がアキラさんですか?」


It’s amazing ! Just Akira you say. Now I’ll go there


なんと、ワシが一斉メールした女の中に彼女も入っていたのだ。その女がまさか、このプルマンホテルのショップにいたとは。


すぐにワシはそのショップに行った。

彼女はこちらを見ている。むこうも笑っていた。

TAさん(35くらい)は中肉中背の身長160くらいの感じのいい女だった。
落ち着いた雰囲気の女性でタイ民族衣装を纏っていた。

ショップは一人で任されている様子。

一通り日本から来たとか、話をする。

彼女は、タイ出会いサイトの、ワシのコンケーンでのオンナ募集メッセージを読んでいるから、ワシがコンケーンに来た理由は当然知っている。

彼女は35くらいのオトナの女性だ。ワシもオトナだ。

ある年齢に達した男と女は、話の内容とは関係なく、ある結びつきが出来上がっていくことがある。

ワシとTAさんの間には、心地いい空気が流れていく。

「このショップは午後6時に閉店します」


あ、彼女、そのあとだったら、お茶を飲むか、食事ができますが・・・・と言っているのが分かって、
ワシは仕方なくこう言った。

「せっかく、あなたみたいな素敵な人と仲良くなれたのに、残念なことに、私はもうすぐここを出ます。バンコックに帰らなくてはならないのです」


「えっ!?帰る?今日お泊りじゃないんですか?」

「はい、昨日から1泊で、今日、2時のフライトです」


「コンケーンまでいらっして1泊でお帰りですか。わたしは少なくとも2泊3日はここにいられるのかと思っていました」


バンコックでの今夜のタイ女性とのスケジュールがなかったら、ワシは確実にもう1泊取って、彼女にデートと宿泊を申し込んだだろう。


彼女、明らかにがっかりしている。
ワシは部屋に戻り、チェックアウトしなければならない。

時間がない。別れのハグをした。

彼女、お土産の中から、ポストカードを取り上げ、ワシにくれた。

こうして、大人の淡い想いの中で別れた。

 

次回は、バンコックに、この日戻って、中国系の女性TTさん(30)とPWさん(43)、この二人の女性のどちらかとお泊りセックスということになっている。

ちなみにPWさんとは、会えたら今回の訪タイの間に、2度目の逢瀬ということになる。

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TAさんにもらったポストカード 

 

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その4

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その4

 

朝、8時ごろ、起きると、昨日のすました、化粧をした彼女がソファに座っていた。

ワシまだ裸の彼女とスキンシップをしたかった。


ワシのベッドにきて、

「お願いがあるの。これから私の家に来てほしいの。母に会ってください」


「え!? お母さんがそう言ってるの?」


「はい、ぜひ会いたいと。私の家はここから10キロくらいの山の中にあります。のどかないいところです。」


ワシは起きたばかりで、頭が回らず・・・・・

 


母親がどういう意図でワシに会おうとしているのか。


母親は、ワシが娘とセックスしたのは当然分かっている。
母親から見たら、ワシは外国の,日本の,分別のある年寄りだ。
金持ちだと思っているだろう。

会えば何を言ってくるのか見当もつかない。
何となく直感では、何かワシから金を引き出そうとするんじゃないかと思った。


単に、日本人の、娘が気に入ったワシに会ってみたい、あるいは、歓迎するなんてことはないような気がする。

そもそも、娘とセックスさせて、そのあと、会おうとするなんて、日本じゃ考えられない。まあ、日本でも策略として在り得るが(笑)。


金を引き出すとしたら、強引に愛人契約をさせられ、月々ナン万バーツ払う羽目になる。
最悪の場合、元父親、あるいは悪い男が出てきて、金を要求する。


ワシの頭は混乱した。
ここはタイ国である。なにが起こるか分からない。 


そこで、ワシのタイ事情に詳しい師匠、Y氏に電話して聞いてみることにした。


「・・・・とこんな事情なんだけど、BBさんの家に行って、母親に会うのはどんなもんだろう」


成田さん、そりゃ、絶対に行っちゃだめだよ」


Y氏、開口一番、それは、絶対ダメだという。


「何もそんなリスクのあることをわざわざすることはない。もし、母親がどうしても会いたいというのなら、

成田さんが泊まっている、ホテルのラウンジに来てもらい、そこで会うようにすればいいだけの話。

とにかく、成田さんは、外で、会わないことだ。
その家に行ったら、男が出てきて、難題をふっ掛けられて金取られる。

身ぐるみ剥がされておっぽりだされる。
ヘタすると行方不明者になるかも。事実そんな話は聞いたことがあるからね」


まあ、恐ろしい話だ。


そこで、BBさんに聞いてみた。


「BBさん、ワシがキミの母親に会ったとして、母親はワシに何を望んでいるの?」


「母は私が気に入った日本人に会いたいと言っています。家で一緒に食事しながら、日本のことや貴方のことを知りたがっています。歓迎したいと言っています」


「ワシはこの通り68歳の年寄りだ。こんなおっちゃんがキミとセックスをして、それを母親は知っていて、会うわけだよね。

なんか、母親はワシにテイクケアをしてくれと、言ってきそうで、それで、ワシは躊躇しているんだ。」


「もう、あなたは、私の愛人にはなれないことを母は知っています。本当に、母は貴方のことを知りたいんだと思います。

それに、タイでは、母親が娘をリタイアした年寄りと会わせたり、セックスをさせたりは別に不思議なことではありません。

お金に余裕がある男性は、妻を何人持とうが、愛人を何人持とうがタイでは非難されるべきことではない(
no problem)のです。」


「つまり、
take care、テイクケア、お金のことがきちんとしていれば、ノ―プロブラムということなんだね」


「はい」


ここでワシは、妄想をたくましくして、こんなことを考えた(笑)。

もし、ワシが母親と会って、彼女がワシを気に入って、あるいは、ワシが母親を口説いて、彼女がワシにセックスを求めに来たら、これはこれでわくわくすることではないか。

案外、ワシが5000バーツを払えば、娘の了解のもと、セックスできるのかもしれない。

この妄想は、ここはタイだから、現実として在り得るとワシは思った。 タイ親子どんぶりとなる(笑)。

ワシは2013年8月に2度目の訪タイしているが、そのとき、PLさん(32)とAIさん(38)との姉妹と3Pをしている。

この時はワシから誘ったのではなく、姉妹がワシを誘ったのだ。
こんな経験があるから、ここ、コンケーンでの親子どんぶりもあり得ることだと思ったのだ。


ワシはスケベな男。スケベ漫画家だ。

もし、そんなことが実現できれば、これは大変な面白い話になる。ネタになる。


こんなことをいっさいがっさい、Y氏に話して、母親に会いに行ってみようと思っているというと、

「なに? 親子どんぶり? 成田さんらしいけどさ。 成田さん、怖いもの知らずだなぁ。タイを舐めちゃあかんよ。漫画のネタ拾いに行って、命落としちゃ、シャレにならんでしょ」


「まあ、BBさんの感じではそんな悪い予感はしないんだよなぁ。純粋に母親はワシに興味を持っているだけのようだし」


「そのあたりは、オレがBBさんに会っているわけじゃないから、判断のしょうがないからね。要はオレなら行かないってことだよ」


ワシは、彼女に言った。

「ここのホテルに母親が来てくれれば、ここまでのタクシー代往復ワシが払うから、ここのホテルで食事しませんか?」


BBさんは、母親に電話する。

「母は家を見てもらいたいそうです。ホテルでは歓迎の意味がないそうです」


まあ、その気持ちわからんこともない。


それに、BBさんがどんな村の、どんな家に住んでいるのか、
母親はどんな人なのか。

ワシは好奇心に駆りたてられて、行ってみようと決めた。


そこで、Y氏に行ってみたいと告げると、

「オレは知らんぞ。どんな結末が控えていようと。・・・・・・・・・・・んーー、どうしても行くっていうのなら、

そこのホテル・プルマンの息のかかったタクシーを借り切って、事情を言って、チップを弾んで、できれば屈強な運ちゃんがいいが、

BBさんの家に行ったら、そこで待機してもらうんだね。それに、ここはタイだから、村で簡単にはタクシー拾らうわけにはいかないんだよ。」


「なるほど、さすがY師匠。ボディガードしてもらうわけだね」


ワシは100%、母親に会うつもりでいた。


すこし、気になったことがあって、母親の年齢を聞いた。


「母は43歳です、私は母が23歳の時生まれました」


43歳か。若いな・・・・ムフフフフ・・・


「ね、もし、母親の写真持っていたら、見せてくれない? ある?」


「ありますよ。これが母です」


スマホの写真を見せてくれた。母親も美人だった。


しっかりとワシ見る。ジ―ッと見ていると、気が強そうである。気が強い美人。


この、母親と、もし肉体関係になったら、もう、なんか引き返せないところまで、引きずり込まれそうな気がしてきた。

というか、必ず、肉体関係になるように持ってくるだろう。


つまり、ややこしいことになりそうな気配が漂っている。


ワシは、ワシの直感を信じて、母親に会うのは止めた。


「お母さんは、きれいな人だ。きれいなだけにワシは怖い。会わないことにするよ。彼女によろしく言っていてくださいね」


「怖い?母は怖い人じゃないですよ」


「ははは、きれいな人だと言っているんだよ。怖いくらいきれいだとね」


娘は意味がまったくわかっていない(笑)。

 

