68歳、12日間でタイ女11人斬り、SYさん(18)とBBさん後記
今日の午前11時から午後5時まで、今回一番若い18歳のSYさんと会うことになっている。
例によって、バスタオルを新しいものに替えて、ベッドもシワをできるだけ伸ばし、会う用意は整った。
SYさんは今回の訪タイでは一番若いオンナだ。
今回の前半で会う予定だったのだが、それぞれにワシの優先順位があって、最後の最後になってしまった。
その理由は、かわいいのだがあまりにも若いので、その彼女の顔の写真を見て、ワシの所望する“a pleasure of mature adult sex”(成熟した大人の性の楽しみ)はまず得られないだろうということでだった。
メールのやり取りでは
「どうして、私と会うことにしたの?私とセックスすることは了解しているんだよね。」
「日本のold manと会いたかったからです。セックスにも興味があります」
「処女じゃないよね?」
「彼もいますし、処女ではないです」
「お金は請求するのかな?」
「私はプロスティチュート(売春婦)ではありません。学生です」
どうやら、好奇心でワシに会うらしい。
彼女と会うのは午前11時。それより15分前に携帯にメールがきた。
ナナ駅の階段を下りたところにいるからそこで待っているから来てくれと。ホテルの位置がわからないとか。
出かけて行き、その階段下にSYさんがいた。
身長150くらいで、中学生か高校低学年くらいに見える。
ヤバい。ヘタすると未成年者かもしれない。
顔も幼い。ワシは挨拶をして、すぐに聞いた。
「あのー、キミは本当に18歳ですか?」
「私、子供に見られることが良くありますが、これ、IDです。見てください」
見ると確かに18歳だった。
ホテルのフロントマンにIDカードを預けて、エレベータで上がり、ワシの部屋に入る。
ソファに座って、話す。しかし、何を話したのかさっぱり思い出せない。
ただ、彼女の顔が青く、かなり緊張していたことは覚えている。
シャワーを浴び、2人はベッドに入り、バスタオルを取り、ワシはクンニをして、コンドームをつけ、挿入した。
そして、腰を振りセックスをした。
イクわけでもなく、声を上げるでもない。
小柄で子供のような体つきなのでセクシーだとか、エロチックだとか、そんな感じはまったくない。
ワシはロリコンではないので、そっちの方面のエロも出てこない。
ペニスを立たせるのがやっとと言った有様。
フェラはしたくないと言うし、快楽を求め合うこともなし。
ベッドでゴロゴロ、まったりとすることも感覚的にないようだ。
彼女も楽しんでいるふうでもない。
そんな空気があったので、彼女、友達と会うから、帰りますと言う。
ワシも午後にワシの日本人仲間と会わなければならないと言って、帰すことにした。
部屋に入って1時間で帰って行った。
18歳では、やはり、a pleasure of mature adult sexはムリだンねェ~~~。
SYさんが帰って、部屋でぼんやりしているとき、
コンケーンのBBさんのことを想い出していた。
マーケットのコーヒーショップでワシが20分間待たされたとき、戻ってきた彼女、
さっきまで肩に掛けていた布地のショルダーバッグが、シャネルのショルダーに替わっていた。
ワシはワシが与えた5000バーツで、彼女が以前から狙いをつけていたシャネルのバッグを他人に買われる前に、買って来たのだろうと思った。
今でもそうだと思っているが、なんとなく、引っかかるところがすこしある。
建物に入った小さなショップが並んでいたとはいえ、あんな青空マーケットのようなところに、果たして、シャネルのバッグが売っているのだろうか?
もしかしたら中古品だったのか?
シャネルのような高額の品をたった20分で買うだろうか?
布地のバッグはどうしたんだろうか? 姉の経営するショップに行って、姉に預けたのか?
あるいは、的外れだろうけど、こんなことも考えてみた。
彼女から見たら、外人のワシ、危険な人物かもしれない。
ワシと一泊することになるかもしれない。
タイ人の感覚ではそのシャネルのバッグは3~5万円くらいするだろう。
そんな高価なバッグを部屋に持ち込み、わけのわからない外人と泊まるなんて、ドロボーされる恐れがある。
なので、安モノの布地のバッグで最初、ワシに会いに来たのではないかと。
後で、ワシが悪い人ではなさそうだということになり、姉のショップに行って、もともと持っていたシャネルのバッグに切り替えた。
さらに、ワシは想像する。
実は彼女の母親がそのマーケットに来ていた。
それとなく、ワシに近づいて、ワシを観察していた。
悪い男ではなさそうだと判断した母親は、電話で娘を呼び出して、ワシとホテルに入ることを許した。
そのとき、母親が、そんな安物のバッグじゃみっともないよ、なんて言って、母親のシャネルのバッグをBBさんに持たせた。
ワシが母親だったら、この目で直に男を見て、確認したいと思うだろう。
安全な男だと確認した母親は、翌日、ワシと会うことにした。
それで娘は、母がワシに自宅で会いたいと、朝、ワシに告げのだ。
良く考えたら、自宅に呼ぶのに怪しげな男だったら、それはしないだろう。
1、 5000バーツでシャネルのバッグを20分の間に買った。
2、 ドロボーされるのを恐れて、安もののバッグで来て、あとで姉に預けていたシャネルと替えた。
3、実は母親がマーケットに来ていて、ワシを品定め。母親のシャネルバッグを娘に持たせた。
案外3、だったりして(笑)。
この後、夕方6時にMSさん(35)と今回の訪タイ2度目の逢瀬。
しかし、この時、どんなことをしたのか、正直忘れてしまった。
ただ、覚えているのは、タイ式マッサージとオイルマッサージを2時間やってくれて、そのあと、かなり長い時間、まったりとセックスをしていたことだ。
次の日、MSさんはスワンナプ―ム空港まで見送りに来てくれた。
今回で、タイ漫遊記は全巻終了とします。
また来年2月タイにいくつもりでいますので、そうすれば、またタイ漫遊記は続行です。
話は前後しましたが、これまでのワシのタイ行きを記すと、
第一回目が2013年2月、1週間。エッチ人数1人。後半は牡蠣に当たって、七転八倒、4日間寝込む。死ぬかと思った。後で聞くと、牡蠣で死ぬ人は結構多いとか(笑)。いや、冗談じゃない・・・
第二回目が2013年、夏、8月22日から9月1日まで。11日間でエッチ人数11人。
第三回目が2014年2月20日から3月3日まで。12日間でエッチ人数11人。
第四回目が2014年7月25日から8月5日まで。11日間でエッチ人数13人
四回合計、エッチ人数36人。
一回目を除いて、訪タイ期間は、ほぼ、毎日一人とエッチしたことになるね(笑)。
まあ、人数自慢してもしょーがないけどね。ただ、ワシの健康法を実施しているとこんなに元気でいられるよと、それを言いたいのと、女はいろんな人がいて、奥が深いのだよーと伝えたいのだ。
次回から、各テーマに戻り、執筆をしていくつもりです。
スケベも頑張る。真面目なテーマも頑張る。よろしくお願いいたします。