朝10時、ロビーでハグをし、彼女はタクシーではなくツクツクに乗り帰って行った。


ワシは敢えて引き留めることはしなかった。

こういう場合はすんなりと別れたほうがいいのだ。
尾を引くとワシも辛い。


そのあと、現金なワシ(笑)は、急いで、パソコンルームに向かう。

レイトチェックを申し込んでいるため、5時まで部屋を使えるのだ。

 

続きます。

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その3

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その3

 

ワシが先にシャワーを浴び、ベッドのシーツをかけて、裸で横になっていると、次にシャワーを浴びたBBさんがバスタオル姿でシーツの中に入ってきた。

中に入るとバスタオルをとり、恥ずかしそうにワシに寄り添ってきた。なんだか、かわいいなぁ・・・・

 

Mr. Akira i like you so much・・・・」


i like you very much too


キスが心地いい。重くもなく軽くもなく、しかし、結構長いキスだ。


次にワシは乳房にキス。

「ああ・・・」

彼女の声、かわいい。


こんなきれいな体にキスできるワシは幸せものだ。


普通、ワシの定番は、このあと、V筋攻めに移って、完全に出来上がった体にしてから、ペニスを挿入なのだが、

ワシはこのコとのセックスはありきたりの普通のセックスのほうがいいのではないかと思った。

アソコを触ると、すでに濡れていた。
ワシのペニスははちきれんばかりに勃起した。

本当に可愛い女だ。

もう、アソコを舐めるのもしないほうがいい。なぜかそんなふうに思った。


ワシはいったん、起き上がって、ひざまずいて、彼女の体全体を眺めた。

若くてきれいなからだ。

いいなぁ、若くてきれいなからだ。

若くて・・・・。


ワシはコンドームを装着し、ペニスを持つと、彼女の濡れた割れ目にそれを当て、挿入シーンを目に留めておこうと凝視しながら埋めていった。


「ミスター、アキラ、ああああああああ・・・・・・・」


ゆっくりと抽送。

しばらくすると、彼女のほうからも、ワシに合わせて腰を動かしてきた。

深海の海藻がうねるような静かな動き。

30分ほど経ったとき、

「ああああ・・・・ミスター、アキラ ああああああ・・・・・・・・」


急に締め付けがきた。

彼女は静かにイッた。


20秒ほどして抜こうとすると、抱きついてきて、アソコを密着してきた。

ワシはそのまま抱き続けた。

15分ほどして二人の体は離れた。


彼女は、横を向き顔をシーツで隠して寝ている。

彼女は20歳だ。

ワシがプロフィールメッセージに書いてある「
a pleasure of mature adult sex」(熟成した大人の性の快楽)を共にするにはほど遠い年齢だし、

彼女自身、性を楽しもうという強い意思はないようだ。


なので、これ以上、強い快楽を植え付けて、別れを辛くするのは可哀想だと思い、セックスはこれで終わりにすることにした。


ワシは彼女の裸体に接触し、眺めるだけで十分楽しいのだ。



彼女のスマホに電話がかかってきた。
話をする。

話終わった時、

「女友達、心配してかけてきたんだね」

「母からの電話です」
「えっ!お母さん?大丈夫?ワシらのこと」

「母にはあなたと会っていることを言ってあるんです」

「ん? なに? 言ってある? どういうことなんだ?」


「はい、実は、女友達と言っていたのは、私の母だったのです。」

「ええーーっ!!!?、キミのお母さんだったの!」


「はい。全部、母と相談しながらあなたに会っていたんです」


「いやぁ、驚いた。ん・・・ちょっと待てよ・・・ということは、あの出会い系サイトにキミが出ていることも、最初から、母親が関与していたってことかな?」


「母がすべて、計画したことです。私は母の言うとおりに、母が選んだ男性と会っただけです。もちろん母が選んでも、私が嫌だったら、会いませんけど。」


「私は母親にもキミにも気に入られたんだね」

「はい」


「お母さんは、キミをいい条件の男と結婚させたいんだね」

「はい」


「でも、愛人でもいいってことは、どういうことなんだろうね」


「タイでは、お金に余裕がある男性は、妻を何人も持っている人がいます。愛人もたくさん持っている人もいます。」


「国が違えば、そう言う関係も違ってくるということなんだね」


「ところで、私は、タイフードレストランで、断られたよね。そのあと、こうやって部屋にいることになったんだが・・・・・」


「断ったのは母がそう言いなさいと。

わたし、あなたと別れたくなかったので、
母にアキラさんとホテルに行くと言ったら、すごく反対されて、

でも、私、アキラさんはいい人なので、
どうしても明日までいたいと言ったら、

タイじゃ、ただで行く女はいないよと言われて・・・」


ワシ、胸が込み上げてきて、

「そうか、そうか、」

と言って、抱き締めた。

「BBさん、ありがとう。ワシ、幸せだよ」


(まいったな・・・ワシのほうが別れ辛くなっちまったよ・・・)


「ブティックの姉も、マッサージショップの親戚の彼女も、アキラさんのことかんじのいい人ねって言ってきました」


「あ、それも計画の内だったの?」

「はい」


「はいって、知らぬが仏だな」

「しらん、がほーとけ? ホワッツミーン?」


i know nothing . you know they know but i don’t know.
(こんないい方をした(笑))


「アイシ―。
シラン ガホ―トケ


「ははは、シラン ガホ―トケ」


「シラン ガホ―トケ」



その夜は、そのあと、セックスをすることもなく、フェラもなく、クンニもなく、

ふたり裸で、ベッドでゴロゴロしたり、テレビをみたり、なんか飲んだり、ケラケラと笑い転げたり、

若くてきれいな女といると、男はこれだけで十分過ぎるほどシアワセなのだ。


化粧を落としたBBさんがベッドに入ってきた。
恥ずかしそうな顔をする。

化粧を落とした彼女は、さらに若く見える。安心し切った顔。きれいだ。

(ああ、こんなコがほしいな・・・)

 



朝、8時ごろ、起きると、

昨日のすました、化粧をした彼女がソファに座っていた。

ワシ、まだ裸の彼女とスキンシップをしたかった。


彼女、ワシのベッドにきて、

「お願いがあるの。これから私の家に来てほしいの。母に会ってください」


「え!? お母さんがそう言ってるの?」


「はい、ぜひ会いたいと。私の家はここから10キロくらいの山の中にあります。のどかにいいところです。」


ワシは起きたばかりで、頭が回らず・・・・・


次回に続きます。

 

 

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その2

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その2

 

「女友達とも相談したんだけど、私、やはり、あなたと今夜泊まることはできません。ごめんなさいね」


「ああ、いいですよ。しかたがありません。コンケーンの街を観光して帰ります」


こうして、2人はそのあと、黙ってタイ料理を食べる。


ワインをワシ、一気に飲み終えると、

「あなたの顔を見ただけで私は、幸せでした。じゃ、ここでお別れですね」


彼女、黙り込んで、両手でスマホを握りしめている。


その様子が変だなと思い、彼女の顔を見たら、目に涙を浮かべている。

 



勘定のために、ウエイトレスに向かって手をあげたら、彼女、立ち上がって、


just wait !


そう言って、また、離れて電話をしだした。


タイ語だから、わからないが、言い合いをしているのだけはわかる。

 

戻ってきて、ミネラルウオーターを飲むと、ワシの顔を真剣な眼差しでこう言った。


「あのう・・・一晩あなたとホテルで過ごすと、私にいくら払ってくれますか?」


な、なんだ、このストレートな言い方は?


ワシは、すぐに理解したが、即答はできなかった。


何で急にお金を要求してきたのか?


お金を払うとして、いくら払えばいいのか?


もしかしたら、その手の女だったのか?


女友達と言い合いして、その結果、お金の話になんでなったのか?


これらが一度に頭に浮かび、錯綜したからだ。

 

お金の額だが、最初、3000バーツ。いやいや、こんなにきれいな女なんだ。これじゃ少なすぎる。

5000バーツ・・・・・・ホントアサマシイ・・・


「5000バーツ払います」


すぐに、その場で彼女、電話。

明らかにタイ語だが、5000バーツと言っているのがわかった。バーツが聞えたからだ。


「わたし、あなたと明日の朝まで一緒にいます。いいでしょうか」


「ああ、嬉しいです。最高にハッピーです!」


ワシはこの瞬間、体に鳥肌が立った。
同時に、恥ずかしい話だが、ペニスが猛烈に勃った。


ワシはすぐにお車代5000バーツを手渡した。

 


「ねえ、これからマーケットに行きましょう。そこのアイスクリーム美味しいのよ。」


すぐ川の向こうに大型スーパーマーケットがある。
高級ショップもある。

ワシはてっきり、そこだと思い、なんだか、買わされそうだな・・・。


彼女、ワシの腕に手をまわし、べったりとくっついてきた。
このまま、高級ブティックに連れて行かれそうな勢い。


ところが、スーパーの前にきたら、彼女、ツクツクに乗り込んだ。

着いた先は、庶民的な青空マーケット、市場だった。

それを囲むように、建物に入った小さなショップも並んでいる。

アイスクリームを食べる。

そのあと、やはりというか、ちいさなブティックに入った。

「ここはね、私の姉がやっているショップなの」

と言って彼女の姉を紹介された。
姉はワシの顔を見てにこにこしている。

「どう、BB、このブルーのドレス、あなたにお似合いよ」
と言って、体に当てる。


ワシ、
「BBさん、それきみにぴったりだよ、私が買ってあげるから、試着してみたら?」


薄地のライトブルーの肩出しのパーティドレス。

高いかと思ったらなんと450バーツ。
日本円で1350円だ。

そのまま、それを着てワシらはその店を出た。
市場を見て歩く。

サンダルを買ってあげた。200バーツだ。

コーヒーショップがあった。
そこですこし休憩。

ワシはコーヒーを注文した。

彼女、電話をするのでここで待っていてくれと言って、どこかに行ってしまった。

電話するのに何でワシから離れる?? 
仕方なくワシは待った。

20分ほどして戻ってきた。

どこか、装いが違う。

ブルーのパーティドレス・・・どこも変わったところはない。
なのになんだかさっきとは違う。

手を繋いで歩いている時、違いがわかった。
バッグが違っていた。

なんと、シャネルの黒い革のショルダーバッグになっていた。

確かその前は、茶色の糸を固く織り込んだ厚手の生地でできたショルダーバッグだったのだ。

それがシャネルのショルダーになっている。

5000バーツ全部使って、いま、買ってきたのか?

5000バーツは日本円で15000円だ。
タイ人の皮膚感覚では3万円から5万円くらいするだろう。

彼女、前もって買いたいバッグに目をつけていたのか?


ともかく、たった20分の間にシャネルのバッグを買ってきたのだ。

生地のバッグはどうしたんだろ? 
聞こうとしたんだが、それは止めた。

そのあと、また、ツクツクで市内中心にあるマッサージショップに連れて行かれた。

ここも親戚の方が経営しているのだといって、そこの女主が出てきて、彼女なにやら話している。

ワシもとりあえず挨拶した。

ここでマッサージをするわけでもなかった。ほんの10分ほどいただけで、ホテル近くのコンビニに入った。

そこでワインや飲み物、菓子パン、お菓子、ツマミなどを買って、ホテルに入った。

やれやれ、彼女、ワシの部屋に入ってくれた。
ここまでの道のりのなんと遠かった事よ(笑)。


部屋に入るとそのパーティドレスの上から抱き締めた。
キスをする。
しっかり舌を絡めるキスだ。ワシ嬉しい。


しばらく7時までワインを飲んだりして話をする。

彼女の家はここから10キロほど離れた山の中にあるという。


「今日泊まることは、お母さんになんて言ってきたの?」


「女友達のところにと」

「ああ、電話していた女友達ね」


「どお、軽く食べに行かない?」

「私はお腹へっていない・・・あなたはお腹すいたの?」


「そうか、川べりのレストラン、食べ終わったの、4時頃だったね。私もそんなにお腹空いてないよ」


夕食はダイエットだと言って、彼女、パスすると。


ワシも菓子パンなどでごまかすことに。

 

ワシが先にシャワーを浴び、ベッドのシーツをかけて、裸で横になっていると、

次にシャワーを浴びたBBさんがバスタオル姿でシーツの中に入ってきた。


中に入るとバスタオルをとり、恥ずかしそうにワシに寄り添ってきた。

なんだか、かわいいなぁ・・・・


次回に続きます。

 

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連れてこられたマーケット

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高層ホテルから見たコンケーン。高層ビルがない。

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ホテル プルマンの部屋

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68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その1

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、コンケーンの美女BBさん(20)その1

 

BBさんは20歳だ。身長165のスラリとした美人である。

彼女とのメールのやり取りは、ほとんどが短い文章で、心を通わせたというかんじはしなかった。

しかし、ワシが本当にコンケーンまで会いに行くと言うと、

really?

と驚き、

もし、本当に会いに来てくれるのなら会いたいと言ってきた。

彼女のプロフィールの写真は5枚アップされているがどれを見ても、たいへんな美人なのだ。

ワシからみたら、こんな美人とほんとに会えるのなら、夢でも見ている気分になってしまうだろう・・・というくらい綺麗な女なのだ。

同行のスケベ仲間のY氏に彼女のプロフィールを見せると、
5枚の写真はどれも、決まり過ぎていて、

まるでプロが撮った見合い写真のようで、これはなんか匂う、という。

Y氏曰く、

「たぶん会えない確率のほうが高いだろう。会えなかった時の補てんオンナをコンケーンに用意して行ったほうがいいよ。」

彼、パソコンに英語でいきなり文章を打ち込み始めた。

ワシのコンケーンでの募集メッセージを作っているのだ。

ものの5分ほどでそれはできた。
そして、コンケーンの女1000人に片っ端から、❤マーク(好意)をつけていく。


「成田さん、あとは、成田さんに❤マークが来た女に、この募集メッセ―ジを張り付けて、一斉メールすればいい。

さらに返事が来た女と確約はせず、もしかしたら会うことになるかもしれない程度匂わせておけばいい。

BBさんにキャンセルされたら、その時メールして会うことにすればいいよ」


彼の面倒見の良さは天下一品だ。感謝である。

 

コンケーンまで行くとなると。その費用はいくらになるのか。

コンケーンのホテル代が
12500バーツ。
ヒコーキ代が往復
6000バーツ。
バンコックの不泊のホテル代が
2700バーツ。
食事代交通費などで5
000バーツ。
彼女へのお車代に
30005000バーツ。

多く見積もってトータル
21200バーツ。
日本円にして
63600円だ。

もし彼女と会えなかったら、すぐにバンコックに引き返せたとして、
25500円がパーになる。



2014
228日、バンコック、スワンナプ―ム空港を1050分に立ち、コンケーンに1145分に着く。

12
30分にチェックイン。
ホテルはコンケーンでナンバーワンの高層ホテル・プルマンだ。

チェックインの時、レイトチェック(
late check にしておく。
レイトチェックとは翌日のチェックアウトを午後
5時にすることだ。


部屋ですこし落ち着いた後、BBさんとこのホテルの、豪華なロビーラウンジで午後
2時に会うことになっている。


ロビーラウンジは5階くらいの高さまで吹き抜けになっていて、
2本のガラス張りのエレベーターが上下している。

その空間は様々な木々を配し、噴水もあり、宮廷風の庭園となっている。

ここでワシはコーヒーを飲みBBさんを待った。


ワシは、正直言って、彼女が来るとは思わなかった。
来る確率は1割か2割、そんなもんだろうと。

もし、こなかったら、タイの東北部のこのコンケーンという都市を観光をしてみよう。

ほかの都市を見て置くのもいいかもしれない。
そのくらいに思っていた。

それに、Y氏の計らいで、例えBBさんに会えなくても、他のコンケーンの女に会える。

事実、コンケーンの女と3人、会える算段をしていた。

だいたい、20歳のあんな綺麗な女が、ワシみたいなおっちゃんに会いに来るなんてことが、「ありえへん」ことなのだ。

ただ、ワシは好奇心が旺盛で、この、宝くじみたいなワクワク感が好きなのだ。



とーこーろーが~、BBさんが来たのだ!!!!



白い、肩にスリップが入った半袖の、ウエストでいったん、ベルトが入っている、膝上20センチほどの、ワンピース姿のBBさんが、まるで白い妖精のようにワシの前に現れた。


夢を見ているという表現があるが、まさにそんな感じなのだ。

もっと言うと、こんな場合、嬉しいとストレートに感じるより、現実感がなく、その時しばらくは、頭の中は空白で、ただ、彼女の姿を見ているだけ・・・。

 

彼女がワシのテーブルに座って、

「ナイス ミーツ ユー」と言って初めて、
現実に彼女と会っているんだと気を取り戻した。


ホントにきれいな女だ。

ワシの顔をしっかりと大きな目で見ている。

「あなたみたいな、きれいな女性が、現れたので私は嬉しい。驚いている」

「いえ、そんなことはないですよ」


「私はコンケーンに来て、よかったと思っています」
「本当にあなたが来てくれたので、私も驚いています」

こんな会話をして、ワシは、とりあえず私の部屋にきませんかと誘った。

ところが、
「もっと、私は、あなたのことを知りたい。話をもっとしたいです」


「そうですね、お互い、もっと知り合わないとね。どうです、どこか美味しいレストランご存知でしたら、そこに行きませんか。ゆっくり食べながらお話しましょう」


「私の知ってるお店でよかったら、そこに行きましょう」


と、いうことで、ホテルの前に停まっていた3輪車ツクツクでそのレストランへ行った。

小さな川べりにある、こじゃれたタイフードショプだった。
川向こうにスーパーマーケットが見える。


料理が来ると、嬉しそう。その顔はやはり20歳のそれだった。

背が高くスタイルがいいから、一見オトナの女に見えるが、食べているところを見ると、子供っぽいところが散見される。

彼女、誰かとスマホで話している。
タイ語だから内容はさっぱり分からない。

「あなたに聞きたいことがあります。私がこれから話すことは、たいへん重要(
very important thing なことです。」


「インポータントなことですね、言ってください」


「あなたはこれから先、私と長いお付き合い(
long term)をするつもりですか?」


「いえ、私は長い付き合いをするつもりはありません。あなたと私が仲良くなって、この先もお互い会いたいということであれば1年に2回でしたら、私は喜んで会いたいと思っています。

あなたみたいな綺麗な女性なら、ずーっとお付き合いしたいです。ただし、年に2回ですが。」


しばらくして、彼女はだれかに電話した。


そのあと、こんなことを言った。


「私と結婚を前提でお付き合いはできますか?」


ワシ、びっくり!!


「いや、あなたは、私のプロフィールの紹介メッセージ読んでないのですか?私は結婚しています。だから、それは不可能です」


「読んでいます。ただ、聞いてみただけです。私のこと好きですか?」


「そりゃ、大好きですよ。あなたみたいに綺麗で若い女性だったら、誰だって好きになるでしょう」


タイ料理を食べながら、時々ワシを見て、にっこりとほほ笑む。
セクシーな微笑みのつもりなんだろうけど、ワシからみれば大人の色気はほとんど感じられない。


しかし、若くて、文句なく美人で可愛く、プロポーションがいいので、こんな女を抱けると思うと、

そのワシの慾情がセクシーな女だと錯覚させていくのだと思う。


「もうひとつ
important なことを言います」


インポータントが好きな女だ(笑)


「どうぞ、遠慮なく言ってください」


「私を愛人にしてくれますか?」

「愛人・・つまり、セカンドワイフってことかな?」


「そうです、あなたのタイランドでのワイフです」

「そうなると、テイクケアすることになるのかな?」


「はい、
take care です」


「テイクケア、つまり、生活の面倒を見てくれということですよね。つまり、月々のお金が必要になるわけですね」


「はい、私は、あなただけに
take care する女になります」

「私だけの女になるということだよね」


「そうです、あなたが日本にいる時でも、私は他の男性とは会いません」


「仮にそうなったとしても、私は年に2回しか会えない。しかもここはバンコックから遠い。それだと・・・」


「それではダメですか?」


no idea

what?


i can’t, maybe」 


しばらくして、また、誰かに電話する。


どうやら、その電話の相手と、このワシとの話をして、相談している様子。


ここにきて、第3者がいることがはっきりしてきた。なんとなくヤバい雰囲気だ。


ワシもいろいろ考えたが、美人局かとも考えたが、美人局なら、まずはセックスして、然る後に男が現れる。

そんなケースではなさそうだ。

だれと話しているんだ?


「あなたは、私に、どういう理由で会いに来たんですか?」


「あれ?それは私のプロフィールのメッセージに書いてあったでしょう。つまり、男と女の一夜を過ごしましょうと。それに、メールで一緒に泊ることは、キミは分かっているはずでしょう?」


「確認のために聞いてみたんです」


それから、また、電話した。


次にこんなことを言う。


「つまり、私とセックスしたいために会いにきたんですね」


「いや、一番は、あなたを好きになったから来たんです。一晩キミと過ごせるのなら、ノ―セックスでも私はかまいませんよ」


「セックスなしでもいいんですか?」

「私はトシですし、性欲だけで動いているわけではありません。本当にあなたみたいな綺麗な人と一緒にいるだけで、私は幸せです。」


事実、ワシの気持ちは、セックスがなければなくてもいいと思っていた。


「ところで、さっきから、誰かに相談しているようだけれど、それは誰なんですか?」


「私の友達です」

「男?」


「ノ―、ノ―!私の女友達です」


今度は席を立って、ワシから離れたところで電話をする。

かなり長かった。10分ほど。

時々大きな声がここまで聞えてくる。言い合いをしているのは明らかだ。


戻ってきた。


「女友達とも相談したんだけど、私、やはり、あなたと今夜泊まることはできません。ごめんなさいね」


「ああ、いいですよ。しかたがありません。コンケーンの街を観光して帰ります」


こうして、2人はそのあと、黙ってタイ料理を食べる。


ワインをワシ、一気に飲み終えると、

「あなたの顔を見ただけで私は、幸せでした。じゃ、ここでお別れですね」


ワシは別れるのなら早く別れたほうがいいと思った。

そのわけは、早くホテルに帰って、パソコンルームで今夜、泊まってくれる女性を確保しなければならないからだ。

とりあえず、3人の女がワシからのメールを待っているからだ。
すでに午後3時半だ。そんなに時間がない。


彼女、黙り込んで、両手でスマホを握りしめている。


その様子が変だなと思い、彼女の顔を見たら、

目に涙を浮かべている。



その涙の訳は・・・・・・・次回に続きます。

 

 

 

 

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、TMさん(26)その2

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、TMさん(26)その2

 

ペニスに当たる感触が普通のと違う。

「んん?なんだ、この包まれたような感触は?」

締まりがあるわけではないが、ペニスのどの部分にも均等に圧力があり、しかもホカホカと熱い。

「何だ、このあったかさは? アフリカの女はバギナが熱いのか?」

 

ペニスを柔らかくてあったかい管(クダ)に入れた感じ。

このままでもかなり気持ちがいいのだが、このクダが締ったらどんなになるだろうと思い、いったんペニスを抜き、彼女にV筋攻めを施してみることにした。

右手、指2本を挿入、その指の腹で括約筋(V筋)を揉む。
左手の親指の腹でクリをソフト愛撫。V筋攻めを開始。

10分ほど経ったがなんの変化もなし。

クリを舐めながらの「舐めV筋攻め」に切り替える。

それからさらに10分経つと、急に締ってきた。
彼女、声を出し始めた。

「あんんんんん・・・・・アイ フィール グッド  あああああ・・・・・」


ワシは、V筋攻めでイかさず、ペニスでイかす事にした。


コンドームを装着して、正常位で、挿入。


「あああああ・・・・・アキラさん、気持ちいいですぅ・・・・」


スゴイ! 締まりが強力で、しかも、中が熱い。


クダはさらに窄まり、ワシのペニスを圧迫し、カリ首を奥へ奥へと引きずり込んでいく。バキュームマンコだ。


これだと、ワシはほんの少しピストンするだけで気持ちがいい。

「ツクツク オ―シ」の弱いヤツで十分だ。

ところが、彼女、今度は、あのデカイ尻をまるでダンスをするように突いたり左右に振ったりと動かし始めた。

さっきの騎乗位のあの単純なピストンとはまったく違う。

ツクツクユラ~リ、ユラ~リツクツク、ユラ~リツクツクツク・・・ユラ~リ、ツク・・・・とリズミカルに突いたり揺らしたりする。


音楽のリズム?


「この動きはなにか音楽のリズムに乗ってやってるのかな?」

「音楽? いえ、気持ちいいから、動かしているだけです」


「そうかな、この動きなんだか音楽的で、気持ちがいいんだよ」

「ぜんぜん、そんなthink はもっていませんよ」


ワシは、残念なことだけど、音楽には疎いところがある。

このリズムが、本当にリズムになっているのかわからない。

ただ、そんな気がするだけだ。


フッと、さっきバスルームで彼女が歌っていたのを思い出した。


「この腰を振りながら、きみがバスルームで歌っていたのを歌ってくれないか」


彼女は歌い始めた。
その歌は、よくわからないが、流行っている歌だと言う。

ワシは慎重にその歌と腰の動きがシンクロしているかみていたが、全く別の動きをしていた。


音楽的に思えるのはワシの錯覚か?


一方で、ワシは、彼女の
「気持ちのいいようにただ揺らしている」

ということに着目して、
音楽だって、心が気持ちのいいように音を出して、それが音楽となったんだよなぁ。

ダンスだって心と体が気持ち良くなるようにフリができていったんだよなぁ。


彼女のフリが例えランダムでも、それは、彼女にとって、自然に気持ちのいい動きになっているわけだ。

原始的ランダム腰振りマンコ。
原始的カオス腰振りマンコ。


もしかしたら、この腰振りは彼女のDNAの中に組み込まれていたりして(笑)。

そうすっと、
彼女の母親も全く同じ腰振りマンコをしていたりして(笑)。

いや、研究の余地がこんなところにもあるなぁー。

 


ワシがこんなふうに考えるのは、過去にこんな女性に会ったことがあったからだ。

もう、30年ほど前のことだが、沖縄のテレクラで会った人妻といたしたとき、

その彼女の腰のリズムに何度、合わそうとしても、ついて行けず、ついには彼女の恥骨とワシの恥骨がガツンガツンとモロにぶっつかった。

この時感じたのは、内地ではそんなことがなかったのに、沖縄の女とはガッツンかよ。

沖縄と日本ではリズム感がちがうのか?と。

そんな経験があるからだ。

もしかしたら、DNAに組み込まれた、
大和腰振りリズム、沖縄腰振りリズム、アフリカ腰振りリズムがあるのかもしれない。


音楽では、国によっても、人種によっても固有のリズムがあるが、もしかしてマンコリズムにもそれがあったら、

これはこれで、楽しいことではないか。

ウッ、マンコ!なんて合いの手が入ったりして(笑)。

 

ワシはアフリカン腰振りリズムに乗せられて、ワシのペニスはグングン感度を増し、彼女、大きな声で

「アイム、ジャスト、カム!カム――――ツ」


彼女の、その強力なマンコクダの収縮と締まりがやってきて、

ワシはたまらず、暴発してしまった。


ワシはまだ、ペニスを持たせて、彼女の体をもっと味わいたいと思っていた。

なので、ボウハツなのである。


マンコクダのヒクヒクも凄かったが、彼女のアソコの熱さもかなりなもので、

男のペニス快感に、マンコ熱も大いに関係があると思う。

ケツがバカでかい分、内部に熱が籠もるということはないんだろうか?

これも研究の余地があるなぁ(笑)。


思えば、女の体は、好きな男のタネを宿そうとしたら、あらゆる手を打ってでも取り込もうとするのではないかと、ワシは思っている。

そのように腰のリズムもバギナ収縮もマンコ熱も総動員してやっているはずだ。

 

ワシは暴発してしまったので、
この後、ナニが勃たず、

ひたすら、彼女のデカパイとデカ尻を触り、眺めて過ごした(笑)。


ワシはいつの間にか爆睡。

朝、6時、彼女に起され、帰ると言うから、服を着て、ロビーまで一緒に行って、彼女のIDをフロントマンから受け取り、

「楽しかったよ、ありがとう」と言ってハグをした。

改めて服の上から抱くと、もの凄いグラマラス。

尻がデッカイ!


しまった、もう一回やっとけばよかった。

どこまでもワシ、スケベねぇ・・・ははは。

 

 

 次回は、バンコックからヒコーキで北東に1時間かけて、コンケーンまで、わざわざ会いに行って来たぞ。お相手は20歳の美女BBさん。ほんとにこんなコに会えるんだからタイは不思議な国だよ。

 

 

 

68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、MSさん(35)、TMさん(26)

2014年2月27日


68歳スケベジジイ、タイ女12日間で11人斬り、MSさん(35)、TMさん(26)その1


MSさんとは2013年8月に会っているから、今回は2度目である。

今回の訪タイでは今日は2回目だ。
彼女とは最終日にも会う予定になっている。なので計3回会うことになる。


今日は、彼女,仕事のほうが忙しいので、午後1時30分にワシのホテルに来て、4時30分に帰る。3時間の滞在だ。


彼女、今日も2時間タイ式マッサージをしてくれた。
そのあと、濃厚なベッドタイムが続く。

この世の天国である。

彼女、昼間のせいもあって、マッサージとセックスを時間で計ったように、ちゃんとやって(笑)、きっかり4時30分に帰って行った。

最終日には彼女と一泊の約束をしている。



そのあと、ワシがどうやって時間を過ごしたのか、いま、このブログを書いている時点で、記憶が蘇って来ない(笑)

たぶん、Y氏とメシを食ったような気がする。
確か彼、こんなことを言っていたかな。

「成田さんと、同じホテルに宿泊しているんだけど、こんなふうに二人で夕食を取るのはほとんどないね。お互い忙しいねぇ、はははは」


Y氏もほぼ毎日女をとっかえひっかえだ。
ワシもとっかえひっかえだ(笑)。

世界広しと言えどもワシらのような、このトシで、こんなアホなことしているのは他にいないだろう。


Y氏とワシが共通しているところは、

女にマメなこと、
メチャ好奇心が旺盛なところだろう。


夜9時、ワシは一人で、例のナンパ・パブ「テ-メイ」に行った。

体の線を露出したセクシーなコスの女達が、エロい視線を送ってくる。

かわいい女達なのだが、ベッドに誘うとだいたい、こんな感じで終わるだろうと読めてしまうコが多い。

なんと言ったらいいのか情感が感じられないのだ。

そんなふうに思って店内を一回り。

ここに入るのを躊躇しているような新人が立っているコ―ナ―がある。

そこはこのパブのトイレに向かう、裏口なのだが、そこには、ほとんど普段着のような、服装がさえない女が何人かいる。

その中に肌が濃い褐色の身長160くらいの、目がクリっと大きいイモねーちゃんがいた。

決して美人ではない。ワシがその娘に目をつけたのは、顔の表情がそこらにいる、普通の女のそれだったのと、尻が異様にデカかったからだ。

あんな尻の女はどんな味がするんだろう。

ワシはそばに寄って、


「どう、わたしでよかったら、今夜、ホテルで一泊しないか?」

「ええっ?こんなわたしでいいの?太った体ですよ」


「私はきみを気に入ったよ」

「泊まりでいくらかな?」


「ほんとに、私みたいな女と、泊まりたいの?」

「ああ、私はきみみたいな女が好みなんだ」


「ほんと!そうなら、嬉しい!」

「いくらかな?」


「わからない・・・」

「わからないって?・・・・」


「私、ここ、来たことは何度かあるけど・・・興味があるだけで来たから、誘われたのは初めてだから」


「でも、ここに来たからにはセックスするつもりだろ?」

「なんだか、私、気持ちが落ち着かなくって・・・ああ・・どうしましょう・・・」


「でも、いくらくらいなのか相場を知っているだろう?」


「友達が言っていたのは短い時間で1200バーツ、長い時間で2000バーツとか言ってたみたいだけど、私、よくわからない」


「じゃ、2500バーツで朝までどうだい?」

「ええーっ、そんなにくれるの?わあー、うれしいーー!」

 


二人は手を繋いでホテルまで歩く。

TMさんは25歳、外に出て明るいところで顔を見るとパブにいた時とは表情が全く違う。

もの凄く陽気だ。
中では相当緊張していたんだろう。


「マイバディ ズ アッフリカン !」

「アッフリカン?」


「マイヒップ、ビッグ、ツ-ビッグ、アッフリカンスタイル、マイブラッド アッフリカン」


彼女、アフリカ人の血が入っていて、自分の尻のデカいのはアフリカの体型だという。

そう言われれば、肌の黒さ、独特のヒップは黒人の体型だ。

 

彼女のIDをホテルのフロントマンに預けて、部屋に入ると、ワシの部屋の豪華さにびっくりしたようで、はしゃぎまくる。

台所に入り、冷蔵庫を開け、

「ああ、喉が渇いた。これ、いただいていい?」

と言って、ビールを取り出し、ソファに座って、ゴクゴクと一缶、一気に飲み干した。


それから、よくしゃべる、しゃべる!

とにかく陽気だ。

ビールは二缶目に。


彼女も生活費が困難になって、友達から聞いて、「テ-メイ」に来たんだとか。

4回ほど来たけど、なかなか、声をかけてもらえず、自信をなくし、私の体ではダメなんだと諦めかけていた。

だから、嬉しくってしかたがないんだと言う。

シャワーを浴びに行った。
なんか歌っている。

バスタオルを巻いて出て来た。

ワシがバスタオルをはだけるジェスチャーをして

「オープン!」

というと、

「オーケー、オーケー」

と言って、バスタオルを広げた。


おおっ! すばらしい! 

大きな黒い乳輪。Fカップほどのおっぱいは、ラクビ―のボールを半分に切ったような形。 下にさがっているのがチョイ惜しい。

ウエストはやや大き目。
しかし、その大き目のウエストが細く見えるほどヒップがもの凄くデカイ!120くらいある。

なのに脚は太ももから足首にかけてスッと細くなっている。
このバランスが絶妙だ。


ベッドに入ると、積極的にフェラチオを始めた。

しかし、まったくうまくない。

強めにピストンするだけ。

ワシはこれでは男は二度と指名はしないだろうと思って、しっかりとフェラのやり方を教えてあげた。

そのあと、男の乳首の舐め方も教える。

「男もおっぱい、感じるんですか?」

このコは、男との経験があまりないのはアリアリだった。

なのでペニスを挿入してもあんまり感じないだろうと予測した。


フェラが終わって、ワシの上に乗り、ペニスを挿入すると、騎乗位でピストンを始める。

単に、ただ激しく上下させるだけ。

この時もワシは騎乗位でのセックスのやり方を教える(笑)。

ワシは、まあ、素人のイモね―ちゃん、ベッドでゴロゴロと乳クリ合っていればいいかと諦める。

とりあえず、コンドーさんでも着けて、挿入しとこうかと、正常位で抱いてみることにした。

超デカケツに接続する太ももの付け根もデカく、太ももに阻まれて、ペニスが根元まで、挿入できるのか危ぶんだ。

だが、いざ、挿入する段になると、意外や、彼女の体は柔らかく、脚が180度以上に左右に開き、ワシのペニスはすんなりと根元まで挿入できた。

挿入してみると、ペニスに当たる感触が普通のと違う。

「んん?なんだ、この包まれたような感触は?」

締まりがあるわけではないが、ペニスのどの部分にも均等に圧力があり、しかもホカホカと熱い。

「何だ、このあったかさは? アフリカの女はバギナが熱いのか?」



このアッフリカン・イモねーちゃんがワシをノックダウンさせる名器の女だったのだ。

次回に続きます。

68歳ジジイ、タイ女12日間で11人斬り。ニューハーフSAさん(24)。

68歳ジジイ、タイ女12日間で11人斬り。ニューハーフSAさん(24)。

 

2014年7月25日から8月5日までの実録タイ漫遊記は前回にて完結です。

 

今回から、2014年2月20日から3月3日までの実録タイ漫遊記の中で、まだ書いてない2月26日から3月3日までをアップしていきたいと思います。

 

特に、コンケーンに住むBBさん(20)は特筆に値するほど面白いと思いますので、乞う、ご期待です。

 

このトシでアホなことばかりやっとりますが、なにとぞ、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。





 

時間が空いたので、今回の訪タイで、会う予定になっていた、タイ在住のライターのUさん夫妻に予定を前倒して、会うことにした。

奥さんとは7~8年も前、ワシが彼女に雑誌のインタビューを受けたことがあって、今回が2度目の出会いとなる。

かなりな美人だったから、ワシは覚えていたのだ。


そのご夫婦と食事に行き、(地元の美味しいタイフードに連れて行ってもらった。ありがとうございました)

そのあとソイカウボーイのゴーゴーバーへ行き、ここでかわいいニューハーフと仲良くなり、ワシ、ホテルに呼ぶことにした。



そのニューハーフはオペ済みの完女だった。


ニューハーフ、SAさん(24)、勤めている、お店、ゴーゴーバーが終わって、ワシのホテルに夜11時に来た。

SAさんは、どこから見てもいわゆるオカマだとは見えない。
美人で、おっぱいも豊胸ではなく、ホルモン投与で大きくしたムネ。

だから,触っても自然な感触だ。

部屋に入ると「センキュゥー、ナイス、ミーツ、ユー!」と抱きついてきた。カワユイ❤!!


シャワーを順番に浴びる。ワシ、ベッドで、シーツをかけ横たわっている裸の彼女の横に、まずは滑り込んだ。

すぐに彼女抱きついてきた。

顔つきも、裸体も、抱いた感触も、完璧な女だ。

「ヒア、タッチ」

と言って、ワシの手を股間に持っていく。

「わわっ!? ない!アレがない」

「アイ、ハブ、オペ」


彼女はオペ、つまり手術で女性性器に作りあげたアソコなのだ。

「ウオント、ルック?」


見たいというと、すぐに、ワシの目の前で、大きく股を開き、指でオープンするように見せてくれた。

こういう、なんの恥ずかしげもなく行動するさまは、やはり男か?と思ったりもしたが、女でも羞恥心のない者がいるので、そうとは言えないかなと思ったりもした。


確かに、ちょん切った痕跡はあるが、その下に人造バギナの穴が設えてあって、ほとんど女性のアソコと同じである。

面白いのはクリトリスみたいなものがあって、そこを触ると快感が生じるのだという。

「ピクチャー、ピクチャー」

なんの事かと思ったら、写真を撮ってもいいぞという。

で、写真を2枚撮ったが、別にこれでコーフンするわけでもない。

勧められたから撮っただけだ(笑)。

SAさんとのベッドインは、こんな感じが出だしだったので、男と女の官能的な雰囲気にも、秘めやかな妖しの場にもならず、期待は外れた。

むしろ、体は完全に女で、その上で、ペニスがついているほうがそのギャップ、アンバランスがヤラシイのだが、

SAさんの場合は、バギナもほとんど女のそれであるし、体は完ぺきに女だ。

これでは通常の男と女のセックスとなんら変わらない。

彼女、ワシのペニスを舐めに来た。
このフェラがうまい!やはり、もと男。男の感じるスポットを心得ている。

尻の穴までチロチロと舌で舐める。フェラと尻舐めをたくさんしてもらいたかったのだが、2時間のショートなので、ほどほどでフェラは終了。

いよいよ、挿入。


彼女、バッグからローションを取りだし、人造膣に、指でローションを塗った。


正常位で抱く。挿入すると、奥の方まで何の違和感もなく、普通のバギナと変わらない。


驚いたことに、挿入してピストンしていると、感じて来たらしく、声を上げ、むこうからも腰を突き上げて来た。

なんと、女性と同じように括約筋があって、それでペニスをグングン締め付けてくる。

ワシは人造バギナは締め付けはないものだとの先入観があったので、ビックリした。

しかもクリトリスらしいところが感じるので、これは、アソコも女性性器となんら変わらないのだと知った。

手術はタイのそれ専門の病院でやってもらったのだと。
費用は日本円にして25万円だったような・・いや、50万円だったかな?すみません、聞いたのは確かですが、忘れてしまった(笑)。


しかし、抱いていて、このコがかってはペニスのついていた男だったのかと頭で想像するとなんとも言えない妙な気分になる。

彼女、どんどん一人で高まっていき、ついにはイってしまった。

「ユー、フイニッシュ?」
アンタはイカなくていいのかと聞いてきたので、

イカなくてもOKというと、
「OK、私は、帰る」

と言って「マニー、マニ―」という。


2500バーツだ。払うと、すぐに、服を着て、ハグをして、

帰って行った。ハハハハ・・・・・


ワシは、ビールを取り出し、飲む。


うーん、なんだかなぁー。さっぱり、興奮もしなけりゃ、印象にも残らない。

忙しく、ゴーゴーバーでの、あのショ―的な感じがベッドの上で繰り広げられただけ。

というタイ・マン遊番外編でありました。



ワシはかって日本で、27歳のニューハーフの処女を女にすべく、北陸の東尋坊に行き、山中温泉に彼女と一泊したことがある。(これについては漫画にしてある)


いや、あのニューハーフとの旅行はメチャ楽しかったし、秘めやかだったし、コーフンもした。

処女を貰うと言ったって、アナルに入れるだけなんだが、

体はおっぱいもちゃんとあって、体つきは女そのものだが、

退化した、小振りのデッカイ、クリトリス(ペニスのことね)がついていて、このなんとも言えない、倒錯した性快感が新鮮で、ワシもムチャクチャ感じコーフンした。

そんな体験をしているので、ショートでの、このお遊びは、SAさんには悪いがどうってことはなかった。


明日は、昼間、あの美脚のMSさん(35)と3時間だけ会って、

その夜、素人女達の出会い系カフェバー「テ―メイ」に出向き、

26歳の素人女を見つけ出し、ワシのホテルに連れて来た。

綺麗なコではないが、田舎から出てきた、言わば、もっさりした若い女なのだが、

これが、実は、今回の訪タイの最大の収穫だったのだ!。

これについては、次回に・・・・

ソイカウボーイ2
ソイカウボーイのゴーゴーバー


ソイ。カウボーイ1

ソイ、カーボーイ

 

69歳スケベジジイ、タイ11日間で13人斬り(笑)訪タイの最後の夜だ。美脚のMSさん(35)

69歳スケベジジイ、タイ11日間で13人斬り(笑)訪タイの最後の夜だ。美脚のMSさん(35)

 

MSさんは夕方6時にホテルロビーに来た。

最後の夜ということで、ライブバンドが入っているタイ料理「ロッサビアン」でディナーすることにした。

スクインビット、ソイ11にある、ワシらのホテルから歩いて2分のところだ。


写真で見る通り、タイ料理は彼女が選んでくれた。
相変わらずワシはタイ料理の名前は覚えられない(笑)。

タイ料理は2人とも、おいしい、おいしい、と楽しんだのだが、やはり、明日はお別れである。
やや、しんみりとなる。

その上、ワシのヘタな英語。なかなか、意思の微妙なところは伝えられない。
時々、沈黙の時間ができる。

彼女もそれを感じていて、顔が合うと、作り笑いっぽくなる。


部屋に戻ると、2人でシャワーを浴びる。ワシのペニスもきれいにしてくれる。


すぐに、素っ裸で抱きあう。
舌を絡めるデ―プキス。
脚もお互いに絡め合う。

ワシは思った。
さっきのタイ料理店での沈黙の時間、もどかしさはなんだったのか。

二人はいま、裸で抱き締め合っている。
これがお互い伝えたかったことだったのだ。


「アキラさん、マッサージしてあげます」

「でも、きみが疲れるだろう。今日も仕事が終わってきたんだろう?」


「ほら、バスタオルを敷きます。体を移動して!」

 

ベッドにバスタオルを敷き、バッグからココナツオイルを取り出すと、すぐにオイルマッサージを始めた。


なんと言ったらいいのか。
彼女はワシが最高の幸せを感じることをしてくれる。


彼女がマッサージするときは、素っ裸ではしない。
必ずパンツとブラをつけるか、ラフなワンピース姿だ。


白いブラと白いパンツ姿。この時は、視覚的にもセクシー。
ワシ、シアワセ。


ワシはとろとろと幸せに浸りながら、妄想する。

案外、人間の幸せって、この、オイルマッサージが一番なのではないかと。

人間は人の手で触ってほしいのだ。

世界が無機的にオートメカニカルになればなるほど、生身の手で触ってもらいたくなるのだろう。


日本ではオイルマッサージは1時間6000円から8000円くらいだ。
かなり高い。

1日のマッサージ師の時間に限界がある以上そのくらいの値段に設定しなければならないのだろう。

しかし、仮に1時間1000円だったら、客はもの凄く増えるだろう。

ワシは思わず「回転すし」を思いだした。
あんなふうにコストカットできないものだろうか。


   
500~1000人規模の客がマッサージを受けられる、大規模マッサージショップ。コストカットと薄利多売方式。


   
ロボット導入、これも1000人規模くらいにする。ロボットマッサージは現在では可能だと思う。


   
ジェットバスカプセルマッサージ。いわゆる水流マッサージ。これも1000人規模。


   
エアージェットカプセルマッサージ。空気流マッサージ。1000人規模。


いずれも白いビキニスタイルの若い女性インストラクターとかサービス嬢が様々なサービスをしてくれる。

 

ワシはこの4点の中で、一番可能性があるのは、4番のエアージェットカプセルマッサージだと思う。

理由は、
Tシャツに半パンでカプセルに入れる。水に濡れることはない。

無数に開けた空気孔の圧力を自在に調節することで、どんなに細かい微妙な圧もできる。

ほとんど手揉みと変わらない空気動もできる。

コンピュータに空気孔の噴出圧力をインストールしておくだけで、

それこそ、オイルマッサージに似た動きも可能だ。

ただ人の手でないのが難点だが、人の手とそっくりにはできると思う。

 

なーんて、ことを想像しながら、MSさんの至福の時間を過ごす。


マッサージは今度も2時間かけてしてくれた。ワシは幸せ者である。

 

10分ほど、彼女、休憩すると、ブラとパンティを脱ぎ、ココナツオイルを自分の体に塗り始めた。

全身に塗り終わると、同じくココナツオイルでツルツルしているワシの体に絡みついてきた。

彼女の股でワシの太ももや腕、胴体、を挟み込んだり、彼女の体全体を擦りつけたり、強く抱き締めたり、

これは、さっきのオイルマッサージとはその感触の位相が違って、完全に性的だ。エロチックだ。

前回やってくれた、彼女の両手の指によるペニスマッサージをする。

十分に勃起すると、口に含み、フェラチオ。
かなり長い間舐めてくれる。20分ほどだ。

そのあと、彼女、コンドームを装着すると、上に乗り、ワシのを挿入しようとする。

ここで、例のワシの探究心がまたぞろ出てきて、それは、

“入れたとき、あの
Twitch(ツイッチ、ヒクヒク)はあるのかどうか”、 だった。



ワシは正常位の体勢を取って、ゆっくりと挿入していった。

あった!ツイッチはあった。


ペニスを引き込むような強いツイッチではないが、ワシのペニスをヒクヒクと締めつける。

「ワシとセックスするときはいつもツイッチしているね」

「そう、不思議です。そんなアソコになってしまった」


「気持ちいの?」

「もちろん、気持ちいいからこんなになるんです」


「ディナーの時はどうだった?」

「あのときはしていなかった」


「そうか、とにかく、ワシに抱かれて気持ち良くなりたいと頭でそう思うと、ツイッチにスイッチが入るみたいだねハハハハ」


「スイッチが入る、抱かれると思うだけでね」


この前と違って、いまのワシは腰が全快した。ワシはゆっくりと力強くピストンした。たちまち、彼女の括約筋が強烈に締まりだし、引き込むような痙攣が起こった。


「カムッ・・・・・アイ、アイッ・・・カムッッッッッッッ・・・・・・・・」


イッた。


次にきたのは、括約筋の痙攣だ。

ヒクヒクヒククククク・・・・。

ワシはペニスを動かさなくても鬼頭部分が2センチほどピストンされている。

もう我慢ができないほど気持ちがいいが、
ここでイってしまうと、ワシのペニスは、回復するまで4~5時間はかかる。

なので、なんとか射精をせずに踏み止まる。


このあと、彼女は、例の涅槃エクスタシーに入っていく。

その間、イッた直後の強い痙攣はなくなるが、途切れることがなくツイッチが続く。


途中、伏臥後背位で挿入し、ツイッチを続ける。

彼女が6回イッたあと、ワシの体力も限界に達し、7回目のワシの大きなピストン中、

MAさん、一緒にイこう。イクよ!」

「ウイ カム ウイ カムッ!ああああああああああ・・・・・・・・・」



「痛い!!!、痛い痛い!」


とんでもない締めつけが来て、痛い。

鬼頭が破裂するかと思った。

「びくびくびくくくくくく・・・・・・・・」

 

結局ワシはイッたのだが、射精は締め付けで外に出なかった。

たぶん、逆流してしまったようだ。
逆流した瞬間、針で刺すような痛みが一瞬、尿道に走った。

 

すべてが終わったあと、ワシはココナツオイルを落とすため、シャワーを浴び、石鹸を塗り、洗い落した。


次に彼女が浴びに来た。見ていると、石鹸を使っていない。湯をかけると、サツと軽く洗い、すぐにバスタオルで体を拭き取る。

ココナツオイルは取れていない。


「オイルはそのままでいいの?」


「ココナツオイルは肌にいいんですよ。私は、いつも塗っています。朝、外出するときも薄くですが、全身塗って出かけます」


ワシは、ココナツオイルはマッサージするためのオイルだと思っていた。なんと、肌のケアに、常時塗っていたのだ。

彼女の肌のスベスベ感は、このオイルのせいだったのだ。

 

ちなみにワシは、オイルを塗ったままでは眠れない。

汗をかいて、からだが脂っこくなっていたら、絶対と言っていいが、眠れない人なんである。


だから、例えココナツオイルだと言えどもそのままに眠れる人は驚きである。

 

朝、6時に目が覚める。

すぐにセックスをする。

彼女は相変わらずツイッチする。2回イク。

ホテルのレストランで朝食。ホテルをチェックアウト。8時にスクワナプール空港に向けタクシーに乗る。

Y
氏には悪いが、ワシら二人のタクシーにしてもらった。

タクシーの中で、彼女はワシの手をマッサージしてくれる。

空港について、かなり時間があったので、
Y氏がお土産を買っているあいだ、ベンチに座って、ワシの肩から腕、手をマッサージしてくれた。


MS
さんは最後の最後までマッサージしてくれた。

 



2014年7月25日から8月5日までの実録タイ漫遊記はこれにて完結です。

 

次回から、2014年2月20日から3月3日までの実録タイ漫遊記の中で、まだ書いてない2月27日から3月3日までを次回からアップしていきたいと思います。

 

特に、コンケーンに住むBBさん(20)は特筆に値するほど面白いと思いますので、乞う、ご期待です。

 

このトシでアホなことばかりやっとりますが、なにとぞ、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

DSC02568
こんなかんじのレストラン

SC02567


SC02571
カンパーイ


DSC02564
 

69歳スケベジジイ、タイ11日間で13人斬り(笑)、中国系美人HHさん(25)その3

69歳スケベジジイ、タイ11日間で13人斬り(笑)、中国系美人HHさん(25)その3


こうして、この夜は、彼女、計5回イッた。


「どうして、あなたは、そんなに強いの?」


「アンタが魅力的だから、そうなるんだよ」

「ほんと?ありがとう」


「でも、私、もう、体力が限界。ねえ、あなたと明日何時までいられるの?」


「午後の3時頃まで、大丈夫だよ」

「まあ、ほんと!なら、私、寝るわ。明日もあなたとハッピーになれるのね」


「ああ、いっぱいセックスしよう。」


こうして、ワシらは、それでも夜遅く1時に就寝した。

 


朝、7時頃、彼女が腹の下とアソコが痛いと言う。

セックスのやり過ぎか? 

我慢できないほど痛いのか聞くと、我慢はできると。
しばらくしたら治るかもしれない。

こんなふうになった女は、過去にも経験している。
しばらく、安静にしていたら、治ることがほとんどだった。

彼女のように,朝、痛みが感じられる女の大半は、セックスの回数が極端に少ない女性に多い。

たとえば、何年もセックスしていなかったとか。

それで彼女に聞いてみた。

「この前のセックスはいつだったの?」


すこし、躊躇しながら、

「2か月前」


と言うことは、確実にその時男がいたか、行きずりの男としたか、と言うことを白状することになるので、それで躊躇したのか。

本当に2カ月前なのか。
さもなくば、適当に2カ月前だと言っているのか。

その辺はわからないが、ワシはもっと、半年くらいはセックスをしていなかったのだと思う。

昨夜のセックスが彼女5回イッたとしても、いくらワシが激しくしたとしても、あの程度では普通は痛くはならない。

ところで、その彼女が、それほど美人なら、モテルだろうから、男は当然いるだろうし、セックスをいっぱいしているだろうとお思いだろう。

ところがさにあらずで、美人には必ず男がいるとは限らないのだ。周りの男は、こんな美人だったら当然、彼氏がいるだろうと思いこんで、声をかける男がいないのだ。

そのほか、美人ほど、のんびりしていて、男を探したりしない。

そうこうしているうちに婚期を逸してしまったりする。
ワシの知り合いの美人も20年間ほど彼氏がいなかったことがあった。

ふーん、そんなことがあるんだーと、その当時びっくりしたことがある。

これはある意味、穴場ですよね。

もし、あなたが、美人に会うチャンスがあったら、とことんデートに誘い、できるだけ、なんだかんだと言っては時間を作って会えばいい。

そうして、セックスの関係ができれば8割は結婚できるだろう。


ワシは、過去にフィスト(こぶし)ファックを何人かの女性にしたことがあるが、女性の膣の丈夫なことにたまげた。

その膣の袋はまるで丈夫な分厚いゴムでできたモノに近いと感じたことがある。

と、同時に、男はこんな、ただの袋にペニスを入れたがっているのかと改めて思い、興醒めしたことがある。

フィストファックを激しくしたにもかかわらず、その女性は翌日になってもなんともなかった。

ただし、膣内の皮膚を傷つけた場合は、確実に痛くなる。爪で傷つけることが多い。


2~3時間もすれば、痛みも収まってくるのではないかと思っていたが、相変わらず痛いと言う。

「ああ、私、残念だわ。あなたと今日、3時までいっぱいセックスをしたかったのに。ああ、私、不幸だわ。どうしてこんなになったのかしら。ああ、ヤダヤダ。」


セックスができなくなったことと、その痛みが気になることで、彼女は、帰ることに決めたようで、病院に行ってみると言う。

ワシは病院の治療代として2000バーツを渡した。


彼女、ビックリしたようで、「ありがとう」と言って、帰って行った。


午後に彼女から電話が来た。

ワシがどうだった?と、気になっていたので聞いてみると、

「先生から言われたよ。あなたは2週間セックスしてはなりませんと」

「で、中はどうだったって?」
「赤くなっているが、このままで、治るから心配しなくていいって」

「それはよかった。それにしても、本当に、残念だったねぇ」

「今は、そんなに痛くないの。ねぇ、今夜、会ってくれない?」


「いや、それはやめていたほうがいいよ。ワシ仕事があるし。また来年会いましょう。」


「絶対に会ってくださいね。私、あなたからの連絡待っていますから」


OK、来年会いましょう」

 


今夜は、訪タイの最後の夜だ。夕方6時に美脚の
MSさん(35)が来る。


MS
さん、最後の最後まで・・・・・・次回へ。

 

プロフィール

  成田アキラのツイッター
スケベ漫画家成田アキラでございます。 もともと子供向けの科学漫画を描いていたワシが、テレクラ(テレフォンクラブ)にハマり込み、会った女性との艶事を漫画に描いたら、これが大ヒット。根がスケベだったせいもありエッチ体験漫画を以来延々と描き続けることになった。 女と車と温泉、この三点セットでのめり込んでいく。女との体験を重ねるにつれ、必然的に性のテクニックも上達し、ハウツーセックスものも手がけていくことになる。 ご存知「V筋攻め」なる必殺技も編み出した。 1945年生まれの現在76歳。まだナニも現役のバリバリ(笑) ワシのことは当ブログで、すべて出ています。末永いお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。 ツイッターにて、政治批判、政治風刺漫画をアップしてきましたが、2021年5月 6日、凍結されたので、急遽、このブログで政治批判を展開することになりました。 スケベ漫画も時々アップしますので、いきなりエロが出てきても驚かないでくださいね(^^)v 政治経済部門でのランキング参加です。ポチッとよろしくお願い致します。
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人はエッチ大好き、スケベである。これを共通認識・基盤として、ワシは様々な情報発信、活動をしていきたい。これをもって、世界平和を実現できればとの夢を描いています。
日本艶主党代表(旧スケベ党) 成田アキラ





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